祖父と穏やかに生きていたミアは17才のときに、ちょっとした衝撃的な出来事を経験した。
それから三年後、都会に出てきたミアは、勤め先のお嬢様に頼まれて、王宮に付き添い、そこで不思議な青年と出会う。
最終更新:2020-05-21 23:02:36
20360文字
会話率:44%
二年生になっても友達のいない図書委員・宮森青(ミヤモリ アオ)。
その宮森に手紙で呼び出されたと言って集まる上級生たち。
彼らは全員が同じ小学校出身で、八年前に屋上から飛び降りた同級生と宮森が似ているのだと言う。
女子がいっぱい出て来ます
。BLは雰囲気ぐらいです。CPとしては「生徒会長×図書委員」になります。
メクるで公開していたのに少し書き足したので、一ヶ月ぐらいは毎日更新です。そのあとはかなり減速します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 00:00:00
112032文字
会話率:42%
ある夜の小さな出来事
キーワード:
最終更新:2020-05-09 22:00:00
249文字
会話率:0%
21世紀が半ばを過ぎた頃、ある地方都市で「自殺クラブ」というイベントが密かに行われた。
生きる望みを失った男性、矢守令次郎はそのイベントに参加する。
しかし実は自殺クラブは、自殺志願者を義手や義足の実験体にし、
最後には殺害して臓器売買
を行うという、危険極まるイベントだった。
矢守は強制的に腕を切断され、義手を取り付けられてしまう。
だがその義手は常人以上の筋力を持ち、爬虫類のように壁へ貼り付く特殊能力を持っていた。
そんな彼を救ったのは「探偵」を名乗る底抜けに明るい少女、鷹見小春だった。
再び生きる希望を見出した矢守は、鷹見の助手となり街を蝕む事件を解決していく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 20:28:16
95574文字
会話率:45%
町会長ヤモリ×拾われたリス!
異色のコンビ、ここに誕生!!
町会長であるヤモリの仕事は、依頼主からの依頼を達成し、大切な町を守り助ける事。
ヤモリに拾われたリスの仕事は、夜行性のヤモリのために依頼主から依頼の書かれた手紙を預かり、ヤモリ
に渡す事。
さて、本日の依頼主は――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 19:05:48
4486文字
会話率:38%
ヤモリに似た巨大な怪物と闘っている冒険者。しかし彼は、その怪物を退治し終えると「怪物なんかいねーよ」とそう言ったのだった。
最終更新:2019-07-27 12:29:18
3097文字
会話率:31%
部屋とヤモリ、部屋とヤモリと私
最終更新:2019-04-18 08:03:09
310文字
会話率:0%
最近、巷で話題になっているヒョウモントカゲモドキなのですが、まだまだその知名度は低いもの。
なので、このエッセイにて、そんなヒョモの魅力を皆様に伝えていけたら、と思い書かせていただきました。
他にも、具体的な飼育方法から自分の主観まで、じっ
くりと語りたいと思っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 17:22:45
10553文字
会話率:2%
部屋にヤモリが出ました。
最終更新:2018-09-08 11:32:11
2591文字
会話率:8%
選ばれし竜の痣(竜紋)を持つ竜騎士が国の威信を掛けて戦う世界。
孤児の少年アサヒは、同じ孤児の仲間を集めて窃盗を繰り返して貧しい生活をしていた。
竜騎士なんて貧民の自分には関係の無いことだと思っていたアサヒに、ある日、転機が訪れる。
火傷の
跡だと思っていたものが竜紋で、壁に住んでたヤモリが俺の竜?
いやいや、ないでしょ……。
【お知らせ】2018/2/27 完結しました。
◇空色蜻蛉の作品一覧はhttps://kakuyomu.jp/users/25tonbo/news/1177354054882823862をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 17:19:05
261792文字
会話率:38%
母が亡くなり小さな煙草屋を引き継いだ「私」は、ガラス越しに変わりゆく街の様子を眺めている。
ある日、女性客が訪れてガラスケースの中にあった箱を買っていた。もうひと箱あり、それは後で買いに来るという。好奇心からその箱を開けてみたくなった。開け
ると一匹のヤモリが出てきた。老人施設にいる父の顔に似ていた。さっき女性が持っていった箱には、母が入っていたのではないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 16:31:06
4938文字
会話率:3%
死んだ人間の管理をする天空界で働く暇神と天空界の西の森で働くヤモリ族の物語。
キーワード:
最終更新:2017-09-12 12:35:32
2137文字
会話率:41%
雨の日はいつも、俺の家の風呂の窓にはヤモリが現れる。僕はそいつを『ヤモリパイセン』と呼んでいる。いや、呼んでいた。そう、あの日までは。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
暇なので書いてみました&ヘタッピなのでご意見くれると喜びます。
最終更新:2017-08-26 20:40:16
802文字
会話率:34%
昔書いたSF短編です。
最終更新:2017-08-14 22:20:18
8941文字
会話率:50%
会社で怒られるOLは、今日は炊事当番。彼女の頭の中を書きました。
最終更新:2017-07-22 21:25:50
404文字
会話率:19%
“蝕の季節”――空は墨を垂らしたように黒く染まり、夜になれば完全な闇の世界を「神」と呼ばれるものが闊歩する。その間、森の民はパートナーと共にヤモリの木に出来たウロで、ただひたすらときが過ぎるのを待つのだ。しかし花鼠のウバラはパートナーを見つ
けられずにいた。そんな中で疎遠になっていた水狼の幼馴染み・ギョクとひょんなことから再会する。ギョクはこのタイミングでパートナーに捨てられてしまい、途方に暮れていた。
パートナーがいないもの同士で急造の誓約を結び、蝕の季節を乗り切ることにしたふたりの、それなりほのぼの日常譚。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 00:00:00
56933文字
会話率:42%
なかなか他人に相談できない、矛盾を抱える女性。
同じ悩みを抱える女性は案外いるはずなのに、相談しないものだから1人でぐるぐると拗らせています。
彼女の本音をただただ綴った話。
最終更新:2017-06-01 21:40:10
3581文字
会話率:32%
寒い夜。
独り暮らしのOLに起こったちょっとした悲劇と、
そこから立ち直るための【あるもの】のお話。
最終更新:2017-01-26 17:40:39
1609文字
会話率:17%
ある家に住み着いているヤモリの五郎がその家の娘である『たま子』の一生を見守るお話です。
※短編集「動物の私」に載せていたものを削除し、文学フリマ用に加筆修正して投稿しました。
最終更新:2017-05-26 16:44:13
4690文字
会話率:50%
兄弟で異世界に召喚されたんだけど、弟が一瞬で死ぬ運命にある! 兄ちゃんとして物語りの運命を捻じ曲げてでも助けてやる!
最終更新:2017-03-23 21:30:42
5822文字
会話率:26%
今度ぜひヤモリを飼ってみませんか?
キーワード:
最終更新:2016-07-31 14:00:00
3264文字
会話率:8%