朝……綺麗な女性が俺を起こす。
会ったことない美人でスタイルもいい。
その女性は俺の妻らしい。
名前は祝融
どうやら俺は若き日の孟獲に転生したみたいだ。
しかたないので俺は孟獲として生きていこうと決心する。
だが周りは脳筋ばかりで戦以外役に
立たない。
なら脳筋以外を召し抱える為に俺は三国志の世界に旅立っことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 18:35:38
13912文字
会話率:42%
受験シーズンの忙しい時期、高校三年生の夜代悠牙(やしろゆうが)は道端で何やら怪しい奇妙な文字が印された円陣の上にあるエロ本を発見する。エロ本だ !ラッキーと何も考えずにそのエロ本に飛び付く 。するとどうだろう。円陣が突然輝き始め、気が付い
たら目の前には漆黒の翼を持つ魔王なる美女 が立っていた。しまった!罠か!ここどこだ!と 錯乱していると目の前の女魔王は言う。「私の軍を作れ」と。自分でやれやと喚いた悠牙だが、暴 力の前になすすべはなく、魔王軍最初の兵として 、女魔王の侍女である腹黒悪魔と協力して兵を集 めていく。そして後に彼は『魔王の右腕』『万能 の大賢者』『魔王軍の頭脳』などと呼ばれ参謀長 にまでなる。しかし、これも運命なのか。勇者と 聖女を筆頭とした勇者パーティーとの決戦が始まる。この物語はその最期の決戦から始まる、終わ りからの始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:14:21
2820文字
会話率:48%