「今日も誰かが来たようだ...いらっしゃい今日は何をお探しかな?」
アルトラッド王国の表通りには沢山の店が並んでおり色々な人がいきかっている。そんな表通りに人の気配を感じない骨董品店がある。その店名はAntiquusといい、人がたまに入っ
ているの見ることはあるが普通であればすぐに店が閉まるであろう。普通であればだが。
あなたは何を求めてここへ来た。何か心を揺さぶられたからこそ...ここへいるのだろう。
あなたは何を望む....金や名誉、欲望何でも叶えよう。代償にあなたの強い想いをいただく。それが悪魔との契約さ。
想いにも色々あるが分かりやすいものは感情だろう。それを捧げる覚悟はあるか?
えっ?感情にはピンとこない?なら読者に置き換えるならそれは欲望、願望だろう
読もうとしたあなたも大事な想いが悪魔に食べられているかもしれない。
更新はマイペースです。詳しくは活動報告とTwitterで近況を出してますのでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 06:00:00
2646文字
会話率:70%
とある理由で記憶を無くした斎藤真吾は、周りから神様と呼ばれるおじいさんの紹介で古ぼけた骨董品店へと足を運ぶ事になる。そこの店主である鈴木千広に、アルバイトを募集していると誘われ働き始めたものの自分のやっている仕事が何なのか、八百万仲介紹介相
談所とは何なのか、分からないまま刺激的な毎日が過ぎて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 22:08:12
132117文字
会話率:42%
熱海美和はチラシでアルバイト募集を見て有馬骨董店というお店で働くことになる。しかし有馬骨董店はただの骨董品ではなく、いわくつき専門の骨董品店だった。
最終更新:2017-01-29 16:00:00
844文字
会話率:42%
――『壊せ』という飼い主の命令だけが、青年の日常だった。
犯罪組織「オルカ」に人殺しの奴隷として飼われていた青年、カレル。
命令だけを聞く生活をしてきた彼には過去の記憶がなく、つねに真っ黒な影が付きまとっていた。
ある日の夜、彼は組
織内のトラブルに巻き込まれてしまい女刑事のマグノリアたちに保護される。
トラブルのことで事情聴取されるが、カレルは口を閉ざしたまま逃げだして町のなかに迷い込み行き着いた公園で絵を描く少女、メレディと出会ったことをきっかけに町で起きた誘拐事件にかかわることになってしまう。
一方、カレルを保護した女刑事と骨董品店の店主たちは彼が名乗った名前に驚きの顔をかくせないでいた。
それは、とある過去の事件のせいだった……。
この作品はnote(https://note.mu/shinonome69/m/m4762a801ad62)でも告知があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 12:34:29
131429文字
会話率:20%
とある店が在る。
俺は曰く付きな商品と、店主の言の葉に乗せた挿話に、まるで磁力に引き寄せられるように何度も訪れてしまう。
そして今日も……
この店は会員制だ。
会員になる条件は一つだけ。
いつか商品を買う事。
何時になるかは、客次第だそ
うだ。
特典は好きな時に商品を閲覧が出来る。
此処はそんな店……
何時も思う疑問が例外無く頭に浮かぶ。
この店には、名前が無い。
それに、場所も定かではない。
行きたいと思い、足の向くままに向かうと辿り着く。
絶望の淵に沈んでいた俺を、救ってくれた店。
今日はどんな品があるのだろうか。
来る度に品が入れ替わっていて、飽きる事はない。
期待を込めながら古風な作りのドアを開ける。
「いらっしゃいませ。今日もゆっくりしていって下さいな」
優しく店主が出迎えてくれる。
小さく落ち着いた雰囲気の店内。
骨董品店の様な不思議な懐かしさが感じられる。
並んでいる品は、この店には似合わないような物が多いが気にならない。
寧ろ…………
ブログにも投稿してます。
ブログの方が進みが早いかもです。
http://selenegalene.blog.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 20:28:45
38040文字
会話率:4%
