ちょっぴり大人 小説家になろう　作者検索

思い出したのは、世界の記憶。　これから先、十年余りの詳細な私を取り巻く出来事の記憶。 このままでは、悲惨な最後を迎える事は必定。 私を愛してくれた家族に報いる為、記憶の中に有る、私の執着を捨てる。　だから……　私を愛してくれた人たちに、酷い未来を置かないで…… 浮かび上がったのは、単なる記憶。　転生でも無く、転移でも無く、私は私。　記憶にある、悲惨な未来を回避する為に、自信の心に蓋をして、やがて迎える、”　断罪の時　”　その時、貴方はどうするの。 貴方への想いに蓋をした、少女が蓋をした想いに気が付いた時、どう決断するのか。 結末は、何時もハッピーエンドな、中の人が送る、ちょっぴり大人な、真面目な人達のお話。 婚約を破棄ではなく、円満解消してみたら？ 婚約破棄、悪役令嬢への、中の人の別解です。　お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

【試作】サイコパス傾向のある「私」はある日強盗をした。後日友人の綾奈と出会い、彼女が結婚していると知る。衰え消えゆくものに美を感じる「私」は、恋人がいるにもかかわらず、ある行為に及んだ。「私」と美を共有した綾奈、不徳に気づいたその夫、何も知らぬ「私」の恋人――物語は終盤に大きく動く。折りたたむ>>続きをよむ

冬の女王とその薬師のお話です。ショートショートの短編、ちょっぴり大人の童話です。

外の空気がひんやりと感じられるようになる頃。 チョコレートが恋しくなるの。 今年もそんな季節がやってきた。 チョコレート好きの女の子の、 ちょっぴり大人な物語。

出会いは突然だった。 泣いてる君を見つけた時 僕は懐かしい何かを見つけた気がした 君の笑顔が見たいから 君を笑顔にしたいから 僕はずっと君の側にいるよ たとえそれがどんな形だとしても 僕はかまわない。 ちょっぴり大人で甘酸っぱいラブストーリーです。 官能要素はほぼ無いですが、多少の描写は入ってしまうかもしれません。 昔、HPに載せてたオリジナル小説をアレンジして再投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ

あなたと、ちょっぴり大人な誘惑と、お酒の香りの一場面・・・ ちょっと甘めな恋愛短編です。

「――とりあえず一発、殴らせたまえ。話はそれからだ」 竜の祝福を受けた男は、大樹を中心とした都市国家の王様“好色王オーレン”として生まれ変わっていた。 主人公が女の子をとっかえひっかえイチャイチャしながら敵の侵略を阻止して逆侵攻をしかけるちょっぴり大人向けなお話。女性でも楽しめるように作りました。折りたたむ>>続きをよむ

普通の高校を卒業して普通の大学に通う、潤一。超一流大学を卒業して超一流の企業で仕事をするスーパーウーマン、美穂。 そんな2人の甘い？ほろ苦い？でもほのぼのとしたちょっぴり大人なお話。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 注意：　第○話を挟んでいる記号がありますが、“◇が潤一視点”で、“◎が美穂視点”となります。 　ストーリー構成上、2人の視点からとなります。その結果、話の重複がある場合がありますので、どちらかの視点のみで読みたいという読者様がいらっしゃいましたら、記号を目印にしてください。 すみません、こちらの作品は今後「不定期更新」となります。 また、連載ではなく1話完結形式にさせてもらいます。 大変申し訳ありませんでした。 これからもよろしくお願いします。 　　　　　　　2012年5月19日　折りたたむ>>続きをよむ

クマとユズ、に出てくるキャラ達を、童話の世界に連れ出してみました。 本編や小話を読んでいないと、分からない所もあるかもしれません。 ちょっぴり大人の赤ずきんちゃんをお楽しみください（笑）

　ちょっぴり大人の話。 　切ない女性の心を書いてみました。

小学五年生の鶴岡陽菜は、初めての恋をする。相手は新任の教師。当然、恋愛対象には見てもらえない。そんな陽菜が、クリスマスも間近に迫った冬のある日、恋の悩みを占ってみようと、お小遣いはたいて占いの館に行ってみると……。

斉藤麻美は、二十七歳の雑誌社に勤めるＯＬ。恋に仕事に充実した毎日を送っていた麻美だったが、恋人が既婚者であることが発覚して！？ちょっぴり大人の仕事＆恋の物語。★事情により、ただ今更新停滞中です。