キャッチコピー
「もう、男の子(娘)じゃないと興奮できない……」
アラサーで独身男性の黒崎 翔は、エロマンガ原作者で貧乏人。
ある日、住んでいるアパートの隣りに、美人で優しい巨乳の人妻が引っ越してきた。
同い年ということもあって、
仲良くなれそうだと思ったら……。
黒猫のような小動物に遮られる。
「母ちゃんを、おかずにすんなよ!」
そう叫ぶのは、その人妻よりもかなり背の低い少女。
肌が小麦色に焼けていて、艶のあるショートヘア。
それよりも象徴的なのは、その大きな瞳。
ピンク色のワンピースを着ているし、てっきり女の子だと思ったら……。
母親である人妻が「こぉら、航太」と注意する。
その名前に衝撃を覚える翔、そして母親を守ろうと敵視する航太。
すれ違いから始まる、日常系ラブコメ。
(女装は少なめかもしれません……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 14:00:00
93402文字
会話率:34%
ある日、唐突に金髪碧眼の美少女の自称女神に無理矢理異世界転移させられた中村 和希(33歳)は特にチート能力を与えられず、誰もいない森の中に放り出された。
たまたま呑気に散歩をしていたマスコット謎生物の助けにより衣住食は確保されたものの、
倫理観をドブに捨てた美幼女(男)と社会不適合者の黒いロボ、生き恥の多い頭ピンク色の限界スライム、中村と同じ世界から転移してきた元普通の男子高校生の人型昆虫という非常にアクの強い面子との共同生活を送る羽目になった!
果たして中村は無事に元の世界に帰れるのか!?
※アルファポリス、カクヨムにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 12:40:00
54160文字
会話率:54%
「あなたが抱く過去への怒り、哀しみ、苦しみといった感情を、わたくしがすべて、綺麗サッパリ洗い流してあげましょう」
登場人物は年齢も職業もバラバラな男女。
ファイリングナンバー01宮部誠人は24歳の男性会社員。過去のとある出来事が忘れられ
ず、その思い出とともに日々を生きている。猫好きで、猫がデザインされたものは何でも欲しくなってしまう性格の人物。
ファイリングナンバー02浜中剛史は47歳の独身男性。職業は、市民寄り添い型の刑事。休みがあればカフェ巡りに行き、甘いものを堪能している。特にその中でもピンク色のマカロンが大好物。
ファイリングナンバー03七瀬ゆず奈は女子高生で、母とアパートで二人暮らし中。漫画は好きだが、最新号がでてもすぐには買わないという独自のルールを課している。
ファイリングナンバー04山下柚美は中学三年生で、父、母、弟と一軒家で暮らしている。芸術センス溢れる女の子で、男性に求める譲れない条件は、自分の代わりに美味しい料理が作れる人であること。
ファイリングナンバー05終夜綾音は27歳の女性で、服飾の仕事をしている。お酒は好きだが、特別なとき以外は基本的に呑まないスタンスを大事にしている。彼氏絶賛募集中。
ファイリングナンバー06岸本鷹大は33歳男性。楽器屋と居酒屋でアルバイトをしている。ある人物の影響で今でもロックバンドに感化されており、「音楽無き人生は、何もないに等しい」というモットーを掲げている。
誰の話から読んでもOK。でも、一人目から読むと、繋がりが見えてくる…かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:00:00
188446文字
会話率:64%
超有能な上司(35歳)が、ピンク色の雷に打たれて5歳児になった。
製粉会社で身を粉にして働き、なんなら粉になりたい、こよなく粉を愛する下っ端社員の私の目の前で
アンドロイドと呼ばれるほど完璧な部長が、愛くるしい幼児になってしまった。
でも粉があれば大丈夫!
