日記 小説家になろう　作者検索

幻の奇病と呼ばれる『星屑症候群』の発症者である“僕”が、星を愛する病弱な“彼女”と出逢い恋をした。 一年間という短い時間の中で、“僕”は何を見て何を感じたのか。 少女は、真実を知るために“彼”と共に始めた日記を開く・・・。

少年の友達と、それを日記風に綴った、田舎の親子の話。

マネージャーって大変だよねって話です

ずっと昔、村を出て行く僕に渡された、幼馴染縁の古いお絵かき帳。 縁の結婚式のために複雑な思いを抱えながら、久しぶりに村に戻る僕はお絵かき帳から見覚えのない筆跡の日記を見つけた。 村が同じ三日を繰り返してるって？ははっ、そんなバカな。

ヤンデレ……っていうとどうしても狂気的で恐ろしい女の子を想像してしまうものです。でも、たまにはこんなヤンデレもいかがでしょうか？　明るく楽しいアサシンリッテ。まだ構成も何も決まっていませんので、とりあえず短編で予告を出しておきます。

福岡に住むのに何故か大阪からスタートするへもの旅日記です。

ただ、もう一度、貴女に逢いたくて。 …さあ、秘密の未来を語ろう。

《聖女》と謳われた少女の、死までの記し。

ヨーロッパの広大な平原にひっそりと佇む古城で、ドラキュラ伯爵は静かに暮らしていた。彼は自身の死が近づくのを感じ、手記を残すことにした。そこには、どこかお茶目で孤独なヴァンパイアの心情が記されていた。

小学生６年生、玲奈の中学生までのハチャメチャ日記。 そろそろ子供扱いも嫌なお年頃なんです！

人殺しと逃亡！？訳がわからないけどとにかく逃げ続けるしかない！

卒業まであと半年。けど、やり残したことは山ほどあって。一番の心残りはそう、ずっと片思いしてた人に告白してないこと。このまま何もなく卒業なんて寂しすぎる。……そんなことを考えていた矢先、一冊のノートを手に入れる。それは、書いたことが実現する不思議なノート。しかし、そんなことを知らない広樹は、いつものように日記を書き込む。そして…。 折りたたむ>>続きをよむ

ただの日記。ファンタジーな世界に住む、でも普通な人の普通な日記です。

詩とかポエムとかセリフとか、あと歌詞とか。

おもしろコメディという訳にはいきませんが、 日記の良さを思う存分書いています（？）。 ただの日記を、書く工程から読み返すところまで、書きました。 すぐ、終わるので是非読んで下さい。

　――山奥、人を迷わす霧に守られし、寂れた村。 　そこに棲まうは仮面を纏う一族と、頭に角持つ鬼の一族。 　宿屋の対外折衝役見習い辻堂はそこを訪れ、何を見るのか。 　本編終了から六年経ち、年齢も（２１）になった辻堂の、ひとつの物語。

個性あふれる従業員たちの、重なり合う事情や思惑。和洋の魔術が入り乱れ、剣戟と拳が鎬を削る戦い。そんなさまざまな問題に立ち向かう主人は、そのたびに頭と体を酷使し、なおも前に進んでいく……だが一番の問題は、客の少なさである。　――それは不思議な宿屋主人の、日々徒然なる気苦労日記。折りたたむ>>続きをよむ

初恋日記の少年側からのお話です。

ある女の子の片想いの気持ちが書かれてる日記。 フィクション。

生意気で偉そうで臆病な黒猫・銀次のつぶやき。 日記感覚で更新します。

少女クレアは旅に出る。 何かを探すため？何かを見つけるため？誰かを助けるため？ そうかもしれない。違うかもしれない。誰かを救うことがあるかもしれない。殺すこともあるかもしれない。 そんな何もわからない中、ただ一つ言えることは。彼女は知りたいだけなのだ。 いろんな世界を、いろんな価値観を、いろんな人間を。 特に目的があるわけではない。 ただその知的好奇心の赴くまま、彼女は進む。折りたたむ>>続きをよむ

　この物語はＹＯＵ ― 君に会いたくて ―のサイドストーリとなっております。 　現実ではありえないだろうと思われる出来事ながら、世の中には不思議なことがたくさん起こります。 　そんな不思議を描いてみました。

　彼は 、間違って埋められた。生きたまま棺に入れられ、 墓に埋葬されたのである。 その中で意識を取り戻し、彼は絶望しかけた。だが、きっと誰かが気付いてくれるのではと、それまで狂気してはならないと、彼は墓の中で壁に日記を書き記していく。 　紀元前。 　王子カベルは、己の墓の中で助けを待ち、必死に生き続ける……。折りたたむ>>続きをよむ