結城拓斗は学校の帰りに一人の女性――海堂美雪の落としたキーホルダーを拾い、渡したことで話すきっかけを持つ。「お礼がしたい」と言われ、拓斗は彼女にある相談を持ちかけ、その相談に乗ってもらうことになる。そして、拓斗は自分の初心に気付く。一人では
気付けない、誰かと話し合うことで気付く推理もとい心理のお話。
なろうコンに応募しています。
※分類は推理にしていますが、推理じゃないかもしれません。
※作者は推理系は初めてですので、色々とおかしい個所があるかもしれませんがご了承ください。
※2000~3000で切るようにしているので、変な切り方の個所もあるかもしれません。
※誤字・脱字、変な文章表現があるかもしれません。
※一部、ひらがなが増えます。読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 12:18:06
135233文字
会話率:54%