看護学校に行っている玉子が日記を書くように簡単に説明&愚痴るはなし
最終更新:2016-12-06 14:09:24
749文字
会話率:59%
「人生サイテーの日だ……」学校帰りの河川敷に座り込む2人の少年。小さな巨人、フランツ・カフカの名言とともに送る、青春あいたたストーリー。カフカのびっくりするほどネガティブな言葉が、ヘコんだ貴方にそっと寄りそってくれる。
最終更新:2016-11-05 00:00:00
4931文字
会話率:31%
朝倉一族・朝倉 由楽編
可愛いもの好きの朝倉一族の由楽が一族の都合で、異世界に移住してからのまったりのんびりした生活日々。
最終更新:2016-07-07 20:33:29
36971文字
会話率:29%
高校に無事進学した遊馬和人は高校のイベント遠足で山を登っていた。
和人は高校生にもなっても遠足に行くということで気が重くなっていた。しかし、彼の世界はこの遠足をきっかけに一変する。
最終更新:2016-04-07 02:36:40
4408文字
会話率:30%
二日酔いの国王が階段から転げ落ちたことが原因で勇者召喚の儀式で誤って召喚されてしまったヒッキーで、ニートな主人公、湯川彩芽。 ダメダメな彼女の持つものは人並みの知能、人並みの運動神経、そして勇者の称号だけだった。 そんな彼女の回りに集まる
仲間は最高の召喚師なのだが、いろいろ残念なドジっ娘、最高の魔術師だが、かわいそうな中二病娘そして、最高の祓魔師だが、災厄を撒き散らすわがままショタ。 この物語はそんな勇者(笑)の主人公と勇者パーティ(笑)がアンデットを率いる最強の魔王の討伐を頑張ってみる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:16:44
4919文字
会話率:19%
関東地方で発生している連続猟奇殺人事件。
その犯人である黒乃美沙はシリアルキラーである以外はごく普通の女子高生。
ある日美沙は同じ学年の美少女白河玉子から告白されてしまう。
美沙は当然のようにその告白を断るのだが……。
少しだけおかしい二
人が織り成すハートフルなお話を目指したつもりだったんです。
※ 2015/4/06 完結しました。ブックマークや評価をしてくださった方々本当にありがとうございます。
※ 2015/11/28 後日談『茨の絆』投稿しました。できる限り早期に完結目指します。
※ 2016/3/18 完結しました。最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 18:31:38
100933文字
会話率:41%
退職したて、ギャンブル依存症の男、最首駆男は、
全財産をオンラインカジノで使い果たしてしまう。
愚か者。そんな言葉がぴったり似合う駆男。
刺激がない生活に嫌気がさして、なにもせず、現実逃避の毎日。
プライドの高い、高学歴で残念な男。
これ
からどうやっていきていくのか、そんなことを考えながら、
悩み苦しむ29歳。
しかし、そんな彼にもなんの役にもたたない取り柄があった。
それは現実逃避の中でも最強の奥義。
「眠る」である。
しかも駆男の眠る能力は普通のそれではない。
なんと、10時間以上確実。どんな夢を見るかだって
自分で決められてしまう。
そんな駆男の楽しい夢の中に乱入者、まさかの逮捕。
自由気ままに夢を楽しんでいた駆男は
国家機密事項に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:50:16
19670文字
会話率:14%
ごく普通の…いや、ちょっぴり厨二病をこじらせている少年、榊(サカキ) 海斗(カイト)はある日突然異世界に紛れ込んでしまう。そこは何故か戦場でした!
厨二病患者がノリと勢いで描く緊張感の無いぐだぐだファンタジー物語です。
楽しく書くのであま
り期待せずに頑張って読んでもらえると嬉しいです。
R15指定は一応です。
作者のメンタルはお豆腐に劣るとも勝らないので感想はお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 20:00:00
51906文字
会話率:33%
映画研究会。晴れて僕は大学1年生になったぼくは、以前から入ろうと決めていたそのサークルに顔を出す。そこにいたのは僕のタイプどストライクの彼女。映画を作る内に、僕らの青春が、始まる。
最終更新:2015-08-15 14:45:29
18028文字
会話率:34%
足元には濃い靄が揺曳し、空には薄白く月がかかっていた。
早朝、四時半である。
籐冶は家の木戸を閉めて、外に出た。
退身を願い出て、許されたのはひと月前のことである。女中のおやすも一緒だった。
結婚して、ふたりで料理屋をやりたいむね
、主人の大崎矢五郎に願い出たのである。
大崎矢五郎は水築藩の家老であった。
代々、家老を勤めている。格式は立派だった。
しかし、舌が利かない。
どんな料理を作っても、うまいとも不味いとも言わない。それが面白くなかった。
父親の代から数えると、五十年も奉公してきている。
「もうそろそろいいだろう」と籐冶はひとり言ちた。
「なあ、そう思わんか?」と、おやすに訊いた。
おやすとは、三年前からの付き合いである。
行儀見習いとして、おやすが大崎家に女中として入ってから、一年ほどして、ふたりは恋仲になった。
風邪を引いて寝込んだおやすに、籐冶が生姜湯を作って呑ませたのがきっかけだった。
それだけではない。籐冶は額の上の濡れ手拭いも交換した。玉子粥も作って食べさせてくれた。
そんな経緯がある。
おやすは、一月前から、実家に戻っていた。
途中でふたりは落ち合った。
天神様の祠の前であった。
籐冶とおやすは、今後が幸福であるようにと、手を合わせて願った。
「さあ、いくか」
籐冶が腰を上げて、おやすに声をかけた。
おやすも腰を上げて「いきましょ」と応じた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-24 15:09:44
11957文字
会話率:29%
