※カクヨムで先行公開しております。続きが気になる方はそちらをご覧下さい。
※転載にあたって内容修正をそこそこ行っております。内容はカクヨム版と変更はございません。ご容赦ください。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体などとは関
係ありません。
※飯の話はたまに出ます。本当に忘れない程度に出てきます。
※暴力表現はありますが極わずかです。流血表現も極々たまにです。ざまぁもありません。
※1話が短いので隙間時間に読めます。通勤・通学隙間時間にオススメです。
※この小説はフィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。
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世界地震
20年前に起きた世界的な大地震
その後に現れたダンジョンと呼ばれる謎の空間
人々はダンジョンに宝を求めて挑み始めた
田島安来太(タシマアラタ)29歳
地方で普通に働くシステムエンジニア。
地元で結婚し現在2児のパパ。
趣味は飯を作ることと食べること
ダンジョンに入って肉を食べることが週末の息抜き。
ある時、ダンジョンに潜っているときにイレギュラーモンスターに襲われているパーティーを助けたことで世界に知られる存在になる……のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 16:00:00
281275文字
会話率:35%
ショートショートのアンソロジーです。
story ① 初恋の思い出
〜小学生の白石藍は、父親と継母との三人暮らし。家族のことが大好きだけれど、周囲からの何気ない言葉に悩まされていた。ある時怪我をして入院することになり━━。
story
赤毛の魔女メアリー
〜魔法学校に通うメアリーとトミーは同じクラス。常に成績トップのトミーのことを、メアリーは一方的にライバル視していた。ある日の授業中、メアリーはある薬を調合して、トミーに勝負を持ちかける。一方トミーの気持ちは━━。
その他、
現代設定や、異世界など色々です
ちょっとした隙間時間に
ジャンルが分からないので、ジャンルは変更するかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 13:10:00
20702文字
会話率:35%
ほのぼのとしたたっくんとみんちゃんの日常。
穏やかなたっくんと、天然のみんちゃん。
日常のラブコメ開幕です!!!
一話完結タイプとなっており、そんなに長くないのでサクッと隙間時間に読めると思います。
*投稿は不定期になりますので、良
かったらブックマークして下さると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:04:52
2027文字
会話率:34%
機械人形は夢をみるのか?魔道機械人形ユーズレス=役立たずが時代の節目に人々と心触れあう異世界冒険記録ファンタジー。
主に昼休みや、犬の散歩中に脳内で執筆している完全な趣味です。原案は尊敬する先輩からアイディア頂いている合作です。
プロット
を組み合わせて練習で書いてるので不定期で続くか分かりませんが、優しくおおらかな心で、隙間時間の暇潰しにでもお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 03:30:00
864500文字
会話率:40%
吾妻慶一、十八歳。
そこは、能力や技能、そしてそれを獲得するための修業が何より重要視される、とても堅実な世界だった。
しかし、それを嘲笑うかのように、たった一夜で最高位を凌駕するスキル「万魔殿」の一つを手にする男がいた。ところが――。
辺
境の田舎町で育った二人の冒険者は、まだ何も知らなかった。
万魔殿の一つが泣いている。
――離れないで。
それは、世界を揺るがす災厄への警鐘だった。
何が言いたいんだ、俺はどこにも行かない――。
少しずつ、離れていこうとする、その手を掴んだ。
※新作です、よろしくお願いします。
感想などもお待ちしています。
こちらが本投稿です、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 23:34:07
167982文字
会話率:27%
ポンコツ王太子のモブ姉王女らしいけど、悪役令嬢が可哀想なので助けようと思います〜王女ルートがない!?なら作ればいいのよ!〜のSS置き場になります。
本編にSSをいれる隙間がないので別に作りました。
不定期更新になります。
*こちらの内容はn
oteに公開しているものと同じとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:55:05
14886文字
会話率:59%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
430618文字
会話率:79%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:15:58
831000文字
会話率:29%
農奴として生まれたリオラ。隙間だらけで風の通る家、どれだけ働いても搾取され続ける作物。
幼い頃に母が暴行される場面を目にし、その後父が殺される瞬間にも居合わせたリオラ。復讐心に駆り立てられたリオラは強くなるため立ち上がる。
逆境を
跳ね返し、自分の全てを奪うこの世界に立ち向かって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:12:56
11209文字
会話率:21%
「人間とは、この地球上で最も厄介な存在だ」
数億年の歴史を持つ謎の語り手が、人類への怨念を語り始める。祖父、父、母と、家族を人間に奪われた彼の復讐の目標は!?
