TS転生したら、オタサーの姫ならぬ、冒険者サークルの姫的な立場だった。しかも「むっちり体型」のエルフで露出部分がやばい。まず痩せようと決意する主人公の「僕」だが、仲間達は今のままの君が一番可愛い、と言って美味しい食べ物を差し出してくる。この
ままではいけない。目標は1.サー姫の立場を脱却し、2.誘惑に押し勝ち、3.自分らしく生きること。汗水流して労働、冒険とサバイバル……奮闘するTSっ娘の物語。■主人公はむっちりTSエルフです。痩せたら美少女エルフになるかも?冒険者としての能力は回復士ですが、序盤は記憶喪失でほとんど魔法が使えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 08:37:26
113196文字
会話率:36%
「第4回GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞!!」応募作品。
作品投稿されている作者様のイメージについて。
最終更新:2022-03-16 01:42:16
1125文字
会話率:100%
空の宮市の中央に位置するこの星花女子学園も夏休みに入った。
虫が大好きな高等部3年生の山津菜々花(やまづななか)は、夏休みも夜明け前に起きて虫採りに出かける。ある日怪我してしまった彼女に手当てしたのは、スポーツ少女の高等部1年生有原はじめ。
はじめはこの日の出来事をきっかけに、手際よく手当てしてくれて、怪我もすぐ治るから魔法使いみたいだと菜々花に懐かれてしまう。
「また来たんですか? 保健室に行った方がいいですよ」
「はじめがいいの」
「もう……露出の多い格好で虫採りはダメだって言ったでしょ?」
「うん」
「いつも返事だけですね…」
同一世界観百合企画「星花プロジェクト」第5弾、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:49:04
13769文字
会話率:59%
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女
前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 00:00:00
373978文字
会話率:79%
転生勇者ミオの率いる冒険者パーティは、ダンジョン探索の途中で宝箱を発見する。
中から出てきたマジックアイテムは、エグい露出度のスリングショット水着だった。
すぐに前世の知識で正体に気が付き、唖然とするミオ。
しかし、パーティの仲間たちには、
どういうマジックアイテムなのか、わからない。
「こんなもの、絶対に着たくない!」
……とミオは、スリングショット水着の正体を、自分だけの秘密にしようとするが?
カクヨム版:https://kakuyomu.jp/works/16816927860763533593/episodes/16816927860763585622折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 13:01:04
10144文字
会話率:33%
愛の露出みたいな、話です。
最終更新:2022-02-13 15:15:07
220文字
会話率:0%
フローゼの森と呼ばれる古い森の守り人一族の末裔リリア=フローゼはおじいちゃんのお墓を作りながら都会に行きたいなと考えていた
おじいちゃんの残した遺書に一通り目を通して、自分が何を望まれていたのかを知って、それでもやっぱり都会に行きたいなと
思って、その方法を考えるためにいつものように瞑想をしていた
そんなとき、何故かフローゼの森の中からエイドと名乗る男の子が降ってくる
話を聞く限りではどうやら彼は突然馬車につっ込まれて成人の儀式を済ませてこいと追い出されたらしい
大変そうだなあと思ったリリアは森の守り人としての役目を果たすために彼の成人の儀式に同行することにする
森でのサバイバルを経て目的の場所である神様の樹の根元までやってきたが、神様の樹は背が高すぎて枝を拝借するのにも一苦労だった
なんだかんだ頭を捻って枝を拝借することに成功するも、森に住んでいる謎の生物の怒りに触れて追いかけまわされることになる
そんな折、二人を助けてくれたのはやたらと派手で露出度の高い格好をした魔式師アーシアという女だった
助けられたは良いが、助け方に問題が合って森のさらなる怒りに触れ、魔式の女ともども森の生き物に追い回される羽目になる
何とか逃げ延びたリリア、エイド、アーシアの三人は話の流れでアーシアの目的地である森の古城まで同行することになってしまう
古城の中でリリアにだけしか聞こえない声が彼女を古城の最奥まで誘う
謎の声に導かれるままに古城の仕掛けを解いたリリアたちは森中から集まってきた死霊たちと古城に残されていた古い土人形の暴走に巻き込まれて大立ち回りを演じる羽目に……
全てが終わって、神様の樹の枝を持ってエイドの住んでいる村へとたどり着く
その村は小さな村だったので、リリアはがっかりするも、でも村が思いのほかいいところだったので都会に行くのは諦めようかなと思いなおした
エイドに誘われて海岸線の不思議な洞窟に遊びに行ったリリアはその洞窟の中で謎の黒装束の女に襲われる
二人掛かりで女を無力化したリリアとエイドが村へと戻ると、村は焼けていて……
この作品は「カクヨム様(https://kakuyomu.jp/works/16816700429573060535)」にも掲載しています。
※追いかけ掲載ですリンク先では更新が終わっています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:00:00
101078文字
会話率:33%
露出狂として生きる覚悟を決め好き勝手に生き始めた男は突然光に包まれある男と出会う。
そこには現実世界とかけ離れた衝撃の事実が待っていた。
最終更新:2022-01-22 23:05:59
4983文字
会話率:51%
俺、桧山 敬は、彼女いない歴=年齢のしがないサラリーマンだ。もう魔法が使えてもいい年齢のはずだ。
俺は在宅勤務続きで運動不足を感じて、朝のランニングを始めた。
とはいえ、まだ始めたばかりで体力が落ちている。走れるのも1、2km程度だ
。
そう考えると、毎日の通勤ラッシュもいい運動になってたんだな。
そんなある肌寒い朝、適当に周囲をランニングした帰り道。何気なく空を見上げると何かが落ちてくる。
「え?え?え?」
「わーぁ」
どかん!
