続き 小説家になろう　作者検索

私の通う学校では、季節に一人失踪して、一本の桜が増える。恋人が始めた、その供養ともいえる行為は今も尚続き、静かに行われる復讐の近くで、私は彼女を信じ、見守った。最後は私を殺してくれる。そう密かに願いながら、新たな命が死体の元で咲く。

届かぬ手紙の続きです。私が貴方に綴る…私。

そうです。『姉弟の馬鹿げた会話』の第２段です。今回はあんまり期待しないで下さい。それでも見て下さる方々に感謝します。※この物語はフィクションです。

ある女が街角で自分が書いた物語を配っていた。「面白い」「続きが読みたい」と言われることが、女のたったひとつの生きがいになっていた。

僕は馬鹿、の後日談です。アレから一年経ったある日、散歩に再び出た僕と彼等の再会のお話。

春休みのある日、僕の元に一通の手紙が届いた。真っ白い封筒に僕の名前だけ書かれた手紙。それは、僕の願いを叶えてくれるという、神様からの手紙だった……！「起承転結」作品です。これから『結』影之兎チャモさんへと続きます。

じわじわと育んだ恋が必ずしも長続きするわけではない。恋に時間は関係ないのだから。

春休みのある日、僕の元に一通の手紙が届いた。真っ白い封筒に僕の名前だけ書かれた手紙。それは、僕の願いを叶えてくれるという、神様からの手紙だった……！「起承転結」作品です。これから（承二）finoさん、（転）神崎さん、（結）チャモさんと物語は続きます。折りたたむ>>続きをよむ

春休みのある日、僕の元に一通の手紙が届いた。真っ白い封筒に僕の名前だけ書かれた手紙。それは、僕の願いを叶えてくれるという、神様からの手紙だった……！「起承転結」作品です。これから、（承一）よぞさん、（承二）finoさん、（転）神崎さん、（結）チャモさんと物語は続きます。折りたたむ>>続きをよむ

黒猫のボクを通してみた朝日ヶ丘三丁目の人間模様。新しいご主人様となった、ちょっと頼りなげな高校一年の翔一家を中心に、今日も様々なドラマが生まれる……。※だいたい一話〜三話完結の続きものにする予定です。

第１話の続きです。目覚めた時、姫凜は見知らぬ場所にいた。

この状況を説明して、信じられる奴がいるのか？まぁいい。徹夜続きの俺の前に現れたそれ。まさか俺はあんなことになるなんて思わなかった……。

連載小説「小悪魔通販にようこそ」の続き小悪魔通販にいた４人の過去の物語。

気持ちよく観ていた夢が途中でさめちゃった。なら妄想するでしょ？

四季を司る神と住人たちの住む世界を舞台にした物語。主人公シグはゼル・リアという名の世界を旅する青年で話はシグがモルグナード地方を旅している所から始まる。日も暮れて野営をしていると、茂みの中でうずくまっている人間とはちょっと違う少女を見つける。シグは少女を助けて、どうしてこんなところにいたのかと尋ねるが何を言っても少女は一言も口を開かなかった。そしてシグは勝手ながらこの少女の両親を探して旅の続きに出発する。そして…折りたたむ>>続きをよむ

夕暮れ時の教会執務室。先ほど来ていた弟子との会話を思い返しながら、独りでお茶の続きを嗜む師の姿。人はどうして他の人を求めるのだろう、という弟子からの問いに、師は聖書の一節を思い出す。

これは、「学校」の続きの作品です。よろしくおねがいします

高校生同士の恋愛小説です。一旦４曲目まで書きます。それでみなさまが見てくれて、コメントなどの反響があれば続きを書きたいと思っています。よろしくお願いします。

クラスに馴染めず、憂欝な日々を過ごす翔という少年が、転校生と出会いかわっていく模様を描きます。続きを書くまでかなり時間がかかります。すみません(゜_゜)(。_。)

世界の伝説碑文に書かれた歴史ページには‘かつて、彼らは一つだった’と言い残されていた。人、光と闇。それは世界創造から千年の時も繰り返される血争いにより、この世は闇の魔界、光の幻界、人の世界という三つの世界に分かれた。だが、哀れと見た神は‘時の魔術師’の存在を創り上げ、時と共に世界を再び一つとなり、彼らの心と安らぎの平和が一つとなって戦いを終わらせた。しかし、世界の伝説碑文にはまだ続きがあった・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ

中学に入ってから、変わってしまった親友S。そんなSについての、お話。