気付いたら異世界に転生していた。
しかも5歳児として。
孤児院に保護された俺は、魔力の才能があることが分かる。
この世界では魔力の才能がある男は賢者となるべく10歳になると賢者学院に入学するそうだ。
その入学式で魔具の儀を受けると、魔具の卵
を授かる。
この卵が孵化すると俺の魔具が現れるわけだ。
魔具はとても重要で、魔具の性能が悪いと賢者の資格を失うことになる。
俺は自分の魔具の卵を孵化させるため、賢者学院で必死に勉強するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 05:00:00
366842文字
会話率:36%
昼休み中に転移した井山霊人は、神様から伝説の魔法「大罪魔法」を受け取る。
「この力で最強に...」
だが、魔具が無いと魔法が使えない魔具術士で、最弱と言われているランクFの魔石使い!?
最終更新:2018-09-16 21:13:35
1519文字
会話率:65%
「もっと魔法を学びたい!」
世界一美しい魔法使いになるため、魔国「ドムランボス」の魔王城に居候を始めた貧乏な王国「ポストポート」のお姫さま、メイル。入店した魔具屋で偶然見つけた高価なペンダントに心を奪われ、魔国のお姫さまで猫人のチャコにそ
そのかされ、手っ取り早くお金を稼げる「お宝売り」に手を出してしまう。それが世界一美しい魔法使いになるための、最短かつ無茶苦茶な冒険の始まりになるとも知らずに……。
魔族の猫娘、天使の犬娘、親馬鹿な魔王に小柄な大魔王……、「お宝売り」を盛り上げる様々な人々とともに繰り広げる、愉快で可笑しなプチ冒険をどうぞお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 12:00:00
10206文字
会話率:51%
魔術の学院イグドロス。
その一学年生である少年――ロスト・ヴォーグラムには欠点があった。
現代魔術行使において必須とも呼べる魔導具の適正が皆無だったのだ。
それゆえ、劣等感を抱いていたある時、クラスメイトの快活少女、ブリジットから
魔導具《パンドラ》の話を聞く。
パンドラは未だかつて適正者がおらず、誰にも起動されたことのない古の魔導具だという。
そんな話もつかの間、ひょんなことからロストは学園一の実力者である少女、ミルヒ・シュトラーセに決闘を申し込まれ、勢いで応じてしまう。
引くに引けなくなったロストは一縷の望みにかけて、パンドラが保管されている学園地下へと身を投じる。
これは、風変わりな少年と、人々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 12:00:00
7836文字
会話率:38%
魔具の登場により、冒険者が激減した時代のファンタジー小説。
主人公である便利屋ハルトが辿るその世界とは。
最終更新:2018-05-29 20:00:00
13033文字
会話率:39%
ーーかつて『それ』をある者は神の恩寵と、またある者は悪魔の誘惑と呼んだ。
その他ギフトだの魔具だの宝具だの言われたものは、今では『道具』という平凡な名前に落ち着いている。
そして近年は道具を用いた賞金制大会、通称『蚤の市』が流行していた。
最終更新:2018-05-27 20:00:00
29092文字
会話率:66%
高校一年生の藤宮悠哉は、魔法スポーツ「マジックバトリング」で一番になるという目標を持った少年。しかし、その実力はなかなか芽吹かず、大会に出ることが出来ない日々を送っていた。
ある日、馴染みの魔具店で学校の同じクラスの女子――天海詩織と出
会い、彼女からの「コーチをする」という提案から、悠哉の物語は動き出す――
挫折から頂点を目指す主人公を中心に繰り広げる、魔法スポーツコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 17:01:04
83837文字
会話率:47%
魔導士のエリンは、セクハラ上司に不能の呪いをかけた罰で、辺境の地エドナへ飛ばされた。
あまりにも理不尽なやり様に怒りを滾らせつつも、エリンは荷物を纏めてさっさと王都を出たのであった。
その途中で知り合った魔具士のリアンと、エリンの恋模様。H
Pにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-05 10:00:00
118114文字
会話率:66%
※タイトル変更→元タイトル『俺のリモコンが異常です ~強力武器で異世界放浪旅~』 ==========
バイトから帰ってきた大学二年の旭ユウは、自室にてテレビを点けたが、そこにはおかしな画面が表示されるだけ...。そんな画面に映るけったい