ちったい部長と一緒に粉を溶いたり、練ったり、焼いたり、冷やしたり。
ほのぼのグルメファンタジー(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 17:00:00
16073文字
会話率:54%
現実世界[恋愛]短編ランキングで【3位】にもなりました『学校一の美少女ピンク髪ギャルが毎日話しかけてくるのですが、僕には理由が全く分かりません』の連載版です。
【注意】
*短編版の内容と異なる箇所がありますが、あらかじめご了承ください。
*本作の本編(タイトル回収)は第二章からです。
『短編版』のあらすじ↓
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。
(物語を先に知りたい!という方は短編版の方をチェックしてみてくださいね)
連載の励みになりますので、みなさんの評価や感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 12:00:00
607655文字
会話率:25%
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日
目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:00:00
13163文字
会話率:33%
弁護士になることを夢見て勉強に励む高校生、佐野 道長はある日足元にピンク色のリモコンが落ちていることに気が付いた。隣の席の皇紅玉の物かと思い彼女に確認するが、明らかに何かを知っている風にも関わらず知らないと言う。不思議に思いながらもちょっと
した事故でリモコンのスイッチが入ってしまい、その途端に謎の呻き声が聞こえて来たと勘違いした道長は怖くなってそのリモコンを落とし物箱に届けてしまうのであった。その翌日、道長が登校すると、恐ろしい事態に見舞われ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 20:55:22
5901文字
会話率:47%
「うー、おはよ」
『おはよー!』
「ねえ、今日もあれ、言ってほしいなぁ」
『えー、なにー?』
「ふふふ、あれだよ、あれ。ほら……好きって」
『えー、言わないっ』
「えぇ、頼むよぉ。それが一日の活力になるんだからさぁ、お願い! はい、五
百円!」
『わー、ありがとう! 好き!』
「ふふっ、へへへ」
朝、自宅にて、スマートフォンを見つめ、ニヤつく男。その画面には美少女3Dアニメキャラクターが微笑みながら小刻みに体を、特に胸を揺らしている。ピンク色の髪をしており、やたら胸を露出したメイド服を着て、可愛らしい声といった完全に男性を狙い撃ちにしたようなデザインである。
『ねーえ、アーリィね、最近髪伸びたなぁって思うんだぁ……』
「え、あー、そうだね。昨日はそうでもなかったけど、うん、伸びたね」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-14 11:00:00
1959文字
会話率:76%
『おし、おしまいだぁ……』
『あは、あはあへへへへへ』
『嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ』
『世界が終わった』
『もういっそ自分で死にます』
『誰か助けて……』
『彼女がそんな……』
『へぇ、マジ? へへ、へへへ』
『チャン……アヤチャン……』
『ありぃ
えなぁいぃ』
『終わった、何もかも終わった』
『あば、ゲホッ! ゴホォォ!』
『苦しい……』
人々の苦しむ声がする。跳梁跋扈。卑しき悪が蔓延るこの現世。たった一人で戦う少女がいた。
彼女は魔法少女。ふわりとピンク色のスカートを靡かせ空を飛び、魔法のステッキを振り回し悪を討つ。その背中に見える天使の羽は目の錯覚か否か。彼女はまさにヒーロー。正義の象徴。大衆の味方……これまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 11:00:00
2264文字
会話率:65%
勇者が亡くなった。
それはこの世界の平和が揺らぐ前兆となる。
勇者により魔王は討伐された、しかし勇者がいなくなるとまた何処かで魔王が復活すると囁かれている。
街娘だった錬金術師のラーミラスにはそんな話は関係ないと思っていた。
しかし、ある
朝に自分のおへその下に違和感を感じる。
慌てて服を脱ぎ、裸の自分のそこを見ると......
「な、なにコレェっ⁉︎ 何で私に魔王軍の紋様が!」
おへその下にピンク色の魔王軍の紋様が現れていた。
そして額には角が生え始めている。
何の変哲も無かった彼女に災難が訪れるのだった。
*本作、ちょっとエロいです。苦手な方はご遠慮ください。
*私の作品にしては、基本シリアス路線です。ですがたまにコメディーチックが入る場合がありますのでご容赦ください。
*作品の表現上、女性に不利な言葉や文字が使われる場合がありますが、全て演出となります。決して作者は女性を卑下したり馬鹿にしたりはしませんのでご了承ください(男性に対しても同様です)。
*過激な言葉や内容がある場合がありますので、ご覧に成られる場合はご注意ください。
*サブタイトルの横に「*」印があるものは、下手ですが落書きが挿入されています。お話のイメージが少しでも出来ればと思い、入れてますがお目汚しかもしれませんので先にご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯ですので、良ければその場合はご指摘いただけますと助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:13
84624文字
会話率:37%
ピンク色とドーナツ、そして愛に溢れた大陸『ラブランド』。そんな世界を放浪する主人公ピンクは、”悪魔の王”を倒す名目で旅を続ける。
ラブランドを悪魔から救うべく、心強い仲間を探しながら旅を続けるピンクだったが、その道のりは辛く厳しいもの。とは
いえ、ピンクには特別な能力があった。それは”残機”。ピンクは一度死んでも、すぐに生き返ることができるのだ!
