ブーン探検隊
燃えろッ!ここはシベリア永久凍土ッ! 超古代の巨大マンモスは絶滅していなかったッ!! 決死の寒中探検隊24時間スペシャル!
最終更新:2020-03-25 19:00:00
3738文字
会話率:97%
手探りの生活で、夢だけが取り残される。
最終更新:2019-11-19 19:04:17
273文字
会話率:0%
二十年前、南極連合調査隊によって発見された永久凍土の中に見たこともない生物を発見
研究の結果、地球上のどれにも当てはまらない新種のDNAであることが確認された。
世間は大きく賑わい、宇宙人、エイリアンなど様々な憶測が世界中を駆け巡る中、
その一年後、調査隊は二回目の新種確認調査中全員が行方不明となり、基地との連絡も途絶するという
不幸に見舞われることになった。
各国の首脳たちは救助隊を派遣、先に三十名を先遣隊として派遣するも到着と同時に音信途絶。
日を空けた二度目でも到着と同時にレーダーから消失するという奇妙な出来事が起きる。
状況を重く見た首脳たちは救助を断念、世論から大きく批判を受ける中――事態は急変する。
南アメリカ、オセアニア両大陸の国々で未確認生物による襲撃事件が発生、希望は一気に絶望へ変わり
敵対型未確認外来種――UNAL(ユーネル)の名とともに、人々の心に深い爪痕を残した。
時は過ぎ、現在
大陸の支配領域は徐々にUNALによって狭まりつつあり、最早一刻の猶予もなく、人類は苦戦を強いられていた。
人類の生命に関わる中、未だ結託もなく互いに腹を探り合う政府、収容できない避難民を見殺しにする日々、こんな状況を救うのはおとぎ話に出てくる勇者みたいなもの。
そんな根拠のない希望に頼らなければならないほど、人々の心は憔悴しきっていた。
勇者なんていない、このセカイで――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:28:56
2895文字
会話率:37%
地球から遥か遠く――四季を持たぬ永久凍土の惑星で。銀河の平和を守る星雲特警と、悪の侵略宇宙人の死闘が繰り広げられていた。
「正義のヒーロー」が振るう凶刃に悪は斃れ、その屍が振り撒く命の塗料が、白い真冬の世界をくれなゐに塗り潰す。
果た
して、正義という業を背負う少年の世界に――季節が移ろう中に在る、「春」は訪れるのだろうか。
(本作は佐倉治加先生主催「真冬に染みるくれなゐ」企画の参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 19:24:08
2588文字
会話率:27%
陰キャである|皐月《さつき》|小豆《あずき》。【氷の薔薇】という二つ名を持つ|雹堂《ひょうどう》|霞《かすみ》。2人は普通に考えたらなんの接点もなくむしろ、遠い存在だ。しかし、彼は望まなくても彼女は望んだ。関わり合うことを。唯一、通ずる点
ゲームを通して。
「付き合ってほしいのだけれど」
「他の方と買い物行ってどうぞ……」
とても不思議な話が始まります。
そしてこれは同じ趣味を持つものに送る物語
更新ペースは早くない上に文が拙く、量も多くないです。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:56:10
8921文字
会話率:40%
『聖なる剣』の刻印を抱く者・・・。
その者こそが、この世界の永久凍土を終わらせることができる。
『白銀の騎士』と『漆黒の騎士』。
二人の騎士こそが、我『春の女神』を蘇らせることができる者。
我を目覚めさせよ。
・・・・で、私がそ
の『騎士』様・・・?
無理です!無理!!平凡地味の歩く代名詞の私に騎士なんて絶対に無理!!!