な文言にユウが回答した瞬間......なんか強制召喚されたのだった...。 ―――――――――――
さて、召喚されたユウは念入りな準備で得た力により、召喚された異世界を旅することを決めた......のだが、持ってきたリモコンが何かとんでもないモノに進化していた...。 ―――――――――――
これは、外面は几帳面、本性は大雑把な主人公が、比較的のんびり時たまシリアスチックな感じで、異世界を自分のペースでゆっくりと見て回る、そんなお話...。
==========
※作中でもし、『ん?』と思うところがありましたら、感想を送るか過去の話を遡ってみてください。ちなみに投稿は基本、22:00に行います。
※月一のペースで投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 22:00:34
442384文字
会話率:41%
武器や防具に魔術を施し、より強力な物に進化させる。
魔装化と呼ばれる技術を手にした青年シグレは
新都“アヴィスフィリア”で“ナギノ魔具店”の四代目筆頭魔装化魔術師となる。
彼と彼を取り巻く人々が織りなす世界を巻き込む大騒動。
最終更新:2018-02-07 00:00:00
6046文字
会話率:50%
イグノラント王国秘密組織「嘆きの夜明け団」魔具調査課の若き新鋭、チーム『暁(アルバ)』
任務を受けて二人が潜入したのは、夜の酒場であった。
そこで待ち受けていたのは―――。
ご縁がありまして、伊月ともやさん作「真紅の破壊者と黒の咎
人」の世界へ、悪役を派遣させていただけることになりました。こちらは、伊月さん監修、和砂執筆のコラボ作品です。
この作品は「N6178DN」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 00:11:49
92026文字
会話率:56%
約900年前から続く流派があった。継承をくり返し紡いできたその流派は、どの時代でおいても最強を誇った。そして近年魔具が浸透し数多くの流派が魔具を取り入れた......その流派を除いて。魔具を使用せず己の体と技だけを鍛え続け近年姿を現さず幻と
なったその流派はその昔鬼のように人を殺し続けて人々にこう呼ばれた......鬼人無相流(きじんむそうりゅう)と。
これは西暦2017年日本、どこからか現れる魔獣との戦いが激しくなる中、今代の継承者である鬼貫蒼馬(おにつらそうま)の戦いの物語である。
こちらの小説は毎週土曜日の13時に投稿していきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 13:00:00
20851文字
会話率:46%
古くから、巨大転移陣が不規則に現れる帝国。厳重に管理される転移地“ゾーン”に、侵入を試みる少女がいた。彼女が目指すのは、最新のゾーンである日本の地方都市・伏川町。
転移現象は街の日用品を魔具に変え、少女レーンと転移した朝見涼一は、手に入れた
武器を駆使して戦う。
ドラッグストア、コンビニ、おもちゃ屋さん、生き残りに必要なのはどこだ?
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 16:22:49
404584文字
会話率:31%
ここは魔法の世界。人間は魔法を用いて、生活をし、ときには戦い力を見せあったり、モンスターと戦ったりしている。しかし、自身の魔力のみで生活できるものは少ない。そのため、魔力を溜め込み、使用する魔具を用いている。魔具は生活用品から戦闘用と数多く
の種類がある。
この中の、モンスターの討伐など戦闘を主な職としているものたちは、追い求めるものたちという意味を込め”シーカー”と、呼ばれている。シーカーは、戦闘用の魔具”ウェポン”を用いて戦う。すべてため込まれている魔力で耐久性など武器の性能が決まり、使用者の魔力を消費し威力を発揮するため使用者の魔力により戦闘力が左右されている。中には杖しか持たず魔法を用いて戦うものもいるが、一発で相当の量を持っていかれるらしく、数発で打てなくなってしまう。その分威力はあるのだが、詠唱などウェポンで戦うものに比べ、効率が悪い。そのため、魔力が生まれつき高いものしか目指さない。
これは、ある一人の男が立ち上げたいつの日か最強いわれ語られるそんなギルドの創設話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 12:19:53
42602文字
会話率:63%
この世界に26つの魔具が現れ、異能の力をもつ冒険者の若者たちが集い始める。
それはそうとこの世界はヤバかった! 悪の組織なるものがあるらしく、そいつらはみんな能力者!
