誕生日の夜、ヤケ酒で流れ星に「理想の彼氏ください!」って願った私の隣の部屋に、空から落ちてきたのは…隕石じゃなくて銀髪触覚のイケメンでした。
しかも宇宙船ごと隣の部屋に突っ込んでて、なんと一夜にして周りを洗脳して引越し手続きまで完了済み!
?
気付けば「お隣さん」として(?)ご近所さん生活開始。
もしかして今、地球のピンチだったりします?
こうして私とお隣の宇宙人の、宇宙規模にちょっとヤバすぎる日常が始まった――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:35:49
19445文字
会話率:34%
高校一年生の吉澤瞬は、クラスメイトで軽音部に所属する京坂鈴からとある噂を耳にする。それは、軽音部の一年生が先輩の彼氏を寝取り、そのことがきっかけで部活の雰囲気が悪くなっているということだった。吉澤はかつて音楽をやっていたこともあり軽音部に誘
われるも固辞し、「学校一の嫌われ者」について思いをはせていた。
すると、帰り道にいつも通らない公園で女子高生の弾き語りを目にする。もう二度と音楽には関わらないと決めていた吉澤だったが、その天才的な歌声に心を奪われる。
しかし、女子高生の正体は──学校一の嫌われ者、渡辺楓香だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
133600文字
会話率:60%
高校生の黒山胡星はふとしたきっかけで先輩の奄美雛の恋愛成就に協力していた。
その日々の中で二年生となり間もなく、一年生にして雛の妹でもある奄美葵が黒山の前に現れて頼み事をしてきた。
「私の彼氏を演じてほしいんです」
校内でも一二を争え
そうな美貌を持つ葵はどうやら男避けに偽彼氏を求めている模様。
面倒を避けたい黒山はこれを拒否するも葵はめげず毎日のように黒山の元を訪ねて遊びに誘うようになる。
さらに黒山には他にも色んな女子達と関わりがあるようで……?
これはできることなら一人で過ごしたい先輩と、その先輩とどうにかして交流してみたい後輩の話。
ハーメルン、ネオページにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:10:00
212408文字
会話率:51%
宮川翔はどこにでもいる普通の高校1年生。
帰宅部で成績も平均的と、何か突出した要素は特に無かった。そんな彼はある雨の日、クラスメイトの元彼女である東雲莉子と出会う。
半ば一方的に翔が莉子の事を知っているだけで接点のなかった二人だが、こ
の日を境に交流を重ねるようになる。
彼氏を略奪され、深く心に傷を負った莉子だったが、自分に対し、正当にかつ中立な視点で接する翔に次第に心を開いていくようになる。
そして翔はクラスメイトの元彼女という立場の莉子との距離感を上手く掴めないながらも日々を送る。
これは学校という小さな閉じた世界での二人の関係の物語。
*******
まだ未投稿ですがメインで作っている話の筆休み程度の感覚で書いてます。
更新は不定期になりますが、ぜひよろしくお願いします。
もし気になると思って頂けたら教えてください。
更新頻度頑張って上げますので!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 16:23:32
4691文字
会話率:19%
「こんにちは。あなたが助けた白猫です」自宅のドアを開けると、そこにはイケメンの変質者が立っていた。変質者は、自分を猫と言い張り、私に恩返しするために来たと言ってくる。恩返しするまで帰らないと言う押し売り型スタイルに、私はやむなく恩返しを了承
する。恩返しとして私の彼氏を探してくれるという自称猫の変質者。変質者が連れてくる男たちは何かしらの問題があって!? ちょっと、恩返しどころか大迷惑なんですけれど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 10:47:24
4798文字
会話率:57%
