高校卒業後の進路はレール通り大学へ行ったが
学校・家の往復に飽き飽きしていたそんな日々の中
友達から一通のメールが届いた。
「よう 俺は海外でホームレスと一緒に炊き出しもらって空き缶集めて幸せに暮らしてるぜ。お前は幸せ?」
そのメール
で衝撃が走った。そして決めた。
僕も海外へ行く
海外に行くには英語の勉強が必要?
なにいうてはります?
日本語の勉強するなら日本で、英語の勉強したいなら英語が母国語の国でだろ?
さらに僕は中学高校で英語の勉強をしたけど万年2=日本で勉強は無駄
よって出発前の勉強は意味がないしないってかしたくない
そして、僕も友達と同じようにワーキングホリデーを始めたけど本当にハプニングの連続だった
出国することできなかったり警察沙汰になったりと想像と違う波乱万丈な日々
でも、想像通りの、いや、想像を超えた刺激的な日々を過ごしていく
この、1年という限られた時間の中でどう生活していくかを綴った実は実話の話!
※ワーキングホリデーは一生に一回に一年間だけ、海外で住めるVISAのことで本当にあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:00:00
125251文字
会話率:22%
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ
。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
ふと、思ったことがエッセイにつながる。
最終更新:2019-05-17 22:01:37
960文字
会話率:5%
高校生活というのは素晴らしいものです。
朝、起きて学校に行くだけでいい。
それさえちゃんとしていれば教師や親から怒られることはないんですから。
どうも皆さん。
面倒くさがり、飽き性、人見知りに定評のある『チョコ』です。
今回は一風変わっ
てラブコメを投稿しています。
前作では異世界で好き勝手動いていたので今度は現実世界で好き勝手動いてみようかなと思ったので投稿しています。
作者は恥ずかしながら1年前までは、そんなに皆で盛り上がってというタイプではありませんでした。
今でもこればかりは治らないんです。
同年代の異性に話しかける時、母国語なのにまるで外国語を話してるかのように言葉が出てこなくなります。
なんなんでしょうね。あの現象。
そばに友人が居ないとまともに話しかけることすら出来ないという不思議現象。
まあ、友人が居ても中々話しかけられないのですが…
そんな初心な私が書いたこの拙作。
こうなりたいなーとか、こうだったら面白いのになーという妄想で書いております。
と言っても私の実体験も含まれています。
半分ノンフィクション、半分フィクション
ということになりますかね。
妙にリアリティがあったり詳しく書かれてたりすると実体験の可能性が高いとお考えください。
あらすじを簡単に言うのであれば、
『元々活発な幼馴染と引っ込み思案だった清楚系小悪魔に迫られ時には逃げられないような状態に追い込まれ時にはエッチなことも...』
というような感じになりましょうか。
自分で言うのもなんですが、中々に上手く言えたと思います。
長々としたあらすじで申し訳ないです。
ここまで読んで、気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読頂ければと思います。
それではごゆっくりとお楽しみください。
タイトル変更しました!
旧タイトル『俺はヒーローになりたい訳じゃない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
441357文字
会話率:54%
異世界へ生まれ変わったノアには、前世の記憶がほとんどなかった。
覚えていたのは、母国語を含むいくつかの言語と、自分が男だったということくらいだった。
生後半年で家族を亡くし、孤児となりかけたノアは、伯父の家に拾わる。
絶望の淵に
いたノアを救ったのは、伯父の娘。
ノアにとって従姉妹にあたる、ルノだった。
家族を亡くした原因である、曰く付きだという同じ誕生日を持つノアとルノの、世界を知り、自分自身を知る――
るの「――冒険を通して二人の運命の糸がくんずほぐれつあはーんとなる」
のあ「重い話もありますが、普段はこんなノリで進めていけたらと思ってるんで、よければ読んでみてください」
※冒頭は三人称視点ですが、基本主人公の一人称視点で物語は進みます
※一話あたりの文字数が多いので、読むのが大変かもですが……よろしければご一読ください
※カクヨム様にも投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887023470折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 21:03:44
203532文字
会話率:30%
近未来の世界の21XX年、バーチャルリアリティーの実現はすぐそこまで来ていた。
VMMOの第五世代にして、バーチャルゲームの最終世代。RC社の主導で、とある巨大プロジェクトが実行された。
その名は「プロジェクトL.B.」。
多数のゲーム製作
会社が合同でVRテスト用のオンラインゲーム製作し、その出来上がったゲームを新世代VRへのテストに使うことで、その運営期間に統合されたデータを元に真なるバーチャルリアリティーを完成させることを目標としている。
プロジェクトの発表から5年が過ぎた今、その世界最大規模のβテストはついに始まろうとしている。
――『こんにちは、諸君。君たちは、ゲームが好きかね?』
**
オンラインゲームをやるのに、選ぶ種族が人間やエルフばっかりというのがちょっと納得行かなくて、こういう話もあっていいんじゃないかと思って書いてみました。
BLタグは一応保険です。BL風な描写やネタは遊びのつもりで書いていますが、特にそういう恋するのお話に持っていく気は今ないので、あしからず。
日本語は母国語ではないので、おかしいところや、もっと良い言い回しや書き方などがありましたら、指摘していただければ助かります。同じ理由で更新はすこし遅れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 07:49:41
186170文字
会話率:18%
母国語が安定していることに対して感じること。
キーワード:
最終更新:2018-02-11 20:48:37
586文字
会話率:0%
世界とは母国語とは何か?後継者に家庭教師は説明申し上げた。
最終更新:2016-05-01 22:22:37
469文字
会話率:5%
近い将来に、Mという人物の全世界ライブ放送が行われたという設定です。
その言葉は心の中に直接、母国語で聞こえました。
テレビをつけなければ映像は見れませんでしたが、声は14歳以上のすべての人が聞きました。
その放送についてのさまざまな立場の
人の反応です。
一つ一つの話をパズルのピースのようにはめこんでいくと、やがて全体像が見えてくる(はずの)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 02:50:54
1926文字
会話率:0%
英語は最初だけです。(多分)
ストーリーの内容は成り行き任せですからまだ分かりません。
ちなみに、母国語は日本語じゃないので、ご了承ください。
最終更新:2012-11-02 06:12:31
2067文字
会話率:43%