目立った産業もない、観光の目玉もないとある県の知事が「ないなら作ればいい、そうだ、江戸を作ろう!」と言った。
そうしてできた、観光客のためのなんちゃって江戸風の町に住むことになった主人公、吉花の成長物語、になる予定。
まったり更新です。
※作者は歴史にまったく詳しくありません。日本といえばサムライ、ニンジャ、ゲイシャでしょ、というレベルですので、作中に出てくる設定は妄想の塊です。まじめな歴史小説をお求めの方は読まないことをおすすめします。活用できるかはわかりませんが、ご指摘等はありがたく受け止めますので、なにかありましたらお気軽にどうぞ、書き込んでください。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 18:29:28
135673文字
会話率:34%
たくさんの観光客が来日していたのに、感染爆発が起こっていないのは不思議。
自分なりに考えをまとめてみます。
最終更新:2020-04-27 15:17:10
1579文字
会話率:0%
入学して間もないオリエンテーションのときに、学長は言った。「大学生の間に、本を読みなさい、恋愛をしなさい。そして旅をしなさい。それらは今しかできないことだからー」
面倒くさがりで消極的な僕にとっては、ある意味勉強しろと言われるより、学長の
言葉は深く心に刺さった。
20歳の夏休み、僕は初めて1人旅をした。僕が泊まったのは、騒々しい中華街から少し外れた場所にあり、外国人の観光客が集まるゲストハウスだった。
錆びれた路地、8月の生ぬるい風、ビール、英語、屋上テラス、アメリカ人の女性達と、中国人留学生、陽気なインドネシア人、文化、議論、そして、グレード・ギャッピイ。
一風変わったゲストハウスハウスを舞台に繰り広げられる3日間。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 04:08:05
2115文字
会話率:25%
引き続き、わわわ会支部長・保志 天平と副支部長・宇美 結理、2人の、新型ウィルスに関する会話。
新型ウィルスの感染拡大を防ぐため、自粛ムードが続く中、中止になったイベントを支援するために飛び出したアイディア――宝くじ式支援。今回はこのアイ
ディアをさらに補強。
続いて2人が気になったのは、動物園。イベントや美術館や遊園地は宝くじ式支援を適用できそうだけど、動物園も同じ方法での支援を考えるのか……?
観光客が減った観光地の支援はどうする?
休校になってしまったけど、給食は食べられないの……?
自宅で待機している人への支援は……?
まだまだ、考えることが山積みの中、またまた独自の発想で、2人は1つずつ、問題に取り組んでいく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 19:32:09
27150文字
会話率:100%
タクシーという密室、
そこではさまざまな出来事が繰り広げられる。
「お乗せしたおばあさんに優しくしたら、資産を譲り受けることになった」
という漫画のような話や、
「夫の暴力から逃げてきて行き場がない人妻を泊めてあげた,,,,」
というドラ
マのような話。
(どちらも僕の体験談ではありません)
男女のアレコレや裏社会のような話。
普通の世の中で見ない出来事が数々起こる。
その一部始終をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 03:17:00
863文字
会話率:41%
瀬戸口ゆかりは長崎県の青林島に住む中学二年生の少女です。ショートヘアーの髪形でスポーツが得意ですが、勉強が苦手な女の子。
青林島は過疎化が進み、中学生はゆかりを含めて七人だけでした。中学を卒業すると本土の高校に行くために島を離れることに
なります。漁業以外で働く場所も無く、若者が住めない青林島の将来をゆかりは憂えていました。
学活の時間、ゆかりは青林島を明るくする方法を先生に尋ねます。すると先生は簡易型の水力発電機で道路に外灯を灯す方法を教えてくれました。
青林島は夜になると港の付近以外は暗闇に閉ざされます。だが、外灯が灯れば島の人の心も明るくなるはず。ゆかりはそう考え、青林島活性化応援部を創設します。仲間と共に水力発電機を製作し桜並木通りに外灯を灯します。