「だからさ。オレにとってお前と付き合ってるメリットはもうないってことなんだよね」
内気で内罰的なフリーター、音無ぴあのはその日、親友に彼氏を寝取られた。消沈して帰る途中に「二人とも雷にでも撃たれればいいのに」と願ってしまう。その瞬間、自分
が本当に雷に撃たれてしまったぴあのは自分が元居たのとは違うどこかの世界に転移し、いばらの迷宮の中で怪植物に追われ、その体に何かを植え付けられてしまう。もうだめだ、と思ったその時、とても美しい男エルフのヴォルナール率いる元勇者パーティに助けられ、一命をとりとめるぴあのだったが、その体には深刻な後遺症が残ってしまった。どうやら、モンスターを産むための苗床にされかけた際、定期的に男の○○を摂取しないと頭が変になってしまう体に作り替えられてしまったらしいのだ。知らない世界に一人放り出されたぴあのが頼る相手はヴォルナールたちしかいないが、ヴォルナールはぴあのを連れて行くことにあまり積極的ではない。ぴあのは生きるために戦う努力をしていくうちに、ヴォルナールに惹かれていくが……。
男やもめのやさぐれエルフ、ヴォルナールと不幸に愛された女、ぴあのの冒険恋愛ストーリーです。
ムーンライトノベルで連載、完結させたものをR15程度に書き直したものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:10:00
134321文字
会話率:61%
「馬令嬢」と渾名される、アンナ・テレジア伯爵令嬢は、連日、馬の世話と乗馬ばかりして、普通の貴族令嬢のように舞踏会やパーティーに参加して、男性との出逢いを求めようとはしなかった。
ところが、急に方針を転換し、すぐにも彼氏をゲットして婚約したい
と言い出し、舞踏会やパーティーに積極的に参加し始めた。
その結果、アンナは、二人の男性に言い寄られた。
一人は、痩せっぽちの公爵令息で、もう一人は、筋骨逞しい男爵令息だった。
家柄と収入でいえば公爵令息だが、性格も身体の相性も合いそうもない。
かたや男爵令息は、顔も肉体も好みの男性といえたが、家柄が実家に比して低いうえに、騎士団に所属するも、職が安定しているとは言い難かった。
ところが、どちらの男性と婚約しようかと悩んでいるうちに、突然の変化が訪れた。
どちらの男性からも、お付き合いを断られ、関係解消を申し渡されてしまったのだ。
アンナはどちらの男性と婚約しようかと、選ぶ立場でいたつもりが、どちらの男性からも選ばれず、いきなり捨てられてしまった。
しかも、じつは、彼ら男性二人の陰には、パイ侯爵家のミレーとメリルーーなにかとアンナに嫌がらせを仕掛けてくる姉妹ーーがいた。
近く開催される王宮舞踏会に、エスコート役がいなくて、アンナが参加できなくなるよう、自分たちの彼氏に言い寄らせて、思わせぶりな態度を取らせた挙句に、フッてやり、アンナに恥を掻かせてやろう、とパイ姉妹が画策したのだった。
ところが、彼女たちの陰謀は不発に終わり、アンナは王宮舞踏会で、最大の注目人物として姿を現した。
思いも寄らぬ高貴な男性にエスコートされてーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 12:10:00
22400文字
会話率:18%
バリキャリと素敵な彼氏を目指して都会に出た水城寧々子は、25歳にして様々な壁にぶち当たって挫折する。泣きながら妹に助けを求めた結果、事態は思わぬ方向に突き進む。ちょいファンタジー風味の日常ビジネスコメディーです。第1話だけ挫折時の暗い話です
のでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 23:36:09
65088文字
会話率:52%
彼女の名前は葵。明るくて素直で、嘘をつかない女の子——だった。
保育園から一緒で、ようやく高校生になって、やっとの思いで告白して、付き合うことになった。俺の青春のすべてだった。
——たった一週間前までは。
放課後の教室で、葵は俺の目の前
で“元友人”とキスをした。
理由はこうだ。「私、理想の彼氏を探してるんだよね。だから試してるだけ」
