ある朝、出会った一人の少女。ちょっとしたイタズラから三年越しの再会を果たした二人の行く末は?
アリスプログラムに隠された秘密に迫るAI編は、『鏡の国のアリス①』からどうぞm(_ _)m
【ざっくりしたあらすじ】
イチャコラしてたら破滅
へのカウントダウンが始まっていたので全力で猫を作ってみた!押し掛け女房にプロポーズしてok貰えないのはありですか!?
何がどうしてこうなった!?
恋愛なのかSFなのかラブコメか?
割りと真面目な現代SFヒューマンドラマのつもりですが、物語を楽しんで貰えたら嬉しいです^^
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:42:35
112379文字
会話率:67%
あれは夢か幻か誠か。あの夢のような女の子が僕の前に現れて来て、ひと時を君を思いながら生きていた。
残業を終え、新宿駅の改札口を降りた瞬間、小学生よりはちょっと歳が上な中学生のような女の子が目をぐるぐるとこちらに向け、凝視してきた。
その女の
子。幸か不幸か悩ましい目つきで僕を通り過ぎるまで見つめていた。
僕は通り過ぎた後、振り返った。彼女はいなかった。人混みの中に消えていった。
僕は何をしていた?時期分かるだろう。
それからだ。僕の何とも言えぬ妄想が始まったのは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 12:39:52
2318文字
会話率:22%
『住んでる世界が違う』
それが御影遥を見た人間がまず最初に抱くであろう印象だ。
同世代の女子より頭一つ背が高い。
中学生にして既に170cmを超えている。
それでいて整った顔は他の女子よりも小さい。
制服の裾から覗く手足は白く
て細い。
──細胞単位で普通の部分がない。
あまりにも完璧過ぎるが故に人は憧れよりも先にある種の恐怖を抱く。
そして畏敬の念を持って「住んでる世界が違う」と結論を出すのだ。
だけど……俺の部屋に転がり込んで漫画を読んでいる遥は体だけ先に成長してしまったクソガキにしか見えない。
だって、住んでる世界が違うと言われている遥は小さい頃からずっとアパートの隣の部屋に住んでいる同い年のお隣さんなんだから。
ふとした仕草にドキドキさせられたり、からかいあったり。
中学三年生、大人と子供の間。
……きっといつか、それも遠くない将来。
遥は名前の通り遥か先に行ってしまうんじゃないかと、「住んでる世界が違う」人間になってしまう、そんな確信にも近い予感がする。
それでも中身はまだ子供っぽい遥が遠くに行ってしまうのはまだ先だと──そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:10:18
6306文字
会話率:31%
大人には大人の事件があるように、
子供には子供の事件がある。
ならば、大人と子供の中間にいる者達が起こす事件は。
多感故に悩む者達が起こす事件を、解き明かす探偵の真似事をする少女の物語
最終更新:2021-06-24 23:29:37
1033文字
会話率:35%
とある国のとある家に、こんな四人が住んでいた。君は、どう思う?
最終更新:2021-03-11 12:00:00
564文字
会話率:0%
大人は面倒なことが多い
最終更新:2021-02-02 21:47:17
700文字
会話率:67%
今年もやって来た、伊藤家の正月。
そして正月と来れば、お年玉がやってくる……とくれば必然的に大人と子供とのガチ戦が始まるのだった。
2021年冬の童話祭3作目。おそらく時間的にこれが最後の応募作品になると思います。
本当は元日に投稿する
予定だったのに、仕事納めという都市伝説が1月2日にやってきて4日が仕事始めという本当にあった怖い話を体験してました。
はい、それはともかく楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 20:28:36
11485文字
会話率:38%
男と大人と子供たちと女性のお話です。
最終更新:2020-12-25 09:07:48
2084文字
会話率:24%
男性と女性と大人と子供のお話です。
最終更新:2019-12-25 06:32:47
2353文字
会話率:10%
ここは、この世の中とは違う少し違う世界フィリスティア。
機械よりも魔法が発達したこの世界で
大人と子供の狭間にたつ少女のお話。
最終更新:2020-08-15 00:44:42
9166文字
会話率:33%
真面目に純文学の作品を書きました。
誰もが経験した日常の一幕にスパイスを添えて。
感想をいただけるととても嬉しいです!
