ゲラゲラコンテスト4のネタです。
最終更新:2022-04-01 21:30:33
1013文字
会話率:88%
ドバデル・ユデンヌ・アルジャイーナIII世は、中東・クジャール国でも指折りの石油王にして、日本のアニメやサブカルチャーを好む趣味人であった。しかし──おめあてのフィギュアの予約に失敗したことにより、日本の闇に蠢く【転売屋】なる邪悪なる存在を
知る。人々から「買う機会」を奪い、不当な利益をあげる転売屋に対し、石油王の怒りが沸騰する…! (中略)しかし地球人類はまだ知らない。水の星に大いなる危機が迫っていることを…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 10:20:15
5995文字
会話率:46%
世界が終わると、 唐突に言われた少年。
世界が終わると知っても、 世界を楽しもうとする少女香織。
二人は幼馴染で、 同じ場所に捨てられていた。
そんな二人は地球最後の日に、何をして生きる。
最終更新:2021-05-13 20:23:04
2369文字
会話率:69%
「みなさん、今日は実は地球最後の日なのです」
朝のニュースで宇宙の映像が出された。そこにはものすごい勢いで地球に向かっている、地球に負けないくらいの大きさの星が映っていた。
「いまから二十四時間後にこれが地球に激突します。絶対に避けられな
いそうです。混乱を避けるために協議がなされて一般への情報公開はこの時間まで行われないことに決まっていました。これはフェイクニュースではありません。二十四時間後に地球は滅びます。繰り返し申し上げます。これはフェイクニュースではありません。二十四時間後に地球は滅びます」
テレビでは激突した星が地球をどんな風に砕いてばらばらにするかを事細かに解説している。
妻と息子が抱き合って泣いていた。
僕はスーツに着替えて、玄関を出ようとした。
「あなた、どうして出ていこうとしているの。一緒にいてよ」
僕は笑って言った。
「おまえも義人もうんざりなんだ。僕が会社に出たあとおまえが誰と過ごしているのか知らないと思ってたのか。義人、僕の子じゃないだろ」
殺されないだけよかったと思えよ、と言って僕はカバンを手にして革靴を履いて外に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:45:29
5512文字
会話率:47%
あと十二時間で地球は粉々に砕けます――。
突然『終わり』を突きつけられた人類。
平凡な主婦が望んだ最期の望みとは。
Twitterの『#地球最後の日の過ごし方をお題に創作せよ』タグ参加作品を加筆修正して投稿しました。
最終更新:2020-07-24 18:17:33
2166文字
会話率:8%
地球が終わる!この危機をどう乗り越えるべきか!?
最終更新:2020-06-04 17:08:22
1891文字
会話率:36%
宇宙人から地球最後の日を告げられた僕たちは
最後の日どうして過ごすか
そんな時初恋の人からメッセージが届いた
最終更新:2020-01-25 05:37:25
8924文字
会話率:32%
⑴『飲料狂い』・・・何度も飲み直す、水という物質 学生時代、授業中に飲めない水を、休み時間に飲みに行っていたという話。それに続いて、ここ数年、飲料を買わなかった日はないくらい、色彩を変える飲料に狂い切っているという、小説的エッセイ。
⑵『
飲料狂い』・・・容器から見る、飲料のイメージ 飲料には、缶コーヒーの様に、内容がクローズなものと、透明で、内容が透視できるものがある。少し意味不明な内容だが、ともかく、容器から見る、飲料のイメージというものがあるとする、小説的エッセイ。
⑶『飲料狂い』・・・終わりに 地球最後の日に飲みたい飲料は缶コーヒーだが、ともかく、人類は太古の昔から飲料に狂わされてきた。地球が滅びても、人類は宇宙に飲料を求めるだろうとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 05:48:13
1260文字
会話率:22%
何の変哲もない日常。でも、その日常こそが愛おしくて貴重だ。
地球が滅亡する日を告げられた人たちは、そのカウントダウンの日々をどう過ごし、どう生きていくのだろうか。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
最終更新:2020-01-03 14:35:32
1384文字
会話率:23%
地球最後の日が、突然やって来た。
多数の人類と共に死んだ俺の前に神が現れ、幸せだった過去に一日だけ戻してくれるという。
一日だけ戻ってもどうにもならないだろうと、俺は思っていたが……。
タイトル通り、人生最後に褒美をもらう俺のお話。
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この作品は、カクヨム様で開催されていた板野かも様主催の自主企画
第5回 #匿名短編コンテスト・過去VS未来編 【過去サイド】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891211495
に、出品した作品です。
結果→全140作品中、56位!
