乙女ゲートリップ短編とか、シリアスファンタジーのネタ的な短文とか、とにかく思いついたものを毎日(を目標に)更新していく作品です。
カッとなって仕上げた作品も多々あるので、後で修正することもあるかも……。
最終更新:2016-01-04 06:00:00
6070文字
会話率:41%
愛した人がいた。サラ。
俺の幼なじみ。
だけれど彼女はーー生贄となる。
愛してる、そう囁いたのは、セラ。
美しい人。
最終更新:2015-12-10 02:07:05
4208文字
会話率:37%
思い出を辿る匂いがある。
最終更新:2015-11-27 05:20:31
2909文字
会話率:7%
剣と魔法の異世界で、誇り高き職人たちは命をかけて腕を振るう。特殊な技術をもつがゆえ顧客に振り回され、またあるときは師弟のしがらみに囚われる、異世界のファンタジー職人物語。
大昔に作ったブローチが事故を起こし、魔女判決を受けた魔石彫金師。
夜
叉公主に祖国を奪われ、その武装を作ることを求められた鎧職人見習い。
かわいらしい娘さんに赤字必死の超格安で魔術書の修復を求められ、断れなかった製本職人。
因縁のある弟子から突然危篤の報せを受けた隻腕のゴーレム職人。
どれから読んでも大丈夫な同一世界観・主人公別の読み切り短編集。1話ごとに完結設定にしています。(重複投稿:本家サイト「Empty Air」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-18 08:23:13
29377文字
会話率:45%
総務部長、高野の話です。
噂の酒乱女と登場人物が被っていますが、前作をしらなくても大丈夫です。
短編にしたかったのですが、文字数が一万字を越えてしまったので二話に分けてあります。
とにかく短くしよう、しよう、とそればかり考えて書いていた
ら、話に深みがなくなってしまい、己の力量の無さにガックリ。
とりあえず、こんな過去があったのかと、わかってもらえたらと思います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 15:35:45
11808文字
会話率:15%
ジュード・クロスは乙女ゲームの世界に転生した転生者である。彼はそのゲームの主人公であり実はお姫様であるアリア・クォークに攻略されるキャラの一人なのだが・・・王様なんて無理!やりたくない!
そんなわけでジュードは自分が攻略されないように己の友
人にして攻略対象の一人、エルフィン・アドルードとアリアをくっつけようと画策し始めるのだが・・・。
※ノリは作者が書いている小説『恋物語の片隅で』と変わりません。なので基本恋愛要素薄めコメディー多めで男性にも楽しめる話になって・・・たらいいなぁ。
※その2 5月9日 プロット見直してたらそこまでファンタジー要素なかったのでジャンルを恋愛に変えました。恋愛要素も多くないけど気にしないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 19:05:25
26544文字
会話率:43%
青年と少女が駆け落ちする話。
最終更新:2015-02-08 19:30:14
9858文字
会話率:20%
ナディアの得意なものは回復魔法。入ったパーティーは有名な貧乏パーティー。どうやら回復薬の節約のために、ナディアを受け入れたらしい。そんなパーティーの日常。ゆるいファンタジーです。
最終更新:2014-09-23 15:14:51
4756文字
会話率:60%
とある女性の職場の同僚観察と考察日記。
舞台は地方では無く恋愛要素薄めで職場の人間関係がメインですが、さりげなく前作「ふるさと」の登場人物が出てきます。が、やはり読まなくても問題ありません。
勢いで書きました。万が一興味を持って下
さった方がいらっしゃったら乱文の旨先に謝罪します。すみません。
気になる部分が確認されたら随時修正したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 20:49:22
11975文字
会話率:15%
シンデレラと似た状況をもつ義理の妹をもった姉がなんとかその状況から抜け出そうと王子とシンデレラをくっつけようとする話
短編版
最終更新:2014-06-08 13:41:21
4914文字
会話率:31%
テストがわりに1本投稿。
超不定期更新です。
下田雄介、高校1年生男子。彼は掲示板荒らしのために荒らし対象のサイトで女を名乗り始めた。……がなんと、荒らし計画スレッドのある掲示板の大規模規制により、荒らし計画は空中分解。後に戻れなくなった
雄介は、そのままネカマ化してしまう。
それとは逆に、彼と同じ学級の委員長である楠木南という少女は、男になりたい願望でネット上で男を名乗る。サイトは大規模というわけではない。勿論2人は、性別をリアルの自分と同じと勘違いしたまま出会ってしまう。
なんかハチャメチャゴタゴタ系の恋愛要素薄め(としてみたい)な1つの掲示板の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 21:30:13
1572文字
会話率:11%
魔界最強の魔王陛下と歴代最強の勇者のお話。
ちょっとぬけててちょっと不憫な魔王陛下と、そんなところがツボな勇者のお話とも言う。
「愛しています!」
「なぜじゃぁぁぁぁぁ!?」
恋愛要素薄めな、コメディ。
最終更新:2013-05-31 23:25:31
1580文字
会話率:32%
私の双子の妹である梓は、ある日友達たちと部活を設立させることになりました。
しかしその友達は全員男。しかも美形またの名をイケメン、アイドル並みにカッコイイ人たち。
さすがは梓。将来は小悪魔にでもなるつもりか。いや一生天使なんだろうけれどね!
