新四字熟語、挙動不神(キョドウフシン)。
その意味と使用法についてお教えします
最終更新:2018-04-30 01:53:16
453文字
会話率:13%
車にひかれそうな子供を助けようとしてやりすぎたロデリックは、機密情報局預かりとなった。そこには、やる気はないが1度見聞きしたものは忘れない青年や、美容とおしゃれに余念がない天才女医、貧乏くじで空気の読める狙撃手、人見知りで挙動不審な戦闘民族
の少女、腹の底が読めないハッキング常習犯の超絶美女、他人に興味なし、無感動な天才少年がいた。
様々な理由で集められた彼らが、通常の方法では太刀打ちできない事件にかかわっていく。そんな話。
※後味の悪い話もあるので、読む方は自己責任でお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 07:00:00
197961文字
会話率:56%
過去のトラウマから人間不信になってしまった望月くん。
ライトノベル作家である彼は、過去の失態を生かして高校生活では絶対に本性を知られないように生活してきた。
こんどこそ、そう期待していた彼は不運にも周りの人間に正体を知られてしまう。
もう周りには敵しかいない。完全な四面楚歌状態だと思い、彼の挙動不審は勢いを増す。
が、周りの人間は彼のことを毛嫌いなどしていなかった。
勘違いする彼と彼のことを尊敬する周りの人との間に生まれる溝が今日も彼らを振り回す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 02:22:22
11201文字
会話率:22%
街中に突然現れたエルフコスチュームの女性。現実離れした美しい容姿から、徐々に注目をあつめていくことになる。どこかのイベントモデルか、映画か何かの撮影中かと思われたが……、挙動不審な態度が目立ち、駆けつけてきた警察にすぐに連行されていくことに
なった。後日わかったことは、本物だったということ。コスチュームでもなんでもなく、身につけているもの、その容姿全てが本物の異世界に住むエルフ族の女性であった。その後も次々とあらわれてくる異世界転移者たち。混乱を避けるため情報を隠そうとする政府と、いち早くファンタジーな匂いを嗅ぎつけたオタク達。徐々に現代社会に異世界文化が浸透し始めていく。そんな折、大学ボッチなとある青年は趣味がきっかけで、変わった能力を発見していくことになる。現代社会と異世界人たちとの関係性で社会が混迷していくなか、どこかマイペースな主人公とその周囲は魔境ライフをまったり爆進していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 10:09:28
203177文字
会話率:15%
結城颯真【ゆうき そうま】は『ステータスを操作する能力』を持って異世界転移した。
ところが神様の思いつきで色々と制限をつけられてしまう。
その場の勢いで神様のステータスを落として異世界に降り立ったはいいけれど、異世界で生きていくのも楽じゃな
い。転移者は挙動不審なのでいきなり逮捕されたりする。
でも『好感度もステータスでは?』と気付いた。
ソーマは必要に応じて人から自分への好感度を(無理矢理)上げつつ異世界で普通に生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 21:00:00
67113文字
会話率:49%
ある夏祭りの夜、高校生の沙柚はゲームセンターで所在なく時間を潰していた。
そのとき、大学生らしき青年、子島が彼女に声をかける。
最初は警戒していた沙柚だったが、やがて彼の挙動不審な身の振り方に後ろ暗い好奇心を抱き、彼の話に付き合うことにした
。
※千葉大学文藝部平成二十九年度春季部誌「薫風」に掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 19:19:32
9100文字
会話率:42%
「めい」と「ゆき」の話。二人とも文学少女です。
今は消えたタンブラーの中にあった作品のリメイクです。
最終更新:2017-03-08 20:14:23
2100文字
会話率:20%
怪盗カササギ。神出鬼没で大胆不敵、予告状を出して狙った獲物は必ず盗み出す百戦錬磨の大怪盗。赤いマフラーをなびかせ、白い仮面で顔を隠し、その正体は謎に包まれている。鳥治島を中心に活動しており、毎度警察も手を焼いている。そして、カササギが狙う
物品にはある共通点がある。
彼が狙うのはいわく付きと噂される物品で、価値などにこだわらないばかりか、数日するとほとんどの物品を返却する不可解な行動をみせる。実はカササギの狙いは物品ではなく、物品に憑いている霊の類だった。
怪盗カササギの正体はカササギ神社の息子である神津速人。しかし、彼には霊を除霊する力はない。小さい時に失ったのだ。代わりに従妹である篠木瞬がその力を持っている。だが、瞬は霊能力を持っていることで人に気味悪がられることをひどく嫌い、その力を隠している。そのため怪盗カササギに物品を持ってきてもらい、除霊しているのだ。
カササギがいつものように仕事をしていると、女子高生騎士・獅子姫桜が現れ、斬りかかられた。そこは切り抜けたが、翌日桜の方から速人の家を訪れた。対応した瞬は速人を捕まえに来たのかと思ったが、挙動不審な行動をしてすぐに帰ってしまった。とりあえず速人に知らせようと彼の部屋にいったら、裸の女と寝ていた。家族会議でその女は『神依り』である瞬を手伝いにきた、『護』のタマだと分かった。タヌキの妖怪の彼女は、随分と速人に懐いていた。
その後に高校へ行けば、転校生として桜がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 00:20:55
118290文字
会話率:51%
お嬢ちゃんが銀行に来て、そこで挙動不審なオッサンを見つけて、色々話したりする話。
この作品は「http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7388890」にも掲載しています。
最終更新:2016-10-22 00:08:12
7287文字
会話率:43%
四年を共に過ごした大事な恋人が別の女性と腕を組んで歩く姿を見てしまったその日、料理人として働く定食屋にいたのは不審な黒髪の男だった。挙動不審、言動不審、容姿も平凡。なのになぜか女性に人気のその男は、無自覚に私の生活の邪魔をする。
そんな、私
にとっての疫病神が持ちかけてきたのは、たった一つの賭けだった。
※2016/8/19完結しました。
※追記:完結お礼小話後日談掲載
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 23:13:04
72875文字
会話率:49%
周囲のインチキにうんざりした主人公『僕』は、学校へ行かずに自室で本ばかり読んでいた。そんな時、家の中から見知らぬ子供の声がし、様子を窺いに向かう。リビングにいたのは、僕の母とその友達、そして、声の主の少女だった。挙動不審の母に連れられ、廊下
に出た『僕』は、あの親子の複雑な家庭環境について、聴かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:14:18
11945文字
会話率:45%
201X年、ある中学校で、一人の男が犯罪を起こしてしまった―――
鹿嶋かしま 弘こうは、普通ではない(ブサイク、挙動不審、キレ症、自己中)ながらもどこにでもいそうな中学生。友達はできないながらも彼は普通の学校生活を送っていた。
しかしある
日の放課後、突然彼は盗撮を働こうとしてしまった!
