Sランク冒険者、天変のアレイン。
世界でも指折りの魔導士である彼は今日も恋人である女騎士アンナ、元奴隷でシーフのラヴィとダンジョンに潜っていた。
そのダンジョンは黄金の地下迷宮。
最奥には異世界への扉を開く黄金水晶が眠っていると言わ
れている。
ガーディアンを倒し見事黄金水晶を手に入れたアレインだったが、アンナの裏切りにあい咄嗟に黄金水晶を発動させる。
そして気付いたら知らない場所にいた。
東京……ビックサイト?
日本のコミケ会場に迷いこんでしまったアレイン。
彼は果たして元の世界に帰る事が出来るのだろうか?
コミケお役立ち情報も満載だよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 02:42:36
52461文字
会話率:44%
彼女は云った。
『油蝉が煩くて煩わしくて暑苦しいのはね……○岡○三の子孫だからなんだよ』
だれしもが事情と理由を抱えて生きている。誰も其れを明かせないで、いつの間にかどこかで傷つき泣いている。
□
ぶっちゃけ油蝉のあたりを思いつい
てそれっぽい描写を付け加えただけです。本当はもうちょっとコメディチックにするつもりでした(暴露)
注! Attention Please! Caution! Warning!
この作品には以下の要素が含まれます。肌に合わないと感じられた際にはお使いの機器の戻るボタンでお戻りください。
・当作品には明言を避けているだけでTS要素があります。TS等が気に食わない方に不快感を与える可能性がございます。
・当作品は続編を作る予定もなく、また主人公もヒロインも悩んでいる素振りを見せるだけで全く問題は解決しません。主人公がヒロインの悩み事を解決する添付れが好きな方に多大な不快感を与える可能性がございます。
・純文学風に書いてみたら意味分からなくなってしまったためジャンルがよくわかっていません。ちゅうぶらりんが嫌いな方に絶大な不快感を与える可能性がございます。
・そもそも注意書きが嫌いだという方にあらすじの時点で不快感を与える可能性がございます。
・内容ペラッペラです。薄い本0.01冊分にもなりません。そのうえ真面目に内容が薄いので、文章量が少なくても中身が少ないのが嫌いな方に不快感を与える可能性がございます。
以上の要素があってもよろしいと仰る剛毅な方は、どうぞリラックスできる空間でごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 00:00:00
1579文字
会話率:17%
なぜ俺は生きているんだ?
昔、俺がまだ奴隷として売られる前、
こっそり図書室に入って読んだことがある
まぁ、薄い本だったけど
その本にはこう書いてあった
《結局たぶん、人、個人個人が、生まれた理由は、神以外の誰にもわからないだろう。
だが、
今はそんなことを考えるよりも、今は、勉強をして、知識を身につけ、いつかこの「人は、なぜ生まれのか?」という、問題に取り組んでくれ、それが、私の望みだ、私はここに偉そうにこう書いているが、私は結局(人生は楽しむもの)、という考えしか出てこなかった。私の余命は長くはない、できれば生きている間にあの問題の答えを出してくれる人を望むよ》
と、
彼には理解出来なかった
人生は楽しむものだと書いてあった
そのことが
今まで人生は辛いものだとしか思ってなかった
朝早く起きて、井戸の水くみや、掃除をする
その途中で怪我をしても手当ては一切無しだ
飯も不味くてとても、食えたものじゃなかった
でも、そんな時に一人の少女が話かけてくれた
一目で心を奪われたよ、一目惚れってやつなのかな?