「痛たたた。え?」
倒れた俺の上に覆いかぶさる女の子。
頭に小さな羊の角のようなアクセサリー、お尻には小さな尻尾、背中に蝙蝠のような形の小さな羽を背負っている。季節外れの明らかに寒そうな露出の多い小悪魔コスの女の子だ。
二十歳くらいだろうか?ハロウィンの季節はもう終わっている。何より空から落ちてきた!?どうなってるんだ?
『親方!空から女の子が落ちてきた』
これは現代っぽいどこかの異世界の出来事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:12:50
34334文字
会話率:56%
隣の家に住んでいる幼馴染は金髪のギャルだ。
露出も激しめで、遊んでいる噂もあって、俺のような陰キャオタクとは正反対の人種と言ってもいい。
だというのに、彼女は俺に悪質なハニートラップを仕掛けてくる。
押し倒してきたり、胸を押し付けてきたり
……これはアレだ、美人局とかいうやつだな?
何か裏があるに違いない。
俺は絶対に騙されないぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:58:17
4237文字
会話率:27%
◆七色に発光するゲーミング人間。
●あらすじ
藍藤(あいどう)橙一(とういち)は、ある特殊諜報機関のエージェントである。彼の胴体は、透明な樹脂で出来た人工皮膚で覆われており、内部には、人工臓器や人工組織といった、たくさんの機械が組み込まれ
ていた。そして、それらの装置は、ゲーミングPCのごとく、七色に発光するようになっていた。
ある日の夜、橙一は、あるミッションを遂行する。ところが、その最中、アクシデントに見舞われ、着ている衣服を失ってしまう。その後、彼は、七色に発光する胴体を露出したまま、作戦を続行することにするが……。はたして、橙一は、ミッションを完了させることができるのか?
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:24:46
17025文字
会話率:16%
【びびあんママシリーズ基本情報】
※連作短編ですが、下記の基本情報を把握していればオールOKです。
●びびあん 40代半ば。年齢非公表。デカいアフロのづらを被っている。普段は短髪。新宿二丁目バーメビウスのママ。チコちゃんという文鳥を飼って
いる。四谷三丁目の3LDKに一人暮らし。本名:城之内哲也
●黒川 赤坂にあるラジオ局のディレクター。店の常連客。結婚して25歳の娘もいる。50代
●椿(22) メビウスのバイト。スレンダーな美女オネエ。
●仙波隆弘(せんばたかひろ)(26) 仙波ちゃん。イケメンだが露出狂。びびあんの付き人兼週末のハウスキーピングに。付き人とハウスキーピングの時にはほぼマッパ。不動産屋の営業
●妹尾茉莉(せのおじゃすみん)(15) 高1、150センチ45キロ。ボブヘアのメガネっ子。絵を描くのが趣味。イジメにより死のうと雑居ビルの屋上に上がって柵を乗り越えようとしたところをびびあん達に止められる。母子家庭で週末は始終母親が男を連れ込むので居場所がないとの事で、同情したびびあんが、仙波ちゃんもギャラリーも増えて嬉しいだろうと家に来る事を許可をする。週末はびびあんのマンションに入り浸り。
【シリーズ】
1:びびあんママの人生相談れいでぃお。
2:びびあんママ、露出狂を拾う
3:びびあんママ、何故かビルの屋上に行く。
4:びびあんママ一行、温泉旅行へ行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 05:30:46
6070文字
会話率:70%
【びびあんママシリーズ基本情報】
下記キャラクター把握していればどの作品から見てもOKだと思います。多分。
●びびあん 40代半ば。年齢非公表。デカいアフロのづらを被っている。普段は短髪。
チコちゃんという文鳥を飼っている。四谷三丁目の
三LDKに一人暮らし。本名:城之内哲也
●黒川 赤坂にあるラジオ局のディレクター。結婚して25歳の娘もいる。50代
●椿(22) メビウスのバイト。スレンダーな美女オネエ。口調が蓮っ葉
●仙波隆弘(せんばたかひろ)(26) 仙波ちゃん。露出狂。びびあんの付き人兼週末のハウスキーピングに。付き人とハウスキーピングの時にはほぼマッパ。不動産屋の営業