その能力を駆使して、ピンクは戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 15:45:23
2701文字
会話率:65%
前世の記憶が戻って気づいてしまった。
ピンク色の髪にツインテールの私。
これって逆ざまあされるクズヒロインじゃない?
乙女ゲーム?小説?マンガ?
どのジャンルのクズヒロインに転生しちゃったのかわからないけれど、
逆ざまあ回避に奔走します!!
最終更新:2024-05-11 18:00:00
3676文字
会話率:46%
どこかの深い深い海の底。そこにはキラリとピンク色にかがやく宝石がありました。宝石は人間の女の子のような見た目をしています。ピンク色の髪をした美しくかわいい女の子。女の子はひとりぼっちでした。ひとりぼっちで海の中を優雅に泳ぎます。
そ
んなある日のこと。女の子は一人の人間の少女に出会います。彼女の名前はアサミ。彼女もまた少女と同じでひとりぼっちだったのです。ひとりぼっち同士だった二人はすぐに友達になりました。
けれど、二人は宝石と人間。大きな種族の壁があります。二人はずっと一緒にいることができるのでしょうか。友達でいることができるのでしょうか。少女はひとりぼっちのさみしさを埋めることはできるのでしょうか。
毎日18時更新。全9話。
「カクヨム」にも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:00:00
23817文字
会話率:38%
「よ~~し!! 今日こそダンジョンボスを倒すぞ~~!!」
エイリア・マリクはやる気に満ち溢れながらダンジョンに挑戦しようとしていた。
マリクは何回もダンジョンに挑戦していたので道なりが分かり、5階層までたどりついた。
その5階層
の道中で今までにない新しい道を発見し、好奇心でその道を進んでいった。
その先に部屋があり、その部屋の真ん中に木箱があった。その木箱を開けると、ピンク色の宝石があった。
しかし、その宝石は触ると消えてなくなった。
そして、なんで消えたんだと思いながらも、部屋を出て道を引き返していると、背後から物音が聞こえてきた。
何事かと振り返ると、骸骨がいて俺を刺した。死んだと思った俺が目を覚ますと先ほどと同じシチュエーションが繰り返されたのだった。
これは――――――タイムリープ能力を持ったモブ冒険者が何度もバッドエンドを繰り広げる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:30:24
3198文字
会話率:19%
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用さ
れないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457062文字
会話率:55%
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用さ
れないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※途中まで書いた作品の供養です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 20:12:07
26948文字
会話率:50%
唐突に異世界転生した3羽のウサギたち。
ピンク、ブルー、パープル…。見た目が変わっても種族はウサギ。中身もウサギ。
何でもアリな世界をノリと勢いだけで駆け抜ける、ファンタジック・コメディ始動!