その少女は、自分の怪我をしているところを見て手当てをしてくれた
これが、彼の生まれて始めて辛いこと以外を味わった始めてのことだった
元々生きていた世界で、奴隷のように扱われ。
唯一のともだちだった大切な女の子も、殺されてしまう。
そして主人公は唯一の生きる希望だった少女が殺されてしまって生きる希望が無くなる。
そして、少女を殺した男達の暴力で
《もう、死んでもいいかな、死にたいな》
と、思い意識を手放し死んでしまう。
そして、女神に会う、その女神と話してきずいた
彼は、異世界に行けるのだと、
そして、人間が、かなわないほどの力を持つ魔王となり、その強大な力を使い
自由気ままに過ごす物語。
処女作です。
SSなども、かいていくつもりです。
主人公の様子
ハイリスク・ハイリターンを好む
相手の目から感情を、読み取るのは得意
主人公の名前=西城カルマ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 16:15:16
33038文字
会話率:56%
とある軍師と妹のお話。
最終更新:2018-05-26 13:24:08
11468文字
会話率:41%
内容はありません。突発的に書きました。
最終更新:2018-02-16 17:41:44
4971文字
会話率:21%
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智
果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
筆者注
やはりのんびりほのぼのだけを続けることはできませんでした。
子供が相手だからといって無難な他愛ない話だけしてる訳にはいきませんから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 07:15:12
214499文字
会話率:21%
2031年アメリカと日本の企業がVRフルダイブ技術を完成させる。2045年フルダイブ技術を仕様したゲーム『インフィニット·ポッシビリティーズ』が世界中で同時に発売された。考えうる全ての事が自由自在、NPCは無く、全てがプレイヤーで賄われる世
界。誰かが言った「これはゲームの世界ではない、異世界だ」と、
そんな世界的に人気を博したゲーム『インフィニット·ポッシビリティーズ』が発売されて2年後、未だにクリアされていない中清水翠は夏休みが終わると同時に妹の遥花に強制的に『インフィニティ·ポッシビリティーズ』を買わされてしまう。「お兄ちゃん、ベッドの下にある肌色の薄い本をママに見せられたくなかったら観念してっ」「お、お前、まさか俺のお宝秘蔵集を!?」「お兄ちゃんはピンク色の長いニーソが――――」
これはゲーム経験ゼロの少年とその仲間達が死と隣り合わせで戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 16:04:54
10929文字
会話率:33%
反抗期まっさかりの中学生、緑川花凛は、半身浴に丁度いいくらいのぬるま湯温度な家庭での日常に嫌気がさしていた。そんな時、偶然発見した従兄――緑川優理――と映った昔の写真から家出を思いつき――?
従兄妹が一つ屋根の下で暮らすって、そんなのア
リ!? ラノベと薄い本じゃよくあるじゃん! わーい、たーのしー! そんなお話。
中学生の頃にラノベに憧れて書いたものを掘り起こして無理矢理に味付けし直し、野に放つビンテージ。
供養みたいなもんです。頭を空っぽにして読んでください。
はちゃめちゃだっていいじゃない。青春だもの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 07:55:56
6944文字
会話率:43%
ひさしぶりにあった幼馴染(♀)は綺麗になってました。
ドキドキしていたら腐っているのがわかりました。
俺の感動を返しやがれ!
腐った彼女に振り回され、店ではBL本を代わりに買わされ、男アイドルグループでは誰が好きかと聞かれ、薄い本の作成のた
めに変なポーズをとらされることになるある男の不幸が始まったときの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 07:00:00
1095文字
会話率:45%
転んでもただで起きる性格ではない女が『五年付き合って同棲までしてた彼氏が高校時代からの男友達に寝取られてた』のを知って、ひらめいた復讐方法がBとLの薄い本を活用することだった――!
最終更新:2017-03-15 18:53:27
3881文字
会話率:19%
※先に『八雲くんと夏目くん』『八雲くんと夏目くんと、たまに誰かさん』をお読みいただくことをおすすめします※
※基本会話進行です※
【登場人物】
八雲(やくも)…大学生。20歳。物事をあまり深く考えられない残念な男の子。ホームページで自作の
小説をあげたいと思っているが、夏目との制作話をブログにあげたらそちらに人気が出てしまい、未だ肝心の小説をあげる気配なし。でも素直ないい子。ギャルゲー好き。
夏目(なつめ)…大学生。20歳。八雲の友人。頭が良く、いつも冷静。冷静すぎて常に無表情。八雲の書く小説も毎回冷静に切って捨てる。
二人の取りとめのない会話にたまに誰かさんが参加します。
鏡花(きょうか)…大学生。21歳。夏目のゼミの先輩。本名鏡太郎。身長191センチのオネエさん。「鏡花姐さん」と呼ばれている。
晶子(あきこ)…大学生。21歳。通称あっこちゃん。鏡花姐さんと仲がいい女の子。ぽっちゃり体型だが気にしてない。乙女ゲー好きのBL 好き。薄い本の世界では『舞う姫』(BL本)の作者で有名。
龍之介(りゅうのすけ)…大学生。20歳。八雲の友人。通称龍くん。コスプレイヤー。服は自分で作ってしまう。コスプレ界では「ドラゴンの神の手」という異名をもつ。天性の感覚をもっていて結構ものごとの確信をつくことも。
※不定期更新の短期連載予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 20:38:07
7091文字
会話率:91%
「お嬢!頼まれていたブツを買ってきやした!」
「……マサ。……これ、逆カプよ」
「すいやせんでしたッ!腹ァ切って詫びます!」
極道の令嬢(腐女子)と、彼女のペットして生きる事を許された男の話。
※コメディ系の恋愛っぽい何かです。
最終更新:2016-07-10 23:30:11
8043文字
会話率:48%
ナマモノBLの創作ノートを本人が読んでしまう話。
小説の体になっていない文章です。
pixivに「薄い本を公式に送りつけるという所業……」というタイトルで投稿しています。内容は全く同じです。
最終更新:2016-03-22 19:36:58
2078文字
会話率:50%
突如として異世界へと迷いこんだ少女マイ。偶然出会ったミア族のパレットに助けられ、不安な異世界生活を開始。家賃代わりに魔法少女の相棒をさせられることに。
しかし、思い描いていた魔法少女生活とは真逆のものだった。相手にするのは薄い本に出てくるよ
うな変態ばかり!