全力回避を目指すけれども、何故か話はトントン拍子に進んでいき・・・!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 17:37:43
3829文字
会話率:8%
厚さ数キロの氷に閉ざされた自由惑星<ハイシャイン>。その氷の下に僅かに残された人間の世界に生まれ育った浅葱(あさぎ)は、十三歳を迎え一人前の砕氷(さいひ)となるべく先人達が永久凍土を掘り進めた氷窟に挑む。そこで彼女が事故のようにして巡り会っ
たのは、氷点下四十度の中で眠り続ける、女性の姿をした何者かであった。浅葱はそれを<ねむりひめ>と名付け、村へと連れ帰ろうとするのだが……。
筆者より。
遠からず完結するこちらとは別に、アルファポリスの方で、「こおりのほしのねむりひめ(ほのぼのばーじょん)」の連載を開始しました。
大まかな筋は変えず、表現をマイルドにしたほのぼのばーじょんです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/751367328/364184883
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 06:00:00
152575文字
会話率:27%
昔、四季(スーチー)と呼ばれる大きな大陸が存在した。この場所は四季折々の姿を見せる豊かな国だった。しかし平和は崩れ去る。大陸内で争いが発生し、大陸は四つに分裂した。
一年を通じて花が咲き乱れ、文化と芸術が溢れる春国(シュンコク)。
大陸の中
で一番作物が育ちやすく、武と義に溢れる夏国(カコク)。
違う文化が栄え、神様を一番敬う秋国(シュウコク)。
山に真夏でも解けることのない永久凍土が残る冬国(トウコク)。
この国には古い言い伝えが残されている。
「国乱れし刻、古の時代より存在する華札に選ばれし者達によって国は窮地から脱し、闇は葬られるだろう」
華札に選ばれた人物は体に華札に関係するものの痣があると言われ、不思議な霊力を得ることが出来るという。
日本伝統遊戯『花札』をモチーフにした「華札」に導かれて成長していく、幼い少年の物語---。
不思議な華札に導かれて、少年は旅立つ---。己を知るのは、華札のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 17:19:42
243920文字
会話率:45%
大切な人を護る為、異なる手段を採った兄妹が織り成す、心にほんのり沁みるファンタジー。
そこは曇天に覆われた極寒の世界。
雷雲が世界を覆い尽くすそこは昼夜問わず外気温は氷点下でとても人々が暮らせる環境ではなかった。そこで人々は永久凍土の
遥か地底の奥底に文明を発展させていった。世界を覆う雷雲から雷のみを抽出し日常生活に転用する術――戻換術の発明によって。
そんな中、ホムスィン家の次女フェーラが街の存続に欠かせない踊姫《ようき》に選出されたのだった。戻換術に不可欠な雷の力――雷力を一手に制御し街へと供給する役割を担うそれは氷点下三十度の世界で四時間近く舞踊るという極めて危険が伴う任で、舞踊ると同時に発生する副産物――獣寄臭、に群がる異色眼獣《スヴェーリ》と呼ばれる獣達に命を狙われるのだった。
そんな踊姫を護ることを目的として考え出されたのが盾護姫《シート》である。
フェーラの踊姫就任を前に盾護姫となる決意をする兄イヴァン。やがてイヴァンは現踊姫の盾護姫を相手に実力を認めさせることに成功し、晴れて次代の踊姫、盾護姫となったフェーラとイヴァンであった。
フェーラが踊姫となって約一ヶ月が経過する頃、雷雲を利用した遠距離通信システムによる定例の協議――獣寄臭対策協議、が行われていた。しかし、協議完了直後、そこに割って入った音声がフェーラの心を揺さぶるのだった。なぜなら、その音声は〝フェーラ″と呼び掛けており声音は悲痛に満ちていた。フェーラは八年前、街の近くの遺跡で眠っているのを発見されホムスィン家に引き取られたのだ。そういった背景もあり、音声の主は実の母親との推測が容易にたったのだ。それゆえにフェーラは次第に母親への想いを募らせ逢いたいと思うようになってゆく。
そんな折り、フェーラとイヴァンの前にクラスと名乗る謎の男達が現れ、ホムスィン家だけが知るフェーラの秘密を強引に暴き連れて行こうとする。だが、それを黙って見過ごすまいと彼らの前に立ちはだかるイヴァン。しかし得体の知れない能力《ちから》の前にイヴァンの戻換術を以てしても、地面に這いつくばる事となった。
やがて、男達はフェーラに一週間の猶予を与え去ってゆく。そして、その三日後、フェーラは悩みに悩んだ末、置手紙一つ残して男達の元へ行くのだった。
果たしてイヴァンはフェーラを無事連れ戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 14:47:54
17863文字
会話率:54%
永久凍土にあこがれている
じぶんをまるですて猫みたいと
ちいさくほほえみ
こえを、なくした。
最終更新:2017-10-18 03:52:52
803文字
会話率:0%
魔法使い=杖なんて誰が決めたのか?
悪さをする怪物や悪人なぞ拙者ことフィルィィィィップの魔剣のサビとしてくれよう!
