世界で名高い最強傭兵団Snow Woldに所属する少女-海唯(かい)、生まれから17年、日々戦場で過ごした彼女はもう何があっても自然に向き合えると自負する。が、ある日の激戦の中、突然真っ白な光に包まれ---!?
光が消え去った後、周りの人達
がコスプレ?して、『聖女様』と呼んできた!?
「ん~待て待て、一旦落ち着こう~可憐な彼女に、彼女の首に刃物を架かってるボロボロ黒服の私。……ん!悪者は私か!!!」
再び目覚めたところはなんと、湿たい地下牢!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 22:00:00
576534文字
会話率:37%
宇宙を舞台としてSF小説です!宇宙戦争に宙賊退治、傭兵団に輸送船団のある世界、の片隅のお話。
最終更新:2025-05-29 07:40:54
96171文字
会話率:54%
現代に近い世界にある日本魔法学園都市、この異世界間同盟内に存在する一千万人以上の人口を誇る超弩級学園都市、エミリアナ傭兵団ギルド、異世界間同盟ギルドが縄張りに持ち、盗賊ギルドが裏側を支配する現代とファンタジーが融合した作品集。
最終更新:2025-05-26 09:53:05
13904文字
会話率:31%
青年リュートは傭兵団「銀狼の群れ」のメンバーの一人だった。
傭兵団は人類を守る組織の一つで、基本荒くれ者の集まりだが、この傭兵団だけは仲間うちの絆意識で「家族」を形成し、時には小馬鹿にしあい、時には全力で助け合うなどの他の傭兵団では見ること
のない特徴を誇っていた。故に、誰もが仲間内で「裏切り」が発生するとは思ってなかった。
ある日の出来事、仲間の一人にお酒をたらふく飲まされたリュートは深く眠ってしまった。
翌日、目を覚ませば拠点には火の手が上がっていて、外に出ればたくさんの仲間が地面に倒れている。
その中で息をしている者は無く、遠くから聞こえる剣戟の音に導かれて近づけば、団長と仲間の一人であるガーディが戦っていた。
ガーディのそばには謎の四人組と、小脇に抱えられた妹がいて、リュートはすぐさま裏切りが起こったのだと理解した。
リュートは妹を取り戻そうと奮闘するがそれは叶わず、瀕死の重傷を負って谷底へ落とされてしまった。
しばらくの後、リュートが目を覚ませば、そこは病室だった。
彼は全てを失ったと理解した時、彼のそばに学院長と名乗る人物が現れた。
その人物は彼の事情を聴くと、彼に提案した。
リュートを学院所属の傭兵として雇う代わりに、君が求める妹の情報を集めて提供することを。
それを受け入れたリュートは、その人物が妹の情報を集めている間、後の未来に起こる魔物の大襲撃を防ぐために各地に派遣した生徒を呼び戻す依頼を受け、その人物達を探しに旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 22:48:45
416354文字
会話率:28%
齢五歳にして戦争孤児となったヴェクターは、天涯孤独の身だった。
戦場で銀色の魔力をまとった魔導戦士の気まぐれか、彼は命を救われる。もう一度会って礼を言いたい。
幼いながらもそう決心したヴェクターは、
修羅の道――傭兵の世界へと飛び込んだ。
天性の身体能力で数多の戦場を駆け抜け、
徐々に仲間を増やし、ついにはひとつの傭兵団を立ち上げる。
飛ぶ鳥を落とす勢いで大陸有数の大傭兵団へと成長させ、
盤石な基盤を築き上げた、さあこれからという時だった。
彼は妙な雰囲気の男と出会う。
その男は、国で超一流の戦士を育成する学園のトップだという。
男から学生生活をしてみないかと誘われたヴェクターは、
断るつもりでいた。
しかし傭兵団の仲間たちの猛烈な後押しに負け、
渋々学園への入学を了承する流れとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:35:56
1452文字
会話率:18%
異世界傭兵団の七将軍
最終更新:2025-05-19 21:32:04
418289文字
会話率:57%
傭兵組合に所属していたハンナは王立魔術傭兵団に推薦され入団する。メキメキと頭角を現していったハンナはある時隣国との戦争に参加させられ、懸命に戦う。ある時斥候で偵察に行くと千五百人という大軍に接敵、部下を本陣に返して彼女一人で戦って名誉ある死
を遂げた。
……と思われたが実は大怪我をしつつも生きていた。というか戦場で寝ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:55:03
4385文字
会話率:47%
2021/3/6 10万PV突破しました! ありがとうございます!