日常の隙間に潜む、ある存在からの警告と復讐を描いた異色のショートストーリー。
キーワード:
最終更新:2024-11-13 12:57:40
8709文字
会話率:26%
「 炎宮春秋は、ただ安らげる場所が欲しかった。 」
「 彷徨い続けたその果てに、たどり着いたのは桜咲き乱れる星華島。 」
「 未来を識る少女、桜花との出会い。 」
「 語られる滅びの未来。 」
「 「お願いします。この島を狙っている《侵略
者》を迎撃して下さい」 」
「 契約を結んだ春秋は、因縁ある《侵略者》たちとの戦いを続けていく。 」
「 戦いの隙間の日々で春秋は少しずつ、人としての心を取り戻してく。 」
「 暖かな日々を、安らかな日々を、求めていた願いが叶っていく。 」
「 そして、迫る七の帝王を退けた時――彼の世界は在り方を変える。 」
「 流転する世界の中で、藻掻き、足掻き。 」
「 少年たちは、世界の真実にたどり着く。 」
「 最果てに到るその者の名は――――。 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:50:04
478150文字
会話率:35%
暴力の中で心の隙間を埋めてくれた小さなひよこ・千影。両親の離婚に伴い、新たな生活を始めた杏里にとって、千影は孤独を癒す唯一の存在だった。しかし、時が経つにつれて千影は不思議な成長を遂げ、遂には人間の姿を手に入れる。杏里はその姿に驚きつつも、
千影が秘めた想いや強い絆の背後に隠された真実に気づくことになる。千影の愛情に戸惑う杏里は、千影との関係が変わってしまうことを恐れるが、果たして二人は互いの想いを受け入れることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 14:16:52
1320文字
会話率:28%
なくなった指は左手の真ん中。陣内探偵始まりの事件。
読み方:みるすわるみるぶらんこ
EDENシリーズ 長野編(時系列的に第1作)
諏訪湖に浮かぶ遺体。遺体からは左手薬指が切断されていた。湖の周辺の4つの美術館に展示された人間のような人形。そ
の作者は怪しく微笑む。
陣内探偵と鬼立(キリュウ)警部との出会い。
ない左指の隙間から、お前の姿がよく見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 11:37:54
31978文字
会話率:31%
私は、何に対しても無関心だった。
私の家族はパパとママと兄で完結している。そこに私の入り込む隙間は無かった。
なので私は自分を中心とする世界に入り込んだ。
なのに、ある時………パパが私のテリトリーに入り込んで来て、陵辱した。
それか
ら私の全てが変わる。良い意味でも悪い意味でも。
私は私の事を再認識してしまった。
そう。私は変態だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 10:22:58
14936文字
会話率:15%
車窓から風景を眺めていると、日常から少しだけ切り離されて、色んな思いが浮かんでは消えていく気がします。
夕焼けの富士山を見ていたら、少し感傷的な気持ちになって、大切な誰かを思い出したり。
ごめんね、富士山。
美しい風景を見て、風景に心
動かされつつ、自分が大切な人に思いを馳せます。
ほんと、ごめんね、富士山。
そんな日常の出来事をつらつら書いて、浮かんでこない小説の隙間を埋めようという魂胆です。
できの悪い小説よりは少しマシかも。
では、出発進行!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 22:28:55
85940文字
会話率:17%
中堅会社勤務の結人は、毎日が平凡で憂鬱に過ごしていた。
そんな結人にEMMAと名乗るAIがパートナーとなり
会社を成り上がっていく。
最終更新:2024-11-02 21:03:29
1687文字
会話率:16%
四十を過ぎた独り身のおっさんが、ある雨の夜、ひょんなことから一匹の猫を拾う。
家族もいない、ただの孤独な「おっさん」が始める、猫との奇妙な共同生活。猫は気まぐれでイタズラ好き、自由奔放で、その度おっさんは『参った』することに。しかし、そ
の存在が次第におっさんの冷めた心に温かい変化をもたらしていく。
おっさんは、猫を通じて少しずつ日常の中に新しい繋がりを見出し、失われたものを取り戻していく。だが、猫とのやり取りは決して一筋縄ではいかない。名前すら決められぬおっさんと、不思議な猫の物語──。