出でよ我が使い魔!そしてゆくぞ!
超絶合体魔法奥義!エターナルフォーリンラヴ!
ふはは!またつまらぬものを斬ってしまったでご
ざるな!
我が使い魔にして人生の伴侶、エムとの絆は永久凍土100憶%でござるよ!ちゅっ
というお話ではありません。多分…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 19:36:28
30027文字
会話率:41%
同期自転惑星ウレスの環状巨大都市国家は、相次ぐ摂動による永久凍土の崩壊で、都市機能を失いつつあった。一つ前の摂動で崩壊寸前の〈東の海〉に薬を運ぶため恩赦と引き換えに暗夜航路をゆくことになった密輸屋ティエリー・アモンは、相棒の竜とともに六時間
の翔破に挑むが、途中で予期せぬトラブルに遭遇する。
※この作品は「覆面作家企画7」提出作を修正したものです。企画サイトにも修正前の作品が掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 01:55:26
8051文字
会話率:42%
核兵器に代わる兵器が開発された、ここではない現在。
ロシア北部、永久凍土の地に存在する日本人の集落~雪月花村~
特殊部隊『調律師』の隊員である『不知火深紅』は余命一ヶ月の少女
『冬月 桜』を護衛するように命じられ、誰も救われない殺し合い
に身を投じることになる。
一人で戦争を終結させる者。
一人で国を未来を背負う者。
一人で世界を敵に回す者。
それぞれの思惑や願いを胸に、互いに正義を掲げ雪月花村に集結する。
世界から隔離されたロシアの中の日本で今、互いの正義がぶつかり合う。
投稿サイトカクヨムでも投稿させていただいています。 理由は、元々グッドエンドとトゥルーエンドが存在する物語のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 23:07:01
800889文字
会話率:47%
戦乱の世は過ぎ、西方教国ウェスタル、北方王国ノースタル、南方三国サウスタル、東方諸島国イースタル、中央帝国セントラル、そして魔物達の領域である迷宮と…、世界は五つの国々と迷宮とに分れ、冷戦の様相を呈しつつも表立った戦火の無い僅かな平穏が世界
に訪れていた。だが、東では太古より悪しき古竜が目覚め、西では歳知れぬ大樹が意志を持った。北では永久凍土が裂け不滅が動き出し、南では二つ目の太陽が生まれた。人の理解の及ばぬ怪物を人類は魔王と呼び恐れた。
魔王達の活動が活発化するに合せ、世界の裏側に捨てられた者達も動き出し、偽りの平穏は脆くも崩れ去る。
揺れる世界情勢の中で一人の王は決断する。北方王国ノースタルは、異世界人の召還という古代魔術に手を伸ばした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 17:25:33
17754文字
会話率:41%
長門逸美には心が無い。感情が無い。そんな彼女に恋をした。
果たして恋は絶対零度の永久凍土でも実るのか。
最終更新:2013-09-20 19:09:28
973文字
会話率:0%
北方のポラ大陸に住む民族には、世界最高峰である永久凍土のフレーゼ山に死者を葬るという共通の風習があった。しかし、彼の山へ死者を連れていくというのは、文字通り死を覚悟しなければならない。
死者を運ぶ者にはある決まりがある。それは罪を犯した
者であるということだ。咎人は、この高く凍りついたフレーゼ山に死者を届けることで、試練の神モスクモルに認められ、許される。
ここにある男が、その試練に立ち向かった理由を語る。
これは冬の物語。
他サイトでも投稿しています。
この作品は『ラグナガルド』の世界観をワールドシェアしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 16:12:14
1172文字
会話率:0%
本当の地球の未来は
こうなります。
地球温暖化
環境汚染
全て嘘っぱちです。
生命の根源的な役割って?
生命誕生の秘密を探ります。
最終更新:2010-02-16 12:36:54
6540文字
会話率:2%
無人の保護区になっていた世界遺産、永らく海との戦いを続けていたベニスが遂に海面下へ沈んだ年、日本である法案が可決成立した。先鋭的なエコロジストが支配し、自然環境保護の先頭に立つオーストラリアは5年前、その旧宗主国イギリスは3年前にこの法案を
通し、未だエコロジーに消極的なアメリカや、シベリアが永久凍土の消滅で泥の海と化したロシアですら昨年施行された法律である。これはその100年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 06:41:04
2476文字
会話率:100%