「この世界の不文律を教えてやる、弱肉強食だ!」
不運にも突如異世界へ飛ばされた男。為す術なく失う寸前だったその命、救ったのは狂乱と呼ばれる一人の女だった。
いとも容易
く人が死ぬ世界、男は生きて行く為に女に師事し魔法を教わる。やがて訪れる様々な場所、そこで出会う様々な人々。
生きる為に戦い、守る為に殺す。その果てにあるのは世界の行方。
傭兵団ジョーカーの内部抗争に手を貸す事になったコウ。国をも巻き込んだ抗争は最終局面へ向かう。
カクヨム様、エブリスタ様、アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:30:00
1393557文字
会話率:53%
旧タイトル:北の傭兵の息子が南の魔法学院に入学する話。
戦乱の絶えない北の大地で傭兵団の一員として生きてきた少年アルマークが、父との約束に従って平和な南の魔法学院に入学します。
長い旅の末にたどり着いた学院での生活は、今まで自分がいた世
界とは全く異質なものでした。
そのあまりのギャップに、アルマークは戸惑うことばかり。
しかし失敗を重ねながら、仲間や先生の助けを借りて、徐々にその才能の片鱗を見せていきます。
KADOKAWA MFブックスより、ウェブ版にさらにエピソードを大幅加筆した書籍版第一巻、第二巻、発売中です。大幅書き下ろしの第三巻は2023年7月25日、コミカライズ第三巻は2024年1月23日発売しました!!
外伝「アルマークの旅 〜南へ〜」もお見逃しなく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 00:24:06
2126880文字
会話率:45%
病に倒れ、37歳で人生を終えた俺は、死後、異世界で「風」に転生した。
肉体も声も持たず、触れることもできない。だが、自由だった。空を駆け、森を抜け、誰の制約も受けない風。
そんなある日、俺は戦場跡で一人の少女と出会う。
名はラミア。血と泥
にまみれながらも、弟分二人と共に懸命に生きる戦場孤児だった。
誰にも見えず、名乗ることもできない風の俺は、ただ彼女たちのそばに吹き続ける。
そっと草を揺らし、敵の気配を伝え、時には突風となって脅威を退ける。
やがて「風の妖精」として彼らに信じられ、彼女たちは“ウィーリア”と名乗る傭兵団を結成する。
これは、風になった元おっさんが、戦場の少女たちの未来をそっと守り続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:47:54
7081文字
会話率:19%
とある騎士の人生の物語。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台に展開するハイファンタジー作品です。
ファンタジーですが魔法とか奇跡は(基本)存在しない、割と現実的な世界観となっております。
じゃあ何ならあるんだよ!ええとですね…
亡き王とか、亡国の
王女とか、傍系王族とか、遍歴騎士とか、旅の吟遊詩人とか、傭兵団とか…
そんなキーワードでワクワクしちゃう方にオススメですっ!(たぶん)
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初投稿2025/02/25の時点で第二幕まで一気に公開しますが、以降はリアルの状況次第で更新が遅くなる可能性があります、予めご了承をば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 17:36:08
101663文字
会話率:55%
【第1章あらすじ】
現代日本にて、大親友のタツとシンは、待ちに待った新作のゲームをプレイする。アクシデントに見舞われながらも、互いのアバターを作り合いゲームを開始する2人。
────暗転する世界。目を覚ました2人が目にしたのは、燃えたぎ
るマグマと、子供と老人になった親友の姿だった。
ここは一体どこなのか・・・懐かしく感じるのは何故なのか。何も分からない状況で歩き出す2人。
「ステータスオープン!」
しかし何も起きなかった。神様とやらが何かを授けてくれた様子もない。
だが、決して悲観的ではなかった。なぜなら、信頼出来る親友が一緒だから。少しずつ、自分たちに何が出来るのかを探っていく子供と老人。
今までと変わらない、2人で平穏に過ごしていく────だがそれは間違いだった。
タツとシンは、この世界にやってきた意味を知っていくことになる。
【第2章あらすじ】
タツとシンが目覚めた時を同じくして、ある少女がライヴィア王国という国に来ていた。
A・S【オールシフター】と呼ばれる変幻自在の魂を持つ女性達。そのA・Sである少女 "フラウエル" は治癒士として活動しており、戦時下にあるライヴィア王国で怪我人を治癒していた。
多くの人を助けたいと願う心優しき少女。だが、そんな少女の願いは最も残酷な形で裏切られる事になる。
怪我をした騎士の一団、いつもと変わらず怪我を治癒するフラウエル。フラウエルに涙を流し感謝する騎士達。しかしその夜────彼らは変貌した。
人々の悲鳴、燃える家々。医師であった両親を殺され、自身も襲われるフラウエル。絶望の中、意識の途絶えた少女を救ったのは、ある傭兵団だった。
傭兵団のリーダーである、オウガという名の白銀の騎士。このオウガとの出会いが、フラウエルを運命の旅へと誘うことになる。
【第3章あらすじ】
─────そして集う、運命の仲間達。
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*カクヨムにも掲載しています。時系列が一緒のため、一章と二章を【甲編】【乙編】として同時掲載していますが、こちらではそれができない為、甲編にあたるタツとシンの物語から掲載していきます。
*この小説は地の文の視点が切り替わることがあります。
*作品内に伏線等の匂わせが含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 08:24:03
