女性読者を対象に書いています。
思いっきりテンプレ作品。全10章の予定。
プロットはできてるのですが、まだ3章までしか書き終えていません。
素人が趣味で楽しく書いているだけの作品ですので、書籍作品のようなクォリティを期待しないでください。
とは言うものの、お試しでコンテストに応募しています。
もしほんの少しでも面白いと感じていただけたなら、★評価やブクマで応援していただけると嬉しいです。
【マナ】
この世界に流れている神秘的なエネルギー。人や物に移り、さまざまな力を発揮する。
【カタリスト】
それ自身は変化しないが、物質反応の速度を変化させるもの。
== あらすじ ==
聖女召喚の儀で、職場のえりさ先輩が突然異世界に呼び出された。
そばにいただけの私(愛菜)も、誤って一緒に連れて来られたけれど、私には何の力もない。
無力な私はただ、平穏にこの世界で生きる方法を模索するしかない……はずだった。
しかし、魔導士ルビーに言われる。
「あんたはカタリスト。無力の極みにして、世界を脅かすもの――」
カタリスト?
なんだかよくわからないけれど、勝手にこの世界に呼び出しておいて、カタリストとして命を狙われているらしい。
私はいったい、どうしたらいいわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 12:30:00
80115文字
会話率:27%
太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中
の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣告。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……
※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。
※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 06:00:26
296130文字
会話率:25%
目を開けたらそこは、雪景色と・・・獣人!?人間!?どゆこと!?
なんか知らん間に死んでて、どうやらここは異世界らしい。今はやりの異世界転生ですか、そうですかって納得できるかい!
あと、後々わかったけど敵から逃げ続けると私は強くなるらしい。
え~、なんかかっこ悪っ!
でも、そのおかげでなんとか生きてるし、もふもふも堪能できてるしいっか。
ただ一つだけ納得いかないことがある。逃げ姫っていうのやめてくれませんか?
*初めての投稿です。至らないところが多々あると思いますが、作者はお豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いいたします。また趣味で書いているため、かなりの不定期更新となりますのであらかじめご了承ください。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 21:57:02
207011文字
会話率:67%
送りの霊穴――この世界で最もあの世に近いとされている場所
青年リンドウが友人から依頼されたのは、アンデッド蔓延る極寒の地で彷徨っているという依頼者の妹、シラギクの救助だった
送りの霊穴の奥地にて、助けが来たことを拍手して喜ぶシラギクだっ
たが。リンドウはその拍手に違和感を覚えて――
おかしな文言が添えられた依頼
歪さを見せるシラギクの言動
だんだんと狂ってくる状況に
「ねえ、リンドウさん。私、ちゃんと。ちゃんと拍手、できてるよね……? ねえ! 私の拍手、おかしくない、よね……?」
「私は、生きてるんだよ、ね……?」
――人は、なにを以て死とするのだろうか
《生存ではなく帰還を最大目標とする》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 19:00:00
20505文字
会話率:35%
男装女子である親友、真白とネットアイドルをすることになった主人公、颯真。
しかし「二人はできてるの?」というファンの反応に、思わず白目をむく。んなわけないじゃん、コイツ親友だよ?可愛げとかないよ?
そう心から思っていたのに、周囲の声に揉まれ
て何だか微妙な空気が漂い出す……。
親友って何だっけ?可愛いってどういうこと?
