愛する人を突然失った悲しみを、一人で乗り越える話。
最終更新:2015-02-23 12:53:40
486文字
会話率:0%
日本ではない、異国を想像して書いています。
海に吹く潮風、山の空気、町のざわめき。ある少女の、生まれ故郷の村への愛情と、幼い日を過ごした町への憧れを起点に、彼女を取りまくさまざまな人たちを描きます。
最終更新:2014-08-10 00:48:46
650文字
会話率:0%
大学の先生の紹介で、事務の仕事についた「私」。
しかしその仕事に適性が無く、辛い日々から逃げるように、両親から貰った海辺の崖の上の家に移住する。
若くして疲れてしまった「私」の心を、潮風が洗い流してゆく。
最終更新:2014-08-07 20:50:24
1332文字
会話率:39%
小さな島に流れ着いた黒猫のお話。
最終更新:2014-06-14 12:56:59
635文字
会話率:0%
主人公潮風セイジは町の高校に通う普通の高校2年生。しかし、彼は毎日不思議な夢をみていた。ロボットにのって巨大生物を相手に、失う心を持たない不屈の戦士として戦う。しかし、いつしか昼夜を問わずその夢を見るようになり、やがてセイジはその夢の本当の
意味を知ることになる。
ロボットモノです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-04 21:08:28
4487文字
会話率:50%
離島の小さな港町。夜明け前、出立する中年男を、少女ひとりが静かに送り出す。
最終更新:2014-05-23 20:26:27
3156文字
会話率:41%
潮風と花の香りが吹き抜ける街トッケルトにて、ナガミミ族の少女リコリスは診療所を営んでいる。虚弱体質の古竜や独身貴族の商売ギツネ、しまいには執行猶予つきの死刑囚まで、とにかく濃過ぎる患者どもに翻弄されながら、ついでにやたらと脱ぎたがる助手のケ
トルに手を焼きながら、彼女は今日ものんびりだらりと生きていく。ほのぼのしんみり系なんちゃってドクターファンタジー、ゆるゆると開業中。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 21:17:49
6336文字
会話率:41%
ストーリー等はありません。突然襲い来た衝動に駆られて、勢いで書いただけの文章です。
最終更新:2014-01-26 22:38:51
609文字
会話率:18%
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)にて『彼女と潮風』というお題が出たので書いてみました。よかったら見て下さい。
最終更新:2013-07-22 01:45:29
1906文字
会話率:10%
或る時代、或る国の、或る祝日に賑わう、暖かな潮風漂う港町の一コマ。二人の少年少女は甘いジュースを求め、大地を駆る。
最終更新:2012-12-25 17:26:36
1327文字
会話率:57%
「私」は海を目指す。光すら飲み込んで潮風に湿った闇に横たわる海を。車窓の女を道連れに…
初めての投稿です。
拙い文章でお目汚しですが、もし、楽しんでいただけたなら幸いです。
最終更新:2012-10-11 22:22:59
1873文字
会話率:5%
正化三十六年
日本とアメリカによる長きに亘った日米安全保障条約の期限が切れ
憲法を改正、自衛隊は国防軍へとその名を変え
中国に対抗するため再び軍備を整える
正化四十二年
尖閣諸島を巡り第二次日中戦争が勃発
戦闘により日本は空母鳳翔が撃沈
され
乗艦していた片桐広国は戦死してしまう
しかし、彼が目覚めたそこは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 17:00:00
4897文字
会話率:18%
潮風の馨り、少年の旅
最終更新:2012-05-09 19:03:36
944文字
会話率:9%
あなたは永遠があると思いますか? それをただの言葉だと、思ってはいませんか? 永遠に憧れるその心が、美しく思えたりするだけだと、決めつけてはいませんか?
沈みゆくこの島でも、毎年かならず夏は訪れます。蝉はどうしようもなくうるさくて、強い潮
風にあてられると髪はすぐにちぢれちゃって。
その一つ一つは、玻璃(ガラス)を通した景色(キオク)の欠片。
たとえそれが砕けたとしても、その一粒一粒は、絶対になくならない原子の証。
この世は原子の万華鏡。覗くたびに模様の変わる、思い出の残照。
だから傷ついたりしないで。すくい上げたその砂は、握ってしまえば落ちるけど、でもなくなったりはしないでしょう?
逆にわたしはあなたに訊きます。
子供ノコロニ 見テイタ世界ヲ アナタハ今モ 憶エテイマスカ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 20:28:51
15539文字
会話率:26%
砂漠と海の境に設けられた小さな飛行場。
それは航空郵便会社が郵便航空機からの定時連絡を中継するために設けた通信所と、非常用の滑走路があるだけの粗末な施設だった。
たった一人そこに勤めるアンリは、日々「空の灯台守」の仕事を黙々と果たし続ける。
大戦間の北アフリカ・フランス植民地をイメージした架空の国。その空を飛ぶ複葉機を思い描きながら読んでいただければ幸いです。
2002年に自分のサイトで発表した作品です。
「一万年物語」と名付けたシリーズの一篇として書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 04:47:24
22842文字
会話率:50%
想い出の場所『潮風の吹く崖』にて、好きな彼を待ち続ける健気な彼女の話。
最終更新:2012-03-05 10:12:45
1248文字
会話率:17%
不登校の少女にやきもきする少年の話です。
最終更新:2011-07-24 17:08:53
2362文字
会話率:8%
夜の浜辺…風を感じて…
最終更新:2011-01-10 13:57:07
236文字
会話率:0%
三題話です。潮風です。海です。
キーワード:
最終更新:2010-11-16 08:36:38
635文字
会話率:43%
横須賀の港での潮風香るボーイみーつガール。
カレーと彼がかかっているタイトルですよ。
キーワード:
最終更新:2010-02-25 17:29:11
1456文字
会話率:41%