たった一基の外灯でしたが、それが評価され、村役場から補助金を貰い増設することになりました。さらにゆかりの提案がきっかけで、桜並木通りで夜桜祭りを行うことになったのです。
青林島には樹齢四百年の降龍桜があります。この桜は県指定の記念物です。ゆかりたちは降龍桜をLED照明で照らし、その美しさをテレビで知らせ、観光客を島に呼び込みます。
観光客の一人に大野仁美がいました。彼女はゆかりと意気投合し、ゆかりの親友となります。
夜桜祭は仁美の助けもあり大盛況でした。
ゆかりは大野仁美を島に呼ぶために、今度は蛍祭りを提案します。そして水力発電機が増設され、LED外灯は島の中央まで達します。さらには海水浴場を設立し、海の家を建てるのです。
蛍祭りの日、多くの観光客と共に仁美が島に来ます。その夜二人で蛍を見に行くと、多数の蛍が沼のあちこちで光を放ちます。天空には天の川、周りには無数の蛍のきらめき、仁美はまるで異世界の風景のように感動します。
このときゆかりは将来の目標を決めます。
その目標はとても大変なものでした。
ゆかりはその目標に向かってひたむきに努力します。そして…その夢が、ようやくかなうのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 12:00:00
100036文字
会話率:41%
・あらすじ
音楽を演奏し、プレイヤーがギャラリーを盛り上げていく――リズムゲームが誕生して30年以上が経過した令和の時代。
埼玉県草加市ではARゲーム等を初めとしたゲームコンテンツ特区として、観光客を集めている。
しかし、ゲーム市場も苦
戦を強いられる時代に――草加市も新たな観光資源を求めている現実があった。
その中で浮上したのが、とあるリズムゲームを盛り上げようという計画だったのだが――周囲の反発があったのも少なくない。
それ程に、今回盛り上げようとしている機種は一種のマイナー作品と言える物だったのだ。
タイトルは『スターゲート』、元々は体感型リズムゲームだったのだが、それが新たなシステムでARフィールドへ進出と言う計画が浮上したのである。
本当の意味でリズムゲームを盛り上げるべきなのは、ユーザーなのか、メーカーなのか、自治体なのか――。
草加市で起ころうとしている一連の事件、それはSNS上で言及されているある物に類似していたのである。
※本作はフィクションです。
※ゲーセン等では、マナーを守ってゲームをプレイしましょう。
※カクヨムではネタバレ満載のプロットを公開中ですが、そちらをチェックしなくても問題はありません。
※カクヨムでも掲載中ですが、なろうでも掲載する事になりました。カクヨム版とは別に細部調整をしている個所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 01:35:13
18432文字
会話率:13%
月面開発が本格始動した。
大規模なコンビナートを建設する計画だ。様々な工場を造り、完成後には運用、保守管理を行う多種多様の作業ロボットが多数うごめくことになる。そして、大手ロボットメーカーの一人の社員に月面赴任が命じられた。苛酷な月面環
境での適性な動作を確立するため、早い時期に現地調査を行うことになったのだ。不安と期待を胸に、無重力体験をする観光客とともに軌道エレベーターへ乗り込み、高度三万六〇〇〇キロメートルにある静止軌道施設へと向かう……
2019.11Up
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 13:51:18
27770文字
会話率:55%
映画の舞台となった泉を観光しに来た観光客はうっかりスマートフォンを泉に落としてしまう。
慌てふためく観光客だが、突然泉が光りだし……
最終更新:2019-09-29 17:40:36
1995文字
会話率:100%
1996年9月のある日、大阪市西成区三角公園付近で大量の誘拐事件が発生する。
西成区で気ままな生活を送っていた日本のスーパーエリートたち9人を含む労働者約200人が忽然とどこかに行方をくらました。
その事件の影には南シナ海に浮かぶ独立国
家ヒペリオン王国が関与していたのである。
さて国家ぐるみの陰謀によって誘拐された日本のスーパーエリートたちは異国の地でいかに振る舞うか?