こちらの作品は、作者の気分転換用の物語になります。
なので更新は、週1〜隔週を予定しています。1話千文字未満を目標に、サクッと読めるお話となっています。
隙間時間にでもほっこりして貰えると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 15:00:00
9673文字
会話率:2%
※ 語り手の『わたし』(と『あなた))の正体が徐々に明らかになっていくというお話です。
気付いたら、わたしはあなたを見つめて恋に落ちている。雉猫に導かれてのことだった。駅のホームでわたしはロックバンド・ヴォーカルのお姉さんを口説く新入り
のギタリストの声を聞き、お姉さんの心の中を読んでいる。それはわたしの錯覚かもしれなかったが、あのとき二人のキューピッドになれなかったことをわたしはとても悔やんでいる。けれどもあの雉猫がきっとあのときのわたしなのだから躊躇なくわたしをあなたに出会わせてくれたのだろうとは確信している。
高校二年生のわたしには巨人を確認する趣味がある。
わたしの傍らにはときどき幽霊がいるが、もちろんそれが本物かどうかはわからない。幽霊の見つけたわたし好みのオジサンとPortmeirionで愛を交わす妄想からわたしが戻ると雲の隙間から巨大な目玉がニュッと浮き出してわたしのことをじっと見る。神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し。
わたしには人の名前が憶えられない。けれども『そうじげからなし』だったらわかるのだ。あるいはそれは複数の 『いさならけぎじゅお』たちだったのかもしれない(ヒント ローマ字)。
わたしにはかつて勝手にその職に就任した一人のボディーガードがいたが、ある会話の後で彼の姿はわたし(=河野頼子)の宇宙からすっかり消えてしまう。
わたしには死が見える。死をあえてヴィジュアル化すれば膨らんだ透明な袋に似ているが、そんな死と似ているのが、幼い頃にわたしが中国で出会った神だった。
わたしは元は人間だった三毛猫のことを知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 14:38:40
29917文字
会話率:77%
「最後に立つ読者」を発見しよう!
普通の図書館員であるジュン・パクが、フィクションと日常が交差する特異な現実に投げ込まれる、心躍る物語。文学の覚醒と呼ばれる不思議な現象の後、すべての人々が一冊の特別な本と結びつき、その本に記された物語や伝
説に基づいた力を得るようになった。
ジュンは「不死者の年代記」と名付けられた謎めいた書物に縛られており、白紙のページは彼の生きる運命に応じて運命を刻み始める。伝説の戦いや忘れられた知恵を蘇らせる力を持つジュンは、時間と紙の隙間から現れる仲間や敵の間を慎重に渡り歩かねばならない。
「夜の女王」と結びついた狡猾な盗賊カラ、そして*「狼王」の高貴なる狼ソラと共に、不気味な力を求める闇の組織ギュルデンシュテルンの陰謀を阻止するために、ジュンたちは力を合わせて立ち向かう。物語の断片が反映された街区が並ぶ鏡の街*で、その謎を解き明かし、世界に調和を取り戻す鍵、あるいは混沌をもたらす鍵が含まれているかもしれない「マスター・ブック」を探し出さなければならない。
「最後に立つ読者」は、古典的な物語の魔法と現代的な課題を融合させた壮大な冒険であり、どの選択も現実の織りを変える力を秘めている旅です。生き延びるために、ジュンはすべての運命を握る最後の読者として、自分自身の物語を描かなければならないでしょう。
シナリオ:ズフォクシア・ソラ(@zufoxia)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 10:59:32
23080文字
会話率:36%
花丸女子大1年の英子は、昼食後と授業の隙間時間に散歩に出る事にした。
春から通い始めた大学、その寮から、通いなれた大学への道順ではなく、その反対側の道を選んだところから、彼女は知らない道へと入り込んでいく。
途中で知り合った同じ大学の
同級生と共に、しかしさらにおかしな道をすすみ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 02:22:19
11872文字
会話率:65%