彼はその事件のせいでクラスどころか学校でも浮いた存在になり、先生からも見放されてしまう。
彼はなぜ犯罪を起こしてしまったのか?事件の背景を完全ノベライズ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 17:33:11
1084文字
会話率:18%
デール帝国が建国されて長い長い年月が経った時代のお話。
デール帝国の南にある竜の国の女王エイラは、王宮内に降りかかった災難に頭を悩ませていた。
平和だった国から一変した国の危機を救う為、エイラは単身城を抜け出し援助を求め、北のデール帝国へ
。
行き倒れたエイラを救ったのはライムと名乗る前髪で顔を隠した怪しげな青年。
挙動不審で無口なライムは実はエイラの元婚約者で……?!
厨二病全開ハイニア大陸シリーズ第二弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 18:00:00
556587文字
会話率:32%
警察官である僕。職務質問し派出所に連行した挙動不審・身元不明の女性、波木恵美は、寒そうに訳の解らない事を言う。「異世界に来てしまったのだわ」―― (原稿用紙換算約30枚)
最終更新:2014-10-09 21:55:32
9382文字
会話率:48%
挙動不審の赤城朽葉《あかぎくちば》はある日プレイしていたゲーム画面に映し出されたエクストラルステージを選んだら異世界に転生していた。ご都合主義?関係ないね。異世界でハーレムを作るだけさ。
*投稿は不定期です
最終更新:2014-10-05 10:34:23
7842文字
会話率:38%
『恋をしろ。愛を知れ』
その言葉を主人公はふと思い出す。
自分のことを変態ではなく紳士と言い張る佐々木遠矢は、驚きのあまりに下駄箱の前で挙動不審になっていた。自分の下駄箱の中に、手紙がある。思わず気分が舞い上がるが、そこにてかてかと書
かれている文字に、別の意味で動機が高まる。帰宅時間。そして、置かれている手紙。それは春の到来か、それとも死神の到来か。
とにかく指定された場所に向かうと、そこには深窓の令嬢、箱入り娘・美少女と三拍子揃った高峰美海香がいた。
その手紙の真意とは。
― ―
ギャグアンドシリアスです。そして主人公は若干ゲスっぽいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 15:00:03
16683文字
会話率:49%
挙動不審な、お兄様のお話です。連載投稿をしてはいますが、短編です。
最終更新:2014-06-06 06:24:54
3013文字
会話率:62%
新米ジャーナリストの僕は、駅前で挙動不審な女性に声をかけ、取材を始めた。
何気なく職業を尋ねると、彼女は気まずそうに「ニートです」と答えて……
最終更新:2014-05-11 00:00:00
5461文字
会話率:32%
人肌を撫でる春風が桜の花をなびかせ、桜の木は花が散ってゆくのをただ眺める。
そんな季節でも自分は変らない日常を送ると思っていた少年の名前は箕波 護(みなみ まもる)。私立の男子校に通う護に訪れる非現実的な非日常。人々に押し付けられる運命に抗
うための、彼にだけに与えられた力。突然現れた藍色の髪の女性に告げられる現実は「人類滅亡」。そんなことより女性との対面に挙動不審になる護。
頑張れ、護()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 09:21:18
1902文字
会話率:39%
僕――黒井白雪(くろい びゃくせ)は、青鳥学園(せいちょうがくえん)の入学式の次の日、僕の人生を変えることとなるある人物と出会った。
うん、とりあえずそのお世辞にも上手いとはいえない男装と、挙動不審気味に委員会室に侵入しようとするのはや
めようか――。
これは乙女ゲーム「FAIRY TALE LOVERS(フェアリー テイル ラバーズ)」の主人公に秘密を知られてしまった攻略対象の1人とその主人公の出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 22:35:27
5148文字
会話率:13%