大学進学までの期限付きのアイドル活動。卒業のその時、二人の関係はどうなっているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:30:23
208045文字
会話率:46%
※紹介文が思いつかなかったので、今できてる文章をChatGPTにぶち込んで作成してもらいました。
名門高校の野球部でいじめられていた主人公が、練習中に限界を迎え倒れ込む。気がつくと、天使が現れて「君、もう死んじゃったんだよ」と告げられる。
そして、次の人生で何か特別な能力を選べると言われ、主人公は「超モテモテのイケメン男子になりたい!」と願う。
新しい人生が始まり、彼は七海建人として生まれ変わる。まだ保育園児だけど、その可愛さとカッコ良さで、保育士や道行く人たちから大人気!でも、周りは年配の保育士や小さな子どもばかりで、ちょっと不満気味。そんな中、5歳児クラスで純粋な女の子、遠坂凪乃と出会う。彼女との会話の中で、彼はプロ野球選手になる夢を語り始める。
さて、イケメン転生した彼の新しい人生はどうなるのか?次々と巻き起こるハプニングと笑いに満ちたストーリーに目が離せない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 20:36:13
7632文字
会話率:33%
(#metaシリーズ)
テレビで、ニュースが放映されている
「...続いてのニュースです。」
「株式会s...」
その時、画面に...テレビの画面にノイズが走る
数秒だろうか....砂嵐が続き...
「あーあ...聞こえ
てるのかな」
「ん、ジャックできてるよ」
「...さて、全世界の皆様」
「突然ですが...私達...いえ、我々三人は、明日...」
「この世界を破壊します。」
metaうんたら2作目です、完全オリジナルでお送りします
なお例のごとく文章力は(ry
(因みに一応銃が出てくるのでR15です(?))
※ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:02:52
3568文字
会話率:68%
彼女を置いて命を落としてしまった主人公は、もう1度生き返る為に異世界へ赴き、魔王を倒す事で女神様に元の世界に蘇生させてもらう事となった。
そんな主人公が生き返る目的。
それは置いていった彼女が心配だったから・・・ではない!
恋人と
なった時の彼女との約束を守らなければならなければ、何をされるか分からないからだ!!
そう!
僕の彼女は【ヤンデレ】だから!!
だけど、そんな彼女は死んだ僕を追いかけて元の世界で黒魔術を覚え異世界へ来てしまった!
しかも召喚した際にチート能力【神の権限】付き?!
何それ怖い!?
死んだ僕を置いてかけて異世界へ来たヤンデレ彼女と魔王を倒す旅が今、始まる!!
・・・え?
僕のチート能力は【ハーレム】?
待って・・何それ。
隣にいる彼女がメッチャ怖い目で睨んできてるんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 16:59:41
301772文字
会話率:41%
おじさんと美少女の、
さくっと読める短編日常系会話劇です。
すこし可笑しくてすこし切ない……にできてるといいなあ。
(カクヨムにも掲載しております)
最終更新:2024-08-12 17:11:17
7046文字
会話率:62%
必要ないかなとも思いましたが自分なりに考えた背景です。多分人によって感じ方とか考え方が違うと思うのでこれが正解とは思いません。
解釈違いを起こすならそれはそれでいいです
こうだと思う意見があるなら欲しいとも思います|ω・)
結局名言たらしめ
るのって聞き手がわ次第だなって理解出来なかったらそれは妄言や迷言になるし
自分が今までに出した言葉全部理解できてると思わないけどこういう考え方もあるんだなって知ってもらえれば幸いです
昔の言葉を引用するとマリーアントワネットのパンが無いならケーキを食べればいいじゃないってのも他の人からは皮肉ととられたが実際は周りの状況を知らないから言った可能性もあるしそれも分かんない(´・ω・`)(少しあやふやでごめんこれもネットかなんかで見ただけでちゃんと調べた訳では無いです…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 08:56:44
1053文字
会話率:0%
社会人三年目のサラリーマン・水野作馬には高校生になる義妹・青峰夕月がいる。しかし一人暮らしをしているのもあり、義妹とはほぼ他人のような疎遠な関係だった――はずなのに。
ある日、風邪をひいてしまった作馬の家になぜか夕月が現れた。
「助けて
ってLINEしたの兄さんでしょ」
「普通に生活できてるって言えるの? こんな部屋汚いのに」
「病人は病人らしくしてて」
無愛想なのに、たしかに心配はされている。
「じゃあ私、明日も来るから」
それから始まるクールな義妹との同居生活。
食事なんかの面倒を見られたり、不摂生だと外に連れ出されたり、義妹の後輩が現れて押しかけてきたり、同僚と飲み会に行ったり。
次第に、人との関わりが薄かった作馬と周りとの関係も変わっていく。……そして夕月は、作馬にとある約束を思い出してもらおうとしていた。
そんな独り身サラリーマンとクールな高校生義妹の二人暮らしの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:10:00
43922文字
会話率:51%
魔法によって世界が文字通り滅びに近い。魔物の爆発的な人口増加、隕石が落ちろ毎日、社会崩壊・・・
人類や星が終わりそうな時でも最後の最後に、魔法使いは思う「魔法で治せる」と!
