サリンちゃんが黒川さんに救出されたり、犬飼さんの所為でサリンちゃんの情報が警察に漏れちゃったりするお話。
最終更新:2015-05-17 18:55:03
2957文字
会話率:59%
実話を元に作りました。
梨香21歳は大学生、そんな彼女は
水商売にはまっていく。
そして心の崩壊がはじまる。
キーワード:
最終更新:2015-02-24 17:02:57
3077文字
会話率:22%
水商売のまちで、大手調査会社の下請けをしていた個人探偵事務所が廃業した。
故郷での父の訃報を受け、今更ながらに帰郷し親孝行をと考えたのだ。
事務所内を整理し、さあまちを後にしようかというところで、最後の依頼人が転がり込んできた。
未
成年の少女である。
風営法違反ではあるが、裏の世界ではよくあることだ。
とにかく話を聞く。
「いつも肌身離さず持っていた五百万円がひったくられたんです」
明らかに警察の事案だが、立場上警察に頼めないよなぁ。
が、こちとら探偵事務所は締めたところ。
ついでに、このまちでは盗られた方が悪い。探したところで出てくるはずがない。
「……あの五百万円が一番気に入ってたのに」
残念そうにつぶやきながら引き上げる少女。
その後、少女の言った言葉の意味を身をもって知ることとなる。
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。2006年8月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 00:00:00
3023文字
会話率:30%
銀座のクラブに勤めるホステスのあたしは夕方の出勤前、ドレスに着替えてから、通販で買っていたデオドラントを振る。そしてバッグを持ち、部屋を出た。都内にある私大を出てから十年以上、ずっと水商売の世界にいる。卒業時、まともな就職先がなかったからだ
。そして今夜も自宅最寄りの駅から地下鉄に乗り込み、揺られながら店へと向かったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 12:39:26
1601文字
会話率:23%
水商売の仕事のひとつである「送り」の最中に、僕はゆかりの口からあまりにも直接的な告白を聞いた。これは夢なのか? 現実なのか? 凍てつく冬の夜道で見た光とはなんだかったのか? 過ぎ去りし日の思い出を振り返る恋愛ファンタジー。
最終更新:2014-07-26 14:43:00
2163文字
会話率:40%
不思議な力を有する者が当たり前にいるこの世界。仙術師の一派・読心術師のキアが、母国で起きた仙術師迫害を逃れてたどり着いた異国で出合ったのは、二大魔導師系統のうち一般的に滅亡したと言われていた魔導師系統・偽教会魔導師の血を引くアルビノの少年だ
った。
3年前行方不明になった少年の兄を探す旅に同行することになったキア。魔導師たちの社会に戸惑いながらも必死についていこうとするキアに対し、相手の少年は生きるために手品から水商売までなんでもこなしてきた強者。文化や考え方の違いを少しずつ乗り越えて距離を縮める彼らの前に、「世界の破壊」を謳う怪しい魔導師集団が立ちはだかる―――。
RPGが好きすぎてそんな小説が書きたい!と思い立った結果です。
☆毎週末更新が出来ないので毎月更新を目指します
☆「英雄の魔導師」に追加を投稿しましたのでご覧ください。
★刹那と希亜のその他の小説は個人サイト→http://setukia.web.fc2.com/ に置いてあります。訪れる際はアバウトを読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 00:00:00
72872文字
会話率:46%
「ねぇ。あなたはどうやって、生きているの?私は、どうして生きて行けばいいの?」
最終更新:2014-04-13 16:20:32
2631文字
会話率:35%
水商売に勤める男、真田隆明はある日恋人の美里から奇妙な箱を見せられる。
美しい組み木細工が施されたその箱は、決して開けることが出来なかった。
ひょんなことから箱の名前がコトリバコだと知った隆明は、同時にコトリバコがネット上で有名な呪いの
アイテムだということを知る。
始めは信じていなかった隆明だが、美里が原因不明な病に倒れ、信じざるを得ないようになっていく。
呪いなど本当に実在するのか?
隆明は半信半疑だったが、実際に美里の容体はどんどん悪くなる。
隆明は呪いを解いて美里を救うためにコトリバコを美里に渡したという男を追う。
その過程で隆明は、コトリバコにまつわる陰惨な過去と様々な真実と対面していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 09:46:17
2504文字
会話率:18%
昭和から平成に移る少し前の頃の話。
高級クラブのホステスが、見るからにドン引きする怖そうな、とんでもない酒乱のヤクザ者と結婚した。
水商売の長いお調子者のへなちょこじじいの店に、そのヤクザ者が泥酔状態で来店。
当然のように暴れるヤクザと必死
で機嫌をとるじじい。
はたして気を鎮める事ができるのだろうか。
妻となったホステスと、暴れヤクザと、水商売じじいの人間模様。
実話。
他サイト重複投稿作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 08:42:57
4314文字
会話率:10%
終電に乗り合わせた「俺」と、酔っ払いのオッサン、水商売の女。 終点到着と同時に電車は異世界へと吸い込まれて――。 壮大なファンタジーがここに始まる!!
