現代(モダン) 小説家になろう　作者検索

気付くのが遅くて失ってしまったものがありました。

時代は現代、場所は日本、ただし第二次世界大戦あたりで分岐した、ここに似ているがこことは違う世界の物語…隔離された街とそこにあふれる「歩く死体」。無事脱出することはできるのか？まぁ、ありがちなゾンビものです。ちなみに、完全な暇潰し物なので書き溜め等は一切ナシ、更新も3日毎の時もあれば一週間かかる時もある。完結だけは必ずさせます。そんな舐めきった作品ですが暖かく見守ってあげて下さい。(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ

夜空と星と月と、人を大切にする少年の、ちょっと捻くれたお話。超短編です。

綾乃は大嫌いなテレビ局の仕事を押しつけられ、イヤイヤ出演。その横に居座るのは―――。アイドルとして、プロとしての綾乃の仕事に対する姿勢をご覧下さい！

美奈子は葉子をテーマパークに連れて行くと約束してしまう。葉子に振り回される美奈子だが、水瀬とお化け屋敷で？

金髪の駄目人間と、黒髪の８９３見習いは幼馴染、ある夏に全てが始まって？

弥恵さんが紫唖を好きになったきっかけを自ら話します。短い短い、ショートショートです

ある夏の中学生と青年の出会い。青春の爽やかな１ページを目指して書きました。

ある日、小説家の啓は知らない筈なのに、なぜか懐かしい、とてつもない美人に出会う。名を聞けば誰か思い出すかと聞いてみると、彼女は啓が思い出すまで教えないと言う。啓の家に住む事になった彼女。彼女は一体だれなのか。啓と彼女の物語の結末は。

ごく普通の高校生中村祐が、すごく気が強い石井優香と繰り広げるスクールライフである。

俺、気付いて無かったんだ。あいつの気持ちに・・・・・・

今年、高校一年になる渡辺恵は入学初日から堕天使と名乗る少女に出会う。少女に取り付かれ一緒に生活することになった。

神の王『神王』を決める戦いで残った二神は最後の戦いを人間に託す。

深夜に兄の声で目を覚ました僕。しかし、兄の様子がおかしいことに気づく……

大事なプレゼンテーションの発表の朝に寝坊してしまった男の試練とは……

僕は、白い猫に出会った。その猫を追う僕が辿り着いたところは………？

園田葵は幼なじみの椎元沙也夏に恋をしていた。ところが大学３年の春、突然沙也夏は失踪してしまう。閉ざされた密室の中から。残されたのは沙也夏の恋人、池田俊英の死体。鍵を握る沙也夏は、事件に巻き込まれたのか、それとも犯人なのか。葵は沙也夏を探す決心をする。折りたたむ>>続きをよむ

不注意で壊れてしまった筒状アクアリウム。漏れた水が滴り、出来上がった水溜りは大きいものとなり━━━。

高校生というのは俺が知らなかっただけで実はこんなにエキサイティングな職業だったのだろうか。突然過去に連れて行かれたり、かと思えば巨大なマントヒヒみたいな顔した怪物に食われかけるし、一体全体どうなっていやがる。特にあの女、夢矢瑠璃め。顔だけはいいくせに未来人がどうのこうのって……あぁもう！非日常よ！どーんと来い！日常・非日常混在学園(？)ファンタジー！折りたたむ>>続きをよむ

幸いと災い。対極した二つの事象。交わることのないそれらは、常に均衡を保とうとする。もしそれを何らかの方法で崩そうとしたら？例えば幸いだけを手に入れようとしたら？その先に待ち受ける結果とは────。

ごく普通の筈の高校見学から主人公の生活が一変！

はじまりは、１クラスしかいない学校で起こった、ある男子の死からだった・・・・。学校のほかのクラスの人も、先生も今日に限って来なかった・・・・・なのに、このクラスの人は皆、残酷な死に方で死んでゆくのだった・・・・。

一人のダンディな探偵がいた。ダンディな探偵とは断定出来ない。(内容とは、あまり関係ありません)

ある女性の心の中をポエムにしたものです。みんなよりちっぽけな“わたし”が周りと自分を見比べていくのだが……。

妻に先立たれ、孤独感で途方にくれた主人公は、自ら首吊り自殺を図ろうとする。

大学生の直純は幼なじみの楓が入院したということを聞き三年ぶりに地元に帰る。

いじめ抜いた、赤い自分の髪。はかないくらい生まれたままの、幼馴染の髪。私たちは正反対で、それは髪だけじゃない。喧嘩に明け暮れる毎日の中、一点だけぽっかり明いた、病院へ通う時間。病室で暮らす幼馴染が私に見せた、懐かしい『白い笑み』。私の内側から染み出てくる記憶に、揺れているその笑みが、彼女との約束を思い出させたんだ。なのに。折りたたむ>>続きをよむ