692323文字
会話率:56%
とある出来事から、死んでしまった主人公、西条由紀。
森の中で一人ほっぽり出されて彷徨う由紀は傭兵団、「剣戟」に拾われてその秘めたりし才能が花開く───。
最終更新:2025-04-25 21:08:38
13685文字
会話率:25%
瘴気によって蹂躙される世界で、少女・クロリスは神に縋ることはなかった。自らも、姉も助けてくれない神に願うだけでは運命から抗えないと知っていたから。
最も信頼できるのは姉で、神ではない。
けれど、信仰心はなくとも頭を下げることに抵抗はな
かった。“力”があれば、姉を支えることができる。それが姉の手助けになるならそれでよかった。
それでも、二人だけで運命に抗うことはできない。生きるために傭兵団を設立して、力を蓄えて、過酷な世界を生き延びようと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 07:20:00
8954文字
会話率:27%
5年前、ラフィの父であり地域の自警団団長だったソウドは、突然の傭兵団の襲撃により命を落とした。父と部下たちはラフィを守るため、最後の瞬間まで戦い続けたが、父の命と引き換えにラフィは辛うじて逃げ延びた。形見として託されたショットガンを手に、ラ
フィは父の仇を討つために復讐の道を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 01:10:00
12575文字
会話率:29%
平凡な日常がかけがえのないものだということを、普段私たちは忘れている。同じような毎日が二度と来ないものだと気付いていない。
失われて突然、人はそうだったのだと実感するのだ。 中世風の架空世界を舞台に、日常から投げ出されて流浪の人生を余儀なく
された人たちが集った『アレクトー傭兵団』の一部隊を率いることになる青年と、彼に関わった人たち、そして彼が愛した人々の物語。
第一部 青年が旅に出るまでの物語
第二部 青年が女神と呼ばれるようになるまでの物語
第三部 旅路の果てに青年が見た風景(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 12:42:29
5322文字
会話率:4%
金を払えば魔物を掃討する傭兵団を管理し、派遣する国が多数存在する世界。
とある王国で傭兵団に所属し、日々銭を稼ぐフレヤ。
2年前に使用期間で団に加わったキナツを団のリーダーであるゴードンが追放した後に数奇な出来事にあってしまう物語。
最終更新:2025-03-21 21:00:00
7874文字
会話率:27%
この国、エーデル王国には民から慕われる王子が居た。
心優しく誠実、正しく民のいや国の希望だった。
穏やかな日々が続いていたのに最近では魔物が出るなど
異常が起きて少し不穏になっていた時
王太子の死亡によりその容疑を弟である
民の
希望、ハイウェルへと愚かな王は疑念を向ける。
そして、何者かにより貶められた王子は
かつての勇者に救われる。
勇者をやめ行方を眩ませていたアランこと東河 綾人(ひがしかわ あやと)
ひょんな事から出会った2人はハイウェルの頼みにより
アランは所属していたケルベロス傭兵団を抜け
ハイウェルの護衛騎士となった。
逆賊となってしまったハイウェルをアランは護ると誓う
そして、勇者時代の恨みを晴らすためにハイウェルを手助けし
そして復讐の誓いを立てた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 19:26:08
13341文字
会話率:26%
いたずら好きの精霊がきまぐれに突風や荒波を引き起こし、火山には灼熱の炎を吐く龍がとぐろを巻いているような世界。そんな世界でも人は生き、争い、したたかにその版図を広げようとしていた。
舞台はそんな世界の中でも中央に位置する大陸西方に位置する
アナトリア王国。
数年ほど所属していた傭兵団が解散することになり、あてどない旅に出ることにした男、カイエン。しかし悠々としたものになる予定だった旅路は、突然遭遇した奇妙な少女によって当初とは全く異なるものとなる。その少女はさる貴族の令嬢だというが、故あって追われる身であった。少女へ放たれた刺客と刺し違える形で致命傷を負うカイエンだったが、セシリアと名乗ったその少女はこの世の理から外れた力によってカイエンの命を救う。だが人知を超えた現象は神の御業か、さもなくば魔女の仕業とされる地域では、その力は常に差別と偏見を招くことになる。
数奇な縁から共に旅に出ることになった二人はやがて、時代を動かす大きなうねりの渦中へと巻き込まれていくこととなるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 11:30:00
169398文字
会話率:38%
世界で初めてAIによって完全製作された五感没入型大規模MMO『スカイグレイブファンタジア』は、「その先の冒険をマジで誰も知らない」をキャッチフレーズに、スタッフすら全容を把握していないという独特の期待感と不安感で人気を博している。
この
ゲームの支援特化職「アイドル」は本物のアイドルの卵。ゲーム内で多くのファンを獲得できれば、現実でもデビューが約束されている。トップアイドルを目指し、少女たちはゲーム世界で熾烈な競争を続けていた。
白詰糸(しろつめ・いと)はそんなアイドルの卵の一人。弱小ユニット〈ワンダーライズ〉でコツコツ活動を続けるも、周囲からの評価はなぜか「凄腕の少女傭兵団」「ヴァンダライズ(徹底破壊)」「アイドルたちの守護天使」などなど不可解なものばかり。どうしてこうなったのか、これがわからない。
アイドルらしいお仕事は来ないのに、騙して悪いが系の物騒な依頼は山ほど届く、斜め上への成り上がりアイドル活動、本日も始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 10:00:19
809869文字
会話率:43%