「気が付いたらハーフエルフとして転生していた。人から受け入れられずエルフからも相手にされない。ハーフエルフとはそういう存在で、人族にもエルフからも仲間と認められない隔離された不思議な生き物」って思っているけど……。
実は……。
自分の力
に気付いていない主人公が、まわりに助けられて生きて行く。良くある勘違い物になったら良いなと思って書いてます。
現在、村おこしを狙う主人公が周辺国に巻き込まれるという展開で、作者もどこまで話がふくらむのか楽しんで書いてます。
永らくお休みしていましたが更新再開しました。
ただいまニートな脳筋エルフ暴走中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 14:24:41
165507文字
会話率:33%
一族特有の魔法が使えないリリアは、落ちこぼれだと蔑まれてた。
リリアが使える魔法はただ一つ。“魔纏”というかつての英雄の得意魔法のみ。
唯一使える魔法も、短時間しか使えないという欠点があるリリアは討伐依頼を受けれずにいた。
そんなある日、ネ
コ探しの依頼中に伝説の始祖吸血鬼・ギンと出会う。
ギンとの出会いをきっかけにリリアは王国最強格の称号・銀十士へと成り上がっていく。
※10/7 大幅な改稿をしました。
※3/31 更に大幅な改稿をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 08:01:23
32814文字
会話率:43%
その脳筋エルフちゃんは、とても一途だったのです。
最終更新:2021-05-20 22:54:55
3071文字
会話率:23%
住人のほとんどが人間で、亜人種、特にエルフは滅多に見られなくなった国。
盗賊ギルドから「謎のプレート」を盗んで出奔した、考えなしの人間シーフ・セス。
戦士夫婦に育てられ、魔法を使わない脳筋エルフ・シャム。
生まれと育ちが原因でネガティブ思
考一直線のハーフエルフ・ランス。
3人が出会って、プレートに「惹かれていくもの」として地味に冒険する話です。
■小説2本目です(素人)
■古臭いタイプのファンタジー世界です
■転生ありません
■チート(特に主人公格には)ありません
■ざまあありません
■修行とかレベルアップとかしません
■スキル表記ありません
ないない尽くしで、投稿も不定期ですが、まとまった際に読んでいただければ。
※大昔発表した、同名の創作同人漫画の小説化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 08:24:48
72118文字
会話率:57%
禁忌の森にひっそりと暮らすオークの村がある日突然ハイエルフに襲われた。
オークキングであるギオニスは仲間と共に村を滅ぼしたハイエルフへ復讐を行った。
だが、最後の生き残りであったエルフの姫リリアに手をかけようとした瞬間、ギオニスは自分が日
本人であったことを思い出し、冷静さを取り戻した。
オークが先に攻めてきたというリリア。
エルフが先に攻めてきたというギオニス。
戦場の顛末を伺いに来た別の魔物が現れたことで、2人はそれが魔王の陰謀だということを知る。
龍をも避けて通ると恐れられた禁忌の森のオークとエルフが魔王を打ち倒すために復讐の旅に出る。
※予約投稿で毎週月曜日と木曜日の19時に投稿されます。
※最初の10話だけは毎日19時に投稿されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 19:00:00
214216文字
会話率:33%
釣り人ユーマが冒険者鑑定を受けたら勇者と判明!? 異界の神(プレイヤー)と契約して挑め魔王城!
ただしこの神様……ドケチで神珠(課金アイテム)を使ってくれないのだ。
旅の仲間は美少女揃い。だけど全員問題児? 脳筋エルフゴリラウーマンにドS系
幼女僧侶と「……死にたい」怠惰な魔法使い。こんなパーティーで大丈夫か!?
ソシャゲーライクなお気軽冒険活劇!!
※ゲームちっくなシステムを補完する「チュートリアル」は脚本っぽいので、気になる方はスキップしてください。(本編はちゃんと小説形式です)
【告知】
最新作『無限にして無間なるトライ・リ・トライ』はライブ感重視で更新中!
http://ncode.syosetu.com/n1566ef/
こっちもよろしくね~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 12:00:00
90928文字
会話率:60%
少年、湯間冬一は居候の身。
けれどうっかり居候先の幼馴染を押し倒してしまう。
その若い衝動が少女すみれの胸元に手をかけると[諸般の事情]が少年をかなたに吹き飛ばすのだった。
衝撃の真実。
彼女の家系はおっぱいがロケットになる血筋
だった。
それを治す方法は何と異世界にあるというのだ。
さあ、ただひとえにおっぱいのために。
二人はおっぱいを取り戻すために、物置またいで向こう側へ旅立つのだった。
誤字脱字報告、感想等歓迎です。毎日更新目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 17:26:18
91456文字
会話率:50%
エルフという種族は〝神術〟に長けている、というのが世界の常識である。エルフ全体で平均的な能力しか持たない者でも、人間では陣を描き、手練れの神術師が数人ないし数十人が揃って始めて出すことの出来る難解で煩雑な神術を一人で行い、完遂させる。神術
に関しては人間とはそれほどの開きがある。
だがこの都にて薬屋を営んでいるエルフは違った。生まれも出自も確かなエルフである彼女は〝神術〟を殆ど使えなかった。一人前に〝神術〟を扱う事がステータスのこの世界で彼女はそんなもの我知らずと生きるお話し。
※2013年3月9日改稿開始。現在鋭意改稿中。
※この小説におけるタグの解説のようなものを書きました。お目を通して頂けると幸い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 01:35:09
176155文字
会話率:26%