100年に1回頻度で行われるKing determinationwar
《王決定戦争》
勝者には世界を統括できる権利を持つ称号「王」になれる。
これは「王」になるために、生き残るために闘う6人の候補者のお話
1/30 タイトル追加
最終更新:2013-03-05 20:00:00
7218文字
会話率:32%
誰しも夢を見る権利がある。
その入り口に足を入れて
目指すことも出来る。
けれど、その先にある光を
手にすることは容易ではない。
何人も夢を諦めてしまう
そんな瞬間が存在していて
歩を進めることを止める。
その代わりに目に映る現実と
向き合
うことになるけれど…
ボクもそんな人間だった。
勤めた会社が倒産してしまい
学生時代にアルバイトをした
BARで再び働き始めていたが
腐れ縁の友人タケルに誘われ
喫茶&BARというスタイルの店
「Frail space」を構えた。
そこから、ボクの人生は
少しずつ変わり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 22:44:29
504文字
会話率:0%
努力が報われて「女神様に聞く権利」を手に入れた。僕の人生は思うがまま。
最終更新:2013-02-11 21:04:13
975文字
会話率:15%
突然、異世界に飛ばされた柳田祐人。パートナーの篠田樹と共に生き残るためにダンジョンの経営を開始する。この世界に飛ばされたのは全部で50組、最後まで生き残った1組にはどんな願いも叶えることのできる権利が与えられる。神による理不尽で残酷なゲーム
が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 00:50:47
18421文字
会話率:41%
昴星魔法学院。
そこは魔法を世に広める為に創られた魔法を専門とする学校。
SADIと呼ばれるプログラムで差異はあるが魔法が自由に使えるようになるSADIシステムを搭載。
そしてそのSADIシステムの権利を持つ者をサディストと呼ぶ。
サディストはSADIシステムにより魔法の根源である魔力をコントールし、魔法を自由に出現させるのを主としている。
世界の理を超越する存在が魔法なのだ。
魔法とはその個体に秘める力を引き出し、顕現させることでその姿を現す。
魔法の形は様々。炎を自在に操るパイロキネシス、念で物を操るサイコキネシス、物体をAからBへ移すテレポートなど、主に世間で言われる超能力と呼ばれるものが主だ。
その魔法を使うサディストを教育し、世に出して世界に知らしめるのが昴星魔法学院という訳だ。
世は正に魔法時代。
若者よ、その力を皆に知らしめ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 16:33:46
12723文字
会話率:41%
砂漠地帯のオアシス、旅人の街カーランには、『砂漠の薔薇』と呼ばれる踊り子ナイラがいた。若くて魅惑的な彼女と過ごす夜を競り落とすため、客は毎晩熱狂している。ある晩、その権利を勝ち取った青年に、ナイラはいつものように酒を勧めた。しかし眠り薬入り
であることを見抜かれ、逆に口移しでその酒を飲まされ、連れ去られてしまう。バドゥルと名乗った青年は、ナイラのもう一つの秘密を知っていて、自分の故郷に付いてきてほしいと言うのだが――(2012年コバルトノベル大賞二次選考通過作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 16:13:53
33833文字
会話率:41%
2020年、日本では犯罪者が増えた。警察より鼻が聞き、足の早いTV局やマスメディアに一定の責任を条件に、犯罪者(容疑者)を逮捕してもよいという権利を与えた。
そのタイミングはまさに瞬間的で、事前に前もって政治力の強い議員が利益のためにやった
のではないかという早さだった。
この権利はインターネット番組や地方TVにはあまり好まれなかったが、全国放送のオーナーはとびついた。
権利を得た大手番組は急遽、「犯人を追う」をテーマにした新企画を続々と出した。
犯罪者とのリアルな激しい争いが視聴者にうけたのだろう。
視聴率はみるみるあがっていった。
しかしそうなると、当然、他のテレビ局も真似をする。
より差別化をはかろうとしたディレクターはさらに過激な番組を考えた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 21:00:26
56199文字
会話率:46%
全ての権利を模索し、かなえてきた人類。
人類が次に目をつけたのは、そう、死期を決める権利であった。
大好きな人の命の終わりを決めるスイッチ―――本当に大切な人のそれを、あなたは押せますか?
