今回の第100回記念の高校野球開催にちなんで書かれた作品です。
この物語はフィクションです。登場する選手名、チーム名、高校名等は、実在の名称とは無関係です。
特に問題なければこのまま掲載させていただきたいと存じます。
最終更新:2018-08-03 09:00:00
735文字
会話率:23%
女子選手の公式戦出場が認められて間もない春の事である。
21世紀枠によって甲子園に出場することとなった、弱小・島根県立蛍が丘高等学校。全国の壁は非常に厚く、甲子園大会史上初の試合放棄。
夢の舞台があっという間に悪夢の舞台へと化した。
そうし
た悪夢を振り払うべく、守備の天才・新田春馬、女子スラッガー・近江美優たちによる、悪夢の舞台『甲子園』への再挑戦が始まる。
なおこの作品は、電撃大賞およびGA大賞投稿作(いずれも1次落選)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 12:00:00
800120文字
会話率:59%
親の虐待が原因で家出し、ギャングになった主人公、グレン・ターナー。同じ学校に通っていたデイブ・スタークとともに、ギャンググループ『スラッガーズ』を結成する。
何かと裏のあるこの街『ルーケンズシティ』。この街でグレンたちは、金と名誉を求め、
仲間を増やしながら自分たちの意地と力を頼りに戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 04:21:47
82909文字
会話率:62%
野球は好きだが、努力してもうまくならない野球少年、高山 翔大は、野球仲間と共に地元の黒石中学に入学するが、入学早々、仲間との実力の差にショックを受ける。しかしある日、妹の百合花が事故に遭ってしまう。そこから、翔大の野球人生は大きく変わった。
これは、どこにでも居る平凡プレイヤーに過ぎなかった翔大が、中学最強のスラッガーに成長していくまでの物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 22:50:05
28649文字
会話率:47%
前の中学校で、最高時速145キロのストレートを投げた投手森本とスーパースラッガーと呼ばれ中学の時に森本のストレートをホームランにした橋本がほかの有名選手と共に、弱小高校である紅高校を甲子園に導く・・・・・・はずのストーリー。
最終更新:2016-06-20 21:13:33
964文字
会話率:36%
きっと誰もが小さな時思うだろう「僕もいつかあんな人になりたい」と、そして誰もが躓くだろう「自分は特別でなくあの人のようになれないのだ」と、でもそれでも諦めて欲しくない人もいるだろう。願うだろう「立ち上がって」と
躓いた者が立ち上がる物語
初心者なのでそこんとこイロイロよろしくっす( ̄^ ̄)ゞ
心は、弱いんで悪しからず(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 03:26:04
845文字
会話率:38%
プロ野球球団廣島カープの外野手、大宗好男は自称・巨乳のプロである。いったいどういうプロなのかはともかく、自称なので仕方ない。それはそれとして、事件はペナントレース終盤、広島ピーススタジアムで行われている廣島カープ対帝都メッツ第十二回戦の九
回裏に発生した。この試合、優勝の行方にも順位争いにも関係ない消化試合であったが、観客はある選手のリリーフ登板を待っていた。メッツの新外国選手、女性救援投手の登場である。そして期待にこたえ登場する金髪巨乳の美人投手。打席には一発屋の大宗好男。今まで日本球界のスラッガーたちが餌食になったこのピッチャーに、大宗は巨乳のプロとして、野球のプロとして敢然と立ち向かう。胸を揺らし速球と高速スライダーを同じフォームで投げ分ける女性投手。コントロールも良く配球も絶妙だ。しかし、大宗は独自の視点でこれを看破し粘る。手に汗握る攻防にユニフォームのボタンを外していく女性投手。さらに見開かれる大宗の瞳。「けしからーーーーーーーん!」。フルスイングした打球は、青少年の夢を乗せた白球の行方はっ!——水潮島新司名義で他のブログに掲載した作品の転載です。青少年健全育成には微妙に配慮していますのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 11:11:24
5391文字
会話率:17%
夏の高校野球、県大会決勝。甲子園出場をかけて試合は行われていた。
この試合の片方のベンチにはエースになれなかった投手が、もう片方にはスラッガーになれなかった打者がいた。
これはその二人の、夏の試合の物語。
最終更新:2012-03-10 00:00:00
6008文字
会話率:42%
桜舞い散る4月、とある高校に1人の少年が入学してきた。
高校の名前は「蒼山学院(あおやまがくいん)」(以下アオガク)。いたって普通の高校で、全国区まではいかない。
そしてその少年の名前は「倉井 俊(くらい しゅん)」。小学校の時から今ま
でずっと野球を好きで続けてきた。実力もなかなかだった。
しかし、名門スカウトの目には止まらなかった。そこで、過去に甲子園で全国制覇を果たした。この高校に入ることにしたのだ。
ここから俊の高校野球がはじまる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-11 22:15:53
1288文字
会話率:43%
中学時代、天才投手と呼ばれた達川大樹。肩を壊して高校では野球を諦めるはずだったが、弱小野球部しかない吹上高校に入学。そこで予期せぬ事で夢にチャレンジする。ライバルであり親友である高校NO1スラッガー清川和博との対決に向け事態は変わる。才能に
恵まれながら、何かしらで諦めざる終えなかった野球、そして甲子園と言う魔法にみんなが夢を見る。いつ壊れてしまうかわからい肩で甲子園に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-19 20:47:47
45980文字
会話率:38%