かんたんプロフィール。
ピンクちゃん:この物
語の主人公……と思い込んでいるピンク色のウサギ人魔。呑気でヒロイン願望が強く、ノリと勢いだけで生きている。この世で自分が一番可愛いと思っているし、そのためなら割と何でもやるクレイジー・ラビット。固有スキルは召喚。
ブルーちゃん:ブルーの毛並みのウサギ人魔。この物語の語り部だが、特に主人公というわけではない。他にまとめ役がいないだけ。心にメガネをかけ、将来は安定した職に就いて平和な老後を過ごしたいと願う、クレイジー・ラビット。固有スキルは情報《ナビ》。
パープルちゃん:もしかしたら本作のラスボスかもしれない、パープルカラーのウサギ人魔。二重人格…ではなく、すぐキレてすぐ冷める。おまえのものは、どうやったら私のものになるのか……と常に考えているクレイジー・ラビット。固有スキルは合成。
※転生先の世界(パラディオン)ではウサギという生物が存在しないため、3羽はウサギ人魔というヒトと魔獣の中間種族になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:22:29
37898文字
会話率:51%
ある、夏の日のことだった。
忙しなく鳴き騒ぐセミたちがとまる木々の間を自転車ですり抜け、ピンク色のリボンのついた大きな麦わら帽子を被った里美さんは、野菜作りのために借りている市民農園へとやって来た。
ひだまり童話館 第33回企画「開館9周
年記念祭」 参加作品です。
お題は「9の話」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 09:00:00
3777文字
会話率:50%
私の婚約者は王子様。今日も様子を見に行く私。
殿下の姿はなく、大きなピンク色が隠れていた。
【第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞】応募作品です。
募集テーマのワードから、タイトルに『コスモス』を使用しています。
最終更新:2023-12-30 00:01:42
1000文字
会話率:34%
「これは、アンサーノート。私の言えなかった答えが書いてあるノートだよ」
僕に残ったのは、もういない君とのたった一年の思い出。
からっぽだった僕を変えてくれた君がいなくなって、僕の世界からはまた色がなくなった。
君がいなくなってから、さら
に一年が経つ。
色のない世界を変えたのは、君がのこした一冊のピンク色の日記だった。
※この作品は仙道アリマサさまの「仙道企画その6(ボカロ企画その3)」参加作品です。
全三話+歌詞。歌詞だけ見たい場合は第四部分をご覧ください。歌詞の投稿まで多少時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:29:53
6070文字
会話率:12%
毎年、ピンクの花びらが舞い散る季節になると、必ず同じ夢を見る。もう何度目になるだろうか。だけど、何度見ても変わらない。あの夢の結末はいつも同じだった。
僕の伸ばした手が彼女に触れることはなく、彼女は泣き笑いのような表情を浮かべたまま。
夢の中に出てくるあの子が誰なのか、僕には分からない。だけど、あの子が夢の中の僕にとって特別な存在なのだということは分かる。
彼女の涙を拭うことが出来なくて悔しいという思いを抱いて目覚める度に、胸の奥がきゅっと締め付けられるような感覚に襲われる。それが夢に振り回されているみたいで、嫌だと思う。だから、僕は春という季節が、桜という花がいつからか好きではなくなった。
机の上に頬杖を突いてぼんやりと窓の外を眺めていると、ふわりと風に乗ってピンク色の花びらが飛んできた。ひらりと目の前を通り過ぎるそれに誘われるように目線を動かすと、誰もいないはずの校庭に人影を見つけた。
その姿をぼんやりと見ていた僕だったが、次の瞬間に僕は目を大きく見開いた。心臓が大きく跳ね上がる。
そこには――あの子がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:00:00
8004文字
会話率:16%
小鳥遊こころはピンク色の髪と赤色の目を持つことから、自身の世界で虐げられ続けた。唯一の理解者である花園先生の家に行った卒業式の日、こころは気付けば教会にいた。こころは、自身のことを知るというタガメと出会い、花園先生に銃を向けられ、突然自身
に救われたという知らない男に守られるという疑問しか浮かばない状況に陥り、精霊タガメと共にヘイブンガルドと呼ばれる異世界に転移する。自身が何をしてきたのか? 自身の生まれた世界で何が起こったのか? 真実を解き明かすために異世界を渡ることになったが……タガメはこころを連れてきた記憶を無くしてしまった。
常識も素養もない中、小鳥遊こころは元の世界へと戻るためにタガメと共にヘイブンガルドの異変を解消しようと頑張ります!!
ほのぼのとしながらも熱い展開になる女性主人公の物語です。
100話までがチュートリアルの物語ですので、3ヶ月ぐらいは毎日更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:00:00
1148592文字
会話率:35%
気がつけば悪役令嬢に転生した?
鏡の前に映る姿は銀髪ツリ目の、縦ロール。
折角の美貌も台無しの厚化粧にリボンとレースとフリルまみれのピンク色の塊を着ている自分。
『うわ、ダッサ!』
慌てた心を落ち着かそうと思わず『ヤニ』を探し
てポッケを探る公爵令嬢・・・ え、待って? 婚約者選定の儀って?
えぇ?。今日?!
なんじゃそりゃああぁ?
★
全体的にかる~いライトな読み心地。
そしてご都合主義(_ _)
▲▲▲
〜取扱説明事項〜
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
エブリスタでも公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 13:00:00
34344文字
会話率:27%