カクヨム様にも、同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 11:16:47
2499文字
会話率:50%
タイトルの通りのストーリー。
百合です。
最終更新:2019-10-09 16:57:40
2270文字
会話率:47%
時は西暦2500年。その頃の地球は1つの地球国という国を形成していた。
そこは、文明が衰退をした地球。人口は減少し、まるで、時は昔に戻ったかのよう。
人々は神を信じ、占い事も存在する世界。
そんな時代の地球国を治める者、天使教は妃を募集し
始めた。
「ま、私が行ってサクっと妃になって来るよ」
1人の田舎の村育ちの少女が妃候補として立候補し、村を出る。
そして彼女は、この国の中心となる、城で修行をしながら暮らす事となる。
しかし、そこで待ち受ける彼女の運命とは…。
「ようこそ天音、最後の時代へ…。」
望みを何でも叶えるという奇跡の石を求め、人々は集まる。
そして、国の重鎮達も密かにその石を欲していた。
「奇跡の石があればこの世は変えられる。」
「天音、あなたは石を必要とする人間。あなたが石を見つけるのよ。」
彼女もまた、奇跡の石に翻弄される。
「天音、あなたは、選ばれし者。あなたに石は…。」
「あなたが、7人の使教徒を集めるの。」
「全て知りたければ、石を見つければいい…。だってこれは始めから石取りレース。」
その奇跡の石を手にした時…彼女は…。
そして、そこで出会う人々が彼女を変えていく。
「ピンときたんや。あの子は普通とちゃう。」
「運命。あなたは信じる?」
「やっぱ、おもろいなー、天音。」
「君が来てくれれば、もう悲しくない。」
その出会いは運命か?それとも…。
「恋してるでしょ?」
しかし、その人は好きになってはいけない人だった…。
「始めから俺たちのいる世界は違ったんだよ…。」
「どうして出会ってしまったの…。」
その先に待つ未来とは…
「こんな未来を見たかったわけじゃない。」
※別サイト「Eエブリスタに」にも掲載していたものを再編したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 21:10:09
495044文字
会話率:43%
「速報です。NASAとロシアの国営企業ロスコスモスが共同で緊急記者会見をおこない、直径20キロメートルの小惑星が地球と衝突する可能性が高いと発表しました。今日夕方地球の重力圏に入り、到達予想時刻は日本時間今夜12時30分、衝突予想地点はまだ
絞りきれていませんが、太平洋とその沿岸地域としています。今回の会見を受け、日本政府は政府としては何も打つ手がないとしていますが、アメリカやロシアなどの核保有国は小惑星破壊のため、即発射できる核ミサイルの機能点検を行っているとの情報もあります。これから続報が入り次第お伝えしていきます。繰り返しお伝えします。NASAとロシア国営企業ロスコスモスが今夜12時半頃、小惑星が地球に衝突する可能性が高いと会見で発表しました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 23:20:53
10185文字
会話率:69%
20XX年、突如として地球壊滅規模の巨大隕石が
私たちの生活を壊そうとしていた。
タイムリミットは今日の夜。
人生最後の日大事な人の元に添い遂げるか、それとも昨日と変わらない一日を過ごすか。
いずれにしろ私たちに残された時間は刻一刻と迫り来
る。
今日は、地球最後の日だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 15:55:02
3836文字
会話率:7%
仕事?学校?知った事か!なにより優先されるのは当然ゲームだ!
VRMMOソリッド・サバイバー、ベータテスト以来今日まで、
最強の名を欲しいままにしてきたクラン・ノーワンアトライト。
地球最後の日も当然INだ。狩場が空いてて最高だぜ!
そんな最強廃(エリート)クランの5名は揃って異世界転生した。
いつ、どこであろうと最強を目指す彼らは、当然空気を読まずに行動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 20:19:54
61264文字
会話率:56%
とある予言による『地球最後の日』を楽しむ二人のお話
最終更新:2019-01-20 18:44:59
478文字
会話率:100%
地球最後の日、貴方は何を思いますか?
最終更新:2018-11-08 11:26:18
5179文字
会話率:46%
今日は地球最後の日。世界が海に沈むのだ!
先進国の富裕層は火星への移住を済ませており、俺もそうする予定だったが、家族に資産を持ち逃げされたため取り残されることになってしまった。
まあいいや、天命に任せて死のうと思っていると、ひとりの奇妙
な人物に出会う。そして運命の歯車は狂い始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 13:23:43
6309文字
会話率:54%
1999年地球最後の日、放送部の面々は何も起こらない夜空を眺めていた。
2018年平成最後の夏、『私』は1999年からのメールを受け取る……
最終更新:2018-08-01 00:05:15
4812文字
会話率:54%
地球最後の日、これまで生きてきた中で愛を全く知らなかった男は愛を知るために、危険な街に出る。
最終更新:2018-06-20 09:54:35
9823文字
会話率:54%