崇神天皇の10代のご先祖様は確実に実在しました。そのお方が日向から大和入りしなかったと証明した人はいません。
何故日向から出発?神話の行間を埋め、人物にキャラづけするのは小説家の役割。映画化を目指します。
神武天皇が産み出したのは、国の赤ん
坊に過ぎません。しかし2000年を超えて立派に成長しました。描いてみましょう和の国の誕生。映画にしましょう建国の父。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 23:28:37
16783文字
会話率:52%
古事記、日本書紀には「出雲」、「日向」のエピソードが丁寧に描かれている一方で、弥生時代の先進地域「筑紫」が描かれていない。大和王権が封印した2つの金印の真実、それは400年続いた伊都国と奴国のライバル関係。
21世紀の英国がEUからの離脱を
選択したのと同じく、和の国、国創りを志向した伊都国のリーダーは大陸帝国の影響からの離脱を目指し、賛同する勢力を求めた。
本編はエピソード毎に登場人物が入れ替わる、短編集大河ドラマとして描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:04:51
5053文字
会話率:79%
王さまが待ちに待った皇子さまがお生まれになります。
ですが、その前に立ちはだかる試練を、無事乗り越えることができるでしょうか――?
『ひだまり童話館 第6回「開館1周年記念祭」』参加作品 お題「めでたい話」
※ カクヨムでも公開していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 00:00:00
2976文字
会話率:41%
古代の日本を舞台に、まだ見ぬ物語が始まる
弥生時代。倭(日本)において最も強大な力を持つクニ・邪馬台国は、魏との朝貢外交を進め、クニ同士の戦いにも勝利を重ねていた。その一方で、民は度重なる凶作や災い、戦に怯え、鬼道を操る女王・ヒミコへの信
仰心を強めていくのだった――。
そんな邪馬台国で生きる少年・クルルは、父・ウルクサのように邪馬台国の政治の要になることを夢見ながらも、どこか言い様のない疑念を抱いていた。やがて、クルルに降りかかる事件。それは、クルルばかりでなく、邪馬台国、果ては倭全体の運命をも一変させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 10:01:19
18332文字
会話率:46%
遙か昔は、縄文時代と弥生時代の間あたりのお話し。
マキムクの盆地に住む、長脛一族の少年タカヤは、マレ人である唖のウーと一緒に歳月を過ごしていた。
そんな、ある日、長脛の村に、ヤマトの一族から宣戦布告がなされる。
じわじわと近づいてくる戦の
気配に、タカヤとウーは……。
神武東征をモチーフにした、古代伝奇物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 22:13:57
24574文字
会話率:37%
時は、弥生時代。邪馬台國を治めるイザ一族の王女でありながら、唯一、平民の母を持つ少女・陽衣奈。その生い立ちゆえに、数多くの異母兄弟たちに厭われる彼女の拠り所は、恋い焦がれる異母兄の存在。けれど、突如、引き起こった内乱によって、彼らは別離の道
を余儀なくされる。
いつか、ふたりの楽園を――。最愛の兄との約束を守るため、彼女は邪馬台の女王として君臨する。その決意が、ふたりを孤独に追い込んでいくとも知らずに……。
記紀神話を下敷きに、『魏志倭人伝』に綴られた女王・卑弥呼の生涯を描く歴史ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:49:20
69875文字
会話率:34%
狗古智卑狗は困っていた。
何年も混乱していた隣国が、女王卑弥呼の名のもとに連合を組んだ。
混乱が収まってくれたことはありがたいのだが、どうも狗奴国に攻めてきそうなのだ。
こちらに王卑弥弓呼がいる以上、女王卑弥呼の下に着くわけには行かない。
狗古智卑狗の苦労は続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 15:43:07
716文字
会話率:8%
弥生時代、倭大乱の時代の戦記です。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2013-09-14 12:51:37
2766文字
会話率:13%
藍原葉月(あいはらはづき)が立っていたのは、千八百年前の日本。
「弥生時代」の日本だった。
そこで出会った朱色の孔雀――朱那(しゅな)にある人物の命を救い、時代の過ちを正してほしいと頼まれる。そうすれば、元の時代へ帰れると。
葉月は帰りたい
一心で朱那の言葉を受け入れるが――。
そして葉月は、戦乱の最中へと「異神(いのかみ)」として崇められ、畏れられ、巻き込まれていくことになる。
(「dNoVeLs」にて同名タイトル、内容で連載をしております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 18:12:14
55956文字
会話率:38%
少女は追われていた。
なぜ終われているのかわからない。
母の命と引き換えに逃げ延びた少女は自分の村に戻るが、そこはすでに焼け落ちており、村人は殺され、子供たちが連れ去られていた。少女の姉も。
残された家族を救うため、少女は旅に出る決心をする
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 01:34:49
5422文字
会話率:25%
平穏な日常を過ごす流山武とその幼馴染姫野絢。考古学オタクの絢は突如箸墓古墳から出土した『巨大土人形』に興奮する。その土人形に誘われ箸墓古墳に来た武と絢は土人形の不思議な力によって弥生時代にタイムスリップしてしまう……
太古の昔の時代のヤ
マタ国を舞台に、不思議な巨大土人形『クレイ』と様々な人たち、時代が交差する、エセ和風ファンタジー。果たして、武は運命と闘うことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 18:27:07
282679文字
会話率:41%
紀元前94年、倭国北部。倭国の大半が農耕をして暮らしを立てている時分に、狩猟・採集をして暮らす人々がいた。暮らしのあり方を見つめなおし、集落の人々が変わろうとしている時、西の大陸から使者がやってくる。倭国の民と使者たちは交流する。彼らは皆、
変わろうとしていた。
(※和風小説企画参加作品です。企画サイトはこちら→http://wafuukikaku.web.fc2.com/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 04:18:48
28764文字
会話率:49%
狩りの成果が上がらない男が出会った、不可思議な原っぱの正体は……。
最終更新:2011-03-19 22:25:48
996文字
会話率:34%
「アレクサンドロス大王のペルシャ遠征が、中国「秦」の国力を充実させ、始皇帝による統一を実現させた。その余波は、弥生時代の日本にも及んだ(東方へ)」など、深くて渋い歴史的エピソード満載。意外性のショットガン。本格歴史エンターテーメントのエッセ
イ集第3弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-01 10:44:03
48767文字
会話率:4%
日本神話系ですな。じつは弥生時代から奈良時代あたりのを、高校時代に書き溜めていましたんで・・載せてみようかと。でもこれじゃ、ちょっと古臭いヒーローものね。
キーワード:
最終更新:2004-08-23 00:00:34
5180文字
会話率:38%