最終更新:2020-08-11 22:19:54
2184文字
会話率:20%
高校生二人の緩々した会話。
大人と子供の狭間で揺れる二人のお話。
最終更新:2020-08-06 21:22:25
3879文字
会話率:98%
男子高校生二人の緩々した会話。
大人と子供の狭間で揺れる二人のお話。
最終更新:2020-08-06 00:04:18
3872文字
会話率:98%
女子高生二人の緩々した会話。
大人と子供の狭間で揺れる二人のお話。
最終更新:2020-08-05 20:42:35
3848文字
会話率:98%
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命
の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
むしろその愚劣さによって常に裏切られるばかりであろう。
そのくせ、恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから、恋愛がバカげていても、恋愛のひけめになるところもない。
バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:09:28
115214文字
会話率:29%
落ちこぼれの俺が入った超名門校はとても厳しいのでいっそのこと頂点にたってやろうという感じです。良くある系かもしれません。大人と子供というキーワードを頭に入れて読んでみてください。
最終更新:2020-07-10 21:49:38
3619文字
会話率:34%
これは、恋と呼べるのでしょうか。
中学生になったばかりの少女 姫莉(ひまり)と同い年の少年 大輝(だいき)は、お互いを気になりつつも変化の無い関係でいました。
中学3年間の間で今までとは少し変わった環境にもまれるうちに、だんだんと変化
していく心情や身体を描きます。
大人と子供の狭間で揺れる、幼いようで大人びた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:39:24
855文字
会話率:0%
ゆるい幸せを送っている大学生の僕だったが、恋人といても「彼女」のことを忘れて生きることができなかった。記憶にしかない歪でぐちゃぐちゃだった感情。大人と子供の間の僕たちは苦しんで生きていた。
最終更新:2020-05-25 07:33:28
682文字
会話率:24%
これはきっと大人と子供の中間で何も知らなかった僕らが、何処かへ行こうとして、どこにも行けなくて、狭くて窮屈な世界を彷徨っている。
世界を心から憎んだし、そしてどこか愛していた。
生きていく事がどうしようもないくらいの世界で生きていた。
異邦
人と評される僕達の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:00:00
54995文字
会話率:26%
「ねぇクズ、早くご飯作りなさいよ」
高校生活が始まったばかりの春。暴君極まりない嫁が主人公である厚真椎名(あつま しいな)の家にやってきた。
親の言いつけにより許嫁を強要されている椎名は、その相手である金宮零麻(かなみや れお)こと通称
レオンとの奇妙な同居生活を余儀なくされていた。
世間知らずだけど超可愛いレオンは何をしてもトラブルばかりを起こす。常識外れのツンデレ嫁と、なんかちょっと変わった人達を中心に厚真椎名の学校生活は波乱万丈に変わっていく。
そんな彼女に呆れながらもなんだか憎めない椎名は、共に彼女と過ごすうちに不思議な距離間を感じ始める。
三年間の高校生活に加え仮嫁との同居生活で、椎名やレオン、そして仲間たちの心は、思春期という大人と子供の狭間で少しずつ成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 12:16:35
177122文字
会話率:50%
選挙権を持たない子供の思い
大人と子供とは?
キーワード:
最終更新:2020-02-06 23:00:18
616文字
会話率:10%
仲良しのさっちゃんとかっちゃん。
田舎に暮らす二人は、今日も山へと遊びに駆け出す。
そこで、不思議な女性「しっぽ様」にであった二人。
はたしてしっぽ様は、子供のかみさまか、性悪狐なのか。
最終更新:2020-01-12 20:27:24
5495文字
会話率:77%
ある日、異世界からとある男女が召喚された。
歳はどちらも十七。大人と子供の狭間に立つ若者だった。
男は、世界を魔王の手から救ってくれる勇者として。
女は、世界を魔王の手から護るため祈りを捧げる聖女として。
元の世界に帰るには、役目を遂げるし
かなかった。
だから男は従者を連れて旅立った。勇者として知らぬ世界を救うために。
だから女は神官に連れられた神殿に残った。聖女として知らぬ世界の平和を祈るために。
────必ずまた会おう、と約束をして。知らぬ世界で別々の道を歩き始めた二人は恋人だった。
2019年12月20日~24日開催
主催企画【聖なる夜に贈る悲恋物語】
※ハッピーエンドではありませんので、お読みの際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 19:00:00
13957文字
会話率:1%