●妹尾茉莉(せのおじゃすみん)(15) 高1、150センチ45キロ。ボブヘアのメガネっ子。絵を描くのが趣味。イジメにより死のうと雑居ビルの屋上に上がって柵を乗り越えようとしたところをびびあん達に止められる。母子家庭で週末は始終母親が男を連れ込むので居場所がないとの事で、同情したびびあんが、仙波ちゃんもギャラリーも増えて嬉しいだろうと許可をする。週末はびびあんのマンションに入り浸り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 23:31:19
5529文字
会話率:74%
※連作短編ですが、下記の基本情報を把握していればオールOKです。
●新宿二丁目でバー『メビウス』のママをやっているオネエ。四十代半ば。お人好し。恋人なし。
●バイトの子は椿ちゃん(22)。スレンダーな美女オネエ。
●常連客のラジオのディレク
ターからの頼みで、人気タレントの逮捕で、その人がやっていた深夜の人生相談番組を穴埋めでやらされるが、引きが強いのか巻き込まれやすいのか事件が起きて「何か持っている」と人気DJに。一回こっきりのハズが、未だに毎週金曜深夜に【びびあんママの人生相談れいでぃお】をやらされている。
●四谷三丁目の三LDKのマンションで暮らしている。ペットは文鳥のチコちゃん。時々自分のアフロなウイッグに特攻してくるのが悩み。
●露出狂のイケメン・仙波ちゃん(26)がハウスキーパーになる。
●そんなびびあんママの日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 14:06:23
7537文字
会話率:68%
男淫魔を召喚しちゃったショタが危ない夜の散歩に挑戦!
性描写なし(?)の創作BLです。
召喚魔法の指定は明確に!~性的嗜好を添えて~の続編です。
最終更新:2021-12-05 17:21:42
3702文字
会話率:33%
鮮血皇女と露出好きの双子がダンジョンの経営を始めました。
ダンジョンの主である双子は、内部の作り出したモンスターの配置、ダンジョンの構造などを自由に変更することができる。
偶然見つけた洞窟で、一つの魔書を見つけた。
ゴクリと唾
を飲み込み、魔書を開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 04:51:35
338文字
会話率:0%
辺境のダンジョンを見つけた僕。
そのダンジョンの奥深く、ミイラ化したダンジョンの主を見つけた。
この部屋を隈無く探していると、ミイラ化した死体が光輝いた。
僕はその瞬間、気を失った。
目を覚ましたときには、ダンジョンマップ
、アイテムボックス、隷属召喚、罠スキルを身に付けていた。
魔王なロリババア、幼馴染み、妹、僕っ娘魔法使い、幼女好き騎士、露出侍とともにハーレムな辺境ダンジョンスローライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 04:33:09
334文字
会話率:0%
私こと鹿山愛莉は、津波に飲み込まれて死んでしまった。
しかしなんの因果か異世界に転生してしまったようだ。
転生先は魔法と剣の世界であり、没落貴族の娘として生まれ変わった。
最終更新:2021-04-29 01:27:52
249文字
会話率:0%
――世の中には絶対領域というものがある!!
ショートパンツ・ミニスカートと、ひざ上までの長さのあるソックスとの間から露出する太ももの部分のことだ。主に男性は皆好きだと思うが、現実ではあまり見ない。
絶対領域をこよなく愛する権田河原
健三は退屈な毎日を過ごしていた。しかし、超絶美少女最上 麗奈と出会い日常が一変する。
ロリコン、顔だけヤクザ、潔癖症、髪フェチなど、大勢の個性的な仲間ともに送る、ハチャメチャ学園ラブコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:09:46
623文字
会話率:9%
隣の領地に住む年下の辺境伯令嬢がデビューするということで、エスコートすることになった幼馴染みの子爵家次男。
彼女自身は地方出身だとか貧乏だとか…微塵も気負いのない威風堂々たるデビュー。
…初々しさや恥じらいは辺境に置いて来たのか!?
