浪人生活を経ていろいろ拗らせてしまった結果、貴重な大学生活を浪費。社会人になった今でもその事を後悔する。ある朝小中の同級生だった女子が電車に轢かれて死体になっているのを目撃。その後時間は高校生卒業後まで巻き戻り、大学生活をやり直す。今度こそ
輝いた青春を大学で取り戻す。
未来知識と仲間とバイブスで破天荒に生き抜こうと足掻く話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 07:15:48
1977文字
会話率:3%
転生して偉人になりかわり、ゲーム感覚で操作しながら、未来知識をいかして無双する。
歴史オタクならだれもが憧れるだろう。
史学科の大学生である俺こと三好士郎は18歳にして転生にでくわした。
転生先は1937年のドイツ。
しかし、転生した人物は
貴族でも皇帝でも将軍でも某総統でもなかった。
ハインツ=ヴェステンハーゲンという聞いたこともない士官候補生だったのだ。歳は俺と同じ十八歳
専攻は戦史課。
ユンカーの家系ではなく出自はごく平凡な中流家庭。
ドイツ軍人に比較的詳しい俺ですら聞いたことがない名前だ。
だれだよ!
転生後の俺の感想はこの一言に集約されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 17:47:21
386740文字
会話率:19%
202X年8月10日…朝から30度を超える猛烈な暑さの日に全てが変わった。
この日、食品会社の新商品開発部の主任として長年勤務していた阿南豊一郎(46歳)は、出勤して間もなく激しい頭痛に襲われてそのまま還らぬ人となった。
だが、何者かの気ま
ぐれにより阿南が意識を取り戻して再び目が覚めると、時代劇に登場しそうな古い家の中で彼は目を覚ました。
そこで阿南は母親を名乗る人物から色々と聞かされて愕然とする。
なんと日清戦争が終結し、日本と清国の講和会議が行われた1895年4月17日に同姓同名の少年に転移していたことが判ったのだ。
阿南は食品会社にいた前世の知識と社会史で習った歴史の記憶を生かして凄惨な戦争を回避するべく、知っている限りの未来知識を使って日本の歴史を大きく変えることを決断するのである。
2018/9/10 週間歴史小説ランキング1位になりました!!!応援ありがとうございます。
2018/10/23 100万PV突破しました!!応援ありがとうございます!!
2018/10/31 総合評価ポイント10000pt突破しました!!!
2018/11/9 四半期歴史小説ランキング1位になりました!応援ありがとうございます!!!
2018/11/29 200万PV突破しました!!
2019/2/23 ストーリー性が破談しかかっているため、第二章にあたる阿南家以降の話から分岐したストーリー展開をさせていただきます。新しい章はRT1からとなります。
2019/7/7 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 15:01:35
222295文字
会話率:14%
生きる意味を見失った主人公はその日、半生を過ごした会社の屋上から身投げすることを決める。しかし、屋上に辿りつくとそこには先客がいて...
現実に酷似した世界でタイムリープした主人公が未来知識を使い事件を回避、利用して夢を叶え、理想を遂げ、世
界を変えていく短編(プロローグ除き3話完結の予定)です。現実に酷似したと言いながらも現実的でない部分も多々あるかと思います。より現実味のある設定が浮かべばその都度修正していく予定ですが、基本的にそういった世界であると思っていただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 03:26:02
1509文字
会話率:10%