虹の袂がデパートの屋上に降り注いでいる―――気になって屋上へ上がってみると、そこには一人の男性の姿が。すると突然「“夢を叶える権利”を進呈します!!」と言われてしまった!果たして主人公の答えは?
◇カクヨムでも同時掲載中◇
最終更新:2017-11-09 20:59:48
10899文字
会話率:30%
アルタの前であんぱんをかじりながら あんたが来るのを待っている
最終更新:2017-10-12 21:17:57
393文字
会話率:0%
それにしても秋の風 ぼくの心を吹きぬける
最終更新:2015-10-25 10:29:29
913文字
会話率:0%
日常における待ち人は、果たしてどこでどのような状況でその人を待っているのか。
そしてそれは誰なのか。恋人なのか、夫婦なのか、友人なのか、家族なのか、それとも・・・・・・・。
今回の待ち人は、いくら待っても決して現れてはくれない人。
なぜ待っ
ているのか。どうして来てくれないのか。
切なくも悲しい日常の一コマを詩で表現してみました。
なぜそうなってしまったのかは、読者のご想像にお任せします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 00:24:22
722文字
会話率:0%
雨の中、待ち人に会いに行くだけの話。
最終更新:2017-09-17 19:11:33
5528文字
会話率:22%
お題短編小説シリーズ 第8弾
何かを待つ老婦のお話
「最低だったのは、私だった。」
□■□■□■□■□■
詳しくはこちらから→【http://ncode.syosetu.com/s9382c/】
お題 靴
最終更新:2017-09-04 02:16:52
11325文字
会話率:56%
金木犀の木の下。
彼女はやはりそこに居た。
そこで私を待っていた。
最終更新:2017-08-01 02:37:47
1747文字
会話率:36%
俺が異世界に行ったなら……
きっと今みたいな面白くない繰り返しの日々にはしない……。
現実世界では、何事も上手くいかない負け組?社会人だった俺は異世界転位や異世界転生みたいな現実逃避の妄想をしていた。そんな、23歳のさえない男『川人 純也
』がある日、現実世界で死んでしまい、夢にまでみた異世界転生を果たした!
異世界では、頑張る!その思いを胸に……
異世界生活が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 12:00:00
749文字
会話率:9%
今は雪がちらつくちょっと肌寒い日。
待つことが苦手な人間は喫茶店に入り暇を潰す。
最終更新:2017-06-03 06:47:10
2785文字
会話率:17%
就職先も決まった僕は、久々に故郷に帰省した。懐かしさから、町が一望できる高台へと登ると、不思議な空気を纏った美しい女性と出会う。その女性は、僕のことをずっと待っている恋人と思い込み、呼び掛けてきたが――――。
ツイキャス配信番組『月の宴』
のイベントの脚本用に書き下ろした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 04:33:19
5158文字
会話率:33%
最終戦争により終焉を迎えた世界。壊れたロボット・オズマは義手の男・カミオカによって目覚めさせられる。二人は謎の待ち人の元へと旅に出ることになるが――同名のフリゲをノベライズした作品です。
※この小説は鍵虫さん制作の人気フリーゲーム『終わ
り逝く星のクドリャフカ』を作者の許可を得てノベライズしたものです。DLはこちらから:http://www.freem.ne.jp/win/game/13037
※このお話はカクヨムで先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 11:00:00
49809文字
会話率:47%
待ち合わせに行く前におみくじを引いた。
結果は… 待ち人来たらず。
最終更新:2017-02-23 15:27:51
1201文字
会話率:5%
バレンタインデーの夜、彼女は彼を待ち続ける。悪戯心を持ちながら、楽しい思い出を思い出しながら、そして、彼との甘い夜を夢見ながら。
最終更新:2017-02-14 21:09:25
1677文字
会話率:43%
紀元前
恐竜が絶滅したかもしれない世界で、人々はただ待っていた。
待ち人は何かを来るのを信じてる。信じてる。信じてる。
何故、僕らは待つのだろう。誰を待っているのだろう。
ただ待つことしかできない者は何を待っているのだろう。
ただ人々は
待つ人がいるから、待っていた。
何が来るのかも知らないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 00:41:51
2954文字
会話率:43%
人が簡単に立ち入れぬ森で待ち人を待つ、謎の人物と悪役にしたてあげられた哀れな人の話し。
最終更新:2017-01-05 01:27:49
2203文字
会話率:14%
くにざかいの深い森で、貧しい若者と美しい少女が出会いました。仲睦まじく暮らす二人でしたが、森の周辺にはいつしか不穏な気配がただよいはじめます。若者と彼が愛する森を守るために、少女が下した決断とは……。冬童話2017参加作品です。
最終更新:2016-12-13 07:00:00
5174文字
会話率:19%
慎也は凜那に頼まれて花の世話をすることになる。大切に育てていくうちに、いなくなった悠斗のことを考えるようになり……。【二人の再会】の続きになります。
Jackシリーズ第三弾。
最終更新:2016-10-10 01:23:12
2542文字
会話率:43%
木村さんは独居老人の身である。
――飽き飽きするほど生きちまったな。早くお迎えが来りゃあいいのに。
そんなことをよく思う。
平均寿命を過ぎたゆえか、生きることへの執着が薄らいでいるのである。そうではあっても、あえて自分からあの世に行こ
うとは思わない。
毎日を、ただなんとなく過ごしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 16:16:17
4614文字
会話率:19%
冬に一人待っている少女の短編です
最終更新:2016-08-23 16:53:11
591文字
会話率:9%
私の愛しい人。
私が愛した貴方。
キーワード:
最終更新:2016-07-31 01:00:30
360文字
会話率:0%
裏野ハイツ二〇三号室。
私はそこで恋人の帰りを待っている。
昔、まだ彼が優しかったころ。
ここで待っていろと言ったから。
だから、私はここで待つと決めた。
例え何が起こっても。
小説家になろう公式企画『夏のホラー2016 六箱怪談』参
加作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:00:00
12648文字
会話率:27%