大きな魔法石でできてるの玉で世界の果てが魔法使いが最後の魔法の
準備にかかる。勿論、世界の危機必死に守ってる用心棒がいるが、はたして、数人で世界の危機から逃れられるか?逃れても、そこから何があるか?
最後から始まる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 07:36:13
3059文字
会話率:53%
いや本当によく書いたなと思います。
メイン作品、異世界転生我が主のために。
形式は序盤滅茶苦茶なところもありますが、一日も休まず一心不乱に書き続けて五百日。
その原動力はなぜできてるのか、どう生まれtたのかを今書きました。
なお、余計な文面
も沢山書いた(多分一万文字以上になった)のでそっちは全部削除しました。
ただ、作者の活動報告を見ていた方は知っていることなので見ても「知ってる」「うん奇人」で終わるかもしれませんと先に述べておきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:09:26
5319文字
会話率:1%
心のアップデート、できてる?
最終更新:2024-05-19 15:33:37
995文字
会話率:0%
星降り山の奥の奥に、1匹のカエルが住んでいることを知っていますか?
カエルの名前はツカイマ。流れ星の魔女を飼っていて、それはもうたいそう可愛がっているのです。
カエルと魔女。言葉は通じないけれど、お互いに大事に思っていて、それなりに楽しく暮
らしています。
今日は、そんな星降り山の1匹と1人の暮らしを、少しだけ覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:10:24
5262文字
会話率:20%
「マサシ……お前、マサシか?」
「うぅ、うーん……え、ここは、え、と、父さん!? 父さん!」
「おぉ、やはりマサシだったかぁ。うんうん。そうかぁ、会えるようにできてるんだなぁ」
「あえ、る? え、ここ、雲、え、まさか」
「そう、天国
だ」
「え、ええ!? じゃ、じゃあ俺……」
「ああ、残念だがな……でもまあ、父さんはお前にまた会えて嬉しいぞ。立派になったなぁ」
「俺もだよ……でも、でもなんでだよ! なんであんな台風の日に外なんて行ったんだよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 11:00:00
1843文字
会話率:94%
俺の名は佐々木 勇 25歳
ゼネコン下請けのブラック企業のサラリーマン。
過労で死んで異世界転生。
開拓村で錬金術使ってチート生活を夢みたものの、現実は馬の〇でできた身体にマッドな魔女にこき使われて借金生活に火の車!
こんな生活もういやだ
!
ぜってぇ独立してやる!
そういきこんで、今日も一日馬車馬のごとく働きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 10:38:08
23109文字
会話率:25%
現世でのバイト中に突然死。目が覚めたら俺は槍を持って立っていた……え?
これ昨日やってたクソゲーの世界じゃね?