ともなれば正義の冒険者たちが手を組んで、総力戦しかない! 魔
具も世界も悪の組織も、みんなで挑めば怖くない!そんな冒険活劇が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 21:18:27
264772文字
会話率:55%
国でトップレベルの魔法使い兼魔術師であり、王宮御用達の魔具職人。性格は温厚で、気弱だが優しい。そんな主人公の元に突如現れた刺客は、彼に向かってこう叫んだ。
「魔王! 覚悟しろ!!」
最終更新:2017-01-30 19:33:52
5526文字
会話率:44%
高野原千穂はいたって普通の女子高生―。と言えたらどれほどよかったか!
銀の器である千穂は、この世の幸不幸、憎しみ悲しみ喜び楽しみ、すべてを吸収して自分の力に変えてしまう。それでありながら蓄えた力を外に放出できない彼女は、能力者から見れば
至高の魔具であり、妖から見れば最上級の餌である。
そんな千穂は力のある人間に守ってもらわざるを得ず、ただいま黄金の剣の使い手を絶賛募集中である。黄金の剣は千穂が銀の器として覚醒するときに姿を現す最強の剣らしい。それを手にして守ってくれる人間の当てのないまま、目覚めの日は近づいてくる。
友人の前で笑顔を作りながら、千穂は今日も心の中で叫ぶ。
―誰か、私を守って!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 13:41:26
183491文字
会話率:54%
"彼"は独り血の丘で誓いを立てた。この結末を二度と迎えないために。◆高校生、織崎結名は幼なじみの乙葉莉桜を神父服の男達から連れ去られる。彼女を守ろうとして、男達と敵対しているであろう自分と瓜二つの青年、グレイブ・ステンベ
ルグと出会い、男達から命を狙われる。結名はグレイブと共に自身と自身の日常を守るために魔刻十三器と呼ばれる魔具の戦いに身を投じ、その戦いは次第に苛烈を増していく。しかし、結名は知らなかった。この決意と戦いは本当の戦いのためのただの序章にしか過ぎなかったことを。この戦いの終わる先、結名は自分の日常を取り戻せるのか。そして"彼"は血の丘の誓いを守れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 08:13:31
99221文字
会話率:58%
ことの始まりは今から25年前のことだ。
自然(ネイチャー)という能力者が見つかったことから世界は変革を迎えた。
彼は自然を操る能力が世のためになるならと、誰にでも扱える力として分け与えた。
誰が言い出したのか、いつしか自然を操る能力は『魔
法』と呼ばれるようになる。
しかし、この魔法の力を悪用する者が現れた。
人々はその者を侮蔑の意を込めて《厄災》と呼んだ。
のちに第一次魔導大戦と呼ばれるこの戦いは、厄災の解き放った禁魔具の獣を討滅することで束の間の平穏が訪れた。
だが、それから4年後。
厄災の残党による《人造能力者》の人体実験が明るみになると、再び世界を巻き込む争いへと発展した。
人造能力者との死闘は、第二次魔導大戦として大きな爪痕を残した。
そして、今。
13人の能力者が集う、第三次魔導大戦が幕を開ける――
* * *
カクヨムにて改稿版連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 10:00:00
173690文字
会話率:40%
世界は10年前の人間とデモン、その二種族の戦争の傷跡を色濃く残していた。
そのときのトラウマで対人恐怖症になってしまった鷺宮式葉。
これは彼と相棒の斑が世界を廻りながら織り成す旅の話。
※タイトルの統合者は、インテグロードと読みま
す。
※この作品『ひとくい』さんとのシェアワールドです。
※毎週日曜日更新目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 21:53:03
4864文字
会話率:38%