今まで歩んできた人生に、感謝を述べる詩。
最終更新:2011-11-19 20:00:00
195文字
会話率:0%
流星が降る夜、彼が空を指さした。
最終更新:2011-11-17 23:01:40
707文字
会話率:46%
勇者として召喚された・・・・はずの山瀬 響。
本来ならば優遇されるはずの響ではあったが・・・残念ながら勇者の才能は無しとされる。
想像とは全く違う扱いに泣きそうになりながら、王様には恥知らず呼ばわり。異世界であった初めて会った美少女には無慈
悲に城から追い出され。さらには一人ぼっちで野宿。
ここまで不当な扱いをされた勇者が今までいただろうか?
そして、所持品が「イチゴ柄パジャマ」と右腕の「黒い手袋」。
所持金ゼロ。
援助ゼロ。
一体、この最悪状態の主人公が何を成すのか・・・
行き当たりばったりで主人公が国を行き来する冒険譚もどき。
これから先、どうなることやら。
そこはまぁ・・・お楽しみということで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 23:00:00
253974文字
会話率:26%
広くて寒い大地には、少年と少女が居た。
不思議シンプルファンタジー。
白くて寒くて透明な感じ。
最終更新:2011-03-08 02:39:34
4588文字
会話率:39%
わたしはおかあさんにおつかいをたのんでもらうのがたのしみです。
最終更新:2011-02-15 22:29:33
757文字
会話率:0%
手袋がなくなった。
たったそれだけのことで始まった、殺人事件。それはホームレスによる犯行と思われたが、その事件の裏には幾つもの影が潜んでいた。
その影とは誰か。
一体、誰が彼を殺したのか。
誰が殺人に及ばせたのか。
四人の人物を
通して描く、とある殺人事件の裏側。
誰が、誰を殺したのだろう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-19 19:00:00
34097文字
会話率:33%
京子嬢が家出をした――。
その事実が、雲雀ヶ丘(ひばりがおか)を深夜の住宅街へと向かわせる羽目となった。
外はめちゃくちゃ寒いのに。
手袋だってしてないのに。
なにより、すき焼きだって食べてない。
ちょっと間抜けでどこか呆けた雰囲気の女
性が織り成す、なんともいえないバトル小説。
雲雀ヶ丘のささやかな物語が、ここにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-04 21:36:41
21778文字
会話率:14%
寒い冬。そんな季節にあった甘~いオリジナルストーリー。手違いで同じ作品を投稿しています。すいません
最終更新:2010-08-02 22:48:23
1337文字
会話率:39%
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
トランキライザー=精神安定剤――――赤に白のラインの入ったリボンを無造作に巻き付けられたシルクハット。硬く真っ直ぐなブロンドは瞳を覆い、肩には付かない程度の長さ。赤みがかった洋式の正装服に皺はなく、手には真白い手袋が填められている。そんな、
街で歩くと異様なトランキライザーと名乗る男は、自称カウンセラーの怪力系ロボットだった。――…これは病んだ人間の救難信号を聴きつけ世界中を廻る男の一生の、ごく一部を綴ったストーリー…――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-25 18:15:24
20492文字
会話率:44%
互いに素性も知らない男と女。愉悦の先にベッドがあったのは自然なことだったかもしれない。そして、別れがくるのも自然なことだった。けれど、男は手袋を見るたびに女のことを思い出す。彼女は今、どうしているのだろう……
最終更新:2009-06-08 00:16:29
1755文字
会話率:13%
犯行に使用された凶器や手袋、さらには被害者の遺体はすべて現場に残されている。誰もが『犯人はすぐに捕まる』と思っていた。しかし、事件は『迷宮入り』となったのだ・・・・これほど猟奇的な犯罪を犯した彼女が、なぜ捕まらなかったのか?えいち先生とのコ
ラボ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-06 22:22:25
5288文字
会話率:29%
74歳になった私が最近子供の頃が思い出されるので思い出した事を書いてあります。《1》じさまの事、《2》とっつあまの事、《3》夏、《4》蜂の巣、《5》地蜂にやられた話し、《6》冬、《7》スキーの板、《8》かかさまの事、《9》愛犬たまの事、《1
0》小学校時代、《11》ストーブ当番《11》兵隊さん送り、《12》富山市空襲、《13》終戦直後、《14》終わりに。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-05-11 20:40:18
22276文字
会話率:2%
雪の降る深夜。どこかにミトンを落とした。冬の帰り道。不意にかなしくなる。
最終更新:2009-01-17 17:41:14
1383文字
会話率:0%
ある、町の少年が誘拐される。犯人は何を目論んでいるのか……………………
最終更新:2008-03-17 22:35:11
894文字
会話率:53%
高校で陸上部に入った私はある練習試合で忘れ物をしてしまう・・・。
最終更新:2008-02-26 23:41:29
634文字
会話率:40%
中学校を卒業して、高校の入学式を明日に控えていた主人公、西岬亮。散歩がてらに、立ち寄った学校で魔女と自称する少女と出会う。その魔女が亮に向けて放った言葉とは?そして、新しく始まる学校生活の一番最初で出会う人物とは?あまり期待しないでください
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-12 22:51:05
3235文字
会話率:34%