俺のことも、そいつのことも、きっと他の誰かのことも——葵にとっては“候補”でしかなかった。
そして、それでも俺は彼女をまだ好きだった。どれだけ傷つけられても、捨てられても、その笑顔に心を撃ち抜かれてしまう。
これは、恋に破れたはずの少年が、理想を追い続ける少女に惹かれ続ける、最悪で最高に歪んだ青春の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:43:16
14810文字
会話率:57%
「冷めたから別れて欲しい」
デート先の遊園地で別れとは無縁な場所で彼女で、俺にとって数少ない心の支えだった
星野 由奈(ほしの ゆな)に突然に無慈悲に告げられる
「俺、何か気に障る事した?」
「これは私の心の問題だから」
この一言だけ
を残して遊園地を出てしまい、俺は彼女が好きでなくなった理由を探す為に今までに遊園地で出会った人達に聞いても
「君は悪くない」
この一言だけで何も掴めず、もう次の彼氏を見つけているとの噂も知った
その現実に深い悲しみと絶望に囚われて自暴自棄になりもう自分は死んでもと思ってしまう
そして誰も知らない場所へ行こうとフェリーへ乗りそこで乗り合わせた人達と話が弾むも嵐に巻き込まれ、必死に助けを求める女性を目撃し命を投げ出すようにして救出するも、意識を失ってしまう
目を覚ますとそこは病院のベッドの上で、同時にそこにもたれかかるようにして眠る天使や女神を思わせる雰囲気をまとった美少女が写った
その美少女、蒼井風 姫乃(あおいかぜ ひめの)は
どうやら俺が助けた女の子だったらしい
しかし、俺は海難事故のショックで記憶を失ってしまっていて姫乃を助けた事や今までの出来事、自分の事を
覚えていない
そして、医者から俺の事を知ると姫乃は告げる
「私に恩返しをさせて下さい!」
こうして俺は姫乃に恩返しされる日々が始まり、姫乃と最高の関係を築きながら、過去の記憶を取り戻し向き合おうとする日々が始まった
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-04 20:27:53
7193文字
会話率:60%
事故に遭い記憶喪失になってしまった高校生の少女の結珠。
そんな彼女の前に現れたのは自分の彼氏を名乗る青年の導。
導は私が目覚めてから毎日私の病室に通ってくれるようになった。
結珠は導のことに少しずつ惹かれていくが、導には何か秘密があるようで
…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 01:32:28
3628文字
会話率:34%
「ねぇ莉音、彼氏作ろうよ。今ここで。」
夏休みが始まって間もない8月の初め。朱理と莉音は登校して間もなく部活動中止の報告を受け、そのまま帰る気にもなれず、空いた教室で夏の暑さに項垂れていた。
男子どころか私しかいない教室で彼氏をつくる…?当
惑する莉音を余所に袋いっぱいの土を持ち込み、せっせと捏ね始める朱理。
え?ちょっと待ってください、先輩。彼氏を…『作る』??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 23:51:07
22688文字
会話率:64%
ダメだと分かっていたのに、親友の女の子の彼氏を本気で好きになってしまった!
キーワード:
最終更新:2025-06-06 03:00:00
2005文字
会話率:52%
私の為なら、何でもしてくれようとする私の彼氏を私は愛おしと想う。
キーワード:
最終更新:2024-09-30 03:00:00
1496文字
会話率:52%
最低最悪! 責任逃れする、私の彼氏を私は懲らしめたい!
最終更新:2023-08-13 03:00:00
1287文字
会話率:73%
第一話
ショッピングモールの受付嬢とテナントのCDショップ店長の不思議な休日を描いたラブストーリー。保守的な彼女の実家で、代役の彼氏を演じる鮭野。それを見守る受付嬢、沙織の故郷足利で、鮭野は火中の栗を拾えるのか?