俺はどうやらグスタフという王城衛兵に転生してしまったようだ。
しかも、翌日に姫が魔王軍にさらわれるイベントで死ぬ運命がきまってい
る衛兵にだ。
転生直後に死んでたまるか!というわけで徹夜でレベルアップをすることにした。
死なない程度に強くなれればそれでいいって思ってたけど……なんだか本来勇者のハーレム要員になるはずの美少女たちと急接近できてる気がするよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:12:04
175046文字
会話率:61%
普通の女の子同士の百合、をやりたくて書きました。ちゃんと「普通」を描写できてるかはさておき。
クミン・ナイアローズは、ゴロワーズ魔法学園に通う16歳。友達ゼロ恋人ゼロ趣味は妄想苦手なことはコミュニケーション得意なことは現実逃避と、ど
こにでもいるような普通の陰キャだ。
そんなクミンには、ひとつだけ秘密があった。なんと彼女は、前世日本人の記憶を持った転生者だったのだ。
転生前の彼女は、イトウミクと言う名の、パート労働と百合妄想に日々明け暮れるごく普通のフリーターだった。
イトウミクのぱっとしない人生の記憶はなんのプラスにもならず、クミンは「ただ前世の記憶を持っているだけの冴えない普通の女」として、灰色の魔法学園ライフを過ごしていた。
そんな彼女に、やたら嫌がらせをしてくる鬱陶しい女の子がいた。ケイ・バンクス。これといって秀でたものがない、どこにでもいるような普通の意地悪女だ。
当然ながら、クミンはケイのことを嫌っていた。「私は同性愛者だけど、あんなやつだけはごめんだよ」と思っていた(別に告られたわけでもないのに)。
そんなある日、クミンは召喚魔法の授業のあと、とんでもない光景を目撃してしまう。
誰もいない更衣室で、ケイがクミンの上履きを、鼻押し付けてくんくん嗅いでいたのだ。
どえらいものを見てしまった。
そう思ったクミンだが、しかしなぜか、興奮に近い胸の高鳴りを感じていた。
百合色の物語が始まる予感がしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:41:06
84350文字
会話率:28%
「お電話ありがとうございます。こちらは『貴方の戦場にドドンと炸裂。格安メガフレアサービス』になります。ご希望のコースと戦場をダイアルキーにてご入力ください。なお、この通話はサービスの品質向上のために、通話内容を録音させていただいております。
この通話には二十秒ごとに、約二十オウの料金が発生します」(機械音声)
「メガでもテラでも……もうこうなったらキロフレアでも良いから! 誰か知り合いに○○フレア撃てる子いないの?」
「自陣に弊社のメガフレアが飛んできてる? ははは! 格安メガフレアサービスに依頼するのが、まさか自軍だけだとでも思ってるのか?」
新規参入組の格安戦争代行サービスに非正規社員として雇用された若きドラコニアンの『ロンド』は、『格安メガフレアサービス』のあまりのブラックさにうんざりしていた。
傭兵とは名ばかりのメガフレア撃ちっぱなし、撃ち逃げは当たり前というモラルの低さ。
同一戦場にて自軍敵軍共にサービス利用者という二重契約も最近では増えてきた。
そしてなにより――スタッフは正式な『ドラゴン』でもなければ『メガフレア』でもないんですけど!?
□■社長のありがたいお言葉■□
「いいっていいって。俺達人間からしたら、遥か上空から火柱が飛んで来たらなんでもかんでも『メガフレア』みたいなもんだからさ。名前のインパクトって大事じゃん? 格安サービスに誰も真のドラゴンなんて求めないって」
こんな社長の思い付きで始まった戦争代行(傭兵)サービスが、まさかあんな形で人間達の世界で問題になるなんて、あの時の僕は思ってもみなかったんだ……
いい加減な社長の元で働く気弱なドラコニアンの青年を主人公に、非正規雇用・低賃金で幾多の戦場にメガフレア(偽)を届ける我らが『格安メガフレアサービス』は、戦闘(主に空の上から)・恋愛(注:ドラコニアン同士です。人肌は登場しません)・会社への不満(低賃金からの人員不足・残業代ボーナス無し)の三拍子揃ってお贈り致します。
世界観的にはハイファンタジーですが、ブラック労働は現代的。
現在、カクヨム、個人サイトにも掲載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:18:11
20484文字
会話率:31%