しかしそんなファビュラスでプレシャスな彼女には秘密があるようで…。
15歳以下に通じるネタが少ないんじゃないかという意味でR15のような気がします…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
2304文字
会話率:46%
【あらすじ】
100年前、1匹の「謎の生物」が海から顔を覗かせた――。
50年前、20体の銀の槍を持った2本足の生物が海岸からやってきて市街地を襲った。それら海の生物は「インベーダー」と名付けられ、2本足の生物は「サハギン」と呼ばれ
るようになった。
45年前、国は「防衛省」を設立し、防衛前線を張るため鉄のバリケード「インジゲーター」を作った。
30年前、防衛省は防衛隊員を自衛隊のみから選抜していたが、幅広く有能な人材を集めるため「一般人から」募集を始めた。
20年前、今まで未知であった「深海」に人類初、潜水艦で潜った。
10年前、深海に潜り未知を探索する職業を「冒険職」とし、国は「冒険省」を作った。
5年前、深海の未知を解き明かした冒険者や、新種の生物を討伐した防衛隊員がテレビに露出し瞬く間に「人気職業」へと変わっていった。
そして、現在――。
冒険職が一般就職先になり、人気冒険者ランキングまで出てきた社会。
大衆が恐怖を超え憧れの熱気に呑まれる中、また――あの謎の生物が水面から顔を覗かせた――。
この章は、あの2人が交わる前の終煙国家と始雲大陸を繋いで僕が死ぬまでの物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:00:00
49408文字
会話率:36%
世界最強のゲーマー。
そんな異名をもつ伝説的なゲーマーがいた。
あらゆるジャンルのゲームで結果を残し、いくつものタイトルを総なめにしているゲーマーがいると。
その名はskyという。
skyはその正体を一切明かせず、メディアに露
出しようともせず、その功績を誇示するわけでもない。
ただ大会に現れては頂点をとって去っていくそんなゲーマーだからこそ、他のゲーマーの間で伝説と称されるようになっていった。
そんなゲーマーの名は佐伯空。旧姓を風見といった。
母の再婚によって新しい父の連れ子である雅、楓、葵の三姉妹と家族になった空。
新しい家族とともに暮らすようになって三か月たったある日、空にとって転機が訪れる。
俺の正体がバレたんだが。
skyとして頂点まで上り詰めた空が、三姉妹に正体がバレることによってなにが起こるのか!?
※ ゲーム中心のラブコメにしたい
※ これはフィクションです。
※ 実在の人物や団体などとは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 03:51:55
49142文字
会話率:49%
記憶を亡くした少女がいた。
勇者としての能力の代償か、常に殺意の衝動に襲われ続け、自我を失い、生き物を殺害、そして正気に戻る。
自我を失っている間は当然記憶がない。
そんな勇者と人付き合いの苦手な賢者に降りかかる解呪不可能な呪い。
賢
者は自分のすべてをかけ、呪いに立ち向かう。
一方勇者は自分の存在、あり方に疑問をもち、すべてを知ろうとするのだった。
サブタイトルを付け直し、章管理いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 14:18:05
147937文字
会話率:30%
福岡。『そこそこ便利で人が多すぎない、それなりに雑踏に紛れられる土地』。
人にとって移住しやすい場所は、人の世に居場所を失った『あやかし』にとっても住みやすいもの。移住を検討しているあやかしは、日本だけでなく世界各地にいるとか、いないと
か。
しかし、あやかしの世界は横のつながり、縦のつながりの強固な社会。
移住先は大抵口コミ、縁故だよりで決まるもの。
「故郷を離れて新天地で暮らしたい! けれどアテもツテも仕事もない!」
あやかしの福岡移住&生活を支えるべく、だいたい400年前くらいから頑張っているひとりの妖狐が存在した。
――そんな彼の前に、霊力だだもれでその辺をうろつく転職希望OLがいたからさあ大変。
さっそく、霊力に誘われて腹をすかせたあやかしが、引き寄せられて理性を失い牙を剥く!
「馬鹿が!! 天神の往来を霊力すっぱだかでうろつくんじゃねえ!!! 露出狂か!!!!」
「れれれ、霊力って何ですか!? 露出狂じゃないです!! 私ただの、転職希望の、ごく普通のブラック企業勤務のOLです!!!」
◆◆◆
なぜか霊力だだもれの『普通に暮らしたい』OLが、オラオラ系お狐社長様に拾われてキャリアカウンセラーとして実力発揮していく、『あやかし×お仕事×福岡』小説です。
後日長編として続編加筆予定です。
※この物語はフィクションです。
※コロナ禍の状況を挟むとさみしくなるので、天神ビッグバンが遂行されつつコロナ禍の発生していないパラレル令和福岡の話としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 19:24:43
159696文字
会話率:49%