女神ディーネは、冒険者から千回目に拒否された時点で消滅となる処を、駆け出し冒険者ノベルに受容れて貰え彼と供に冒険者を始める。毎回、勘違いなボケを連発するわけで無く、只、ノベルの役に立ちたい一心で行動するが、少しズレた行動をやってしまう女神と
、それを受容れてしまうどちらも呑気な二人が冒険していく物語。彼女からのプレゼントスキル『進化』は、人知れず二人の能力を増幅、変化させていく。彼女は『女神の戦闘形態』を手に入れ主をを窮地から救う、ノベルも人間離れした力を得るが、最初はピンチに成らないと発動しない。呑気な女神と甘過ぎノベルは、冒険者として活動を始め仲間も増え始める。
女神ディーネと冒険者ノベルの、旅は始まった。
26話から二章的な話が進みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 10:05:40
88227文字
会話率:36%
元々が『ジャンキー』仇名が付くほどの薬物常用者ハリアの望みは、ギルドで受けれる能力付与で人並みの生活を送れる様になる事だが、その彼に付いたスキルは『薬物依存』で何も変わらない事に落ち込む。そんな時に、幼馴染のアロマが借金の肩にされるのを知る
。『薬物依存』の本当の効果を司祭から聞いて居たハリアは、失敗しても彼女だけは助けたい一心で爆弾を抱え、悪徳商会で自爆する。目が覚めたハリアはスキルの効果を知る事になり、伝説の勇者を越えるべく冒険者の道を進み始めようとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 20:33:35
7333文字
会話率:25%
死の間際、魔王の願いは『娘を守ってくれ!』、勇者アレンはスキル『魔族強化』を押し付けられ後に、成り行きで娘シーラを連れて逃走する。魔王の娘に生まれながら、魔族と思えない振る舞いと美貌の彼女を連れ、故郷の村へと帰るアレン、そこから彼の勇者とし
ての運命が揺れ動いていく。ちょっとほのぼの、時にはシリアスな物語は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 12:11:27
20176文字
会話率:33%
春彦は、妻の美奈を亡くしてから、娘の優紀と2人で暮らしてきた。決して裕福とは言えない生活の中、優紀は友人宅で見た雛人形をひどく羨ましがるがーー。
最終更新:2017-02-26 18:06:04
2177文字
会話率:18%
みよりは普通の小学生、みよりには美代という悪い呪術師に姿を見えなくされた親友いや……姉妹がいる。
これはみよりが美代を助けるための物語
最終更新:2017-01-22 19:08:46
5186文字
会話率:42%
久しぶりに実家に帰った私は、かつて自分の自慢だった五段雛飾りの人形たちを並べていた。
ほんの数十分目を離した瞬間、不可解な現象が起こっていた――。
桃の節句に因んだ、ショートショート。
※ アメーバグルっぽにて公開中。
最終更新:2016-03-04 01:39:51
1741文字
会話率:23%
三月三日でも、彼はいつもどおりのにちじょうです。
最終更新:2016-03-03 21:09:51
4089文字
会話率:40%
最近、聖飢魔IIにハマった作者の小説です。
最終更新:2016-03-03 21:08:09
1224文字
会話率:15%
《闇夜短編御伽草子シリーズ》
昔々あるところに3月3日の雛の日に。 願いを願った雛が居りました。
祈り願った雛のお話。
その願いは何か?
物語と言うよりは歌の様なものです。 和風です。
最終更新:2014-11-02 10:56:55
239文字
会話率:0%
雛人形の悲喜交交。です
キーワード:
最終更新:2014-06-28 02:24:44
2417文字
会話率:50%
誰もが嬉しがる雛祭りの日、その中一人の殺し屋が現れる。
最終更新:2012-03-03 23:09:25
1671文字
会話率:3%
~昔~繭を売る行商人のお妙(おたえ)は、山中で不思議な屋敷にて一夜の宿を乞う~。~翌日の三月三日には、屋敷内でひな祭りが行われたが、それは、公家達が自ら雛人形の役をする等身大のひな祭りで、お雛様にふさわしい女人を決めるという~。
キーワード:
最終更新:2012-02-14 18:25:43
1100文字
会話率:0%
認知症の義母さよ、そしてそれに向き合う嫁、寿子。
さよはバルコニーから毎日外の景色を眺め寿子に告げる。
「今日も白い服を着た若いおなごが、小さな御宮の前に座ってる」と、
だが寿子にはその姿は見えない。
しかし心の焦点を合わせることが出来た時
、寿子の心の中にも新たな
世界が広がっている事に気付く。
あの世とこの世、恐怖と悲しみと因縁、そして死への恐怖、
そんな世界感に引き込まれながらも、さよと寿子は心の葛藤と
愛情を育み、 より互いの関係を深め合っていく心温まる物語。
切なく長い時を超えて桃の花と共に返り咲いた雛人形、
そんな優美で雅やかな世界をあなたへ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 15:44:58
12203文字
会話率:19%
白くふっくらとした頬に柔らかな笑みを浮かべて、お雛様は今日も笑う。優しい目元に、花の色をした唇。ぬばたまの黒髪に、儚げな白い手……。昔、一人の姫がおりました。
最終更新:2011-03-06 23:46:53
8343文字
会話率:33%
3歳の娘が雛人形と、一方通行の会話をしていた。
恐怖はそこから始まった。
最終更新:2011-02-27 17:26:28
1894文字
会話率:35%
巷は秋ですが、冬のお話です。
ちょっと大人向けの短編。
夫婦でも、わからない事はわからない。
最終更新:2010-09-28 18:00:00
5690文字
会話率:21%
私は座っていた。雛人形を見上げていた。私が好きな眺め。すると…人形の細い目、小さい目玉が動いた
最終更新:2007-07-14 23:29:31
936文字
会話率:7%