最終更新:2012-10-21 20:57:13
5263文字
会話率:20%
人は平等ではない。光が進む道は虐げられた人で埋まっている。
人は平等である。誰しもが光となれる可能性がある。
人は優しくない。自らがしなければならない義務のため、人は言い訳をする。
人は優しい。権利を使い、他の人の道を良いものへと変
えようとする。
人は強くない。自らが泥にまみれるくらいならば、他の人と共に居ようとする。
人は強い。自らが泥にまみれようとも、自らを救おうとする。
ある人は言った。人は、すべてを兼ね備えているから人であるのだと。これは、人であろうとした少年の断片である。
(タグにつけていない要素が登場することがあります。その場合、前書きでお知らせします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 18:14:35
15718文字
会話率:38%
人口が爆発的に増加した日本では深刻な食糧難に直面していた。
食料をめぐっての争いや、暴動、略奪行為に頭を悩ませていた。
政府管理の食料庫からさえも盗み出され、死者まで出るこの事態に政府は恐るべき制度を導入することにした。
――政府公認殺人
許可の権利。
今、この日本ではりんご一個を盗むことでさえ死に値する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 20:07:12
4231文字
会話率:33%
オンラインゲーム『ファンタジーステージ』で活躍する、タクト、カイ、ヒヨリの3人。
ファンタジーステージで悪名を轟かす商人組織、オルラン商会から、土地の権利を掛けた風変わりな決闘を申し込まれた。
それはこの世界に存在する、使い方によって
は毒にも薬にもなる『魔法水』を使ったものだ。
一見すると必勝法が見えないこの決闘。タクト達3人は、様々な手立てを考えるが…。
※創作サークル『弐人国家』に掲載されている『In&Out』をほんの少し改良した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 22:00:00
19501文字
会話率:56%
四大精霊の定めた『魔法律』により支配される世界があった。
そこには、大精霊を敬い『魔法律』を尊重することで、世界に干渉する権利を手に入れた者たちがいた。それが『魔法律家(マジカルローヤー)』である。
魔法律家の卵エステルは、アカデミーの校長
でもある祖父の期待を一身に受け、『賢者』となるべく日々勉学に励んでいた。ある日、彼女の前に『時空の賢者』を名乗る少年、セシル・ロックが現れる。彼は、彼女も受講する『時空法』の講師として、前任のテレサ先生の代わりにやってきたというが――
学園ファンタジーものに分類されると思います。
読みやすさ重視。楽しんで読んでいただければ何よりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-04 12:21:12
80441文字
会話率:63%
いじめに対する、少女からのメッセージ。
最終更新:2012-09-01 10:00:00
2469文字
会話率:6%
なぜか、成人の儀でこの大陸の国々すべての国王になる権利があることがわかった『僕』の物語。
最終更新:2012-09-01 02:05:37
2190文字
会話率:22%
憲法が改正され恋愛が国民の権利及び義務とされた。
満18歳になっても恋人のいない者は一年間の恋愛留学に行き、恋愛について学び恋人を探す。
舞台はバンコクです。
最終更新:2012-08-23 19:49:07
4825文字
会話率:10%
日夜、校内で行われているというゲーム《裏生徒会》。そこで最後まで勝ち残った者には『どんな願いでも叶える事が出来る』という権利が与えられる。しかし、負ければ『自身の大切なモノが一つ失われる』。そんな噂話を友人――中村宏平から聞いた須藤真斗は
それをきっかけに、学校一の美少女である凍山秋葉、生徒会長の白石正美と関わりそして《裏生徒会》へと足を踏み入れることになる――。※以前掲載していたモノを改稿し、第19回電撃大賞に応募。二次選考で落選しました。感想、ご意見お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 09:23:59
83159文字
会話率:17%
近未来。地球は資源狡猾の時代を迎えていた。人々は地球を離れ、スペース コロニーにその身を投じた。
そんな時代から数百年。依然、新たな資源惑星は見つからなかった。
世界各国は独自開発か共同開発かを選ぶ権利があった。
中国政府は独
自開発の一点張りだった。日本政府は中国との共同開発を推していた。その交渉が決裂した時、中国政府は国連で禁止されている光子力移動サテライト ワープを成功させるのだった。その移動手段は成功すれば敵に見つからずに移動でき、失敗すれば燃え尽きるのだった。あまりの危険な移動手段に国連は禁止条令を出していた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-07-28 21:13:59
5080文字
会話率:0%
戦いを極めた人類の歴史の後、戦争は縮小の一途を辿り、王同士で戦い、勝った方が負けた方の権利を奪う決闘と言う形に終結した。
それに伴い、人々はそれまで戦争で多くの命を奪ってきた自らの魔法を王に預け、戦いの無い平和を手に入れることが出来るよ
うになった。
しかし、そう、王は民の宝、力と文字どうりのものになっても、それでも見捨てられるもの。
最後にある一つの国にたどり着く。
十一話完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 19:44:38
22165文字
会話率:53%
初投稿、テストを兼ねて昔書いたものを加筆修正致しました。
童話『シンデレラ』に関して高校生の男女が語るSSS(スーパーショートストーリー)です。お茶請けや暇つぶしにでもどうぞ。
最終更新:2012-07-19 19:24:43
940文字
会話率:43%
高校2年の鈴木一郎は理想と現実に苛まれなれ自身が生きる意味があるのかと自問自答しながら日々の生活を送っていた。そんな最中にマヤ文明の人類滅亡論に影響なのか異世界マーズにトリップしてしまう。そしてこの世界では自己の権利が少ない事を身を持って
知り生きることにすべてを賭けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 12:12:53
4075文字
会話率:13%