町外れにひっそりと佇む骨董品店。それはとても不思議な数々の品物を扱う店だった。人が物を選ぶのではない。物が人を選ぶ。そんな不思議な骨董品店。果たしてそこで手にする物は幸運をもたらすのか?はたまた不運をもたらすのか?それは手にしてみないと誰に
もわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 22:57:27
13139文字
会話率:59%
僕の家の向かい側には骨董品店がある。
このお話は僕とそこの店主の不思議で怖い物語。
最終更新:2015-10-23 23:29:21
14221文字
会話率:28%
幼い頃に両親を失った対人恐怖症な主人公。
大学を卒業して就職するが、その性格からかすぐに退職し、お決まりのフリーターコースへ。
ひょんな事から1匹の黒猫に出会い・・・
最終更新:2015-01-05 21:20:28
5722文字
会話率:33%
ある田舎街の商店街にひっそりと佇む骨董品店。そこで暮らす少女、南雲貴晶。スペックは高いがどこか老成したようなものぐさ残念美少女。その実態は遥かな太古、最強とまで言われた魔法使いだったのだが……。そんな主人公がなんだかんだで事件に巻き込まれ
たり首突っ込んだりだらだらしたりする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 20:54:08
2137文字
会話率:37%
明季は夏休みを利用して英国人の祖父の店を訪ねた。しかし、店にいたのは英国人の青年一人だけで……。青年の正体は? そして本当の恋をすると開くという魔法の文箱は開くのか?
最終更新:2013-07-10 15:54:57
9060文字
会話率:38%
明季(あき)は魔法の文箱を開けてもらうために会ったことのない英国人の祖父の店を訪ねる。しかし店にいたのは若い英国人の青年だけだった。どこか秘密めいた青年の正体は……。
最終更新:2013-07-07 05:18:35
8773文字
会話率:40%
明季(あき)は夏休みを利用して祖父の営む骨董品店を訪ねた。しかし、その店にいたのは若い英国人の青年だけだった。青年はみずからが祖父だと言うのだが……。
最終更新:2013-07-03 15:08:46
8672文字
会話率:30%
主人公時島正午(ときしましょうご)はたまたま見つけた怪しい骨董品店で奇妙なデザインの腕時計を貰い受ける。しかしこの時彼はまだ知らなかった。これをきっかけに彼の平穏な生活がとんでもないことになっていくことを・・・
最終更新:2012-10-23 23:56:19
31826文字
会話率:63%
両親を事故で失った姉弟、冴と春樹の日常は、危うい心のバランスの上に成り立っていた。良心の呵責に苦しむ冴と、そんな姉を見て傷つく春樹。ある日、冴はバイト先の骨董品店《やすらひ堂》で不思議なおじいさんに出会う。それをきっかけに、冴は彼女の知らな
かった《やすらひ堂》のもう一つの顔、そして春樹の見てきた世界に触れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 23:47:27
71274文字
会話率:37%
商店街の一角にある寂れたある骨董品店。最近その骨董品店について噂話が広がっていた。曰く、いつもは営業していないが噂では営業しているときに骨董品店に入るとそこには爺さんが一人いて、『不思議な力』をくれるらしい。
友人の水瀬が骨董品店
の爺さんから『不思議な力』をもらったと自慢してきた。噂が本当だと知った御剣はそれ以来毎日骨董品店へ足を運び続けた。骨董品店へ通うのが日常となってきて頃、ようやく御剣は力を手に入れることができるのだった。
御剣はその力を使っていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 10:00:00
4627文字
会話率:54%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
『ただひたすら叫び続けるがま口』や、『客を拒絶する招き猫』など、妙な商品ばかりあつまってくる骨董品店、よろず屋で働く詩郎とみゆきの奮闘ぶりをお楽しみください!1話完結なので、何話から読んでも大丈夫!
最終更新:2007-08-21 01:26:11
21844文字
会話率:51%
ある少女が、まだ引っ越して来たばかりの町を知るために、出掛ける事にした。そこで「錫宮(すずみや)骨董品店」という古びた看板に惹かれて…
最終更新:2006-09-28 20:43:20
3256文字
会話率:35%