とある時代、妖の調伏を行う術者の『ともなり』は、ひょんなことから、猫又に取り憑かれることになってしまった。
海が見たいと訴える猫又の願いをかなえてやるために、旅に出た『ともなり』と、騒がしい猫又の、他愛ない日常の一幕。
カテ替え、改題しま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 13:00:00
26115文字
会話率:51%
おっさんと猫又がおくる怖くないあやかし奇譚。
ピクシブにて同時掲載中
最終更新:2015-02-27 15:24:50
14389文字
会話率:42%
見える体質の相沢。相沢と猫のお話。
最終更新:2015-02-05 17:57:38
8300文字
会話率:33%
近頃、学校でとある噂が広まっている。
それは、『狐のコスプレをした美少女が枕元に立つ』というものだった。
あまりの胡散臭さに鼻で笑った僕だったけど、
数日後その少女が実際に現れたものだからさあ大変。
現れた少女の名はあやめ。聞けば
、彼女はおいなりさん――妖怪だという。
更に彼女と僕は幼いころに会っていて、両想いだったらしい。
半ば駆け落ち同然で人間界に逃げ込んできたあやめを連れ戻すため、
桃仙郷から様々な刺客が送られてくる。
果たして、僕とあやめは無事結ばれるのであろうか。
ほのぼの系、妖怪擬人化ラブコメディ!
※【表紙・挿絵等あります。苦手な方は挿絵非表示でお願いします。可愛い絵とか好きな方は、アートギャラリーからどうぞ!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 13:09:13
10018文字
会話率:49%
少年と猫又のぐだぐだ。ずいぶん前に書いたもの。連載版はちょっと下げます。
最終更新:2015-01-07 18:15:03
2483文字
会話率:62%
結城拓斗は学校の帰りに一人の女性――海堂美雪の落としたキーホルダーを拾い、渡したことで話すきっかけを持つ。「お礼がしたい」と言われ、拓斗は彼女にある相談を持ちかけ、その相談に乗ってもらうことになる。そして、拓斗は自分の初心に気付く。一人では
気付けない、誰かと話し合うことで気付く推理もとい心理のお話。
なろうコンに応募しています。
※分類は推理にしていますが、推理じゃないかもしれません。
※作者は推理系は初めてですので、色々とおかしい個所があるかもしれませんがご了承ください。
※2000~3000で切るようにしているので、変な切り方の個所もあるかもしれません。
※誤字・脱字、変な文章表現があるかもしれません。
※一部、ひらがなが増えます。読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 12:18:06
135233文字
会話率:54%
日本の西にあるくいだおれの街に住むゆかいな猫又たちが犬神や色々な妖怪たちそして人間も巻き込んで依頼を解決していくコメディータッチのお話です。
探偵と言っても難解な事件を謎解く!!というようなお話ではございません。
ほのぼのゆるゆるな感じで
舞い込んでくる依頼をのんびりと解決していきますのであたたかく見守ってやって下さい。
ぴよぶっくにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 21:14:19
24246文字
会話率:54%
「最強不良系風紀委員長様は、皆のお父さんです」と同じ学園を舞台にした、猫又さんが人の恋愛模様を傍観する話。
不定期更新です。
同性同士の恋愛の描写があります。
最終更新:2014-11-18 01:04:35
12488文字
会話率:25%
妖怪が見えること以外は普通の高校生。
そんな夕霧が出会ったのは
猫又という妖怪だった。
キーワード:
最終更新:2014-10-14 17:19:01
1151文字
会話率:64%
主人公である犬塚弘は、まあ一応平凡な学生だった。
そんな弘はある日一匹の黒猫と目が合う。
それだけなら別になんでもない話だが、こともあろうにその黒猫は喋りだした。
よくよく見ると、その猫は世間一般的には猫又と呼ばれる妖怪で。
更に、自分は死
神だと言い出した。
死神だと言う猫は、弘を狙っているわけではないと告げる。
そして、狙っている人物が何らかの事情で近寄れないので、手を貸してほしいと弘に頼む。
話を聞いた所為か、もう知らない振りをするのも逃げるのも無理だと悟った弘は、自分の手伝える範囲なら手伝っても良いのではないかと思うようになる。
しかし、死神の発言は、弘の楽観的な予想の範疇から大きくそれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 00:00:00
115135文字
会話率:21%
葱生の前に、たまに面倒を見ていた黒猫がふらりと現れる。その猫は、いつの間にか尻尾が二又の生き物──妖怪の猫又となっていた。その猫又を連れて行くこととなったのは、祖母の経営する田舎の旅館。名を「ほおずきの宿」という。その宿に滞在した折の、少年
と猫又の見聞録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:59:51
107470文字
会話率:35%
卑劣、非道、人権無視、自由奔放、鉄の精神、チート…
非道な少女は思い出せないでいます。
少年は記憶していません。
二人は探しています。
さて、二人は見つけることができるのでしょうか?
