あの日、私はついに見つけてしまった。
自分の心の存在(いばしょ)をーーー
偶然にも親友が幼馴染に告白するところを見てしまった天音(あまね) 京香(きょうか)は自分の恋心を自覚する。
自覚した天音はどうするのか⁉︎
最終更新:2019-01-27 13:51:57
2912文字
会話率:25%
二月十四日――バレンタインデー。赤井達也の目の前には可愛くラッピングされた多種多様なチョコレートが並べられていた。しかしそれは彼がもらったチョコレートではなく目の前にいる遠野久志のものだった。
オタクで冴えないけれど勘の良い達也と美形で人気
者だが共感性に乏しい久志の凸凹コンビのバレンタインデーの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 23:33:26
1932文字
会話率:69%
冬のある日に起きた、ささやかな事件―――。
二月十四日、バレンタインデー。高まっていくバレンタインの雰囲気に、恋愛経験のない女子中学生・坂井もみじの肩身は狭くなるばかり―――せっかくだから、一番の親友・キキに友チョコをあげてみようか、そ
んなことを考えていたもみじの元に、おかしな頼みごとが舞い込んできた。
隣のクラスで突然消えた、六個のバレンタインチョコ。もみじと、助っ人として呼び出されたキキが、不可解な謎を紐解いていったその先に待つ、想いに満ちた真実とは―――。
時に甘く、時に痛々しく、そして時に切ない、青春の一ページ。キキシリーズ外伝短編。第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 15:32:24
41439文字
会話率:59%
二月十四日。僕にとってはいつもと変わらない平日で、世間的にはバレンタインデー。
これはまだ、その日が、何の味もしなかった時のお話。
最終更新:2018-02-15 03:20:38
7550文字
会話率:66%
過去のバレンタインデーを後悔している人だけが、乗れるという
「チョコレートレイン」は二月十四日の深夜二時十四分にしか、走らない。
そんな都市伝説にすがるように、二十六歳の杏は、駅へ向かう。
十年前のバレンタインデーに戻るために。
コバルトのチョコレート小説賞、選外でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 21:53:59
9378文字
会話率:35%
またチョコが貰えないバレンタインが来た。
綾人――俺は女子からひとつもチョコを貰ったことがない、ごく普通の男子高校生だ。
親友はくそイケメンで小学校時代からモテモテなのが癇に障る二月十四日。
最終更新:2018-02-14 14:01:54
2360文字
会話率:34%
二月十四日バレンタインデーの放課後。クラスメイトがチョコを交換し合っている中、きさらはチョコを持ってきていないと言う。しかし実際には幼馴染のじゅんに渡すつもりの一つだけがランドセルに入っていて……。
最終更新:2018-02-14 06:00:00
4113文字
会話率:48%
二月十四日のバレンタインデーは優衣の恋人の摩耶の誕生日。その日を祝うために二人で遊ぶことにするが、摩耶が待ち合わせの時間に遅刻してしまう
優衣は呆れ果ててしまうが、摩耶の行動でなんとか優衣の怒りは収まりデートは進んでいく
これは優衣と摩耶
の二人が織りなす青春百合物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 18:00:00
24282文字
会話率:55%
二月十四日、バレンタインデイ。
それぞれの日常を切り取った、一話読み切り。
最終更新:2017-02-14 23:45:53
18007文字
会話率:36%
ここに四通の文書があります。
これらの文書は二月十四日の秘密に包み込まれています。
その秘密をこれを読むあなたに託します。
最終更新:2017-02-14 20:00:22
15939文字
会話率:8%
陣川あおい、入社2年目。佐藤部長の秘書になって10ヶ月。今日は2月14日バレンタインです。チョコ配りは社会人の嗜み。でもやっぱり、尊敬する人には力の入ったチョコを用意しちゃいますよね。そんな秘書あおいが、なんだかちょっと変な方向に進む羽目に
なるお話。清々しくラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 19:45:46
4253文字
会話率:20%
女子高生で人気女優の朝井さんとその隣の席に座ってる岐部くん。今日はバレンタインデー、しかも朝井さんと日直な岐部くんは青春的に大チャンスなシチュエーションだけど二人の関係にはいくつかのルールが敷かれている。果たしてルールの合間を縫って朝井さん
と甘い展開を迎えることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 18:00:00
26845文字
会話率:48%
二月十四日、バレンタインデー。
愛する人にチョコレートを贈る日、一人の少女の思いが一つのチョコレートにこめられました。
最終更新:2016-02-15 09:54:23
558文字
会話率:0%
二月十四日はバレンタインという事で、今まで書いてきた作品で甘い一日を。番外編のショートストーリー集です。
第一話 『金髪、青目の美人エルフに転生!』より
第二話 『兎獣人で勇者とか酷なんですけど! 』より
第三話 『剣神勇者は女の子と
魔王を倒します』より
第四話 『赤い記憶~リーナが魔王を倒して彼の隣を手に入れるまで~』より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 16:20:29
6765文字
会話率:45%
私の学校は厳しく、お菓子なんて持ち込んだら問答無用で罰則を受けてしまう。だけど今日だけはそんな事を恐れてはいられない。だって二月十四日、バレンタインデーなのだから。
最終更新:2016-02-14 00:10:46
2880文字
会話率:6%
『ORDER-OFFICE 101』の外伝というかパラレル的なバレンタイン短編。
BL注意です!
恋はドルチェのように甘く複雑なもの。
二月十四日、カースの誘いに、ギアは……?
※個人サイト『時空跳躍ターミナル』にも同作品を掲載し
ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 21:29:22
1964文字
会話率:32%
雪消月。霜月。二月。
二月十四日。
つまりは、バレンタインデーだった。
毎月四の付く日は休業であるはずの薬局・龍心堂。そこの店主である龍崎誠(りゅうざきまこと)と雑用係の神藤杏子(しんどうあんず)は、その日、とある問題を抱えた少女
と出会った。
中核となるのは、バレンタインデーと男女関係と少しの不可思議。
甘味はない。あるのは苦さと辛さと山ほどの杞憂と。
これは二月十四日に起きた物語り。なんの教訓もないただの物語りである。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 19:10:07
16589文字
会話率:43%
二月十四日、バレンタイン当日。
なかなか素直になれない主人公・佳乃は、いつも憎まれ口を叩いてしまうクラスメイト・吉野に告白しようと決意していた。しかし佳乃は、親友の芽依に吉野にチョコレートを渡すよう頼まれてしまう。断りきれなかった佳乃は、吉
野にチョコレートを渡すが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 14:19:14
3815文字
会話率:28%
「 214 という数字は、一見綺麗な数ですが、素因数分解をしても 107 と 2 にしかならないのは不思議ですよね」――これは、賢二の彼女が二月十四日は何の日か聞かれた際の答えだった。この答えに悶々とする賢二。中学生カップルの二人の気持ちが
バレンタインデーを通して明らかになっていく――! そんな青春成長物語……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 11:34:20
13523文字
会話率:50%
二月十四日、フォンダンショコラをもらった。
外はさくさく、中はとろとろ。
最初はぎこちなかったけれど、知っていくうちに優しい笑顔を自然に出せるようになった君。
そんな君を、好きになったんだ。
そんな君が本当にこのチョコを渡そうと思ったの
は、いったい誰だったんだろう。
バレンタイン小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 16:25:58
16543文字
会話率:58%