マヤ・ファンタジー前編をご覧ください。
最終更新:2018-05-24 20:00:00
43183文字
会話率:32%
マヤ好きの筆者が楽しんで書いたファンタジーである。
お家再興を目指す名家の若者、京極竜王丸は剣の達人・南部義清、槍の達人・北畠弥兵衛、忍び・西田弥平次という三人の家人を伴い、龍退治の旅に出た。
龍が出没するという噂がある竜神沼に着いた一行は
妙な飛行物体を見た。
白い大根のような形をした飛行物体を近隣の村人は龍と勘違いしているようだった。
竜神沼に潜り込んだ一行は水中の洞穴を潜り抜け、地下の洞窟に辿り着いた。
そこで、一行は白い衣装を纏った不思議な異星人と遭遇した。
そして、その異星人に案内されるまま、飛行物体に乗り、一行が降り立ったところは日本とは反対側にあるメキシコのユカタン半島にある異星人の住居であった。
そこから、一行は冒険の旅に出て、とあるマヤの部落に辿り着く。
そのマヤの部落はスペイン人に滅ぼされたアステカ帝国の残党に襲撃されようとしていた。
一行はマヤの部落の民に協力して、強大な軍事力を持つアステカ帝国の残党と闘うこととなった。
その闘いの次第は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:00:00
49015文字
会話率:45%
筆者が以前、掲載したメキシコ幻想シリーズの番外編である。幻想シリーズに登場する人物の設定
も変えている。主人公・陸奥研一郎と共に、企業研修生としてメリダ・ユカタン大学に学んでいた
御坂潤一が突如として姿を消した。心配した御坂の婚約者、星野小
百合が安否を尋ねてメキシコに
来ることとなった。メリダグループのリーダーである陸奥は彼女をメキシコ国際空港に迎えること
となった。御坂はどのような理由で姿を消し、行方不明となったのか。実は、小百合が潤一に送っ
たコスモスの種が全てを知っていた。(十数年も昔、この物語を書いた時、御坂潤一は三坂淳一と
言う名前で書いていた。その後、三坂淳一を筆者の筆名として使うこととしたので、御坂潤一と
変えたという経緯あり。全くの余談である)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 20:00:00
50408文字
会話率:33%
締め切りぶっちぎってとんずらこいたスカタンの穴埋め用に八ページ、なんて無茶を押しつけられさえしなければ、こんなイカ臭い仕事場に二人閉じこもってなんかいるはずがなかった。
現代「職場」物の短編です。
真夜中の修羅場(締め切り直前の漫画家の仕
事場)での出来事。
穴埋め原稿を押しつけられた漫画家(♂)が、焦燥感のままに叫ぶ現代物一人称。
ほんのちょびっとだけエロす。
※この作品は作者の個人サイト(お姫様倶楽部Petit)及び、カクヨムにて公開済み作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 18:00:00
3816文字
会話率:18%
異世界に行ってリバーシを作って大儲け!
さらにチェスを作って大儲け!
その次に作る遊びはこれだ!
ということで異世界でも作れる非電源ゲームを紹介します。
これをテーマに誰か書いてくれないかなー。
最終更新:2017-06-18 09:54:06
1046文字
会話率:0%
主人公は頭脳は人間のゾンビ!?でアパレルワールドから元の世界に戻ろうとするカタンとリッチーに暇だったのでついていく話
ゾンビは元の人間に戻りたいらしいが・・?
最終更新:2017-01-01 20:44:37
2609文字
会話率:76%
その男は、生きることに疲れていた。
鬱になり、病院に通う日々が続き、現状を変えるために新型の薬を服用した。
だが、薬の副作用なのか、現実と夢の区別が徐々に無くなっていく。
今の仕事をしているこの世界が現実なのか?それとも、棺桶の中に入
れられて埋められている、この瞬間こそが現実なのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 00:16:47
973文字
会話率:10%
とある世界での死者達風ハロウィンの楽しみ方。
「ニュラフくん、今年もハロウィン来たねぇ」『そうだね、ラカタン』
「やっぱりこれやらないとハロウィンって気がしませんよ」『同意。救済もね』「分かってますよー」
最終更新:2015-10-31 18:21:08
1471文字
会話率:100%
天界と魔界の抗争が停戦してから幾年の時が流れたある日。
恒例の定期会議のため、両界の代表者達が集まっていた。
定期会議と言っても、互いに何かしら提案するでも、討論するわけでもない。
その日もいつものように両界の情勢について適度な報告
が行われて終わるはずだった。
「ちょーっといいかなー?」
会議の参加者である魔族の一人が軽く手を挙げ、カタン、と立ち上がった。
「実は、天魔間でやってみたい『任務』があるんだよねー」
そう言いながら、ある一つの『案』を提示した。
数週間後――その提案に基づき、天魔両界から、まだ年端もいかぬ少年2人が選出、召集される事となる。
それは、そこにいた誰もが予想だにしないような『任務』の開始を促すものだった――
※こちらはゆいなれいがPC用サイトで掲載中の一次創作小説「Angel×Devil」を携帯閲覧用に補完したものです。 もし誤字脱字等ありましたらご報告いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 18:42:35
38871文字
会話率:35%
創作詩です。デカタンです。とにかく耽美でいながら救いがある詩を心がけました。楽しんで頂けたなら幸いです_(._.)_
最終更新:2015-07-31 19:38:28
603文字
会話率:0%
季節とは...儚きものである。
そう思い続けてきた中学三年生の夕と、
暗闇は...人を魅了するものである。
そう思い続けて きた中学三年生の創闇(そうや)
この二人が突然幻想入り、
常識が通用しないこの世界で起こる、
友情、笑い、異変
、恋、
それらに対して、二人は幻想郷でどう生きていくのだろうか
二つの物語が始まりを告げる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 13:51:55
6002文字
会話率:52%
カタンカタンカタンカタン……私は、金曜日のこの時間、山の手線に揺られるのが大好き。だって、この時間は……。ほら、彼が電車に乗ってきた。片思いの相手との、のんびりとしたお話。
最終更新:2013-05-17 10:38:16
1156文字
会話率:24%