本当の答えを。
最終更新:2014-07-10 19:10:11
21592文字
会話率:57%
夜の世界。全てが眠り、全てが起きる世界。精神の世界。その中に紅一点。”タマシイ”では無く”カラダ”が1人。それに寄り添う異色の”タマシイ”。望んで出会った2人。全ては世界の為、自分の為。大人しい”タマシイ”と元気な”カラダ”。そんな2人の切
なくも愛おしい夜のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 21:01:29
1253文字
会話率:75%
主人公の青葉(あおば)は、高校二年の夏に幽霊が見えるという不思議な男、海(かい)と、猫又という妖怪に出会う。猫又の力のおかげで、海と同様の、「見る」力を得た青葉は、様々な幽霊と出会うこととなる。彼らを成仏させるため、それぞれの未練を解決する
こととなり――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 22:32:08
3411文字
会話率:25%
二三九九年七月七日。秋津が恋人のかぐやからの手紙を鵲から受け取った翌日。
七月八日、神門竜明は社長に叩き起こされて工藤瑞姫から姉である工藤一姫の捜索依頼を受けた。その日の夜、捜査の為に以前より人身売買を行っているオズ社のビルに仲間のQの助力
を得て侵入し何とかデータを盗み出す事に成功する。
その後、瑞姫が拉致されるが、相棒の猫又のキキと共に竜明は死ぬ様な目に会いながらも救出に成功する。
七月九日、瑞姫が事務所を訪ねてくる。昨夜の不可思議な恐怖体験の質問と姉が帰って来たという報告の為だった。
また、魔王が現れ一時、一触即発の状況に陥る。だが瑞姫の説得により法術と呼ばれるこの世界の未知の力の説明をする事になり、魔王の目的が竜明の骨格を形成する銀であることを知った。
七月十日、竜明は秋津に呼ばれて皇居の地下へ向かう。竜明が自分の悩みや魔王の事を話している一方、学校帰りの瑞姫とキキは死神七人みさきの襲撃を受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 22:02:36
128081文字
会話率:52%
高校受験を通過した影山光里は、しかしイギリス人とのハーフである事によって中学時代に受けた差別のトラウマのせいで、学校に通う勇気が出ずにいた。ひそかに好意を寄せる幼馴染の男子も待っているのに。
消沈する光里の前に現れたのは、長い間彼女の庭
に住み着いていた野良猫たち。一生に一度の権利を行使して光里に語り掛けた彼らは、猫又の術を用いて彼女の代わりに学校へ行くことを提案する。
意外に賢い猫たちが織り成す学生生活は? 光里の引きこもりは治るのか? その恋の行方は?
男子の想い人が出てきてますが、TS百合物語です。その導入となります。
同小説のためし読みです。
Pixivさんにも同じ内容を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-01 04:59:47
7851文字
会話率:36%
佐々木 和馬(ささき かずま)、十八歳。一人暮らしを満喫していた俺の元に現れたのは、自称猫又の小さな女の子。
「恩返しがしたいのです!」
元気いっぱい手を上げるのはどう見ても――――幼女。
え? 恩返しっていうかこれ子守りじゃない?
面倒事が嫌いな俺と、面倒事ばかり起こす幼児、それが連れ込んだ美少女も猫又で――――。突然はじまるドタバタ同居ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 18:22:00
4165文字
会話率:33%
"無"という得体のしれない者達と闘う青年、雪夜。そして、雪夜の相棒であり、友であり、家族のマタという名の猫又。
そんな二人(?)の人々を守るために闘う姿、そして、強くなっていく姿を書いた。
ファンタジーであり、アクション
あり、ギャグありのごちゃごちゃ小説である(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 21:00:00
2955文字
会話率:60%
過ぎたる科学は魔術に同じ。
過ぎたる魔術も科学に同じ。
2026年、東京湾に新設された「全てのオカルトを全肯定する島」独立行政区戌亥ポートアイランドを舞台に、科学・魔術・超能力・人外、ありとあらゆるオカルトの申し子達が集う! ――接近遭遇
、交戦開始!
/
四月。学生間で催される月に一度の模擬戦争〝合戦〟の当日に、二つの人影が島にやって来た。少年の名前は白黒二色。付き人の名前は茶斑三毛次。彼らは「白黒一家」を名乗るワケわかんねー徒党だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 23:30:23
423935文字
会話率:41%
人間族が滅び、妖たちが繁栄した大和の国で最近流行りの『人間萌え』。寂れた古書店で働く鴉天狗族の宗徳と猫又族の五十恵之助は、客を呼び込もうと人化の術で人間に変化して古書店の再起を図ることにしたが……。
最終更新:2014-02-01 05:33:27
13808文字
会話率:49%
落ちこぼれていた俺を救ってくれたのは、あの人だった。
あの人のおかげで、俺は強くなろうと思えた。
☆☆☆☆☆
ここは魔界の学校。
俺はその学校の二年生で、閻魔族の悪魔だ。
この世界にはいろんな種族の奴がいて、ウィッチ族、猫又族、ド
ラコン族……いっぱいいるんだ。
その中でも、閻魔族は最も強い種族らしい。
だが、俺は違った。
落ちこぼれで間抜けで、めちゃくちゃ弱かった。
そのせいで、学校では、イジメられていた。あの人に会うまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 00:02:29
4410文字
会話率:36%