第二話
横浜のお伊勢さん。
大学受験に失敗した魚住は、中学時代の同級生映美とばったり再会する。クラス一の美女も受験には失敗したようだ。悔やむ魚住をなだめる映美はどこか彼の生き様に微笑みのエールを送ってくれた。そんな二人の青春の行方はいかに……。
以後 オムニバス形式で短編が紡がれていく神明社の見える風景と物語である。数話、神明社以外の神社も登場。御縁とロマンスを満喫してほしい短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 11:25:21
111542文字
会話率:30%
私のクズ姉はクズ。大っ嫌い。だから私はお姉ちゃんに復讐をするの。彼氏を奪ったりするお姉ちゃんを思いっきりいじめてやるんだ。
キーワード:
最終更新:2025-05-09 17:41:57
383文字
会話率:0%
第一章
小学生の美早は、両親を亡くして祖父と暮らしていた。
これを知った子供のいない夫妻が、美早に興味を持ち、会うと気に入って養女にする決意をした。こうして美早は、年金生活者の祖父と一緒に貧困な生活をしていたのに、富裕な家庭に貰われて人
生が劇的に変わる。
第二章
ピアノを習うようになると、美早は猛然と練習して小学生にして難曲を発表会で弾きこなし、中学生になるとコンクールで地区優勝する。
この一方で、美早は音楽教室で里英子という同学年の女子と知り合い意気投合する。二人の顔は親戚でもないのに姉妹かと言われるほど似ていた。そのうえ里英子は美早にとって唯一の理解者となった。
第三章
美早は家元制度のような徒弟関係や金儲け主義の音楽界に嫌気がさしたため、高校受験を口実にして全国大会出場を辞退し、音楽教室も辞めてしまう。そして、やはり受験のため音楽教室を辞めた里英子と同じ高校に行こうと申し合わせて一緒に受験勉強をする。
そのとき、地元のアマチュアオーケストラが、ピアノ協奏曲を演奏するつもりがピアノの独奏者が見つからず、美早に声をかける。応じた美早は特異な能力を発揮し、コンサートを成功させる。
第四章
美早と里英子は同じ高校に入る。
美早は、たまたまライブハウスで唄ったところ、その容姿と美声からアイドルにとスカウトされて断るが、もしも祖父と貧困生活していた時だったら、そこから抜け出すため話を受けたであろうと思い、今の自分は幸運だが、次第に本当の自分ではなくなっていくと言って涙を流す。
そのうえ、校風に合わないことをしていると校長に侮辱され、怒った美早は退学を決意する。すると里英子は、自分も退学を考えていたと美早に打ち明ける。里英子は同級生の男子と親密になり、その彼が、この高校は息苦しいからやめたいと言い出した。それで一緒にやめて転学しようかという話になっていた。これを初めて聞いた美早は、いつの間にか里英子が彼氏を作ったうえ、そこまで親密になっていたことに驚き、大したものだと哄笑した。
第五章
美早も里英子も、親が退学に賛成しなかった。
その結果、美早と里英子は、それぞれの決意をした。美早の決意は、誰であっても特に驚くようなことではなかったが、里英子の決意は美早でさえ驚いたほどだった。
ただ、美早は里英子は決意を尊重しつつ不安を払拭できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 12:39:11
29257文字
会話率:65%
名門・私立セレブリア学園に入学した庶民の少年・如月直人。
憧れの学園生活を胸に登校する初日、彼は朝の坂道で、完璧すぎる美少女お嬢様・白鷺麗奈に一目惚れしてしまう。
衝動的に告白した直人に、彼女が出した条件はまさかの……
「では、わたくしの
執事になりなさい!」
さらに飛び出す謎の忠告
「わたくしの“本性”を知っても、絶対にドン引きしないこと!」
清楚優雅な“ザ・お嬢様”だと思っていた祥子の、あまりにも残念すぎる素顔とは……!?
学園きってのお嬢様と健気な庶民男子の、恋とカオスの執事ライフが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 15:40:00
14415文字
会話率:36%
主人公の神田悠里は母親とその彼氏を殺害し、自らも朝日を浴びながら投身自殺する寸前――異世界の悪魔に召喚される。
稀代の大悪魔、その心臓を司ると語るその存在と契約した悠里は攻め込んで来る女神の尖兵を嵌め殺し、他のダンジョンを攻略しては心臓主
導による大悪魔の完全復活を目指していく。
これは何処かイカれてしまった少女と、後悔ばかりを遺した悪魔が自らを取り戻す過程で異世界を蹂躙していく――人を殺し、街を焼き、国を滅ぼし、神を冒涜した稀代の悪役達が自らを照らす朝日をバックに「あ〜、楽しかった!」と呟いてそのまま死ぬまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 00:00:00
247912文字
会話率:43%
相馬樹は、いつものように幼馴染みの涼風亜澄と学校から帰っていた。
それぞれの家の前に着いた時、亜澄が言った。
「私、彼氏できたんだ」
今までモテるのに、彼氏をつくらなかった亜澄。
突然の報告に樹は動揺するが……
最終更新:2025-04-20 18:00:00
51934文字
会話率:54%
彼氏を後輩に略奪され、悲しみに暮れる葉月。そんな葉月の前に現れたのは救世主!?二人の出会いから始まる家族のストーリー。
最終更新:2025-04-20 09:49:47
17061文字
会話率:51%