一日に三回以上は受ける告白を超丁寧に断ってる子だし!
え、なんで通ってる高校が違う双子の妹が三回以上告白されてるの知ってるかだって?
そんなの簡単。だって姉である私、葵が梓になってよく告白を断ってるからですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 18:45:07
5378文字
会話率:39%
僕は小さい頃から変なものが見えていました。それは他の人には見えない、食べ物が擬人化した、「あいつら」でした。
『内部進学組』の金持ちと『外部受験組』の一般人とで二極化している、この私立栂崎高校に進学した僕こと、米倉俊平。
『見える』こと以
外は普通の学生である僕は、あるちょっとした事件をきっかけにがらりと今までの日常が変わっていきます。
「あいつら」や生徒会、委員会等の学校組織の面々、そして結局物語にかかわっていく僕の毎日はどこに終着点を見出すのでしょうか。
初投稿ですので至らぬ点や矛盾点、紹介文と違う点など、多々ありますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 23:01:10
51658文字
会話率:22%
五年もの間、捜し続けていた親友は、ある日唐突にオレの部屋に現れた─――――…。
行方不明になった若き英雄を待ち続ける相棒・ゼルロの話。
※恋愛要素薄めで、友情濃い目。
最終更新:2012-12-01 00:00:00
11836文字
会話率:31%
十五歳で両親を亡くし早くから社会に出た派遣社員の佐藤美月は、三年という月日を経てようやく職場に自分の居場所を築き上げることができた。しかし、アパートの保証人となり唯一美月を気にしてくれていた亡き父の恩師が死去したことにより、生活は一変する。
住む場所をなくし、やむを得ずネットカフェ生活を始めたが、いよいよ貯金がなくなってきた美月は一つの決意をした。しかし、その決意を切っ掛けに美月は知ることになる。必死になって頑張ってきたことは、何一つ無駄ではなかったと。強面の社員、葉山によって美月の日々は鮮やかに色付いていく。
※別サイトからの転載です。(2013.9.12.現在改稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 21:00:00
189983文字
会話率:47%
もはや都市伝説となっている演劇部の若林彰子は強豪野球部の高橋に片思い中。だが、学校では地味に過ごしている彰子と人気者の高橋の間には接点がほとんどなかった。
部活も恋も何一つ実りがなかった3年間。彰子は最後のコンクールをむかえた。舞台に立った
彰子の目に映ったのは、いるはずのない彼で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 23:59:50
4363文字
会話率:45%
主人公の美夜(みや)は、お父さんが地元の花火師をやっています。
毎年、夏祭りに打ち上げを手伝わされて、友達と遊べないのが不満で反発してました。
すると、今年は来なくて良いと、ある意味、戦力外通告のようなお言葉が。
で、今年は夏祭りが
観られると、張り切って行ってみた所、そこで、とある噂話が……って感じのお話です。
某所のノベルコンテストの「夏・涼」というテーマで応募したくて書いてたんですが、笑っちゃうくらい締め切りに間に合わなかったという作品です。
もしお暇なら、一読してやっていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 21:34:36
6980文字
会話率:51%
四大貴族で北の大地を任されている『アルテミス家』。この地は年中真冬の様で、大地の実りは極僅かだ。――今年の収穫は特に少ない。家族10人+その他大勢の領の民、このままでは皆飢え死に...!そこで、立ち上がったのは両親・他の兄妹たちに似ても似つ
かない次期当主、「ネスカ・ルナ・アルテミス」。無口な彼が提案したのは、帝都で毎年行われる騎士入団試験へ自分が出場することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 13:57:12
3691文字
会話率:8%
通称・自由人。
生徒会に風紀委員、執行部といった一見普通の組織が、世界から見ていると普通ではなかった。
そんな中、自由人と呼ばれる青年は執行部に所属していた。
彼の考えは誰にも分からない。
誰もが彼に依存する。
そんな青年の物語
最終更新:2011-08-03 20:02:07
9045文字
会話率:61%
「――――――――貴方には生きる権利がある。それは誰にも否定できない真実」
その身を犠牲に門を閉じた男に少女は語りかける。
「――――――――また、明日」
その言葉と共に男は覚醒し、そして変わり果てた自身の容姿と世界とに呆れた溜め息を吐
いた。
「これはさぁ……、普通なくない?」
そして数ヵ月後、かつて共に戦場を駆け抜けた親友達の末裔が通う学園へと、そうとは知らず男は――――少年は入学する。
外れた歯車は永遠に元には戻らず、折れた針は二度と正しい方向へと世界を導かない。
世界は再び、門の出現と共に鳴動し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 20:57:45
246文字
会話率:38%