あの日あの時、彼女は本当にそこにいた。
だから、あの日の約束のために、この場所で・・・
最終更新:2022-06-23 22:37:20
2338文字
会話率:63%
「無限の青に、僕らはいた」の続編
(本編)
https://ncode.syosetu.com/n4699hn/1/
3年後の物語。
夏の夕暮れ、あの日の約束の時間に奇跡が起きる。
最終更新:2022-05-20 15:45:21
8964文字
会話率:46%
学力皆無で顔は普通、でも運動能力は抜群、しかしそれを発揮する機会はないから傍から見たらやっぱ凡人。そんな主人公、椎名佑紀には小学生の頃に出会った少女との間に交わしたある約束があった。しかしその約束を守ることができず、その少女にもう一度会っ
て謝ることだけを考えて生きてきた。だが、いまだ再会することは出来ず無情にも月日だけが流れて続けている。そんな中、訳あって親の提案で実家の近くの高校に転校することになった主人公は、転校先の学園に根付くある問題に巻き込まれていくことになる。その最中、あの日の約束少女の影がチラつき始める……。
『うん、わかった! でも絶対叶えてね! 約束だよ?』
※この作品はフィクションです。現実社会の常識、ルールとは異なる部分があることをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 00:35:33
611422文字
会話率:45%
生まれた時からの幼なじみ、一希(♂)と悠希(♀)。
隣人、友達、親友、恋人・・・そして結婚を意識し始めた2人。
そんな中ある噂の恋愛スポット"神様の泉"の話を耳にする。
永遠の愛を誓い合う2人が、署名した婚姻届をその泉に沈めると、来世でも
必ず出会うことができ、愛を繋いでいくことが出来ると言う話だ。
ただし、泉に沈めて3年以内に結婚しなければ、2人は今も未来も永遠に出会うことが出来なくなると言う条件付き。そのかわり、その3年間は、必ず手の届く所に存在し合えると言うものだ。
高校生の2人は卒業式の日に、重なり合う想いを確認し、神様の泉に婚姻届を沈めに行く事になった。
20歳になったら結婚しようと。
その帰り2人は不思議な現象に巻き込まれる。
一希は青い魔方陣に、悠希は赤い魔方陣に包まれた・・・・・・。
そう、異世界からの呼び掛けだ。
それも2人同時に・・・別々の何かから・・・。
一希は異世界で魔王討伐の勇者として召喚される。
一希は召喚障害として自分の本当の名前を失っていた。
一方悠希は人間を滅ぼそうとする魔王の娘として転生していた。
悠希は転生障害で元の世界の記憶を失っていた。
神様の泉の力が働いたのか2人は手の届く場所、同じ異世界にいる。
しかし、2人はその事を知らず、お互いを知らない。
そして、お互いは敵対関係。
しかも、悠希は元の世界の記憶が無い。
その上、3年以内に結婚しないと2人は二度と会えなくなる。
加えて、結婚する為には失った本当の名前を思い出してもらわないと婚姻届に署名が出来ない!
いくつもの障害が立ちはだかる。
つまり・・・・・・
"異世界で、3年以内にお互いの存在も位置関係も知らない2人が、どうにかして出会い、何とかして元の世界の記憶を蘇らせ、失われた名前を手に入れて、どんな手をつかっても魔王の娘である悠希と人間の勇者である一希が婚姻届にサインし元の世界へ戻り婚姻届を提出し、結婚しなければならない"
限られた時間の中であの日の約束を果たすことは出来るだろうか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 04:46:28
219179文字
会話率:55%
眠たくて彼女の話をちゃんと聞いていなかった小林 蓮(こばやし れん)。僕は、約束を思い出して彼女の元に駆け付けることが出来るのでしょうか…。
最終更新:2022-01-05 01:26:21
3822文字
会話率:21%
何でもない日常にプレゼントと記念日が増えていく。
まじめな彼女とそんな彼女が大好きな僕の物語。
最終更新:2022-01-04 23:56:42
1665文字
会話率:33%
彼氏いない歴は7年目を迎え、留年確定の台湾女子大生はチャットアプリで中国語に興味ある男子高生と知り合い、2人は互いに助け合ったり、生活の出来事をシェアしたりして、遠距離のやりとりは半年でも続いた。意外に持ちつ持たれつの関係になった2人はある
日、事件が起きた、、、。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 16:00:00
44560文字
会話率:40%
あの日の約束を守っている二人
今は一緒に、のんびり晩酌が日常です
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-21 08:00:00
548文字
会話率:97%
・・・あの日の約束を覚えてる?・・・
私は西田咲樹18歳
高校生になってから毎日繰り返し見ている夢がある。
着物を着た10代らしき少年に
「・・・あの日の約束を覚えてる?・・・思い出して○○・・・君と・・・逢いたい」とたった一言問われ
る夢を毎日・・・。
問われた私はいつも苦しく切ない思いを胸に抱く・・・。
そして目覚めたら私は必ず涙を流している・・・。
あなたは一体誰ですか?
私に何を伝えたいの?
あなたは私に何を思い出せと言っているの?