なぜ!? どうして!? 憐れな少女の嘆きの声は、奇人変人を引き寄せる、町の中でこだました。
頑張れマイ! 負けるなマイ! 元の世界には当分戻れないぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 18:43:58
10769文字
会話率:54%
二階堂の説得を受け、一ノ瀬はラジオドラマ部に復帰するのでした。
最終更新:2016-02-10 14:01:05
8179文字
会話率:70%
八頭(やず) 真琴(まこと)は父の手伝いで、かなり特殊で怪しい本屋の店番を任されていた。
ある夏休みの朝、その特殊な……具体的に身も蓋もない言い方をすれば、そのエロ本屋は異世界へと辿り着く。急に人語を喋り出す看板猫。ふらりと来店する血だ
らけの豚亜人(オーク)たち。真琴が非日常を受け入れられない中、オークたちはエロ本に種族の尊厳を見出す……。そんな異世界に持ち込んだらイケナイような日本の奥深いエロ本が、とある世界を変えて行くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 20:20:21
28366文字
会話率:43%
*あらすじ:
日紀元前660年より戦いの時を刻み続けてきた恐るべき暗殺拳があった。その名を四十八都道符拳!
天空に連なる五十二州の星の下、黒の歴史書の符系を巡って悲劇は、繰り返される。
説明しよう! この物語はいろいろな意味でやられそ
うになる女騎士を主人公がなんの躊躇もなく止めを刺すだけの痛快格闘魔術ファンタジーである。
なるべく1日1話更新。1話に1回くっころを目指します。いろいろな意味で。くっころ業界の金字塔。第一級陸上無線技術士による濃厚な電波系をお楽しみください。嗚呼、どうか薄い本が作られませんように。そんなことになるくらいなら、くっ…。殺して♡ > 前作は http://ncode.syosetu.com/n8869cq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 19:00:00
117796文字
会話率:41%
私はある日、友人絵莉花の作ったとある少女漫画の二次創作である薄い本(所謂DO☆JINSHI)の世界にトリップした。
その世界は夢小説ならぬ夢漫画で、絵莉花こと「エリカ」が主人公で好きな人とイチャイチャキャッキャウフフしたいがためのものなのに
、どうして私が!?
けれど、私は「エリカ」のように美貌も知性も持ち合わせていないので、残念ながらハッピーエンドは迎えられません(安堵)。じゃあ、他に好きな人が出来たので、そっちとハッピーエンド目指します!と思ったのだけれど。
夏なので、イチャイチャキャッキャウフフを糖度高めに最初から最後まで詰め込んでおります。無意味にヒロインにべた惚れなヒーローと、天然ツンデレヒロインが書きたかっただけなのです。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 14:52:20
6446文字
会話率:37%
ss・ゲーム大好き、アニメの美少女フィギィア集めやら薄い本やらを隠し持っていたり…所謂オタク(自称)の僕、須山慶太郎はある日トラックに轢かれて死んでしまった。
が、目を開けたら目の前には武器や死体!?
ラノベ特有のお約束だっ!と思ってたらい
きなり殺されかけるわ、殺されるところを美少女に助けられ
いきなり「私達を助けください!!救世主様!!」と涙目で言われたり…
って救世主?僕が!?
美少女が言うには僕は『異世界から呼んだ救世主』らしい…
オタク(自称)が美少女とその仲間達と共に成長(?)するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 21:19:15
680文字
会話率:54%
私の名前は山下久美だった。東都マンガフェスタからの帰り道、私は暴走車にひかれる。大量の薄い本を地面に撒き散らして、私は「せめて、全部読みたかった……」と辞世の句を残して死んだ。でも、薄い本に抱える想いが強すぎたのか、私は転生していた。今の
名前はアルネ=モア=ブランソン=エドフェルト。公爵家の次女だ。ああ、貴族もののBL本を描き続けていた私にとって最高の転生先だ! 私は転生先でも、薄い本を作り始め……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 21:04:00
4669文字
会話率:10%