抵抗するのか?従うのか?
乞う、ご期待!
注意:執筆時期が1996年ですのでパソコンのスペックや兵器の性能が現在とは格段に違います。
また2018年に戦艦武蔵がまさか海底で発見されるとは思いませんでしたので多少の時代錯誤感はあります。
本当に「事実は小説よりも奇なり」です。
ご容赦を・・・
あと、現在の西成区は開発も進んで1990年代のような治安の悪さは無くなり外人観光客も多数見られるほどの街に生まれ変わっています。
興味ある方は是非一度訪れてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 11:56:56
78033文字
会話率:47%
暑さで頭のネジが飛んだ会社員とあいらぶジャパン!な外国人観光客の茹だるような夏の日のひととき。
ビールが飲みたい。
最終更新:2019-07-04 21:59:43
1236文字
会話率:22%
夏に咲く桜ーーーーーーーこの街の人はそれを桜夏と呼んだ。
とある事件によって人をあまり近づけなくなった主人公、名蔵咲良が住む街には季節外れに咲く桜があった。夏に突然花を咲かせる事から『桜夏』と名付けられたそれは地域の住民や観光客の目
を引く夏の風物詩となっている。
そして、この桜にはまことしやかに噂される怪談話が存在する。
桜夏の咲く時に、悲痛の死を遂げた少女が幽霊として現れる。
所詮噂話は噂話の息を出ず、誰も彼もが口にしながら信じていないこの話。何故なら、幽霊なんて非現実的な存在を確かめる方法など存在しないからである。
ーーーーーーーーーーーーーーーけれども、彼は出会ってしまった。
「あれ?今頃気づきました?私ユーレイですよ。何年前に死んだかもう分かんないけど」
少年と幽霊の邂逅、それは非日常な夏休みの始まりの合図であった。
暇潰しにちまちま書いてたら区切りの良い所まで書けていたので何かしらにアップしようと思ってネットに上げてみた次第の物語です。少しばかり長めかも知れませんが、閲覧していただけた皆様の暇潰しになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 11:56:13
269350文字
会話率:60%
主人公ヒカゲ・ウツロは大きな仕事を終えて一週間ぶりに小さなマイルームに帰ってパソコンを立ち上げると以前登録した情報サイトから異世界旅行の体験に関するメールが届いていた。
興味を持ったヒカゲはメールに記載されたURLにアクセスしてアンケートに
答え終えた瞬間、異世界に飛ばされてしまう。
いきなりジャングルのような森の中に着の身着のまま放り出されてしまう。しかし旅行ガイドさんの助けで苦労はしたものの無事に街までたどり着けた。ガイドさんの助言のおかげもあって徐々に異世界の生活になれるとせっかく異世界に来たのだからと旅行を満喫することにした。しかしヒカゲの思いと違い何故かどこかの主人公のように事件に巻き込まれる。
事件を解決するうちに精霊や悪魔付き、天使付き、ロボットメイドなどが旅のお供に増えるにつれてさらに大きな事件に巻き込まれる。
そうしてヒカゲは思うのだ。俺は勇者じゃありません旅行者ですと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 00:00:43
37145文字
会話率:21%
魔王は討伐された。勇者と3カ国連合軍によって。魔王の娘もその数年後、辺境の地で連合軍に殲滅され、魔族は滅んだ。世界から魔族という言葉が消えた。
それから800年その砦は、湖の畔に最後の激戦の跡を今に残すものとして、存在していた。辺境
の都跡と共に。ここは、魔王の娘が籠城し最期を遂げた地である。その場所は、多くの観光客を集める名所となっていた。魔王の娘の恐ろしさを今に伝える場所として……。
宝珠は、そんな砦の宝箱の中で、未だ発見されること亡く魔王ビルライトとその娘、アリシアの記憶を抱いたまま眠っていた。未だ現れぬ次の持ち主を待ち続けて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 17:00:00