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感想・レビューお待ちしています(〃∇〃)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 22:22:35
7517文字
会話率:56%
鬼の青年〈リラ・リコリス〉が朧げに覚えている「あの日の約束」を頼りに、その日に起こったこと、その約束の内容を、交わした人の顔や声、名前を知るために今日も生きる
キーワード:
最終更新:2021-02-10 09:20:54
1401文字
会話率:49%
僕の初恋は失敗に終わった。そして救世主が現れた。
最終更新:2021-01-11 15:47:58
6877文字
会話率:50%
人狼ゲーム映画の主題歌を歌うグループオーディションで、私は憧れのアイドル、秋月玲奈に出会った。
その時、誓った小さな自分への約束と夢のエピソード。
最終更新:2020-11-22 07:13:21
843文字
会話率:20%
この作品はN高等学校「文芸とライトノベル作家の会」で行っている「地の文コンテスト」の作品になります。
詳しい説明はシリーズのこちらから→ https://ncode.syosetu.com/s8714f/
最終更新:2020-08-26 15:00:00
3211文字
会話率:25%
「ステータス、オープン!」
力強く叫んだ瞬間、周囲から一斉に飛んできたのは、冷たい視線だった。
当然の反応だと思う。
ここは現実。異世界じゃないのだ。朝の駅で叫べば、こうなることはわかっていた。
だけど、現実世界に生きていても、おか
しなことには直面する。
同じ相手を好きになった、十二人の女子高生たち。「みんなで一緒に告白しようね」と誓い合った、あの日の約束。
そのあと一か月の間、それぞれが自分みがきをがんばってきた。絶対に後悔はしたくない。この努力はきっと彼に伝わるはず。そして、恋人同士に・・・。
ところが、抜け駆けした奴がいる。先に告白しやがったのだ。しかも成功。
この裏切りは許せない。そのクズを、他の仲間全員で処刑することにした。彼との仲を引き裂き、じっくりと時間をかけて、徹底的にいたぶってやる。
ただし、処刑執行しているところを、彼に見られてはいけない。自分の評価が下がってしまう。恋人候補からは脱落だ。
しかし、ものは考えよう。自分ではなく、他の誰かがやったのだと、彼に誤認させることができれば・・・。
ハーレムなんて、クソ食らえ! 彼には、私一人いればいい!
怒りの女子高生たちが恋と友情を天びんにかけて、裏切りまくりの心理戦スタート。最後に笑うのは、いったい誰だ!?
(このあらすじは制作中のものです。完成版とは、内容が大きく異なる場合があります)
(追記:上のあらすじは諸事情により、下のように変更になりました)
放課後の教室で女子高生が、自分の好きな相手について、親友に語るのだけど、そこには大きな問題点が・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 08:11:32
1667文字
会話率:98%
君と出会ってからの3年間の話
あの日君に伝えていたら、少しでも素直になれていたら何か変わったのだろうか
今でも、少し思ってしまう。
最終更新:2020-05-03 00:12:02
631文字
会話率:37%
「必ず君を迎えに行くよ!」
幼き日に交わした約束を果たすために
奮闘する主人公(男)の青春ラブコメディ
しかし約束をしたはずの彼女と再会したが
約束のことを忘れてしまったのか
まるで別人のような彼女に戸惑う主人公
はたして約束を果たす
ことはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 00:14:17
250文字
会話率:20%
「どこまでも遠い場所を目指そう。」
「そうしましょう。その旅はきっと―――」
幼い少年と少女は約束した。いつか二人で旅に出ることを。それがすべての始まりだった。
やがて時が経ち、少年と少女は歩みだす。あの日の約束を果たすために。
そして、二
人は成長していく。綺麗な光景を見て、冒険をして、様々なことを体験して。
いつしか仲間も増え、二人の物語は広がっていく。この美しい世界での旅の物語はいつか英雄譚へと。そして・・・。
さあ、終わりのない旅を君と。
※ファンタジーの美しさとライトノベルのような読みやすさが共存する物語を目指しています。旅、冒険(戦闘)、美しい光景、恋愛(キャラ同士の掛け合い)とそれぞれに力を入れ、両立できるよう頑張っています。ぜひ読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 19:03:28
32285文字
会話率:21%
1月5日。私は雪の中を歩いていた。約束の場所へと……
前日から降り始めた雪は、久しぶりにこの街に降り積もった。大きな公園の中央広場。そこにある大きな樹。降り積もった白い雪。綺麗に雪化粧した大きな樹の下にあるベンチ。そこが……約束の場所。
(
なんだか……ここに来るのも久しぶりだなぁ)
ベンチに積もった雪を払い、腰掛けながら私は懐かしさのあまりつぶやいていた。
ずっと近くに住んでいたのに、ここに来るのはずいぶんと久しぶりだった。
ずっとずっと昔、そう、今日と同じように珍しく雪の積もった日に……
当時6歳だった私は、ある男の子と約束をした。10年後に……またここで会おうと。
これはある一人の少女の大切な大切な記念日のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 13:12:53
10039文字
会話率:35%
僕は君と約束をした。君はもう覚えないかもしれないけど。
たった一度でいい。わがままを聞いてほしい。
あの日の約束を守ってほしい。
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にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 20:49:38
1575文字
会話率:2%
あの日の約束も、ずっと続いて。
それなのに僕は罪を犯す。
最終更新:2019-05-16 03:00:00
357文字
会話率:0%