私のママとパパは、このごろ喧嘩ばかりしている。ある夜、二段ベッドで寝転がりながら漫画を読んでいると、ママとパパの怒鳴り声が聞こえてくる。耳を塞いでみたが、夜なのに二人の怒鳴り声は大きくなるばかりだった。
両親の喧嘩に怯えた弟の弘樹は眠れ
なくなってしまい、いまにも泣きそうな顔で私のベッドへやってくる。しかたなく私はスペースを空けて弘樹を同じ布団に入れてあげる。ママとパパが離婚しないかと心配している弘樹の頭を撫でてやるが、私も不安を感じていた。そして、その不安は現実のものに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 05:00:00
16736文字
会話率:49%
友達を見返したい、と息子の雄一郎が涙目でお願いをしてきた。私は息子のために煩悩悩殺ロボ・みーちゃんなるロボットを作り上げたのだが……。
最終更新:2014-08-28 21:00:00
1733文字
会話率:46%
危険を予報するという、なんともヘンテコな装置を作ったおじいちゃん。ぼくはこっそりそれを持ち出し、さまざまな危険を知らせてくれる装置のすごさに驚いてしまう。いろいろと試して、そろそろ帰ろうとしたぼくだけど、帰り道で装置が鳴りだした。おかしいな
、これといってなにもない場所なのに。そこで待っていたのは……。面白いと思ってもらえたなら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 22:56:28
3563文字
会話率:40%
じじいこと玉田倫太郎、ばばあこと玉田玉子、ヒゲの俺こと玉田優太。
この3人が織り成すチンケでちょいとゲスめの物語。武丸指数は35/100で甘口。
ある日、主人公の玉田優太がバイトから帰ってくると荷物の不在届けが入っていた。優太のおばあちゃ
んである玉田玉子は、「優太のところで世話になりたいと言っておじいちゃんがきかない」と言ってじじいばばあ揃い踏みで強引に優太のアパートに転がり込んでくる。
最初は迷惑がっていた優太だが、おじいちゃんである倫太郎が何か相談があってやってきたのだと察する。果たして玉田倫太郎は何をしにやってきたのか……。
3ヶ月ほど前から書き始めたアメブロの重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 21:11:12
21823文字
会話率:46%
ミッション:コンビニでおでんを買え!
(味の染みた玉子限定)
※同ハンドルで他サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-05-11 11:15:32
1794文字
会話率:52%
人は誰もが一回だけ、神様に願いを叶えてもらえる。
キーワード:
最終更新:2013-10-07 13:00:29
862文字
会話率:6%
時期は六月、梅雨。僕は偶然にも、捨て卵を拾う。その卵は、実は悪魔の卵だった。
そのまま、孵化した小悪魔のかわいさに負け、名前をつけ育てることにした。むろん、僕は悪魔を育てたことなど無い。食べ物も何を与えて良いか悩む始末である。
※すでに完結
している話で、5章を五日に渡って連載します。短い話ですがご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 12:00:00
25695文字
会話率:38%
終業後の自社ビル2階。
真新しいクッキングスクール『MITSUBA』で、上司と部下の個人授業。ただし、色気皆無のスパルタぶり。
無愛想な割に面倒見の良い上司と、ズボラなくせに時々可愛い部下のめくるめく夜の営み(笑)。
初投稿です。多少のア
ラは見逃してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 23:28:09
3696文字
会話率:30%
地球より遥かに文明の進んだカンナニラ銀河連邦――
その連邦内で犯罪を犯して宇宙の果てへ逃げる凶悪犯罪者たちを
辺境の地で待ち構えて捕獲する賞金稼ぎたちがいた。
人々はそんな彼らのことを、銀河を股にかけて逃げる犯罪者を流れ星に例えて流れ星ハン
ターと呼んでいた。
これは日本在住の猫耳宇宙人女子高生・鈴木玉子が一人前のハンターになるまでを描いた努力と友情と勝利の青春物語である。
たぶん――
尚、この作品はアメーバブログで21話まで連載した時点で、こちらに移転したものとなります。
またこの作品は一人称と三人称が混在する小説となりますので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 20:25:59
148037文字
会話率:32%
俺こと『御伽 玉子』は春休みに図書館へ行ったら不思議な妖精と一冊の本と出会う。
妖精曰く「童話を完結させろ」とのことで、俺は童話の世界に送り込まれてしまった! そこは『赤ずきん』の舞台で、俺は元の世界へ帰るためにこの童話を完結させようと
するのだが……。
俺の知っている『赤ずきん』とはいろいろと違う展開になるし、【赤ずきん】をはじめとする登場人物は予想の上を行く始末で――――――
※童話『赤ずきん』にユーモアを含んだ作品となっています。よかったら読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 14:14:59
10183文字
会話率:34%
学校中の誰もが振り返る、容姿端麗なその姿と堂々とした雰囲気。それは美男美女が揃った女二人、男三人の幼馴染五人組の全員に共通するもの。才色兼備な彼女たちの恋愛や日常、たまに出てくる不思議なことを描いたストーリー。
最終更新:2012-09-30 17:42:14
4464文字
会話率:46%
酒やけに掠れた女の声がフロアに響く。
「レモンサワー追加で~!」
「飲みすぎるなよ」
そう言う男は甘い出汁巻き玉子を頬張った。
***
甘党な男と酒やけ声の女が織りなす居酒屋での一幕。
『甘党陛下と酒やけ王女』の派生小話『甘党男と酒や
け女』の続編です。
ファンタジー成分を含んだ現代のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 23:00:00
3000文字
会話率:44%