本サイト内で連載中の『ラブストーリーは異世界で/著者:toshi』とほぼ同じプロローグ
から始まる、『全く別の物語』。
※当小説は『ラブストーリーは異世界で』の著者:toshi様方から許可を得て、公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 15:21:41
15544文字
会話率:40%
終電に乗り合わせた「俺」と、酔っ払いのオッサン、水商売の女。
終点到着と同時に電車は異世界へと吸い込まれて――。
壮大なファンタジーがここに始まる!!
最終更新:2013-11-07 23:17:34
36660文字
会話率:36%
彼氏からDVをうける女、レズに好かれたOL、孤独な女子高生、結婚したい女、闇と裏切りを生きるキャバ嬢等…現代を生き抜く女達の、それぞれの人生を描いた短編集。切なくて甘くて格好悪くて、でも愛おしい。女は強いもの。そして思っているよりずっと脆い
もの――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 21:05:12
62450文字
会話率:39%
場末の飲み屋で働く池上愛花(いけがみあいか)は、青木(あおき)という客に実はゲイなのだと告白される。そういう冗談を言う客は多いので、普段なら気に留めないのだが、その時の愛花はなぜか「そうなの?」と尋ねて青木の様子を伺ってしまう。しかしテー
ブル移動の指示が出て、愛花はその席を後にする。ところが青木に指名され愛花は再び元席に戻る。
その席で愛花は、青木からゲイではあるが実際に男との関係は無いこと、女と一人の男との思い出を語ってもらいながら関係すれば、その男との記憶がこちらに移ってくることなどを語られる。それは本当なのだろうかと悩む愛花。それは愛花には消したい男との思い出があったからだ。
またその時に、青木がカモフラージュでレズの女と付き合っていること、嗜好はゲイなのに、女としか付き合ったことのない事実と、好きな男が一年ほど前に海外へ行って、ようやく気持ちはが薄らいできたことを告白される。その男は青木の気持ちを知らないまま旅立ったらしい。青木の中途半端加減に愛花は共感する。愛花も中途半端な気持ちで店に勤務していたからだ。
思い出を売ってくれないかと青木に乞われ、悩む愛花。そして店がひけた後に立ち寄ったコンビニで、愛花は青木に再び遭遇してしまう。コンビニ飯を食べるくらいならラーメンでもと誘われ、車のキーを預けると、車は見知らぬアパートの駐車場へ入って行く。抗議する間も無く、青木は車のキーを持ったまま階段を上がって行く。
追いついた愛花は青木に部屋の中に誘われる。そして手製のラーメンを振舞われる。そのラーメンが美味しくて愛花は、つい思い出を売ってもいいと約束してしまう。しかしその場で寝入ってしまった愛花はまるで神に思い出を売ることを咎められるような悪夢を見る。しかし今更気が変わったとも言えない。
愛花はまずどの思い出を売ろうかと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 03:10:48
45318文字
会話率:43%
27歳の八重子(やえこ)は、バツイチでヅラの早田(そうだ)係長に片想い中。受身だからアプローチとか考えられません。そこで係長への想いのたけを書き連ねようと、日記を開始。
係長となかなか進展しない代わりに、他の男たちとあれこれ起こっちゃう
けど、八重子の本命はあくまで係長。でも大人の片想いってなかなか酸っぱいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 15:15:34
84143文字
会話率:12%
以前のお話を 大幅に変更します。
日向 蒼は、クラブ『AZAMI』の歌姫。今日も、その歌声を来店する お客様達に 聞いてもらう。
そんな中 常連さんと一緒に来た 初来店の男性に 声をかけられた。
「もう 逃がさない」
蒼は、彼のこと
を知らないのに 彼は、自分のことを知っている?
少し 書き直します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 20:42:36
6891文字
会話率:27%
疲れ果てた大人の恋の再現。人はいくつになっても忘れられない恋がある。そんな大人のわがままに巻き込まれた少女たち。大学生になった幸一が真理の妹、秋を救うために奔走する。
最終更新:2011-12-03 00:08:59
63045文字
会話率:44%
最後の恋が終わり施設から、出て水商売で独りで生きていく話です。
最終更新:2010-05-03 07:58:52
1250文字
会話率:42%
港町にやってきた流れ者の恵理子はスナックで働くことになった。背中によそ者としての冷たい視線を浴びながら。恵理子は隣人の横田という老人と交流を深める。横田もまたよそ者であった。この町には飯場があり、そこで過去を棄てた栄一という男が働いていた
。栄一はふと寄ったソープランドでソープ嬢に恋してしまう。数奇な運命が斜陽の町に絡み合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 07:44:43
19759文字
会話率:49%
ホストクラブで出会った貴志と美香。男を変えられるのは、金と女だけなのかもしれない。
最終更新:2009-06-08 19:09:41
2777文字
会話率:20%
泡まみれの女と金、そして裏切り、欲望が渦巻く夜の世界を赤裸々に想いのまま綴る。
最終更新:2009-04-09 13:01:25
1049文字
会話率:36%
夜コンビニでバイトをしていた吾輩のヤバーイエピソードなのだよ。カラーテ高校生とか、万引き女とかが活躍するのかもしれんよ。
最終更新:2009-02-05 18:43:03
2589文字
会話率:0%