受験シーズンの忙しい時期、高校三年生の夜代悠牙(やしろゆうが)は道端で何やら怪しい奇妙な文字が印された円陣の上にあるエロ本を発見する。エロ本だ !ラッキーと何も考えずにそのエロ本に飛び付く 。するとどうだろう。円陣が突然輝き始め、気が付い
たら目の前には漆黒の翼を持つ魔王なる美女 が立っていた。しまった!罠か!ここどこだ!と 錯乱していると目の前の女魔王は言う。「私の軍を作れ」と。自分でやれやと喚いた悠牙だが、暴 力の前になすすべはなく、魔王軍最初の兵として 、女魔王の侍女である腹黒悪魔と協力して兵を集 めていく。そして後に彼は『魔王の右腕』『万能 の大賢者』『魔王軍の頭脳』などと呼ばれ参謀長 にまでなる。しかし、これも運命なのか。勇者と 聖女を筆頭とした勇者パーティーとの決戦が始まる。この物語はその最期の決戦から始まる、終わ りからの始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:14:21
2820文字
会話率:48%
“俺”と不幸ばかりしか振り撒かない青髪青目の少女・“青い鳥”のとある日常を綴った物語。
俺達の国はしょっちゅう戦争ばかりしていて、王は歴代類稀なる無能で、軍隊を指揮する将軍は脳筋である。それは国全体の共通認識であり、俺達の国
の歴史に終止符を打つのは時間の問題と思われていた頃、“人形兵器”を投入すると言う噂が流れ出す。
それと同時期、青い鳥は急に里帰りすると言い出し、半ば強制的に俺もあいつの里帰りに同行することになったのだが、あいつの故郷の光景はどれも異常だった。
あいつが里帰りした理由は“友人”に逢うためらしいが、あいつの友人達は村を出て行ってしまったらしい。
そんな中、浮き彫りになっていく村の秘密と青い鳥がこの村から追い出された理由。
それでも、あいつは立ち上がる。それなら、俺も手助けをしなければならないだろう。だが、俺達に立ちはだかる“壁”が存在して……。
俺と青い鳥が綴るドタバタコメディー第一弾。あいつは彼女に幸せを届けることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 00:00:00
39345文字
会話率:41%
この作品には、暴力的な表現を多少する脳筋女子とゲーム脳の男子が含まれております…ご注意下さい。
「っと……これで、良い?」
「全年齢対象だからなッ!!」
最終更新:2013-02-17 04:00:09
211文字
会話率:0%
これは世界のために魔王と戦った最強の変態の物語である。
最終更新:2013-02-10 00:29:29
5200文字
会話率:32%
平凡な男子高校生がある日突然異世界から召喚される。
勇者となってしまった主人公が引きこもりの魔法使い、脳筋なお姫様とともに魔王を倒しにいくというごくありふれたお話。
最終更新:2013-01-16 11:13:11
14732文字
会話率:12%
世界最強の漢となろうとしていた不良。
夜鬼刃絶(ヤキ トウゼ)。だが、彼は喧嘩をしている際、
自分の舎弟に裏切られ、屋上から突き落とされてしまう。
そんな彼が織り成す。ちょっとズレた異世界トリップストーリー
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 05:15:43
2208文字
会話率:24%
エルフという種族は〝神術〟に長けている、というのが世界の常識である。エルフ全体で平均的な能力しか持たない者でも、人間では陣を描き、手練れの神術師が数人ないし数十人が揃って始めて出すことの出来る難解で煩雑な神術を一人で行い、完遂させる。神術
に関しては人間とはそれほどの開きがある。
だがこの都にて薬屋を営んでいるエルフは違った。生まれも出自も確かなエルフである彼女は〝神術〟を殆ど使えなかった。一人前に〝神術〟を扱う事がステータスのこの世界で彼女はそんなもの我知らずと生きるお話し。
※2013年3月9日改稿開始。現在鋭意改稿中。
※この小説におけるタグの解説のようなものを書きました。お目を通して頂けると幸い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 01:35:09
176155文字
会話率:26%
人間と魔族は戦争していたが、ある出来事で戦争は終わった。
だが、血気盛んな猛者共は力の解放場所を求めていた。
年に一度、無差別格闘大会を開催することにより、力の解放場所を創設。
血沸き肉踊るバトルトーナメント戦を制すのは誰か。
そんな感じ
の物語です。
脳筋の集まりじゃないと信じている。
※この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 11:55:07
13752文字
会話率:13%
ありきたりなVRMMO異世界トリップです。
主人公とその友人は最強チートです。
最強物が苦手な人はクリアバックを推奨します。
VRMMO≪アーゼル戦記≫をプレイしていた廃人ゲーマーの長谷川 潤はふとしたきっかけで同じ廃人ギルドの『モナカ』
と共に異世界に飛ばされてしまう。
最強脳筋と魔法使いは元の世界に戻れるだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 23:33:54
39082文字
会話率:26%
目が覚めると全く知らない場所にいた。
目標は世界征服。
脳筋剣士や頭のお堅い魔術師には絶対に進めない一味違った迷宮創造。
どうぞお楽しみください。
注意:一応テキスト等の参考文献はありますが間違って書いている場合もあります。
最終更新:2012-08-01 00:32:17
11121文字
会話率:44%
この物語はモンスターの軍勢と戦う、戦記ものに見せかけた、戦場で闘う一魔法剣士のお話です。
基本戦略はありません。個人の武で戦略を突き崩す話です。
最終更新:2012-03-06 17:02:29
15042文字
会話率:52%
俺は藤崎正太郎。絶賛独り暮らし中の高校二年生だ。
独り暮らし中ってこと除けば、俺は比較的平均な、男子高校生の日常を歩んでいたと思う。
自称未来人のアイツが俺の家にやって来るまでは。
俺が将来独裁者になるだって?歴史の決定事項?特異点?知らね
ーよ、なんだよそれ。
そして次から次へとやってくる変人奇人超人ども。
チクショウ!!なんでもありなドタバタカオス系アクション活劇、開幕だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 00:51:07
39674文字
会話率:44%
運動部の脳筋系男子と天文部の秀才くんの話。
最終更新:2011-02-22 15:33:20
2366文字
会話率:49%
秋の終わり、青騎士団の一人ゼノスは、王命によりある人物の元へと向かった。向かうのは、実家でもあるラグナール孤児院。そこにいる、稀代の大魔導師に仕事を依頼するのが、彼に課せられた使命だった。強すぎる魔力故に孤独な『魔導の君』と、彼女の愛する脳
筋騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-10 19:53:26
12833文字
会話率:55%