音楽 小説家になろう　作者検索

彼の夢は、心に残る歌手になる事だった。今は亡き彼の夢を引き継いだ彼女は、今日もひとり、詩を歌う。

全寮制音楽学校に通うアネスとターニアは、ヴァイオリンで繋がった親友だった。しかし、ある日突然、ターニアはアネスの元を去っていく。その悲しみに絶望し、夜の街を彷徨っていると、『時間屋』と名乗る男に出会った。彼はアネスの過去と引き換えに、願いを叶えるという……。折りたたむ>>続きをよむ

『あんた、しばらく大樹と雪、預かってもらうから。』洸平はその日から、一度しか会った事のない義弟妹と共に暮らすこととなる。洸平と大樹と雪、三人の兄弟妹が繰り広げる、なんだかんだでほのぼのしたりする偽家族愛物語。

ある地球防衛軍の平和すぎる毎日。名前や部隊など音楽やってる人には馴染みが深いと思いますが音楽とは切り離して読んでください。完全にフィクションで名前を借りただけなので・・・。

田舎町に生まれ育った一人の少年が、ロックバンドを通して、恋愛、進学、人間関係等に悩みながらも、自分らしく生きていこうとする様を描いた、痛快・学園・恋愛・青春ストーリー。かつてのロック少年達に捧ぐ・・・。

冴えない男、陽介。彼を巡る女性達。モテないはずの彼が西城に告白したことによっていきなりモテ始め…。軽音楽を中心に描いて参ります。

「突発性難聴」医師はそう言っていたらしい。この世界で唯一、好きでいてもいいかな…と思えた音楽。音楽だけが、私を支えていたのに。世界から音が消えた。雰囲気だけでも、と思って大分前から楽しみにしていたライブに出掛けると…聞えないはずの私の耳に、確かに届いたのは…彼の声だった。夢のような、甘くて切ない「こいのうた」の話。折りたたむ>>続きをよむ

小学五年生の上野光輝。彼は音楽が大好きな少年。ある日の放課後、友人と音楽室で不思議な鍵盤ハーモニカを見つける。その鍵盤ハーモニカには、精霊がいて・・・。光輝は『音楽』に選ばれた者だった。小学五年生。上野光輝の冒険物語。

かぐや姫をモチーフとしたシリアスな小説です。白月赫夜（しらづきかぐや）・・・殺し屋。彼女が人を殺し続ける意味はいったい何処にあるのか？

地味な事務職に勤める、一家の大黒柱、高橋勇。そんな父を疎む娘の圭子。職場見学で、圭子が勇の会社に来る。その日、父の本当の姿が明らかに。パパは本当は『スーパーサラリーマン』だったのだ！

※再構成のため、途中で終了しています。 藤村聖は昔父親に連れられて偶然行った有名な海外のアーティストのライヴで、幼心に衝撃を受けた。密室に閉じ込められた人の熱気で蒸せ返った会場内、スポットライトに照らされたステージ、そしてその真ん中でそのアーティストは声を張り上げギターをかき鳴らしている。そのサウンドは聖の心の奥底に響き、成長した今もなお胸を焦がせていた。そして彼に「胸に響くような音楽を作り出すミュージシャンになる」という夢を与えた。デビューまでいくつもの困難にぶち当たるが、仲間の支えと夢の為に聖は走り続ける事を辞めなかった。いつかは自分もステージに立てることを信じて…折りたたむ>>続きをよむ

毎日を面倒なことと楽しいことで過ごしていく。気になる人の存在が日常をかえていく。音楽が好きな女の子が主人公？です。

僕がチューバという低音楽器を吹き始めたきっかけは、単なる暇人だったからだ。ポスターを見て興味を持ったのはよいけれどまるっきり音楽を知らなくて・・・それでも彼女たちは俺のことを見捨てなかったんだ。

｜深森智華《ふかもりともか》と｜志波正法《しばまさのり》は幼馴染。共に音楽を愛し、バンド仲間たちと平穏な日々を過ごしていたが……”町”自身が語る現代ドラマシリーズ・その４

自分を含め、自分に自信が持てない人に捧ぐ、少し過激な散文詩……。

ライバルは17才メチャクチャ成長が遅い私の記録上の後編。高校に勤めても卒業できない夢を見つづける主人公は、なんとか人前で歌をうたおうとしますが、なかなかチャンスが巡ってきません。何度も高校生に置いていかれながら、最後にやっとステージに上がります。折りたたむ>>続きをよむ

高校を卒業できない夢に悩まされている臨時教師が、高校生と関わっていく中でいろんなことを学び、少しずつ成長していく話。高校生のバンドや、小さなわが娘に刺激されて、自分も音楽をやってやろうと思うけれど、なかなかうまくいきません。もたもたと前進し、チャンスをつかもうと頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ

前髪が揺れることは、怖い事です。あなたも、恋で怖い経験したこと、ありますか？

ジャズ喫茶はあるのに何でヘビメタ喫茶はないの？？？ないなら作ってしまえ！非常にくだらない物語です。感想頂けると助かります

ホームレスの恋人の拓真の視点から見た物語です。

これもポエトリーリーディングで、即興のバンドの音楽と一緒にイベント出演したときの詩。大分もとの詩を削りましたが。生命の循環をテーマにしました。

山奥の山荘に集まった仲の良かった６人の同窓会。それぞれに変わった１０年、変わらなかった１０年があり…。そんな６人の上に時代の急激な変化が襲う。近未来ＳＦ。

城見ヶ丘学園大学の音楽系サークル『邦楽研究会』のメンバーが天使や悪魔を巻き込んで繰り広げるバンド系青春コメディー。