27641文字
会話率:51%
天囲(あまがい)市は、異世界からの滞在者を受け入れる管理都市。
研修生、観光客、長期滞在者、帰化申請者。
異世界とこの世界、およびその住人の間に起きる、様々な問題の調整を行うため、天囲市には特殊な『異世界課』が存在する。
最終更新:2019-03-27 18:00:00
11451文字
会話率:21%
四国への観光客誘致のために行われるイベントはデスゲームと化した。クリア条件は四国を脱出すること。捕まれば、死ぬ。
最終更新:2019-02-12 22:57:45
1598文字
会話率:21%
北海道の田舎町で酪農と小さな動物園を自営業で営む家に生まれた中学二年生に進級したばかりの柏木冬太《かしわぎとうた》、十三歳。
両親の影響で、物心ついた頃から動物と接していた為、動物の扱いに長けた動物好きということ以外は、ライトノベル小説
が大好きな普通の少年でしかない。
そんな冬太はある日、不思議な声の誘いで憧れていた異世界に旅立つのだが、
そこで待っていたのは夢見ていた冒険などなく……。
ピンチな魔界を立て直すために動物園で観光客を呼び込もうとするチビッ子魔王と、動物の扱いだけは天才的な少年の動物園経営物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 15:17:16
106800文字
会話率:41%
ここは地方にある小さい村。
村人はおよそ30人程度で、これといった資源もなく、観光客が来ることはない。
しかし村人たちの仲は良いもので、和気あいあいと一日が過ぎていた。
・・・・あの日が来るまでは。
日本最大の地震・津波が村を襲った。
町に
繋がる一本の橋さえ壊れてしまい、閉じ込められた村人たち。
ほどんとの村人たちがなくなり、残されたのは
子供六人、大人二人の計八人。
更に赤や黄色の目をした獣たちに襲われるはめに・・
さあ、どうやって生き延びる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 21:00:00
374文字
会話率:48%
【アヴェルス】本編より一年前。ディオスが『雨の街アヴェルス』を訪れたタイミングで、街中に豪雨が降り始める。その街では「雨の日だけやってくる魔物がいる。魔物の姿を見ると殺される」という言い伝えがあった。宿に泊まっていた観光客達も最初のうちはそ
の言い伝えを守っていたが、三日三晩降り注ぐ雨に耐え切れなくなった一部の宿泊客が、言いつけを無視して宿の扉を開け、その魔物の姿を見てしまう――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 23:26:34
25205文字
会話率:35%
多くの寺社仏閣が軒を連ね、観光客がひっきりなしに訪れる街、古都・鎌倉。
だが、その街は裏の顔を持っていた。無秩序に乱立した霊的建築物が生み出す歪みにより、各所に裏界への門を持つに至ってしまった魔都。危うい均衡が少しでも崩れれば、夜の鎌倉は、
瞬く間に魑魅魍魎が闊歩する混沌の街へと変貌する。その筋のモノたちは、この街をこう呼ぶ。「魍魎都市・鎌倉」と。
突如として鎌倉の街から魔法が消える。魑魅魍魎は姿を消し、ウィザードは月衣を失い途方に暮れる。一方、魔王級侵魔の反応を追っていたアンゼロットは、鎌倉が封鎖されたことに気付き、調査を開始した。魔法と現実が交錯し、赤の騎士が率いる軍勢が鬨の声を上げる特、紅い月が天上に上り地上を真紅に染めあげる。戦の気配に包まれた鎌倉の運命を決めるのは、キミだ。
ナイトウィザード 第XX話
「鎌倉魍魎戦記 間奏 閉鎖都市・鎌倉」
紅き月が昇る夜。百鬼夜行の幕が開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 16:29:54
18364文字
会話率:20%