雑誌の懸賞に小説を送って賞金を稼ごうと思ったぼくが、いざ書き出そうとして、何も書きたいことがないのに気づき、誰も読んでいないような英語のペーパーバックを盗作しようとする。その内容も貧しいので、嫌になって、気分転換しようと思い、買物に出ると、
近所の大学からの普段聞かれない賑わいが、小さな私鉄沿線の街に溢れていた。
学生のころを思い出し、あのころはあんなに胸を高鳴らせていたのに、金を稼がなければ生きていけないことに苦しめられる自分を悲しく思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 20:06:05
2324文字
会話率:8%
人を好きになることを避けていたぼくが、自分の家族を持つまでの物語。
最終更新:2018-05-31 22:22:37
8279文字
会話率:15%
僕は、高校の入学式に死んだ。
すると僕が目を覚ますとそこは、異世界だった。
そしたらぼくが、王子様候補!!!!
キーワード:
最終更新:2018-05-26 00:07:15
3759文字
会話率:58%
君とぼくが、ブルマとケツ花火が出逢う時、すべてが変わっていったんだ。ぼくのすべてが変わっていったんだ。
最終更新:2017-12-27 22:55:10
518文字
会話率:19%
流石の引きこもりでもなかなかここまで拗らせたやつはいない。
新しい場所、新しい出会い、新しい高校生活。
……にもかかわらず夏を前にさっそく引きこもっちゃってる佐須駕野 一正(さすがの いっせい)は一級ヒッキー!
ある日目覚めるとそこには自
称大学生の14歳メイド、スカーレッド・プランセス・香菜の姿が。
「ぼくが、ご主人様を立派なリア充にしてみせます」
彼女はそう言い放ち一正を学校に連れ出すが、そこに待ち受けていたのは変な奴らばかり。
面白い事にしか興味がない残念美人や香菜のことが好きすぎる変態女の子、そして突然現れた謎のメイドに囲まれて送る残念な学園生活!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 19:00:00
77134文字
会話率:42%
都会でのフリーター生活に嫌気が差し、海沿いに面した片田舎まで引っ越してきたぼくこと網野 京介(あみの きょうすけ)は、そこにひっそりと佇む旅館「海神館」で居候しつつ板前修業に励んでいる。自分の店(サブカルチャー料亭)を持つことを夢に掲げ、そ
れなりに充実した毎日を送っていたがそんなある日、近くにある大きな湖の傍に、ぽっかりと穴の空いた祠を見つけてしまう。
好奇心からその穴をくぐってしまったぼくは、一人の少女と一軒の料理屋に出会った……。
ーーこれはぼくが、日本の料理を武器にメシマズ異世界で無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 03:53:45
23707文字
会話率:39%
一発ネタです。5分ぐらいで書きました。
もしかしたら書き直すかもしれません。
キーワード:
最終更新:2016-05-07 12:18:49
267文字
会話率:25%
4年生になったばかりのぼくが、学校につくと、教室の机が一つ足りなかった。その理由は、クラスメイトが転校したことだった。ぼくたちには、ひとことも言わないで。みんなが悲しんでいるけど、ぼくはそんなに悲しいと思えなかった。
そのせいで友達とケ
ンカしたぼくは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 22:25:45
7248文字
会話率:46%
破天荒な中学生のぼくが、中島侑子というぶっとんだ女と紡ぐ恋愛ショートショート。
最終更新:2015-06-15 13:51:05
5390文字
会話率:18%
これはぼくの、終わりの見えない物語。
何もないぼくが、何かを起こしたくなるまでの物語。
1:ぼく(瀬名華澄)は、シズカ(大野静心)とマル(丸山泉)とスリーピースバンドを組んでいる。
最終更新:2015-02-25 23:05:10
4978文字
会話率:49%
【無事完結しました!続編「新世界カニヴァル 〜魔王を喰った少女 〜」のほうもよろしくお願いします!】
<絶世の美少女と評判の姫様は…『男』だった!?>
悪い魔女(=母親)にかけられた『禁呪』のせいで、双子の姉と入れ替わりで「お姫様」に仕立
てられてしまったカレン王子。
「なんでぼくが、女の子のふりをしなきゃいけないのーっ!」
だけど、ぼくが扮装した「姫様」は…儚げで可憐だと大評判。
しかも、姉さまは「王子」として自由気ままに振舞う毎日!
そんなカレンにとって地獄のような日々も、突如やってきた家庭教師の女の子「エリス」の登場によって、大きく変化していくことに…
はたしてカレン王子とミア姫の『呪い』が解ける日は来るのか!?
そしてカレンが…女装地獄から救い出される日は来るのか!?
この物語は、お姫様にさせられた王子様と、王子様になったお姫様…そしてひょんなことから双子の家庭教師となった魔法使いの女の子。そんな三人を中心とした、ドタバタラブ?ファンタジーコメディー…になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 19:01:27
446213文字
会話率:26%
息子と遊園地で遊んでいるときに、陣痛がきた。
どうしよう、旦那もいないのに……。
「ぼくが、守るから」
優しい息子が、ヒーローになる。
最終更新:2013-10-05 08:28:18
2340文字
会話率:35%
前作「ぼくの引っ越し」につづく第二弾。
さまざまな こんなんをのりこえて
ぼくが、異国の小学校で がんばります。
最終更新:2013-02-11 20:00:00
11381文字
会話率:22%
↓ブログにも掲載する予定です。
http://blogs.yahoo.co.jp/alchemist652
ニーチェの文章に似せて書いてみました。
そんなことをしているぼくが、もしかしたらいちばん傲慢かもしれませんね。
最終更新:2012-12-26 16:24:30
311文字
会話率:0%
家でも学校でも、ひとり。
孤独なぼくが、公園で出会ったひとりの女性。女性が手にしていた、クマのぬいぐるみ。そして、女性の愛する娘。彼女たちに出会って過ごした数日間の話。
最終更新:2012-10-27 11:00:00
4443文字
会話率:20%
ぼくが、護る。
昔、子供のころ約束した根拠もない約束。
時間がたつとともに忘れ始めた約束。
少年が、青年になり高校生になった。
そして、運命の歯車が音を鳴らして回り始めた。
最終更新:2012-04-04 14:41:00
10751文字
会話率:39%
根暗なぼくが、きみたちとの思い出を語ろうと思う。
自己満足に近いけれど、少しだけお付き合い願います。
最終更新:2012-03-07 20:31:15
9501文字
会話率:25%
ぼくが一ねん生のときのことをはなします。ぼくが、あさおきたとき雪がふっていました。
最終更新:2008-02-02 21:33:24
978文字
会話率:5%