王太子殿下の婚約者候補ティアーナ、美少女転入生ヴィクトリア、子爵令嬢シェルシーカほか、7人が織りなす、とある乙女ゲームを舞台とした群像劇。
*転生要素は、後半に出てきます。
*エピローグは短いです。
最終更新:2023-10-15 00:00:00
71814文字
会話率:18%
マーリエは子爵家の末っ子だった。16歳となり、このまま友達のように仲の良い婚約者と結婚するのだろう、と思っていたところ頭を下げられ婚約破棄に。そして公爵家の子息の13人いる婚約者候補のひとりなってしまったのだった。
最終更新:2023-10-07 19:40:49
4652文字
会話率:27%
私は幼馴染みに恋をした。けれども、身分差ではなくお互いの立場の問題で恋心を告げることができなかった。私は、王太子殿下の筆頭婚約者候補となったが、ある日、前世の記憶が目覚めたことによりーー。
最終更新:2023-04-18 07:00:00
9309文字
会話率:16%
悪役令嬢婚約破棄(まだ婚約者候補の段階)ストーリーです。
登場人物はヒロイン、王子、悪役令嬢、聖女の4人。
性格悪いキャラクターゼロなのに、なぜかうまくいかない困った状況から脱出するまでの展開をお楽しみください。
最終更新:2023-10-03 16:45:11
9415文字
会話率:35%
義母や異母妹に虐げられて暮らす引きこもり令嬢のソフィアは、日々母親の形見の本を手に薬作りに勤しんでいた。
そんなある日、いつものように目覚めたら稀代の悪女と名高い公爵令嬢、ヴァイオレット・エルフォードになっていた。
「殿下の婚約者に無
体を働くなど、馬鹿な真似を」
そう言ってソフィアに厳しい眼差しを向けるのは、美しい騎士のクロードだった。
ヴァイオレットの婚約者候補だという彼は、ヴァイオレットを心から嫌っているようで。
「投獄されてしまったけれど、どうしよう…」と途方に暮れつつも、食事は三食もらえるし、勉強もさせてもらえて、自分を嫌っているクロードは毎日美味しいお菓子を持ってきてくれる。
「ここが牢獄……!?」と牢獄生活を満喫するソフィアだが、生家であるオルコット伯爵家はとんでもないことになっているようで――。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:39:55
219102文字
会話率:39%
ありま氷炎様の「月餅企画 2023」に参加しています。
お題は「涙」の言葉を作品のどこかに使う。
【全5話・約18,000文字】
【あらすじ】
「ラヴィニア」は悪女の名前だった。
歴史書に残っている「悪女ラヴィニア」の錚々たる逸話の多
さに、本人の資質如何に関わらず、世間一般の常識は「ラヴィニアの名前=悪女」だった。
風評被害を気にせず生きる「ラヴィニア」の名を持つ侯爵令嬢と、スラム生まれで王国魔術師まで成り上がった少年が出会う。
これはふたりが結ばれるまでのお話。
別サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:00:00
18201文字
会話率:12%
ポーレリア王国レクストン公爵家の令嬢であり、王太子の婚約者であるエミリア・レクストンは学園の卒業パーティーで王太子から婚約破棄をされる。しかも王太子からエミリアの両親が隣国と共謀して国を乗っ取る計画をしていたと言われ反発するが、すでに処刑さ
れたと告げられ絶望の底に叩き落とされる。一方その頃、ガージル王国第二王女、ユリアーナ・ガージルは学園の創立記念日に婚約者候補の令息から的外れな婚約破棄を宣言される。しかも平民の聖女候補をいじめたという身に覚えのない罪で処罰され、暗い森に連れて行かれて騎士に切り捨てられ絶望の号哭を上げる。絶望に落とされた二人が次に目覚めると、そこは創成の女神のいる空間だった。女神が言うには悪魔が二人の魂を狙って起きた悲劇であり、二人ともすでに悪魔によって肉体と魂を切り離されて二度と元の身体に戻ることができなくなっていた。戸惑う二人に女神は二つの選択肢を提示する。このまま輪廻に魂を返して生まれ変わるか、それとも二人の身体を入れ替えて生きるのか。―――これは、悪役にされた少女たちが身体を入れ替えて悪魔に立ち向かい、未来を取り戻す物語。
〇初投稿。一度は書いてみたかったなんちゃって悪役令嬢もの。恋愛要素は薄めです。〇主人公は二人です。作品の都合上、話の入れ替わりがあるのでどちらサイドの話なのかを注意してください。〇細かい部分は気にせず読んでください。〇誤字脱字あったらすいません。〇頑張って連載していきますが執筆の都合上、投降の間隔が空く場合があります。〇よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 23:00:00
111086文字
会話率:66%
主人公のレオーネは俺口調で男勝りなとこ以外は普通のピュア女の子
だけど、レオーネはお母様にひどいことをしたお父様を激しく憎んでいた
しかも結婚して世継ぎ(男児)を産めと強制してきた
俺は絶対お父様の思い通りにならない
そう決意したレオーネが
選んだ道は・・・魔女の呪いによる男体化だった
だけど・・・幼馴染の二人を含む五人の婚約者候補達は
レオーネが男だろうが関係なく迫ってくる
って俺いま体は男ですけどー!?
ついでに魔族の侵攻で国もピンチ
レオーネの恋とバトルの行方はどうなっていくのか?
だから俺は絶対に世継ぎなんて作らないからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 07:00:00
64141文字
会話率:57%
王太子殿下の側近を務めるスタイン公爵家の嫡男マキシムは、頭を悩ませていた。
最近正式な婚約者が決まった主君である王太子レオンハルトがとんでもない事を言い出したからだ。
「長く私の婚約者候補だった御令嬢に報いようと思って。どうだろう?彼女
たちの中からお前の婚約者を決めてみないか?」
このとんでもない要求は、その場で有り得ないと一蹴したのだが、しかしレオンハルトは素直に引き下がる性格では無かった。
お膳立てをして、とある令嬢とマキシムをくっ付けようと画策してきたのだ。
それはマキシムのスタイン公爵家と犬猿の仲であるノルモンド公爵家のロクサーヌだった。
当然二人の仲は最悪で、上手くいくわけもないのだが、そんな中でマキシムは、偶然彼女と一緒にある話を聞いてしまった事から、否応なしに、思い込みで暴走するロクサーヌを止める為に一人苦労する羽目になるのだった。
##この話はアルファポリスにも投稿して居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:25:59
68909文字
会話率:40%
マグリット・レルウィン侯爵令嬢は、長年王太子殿下の婚約者候補であった事から、十七歳になるというのに、恋の一つもした事が無かった。
しかし王太子の婚約者が正式に決まり、選ばれなかったマグリットは、長かったそのお役目からようやく解放された事によ
って、今期待に胸をときめかせて居たのだった。
これで長年の夢がようやく叶う。
マグリットは、恋愛小説のような素敵な恋がしてみたかったのだ。
つい先日、同じく王太子殿下の婚約者候補であった従姉妹のアイリーシャが、公爵公子とお互いの想いを通わせ合い、めでたく婚約した事もあって、彼女の憧れは益々募っていた。
アイリーシャのように自分も素敵な公子様と物語のような恋をしたい。そんな憧れを胸に抱いていたのだが、しかし、彼女に突きつけられた現実は、そう甘い物では無かった。
物語のように上手くいかない現実に彼女は打ちひしがれたが、しかし、そんな彼女の心を一人の吟遊詩人の歌声が救ったのだった……
##この話は、「当て馬令嬢だと落ち込んでいたらいつの間にかお兄様に外堀を埋められて、結果、真の最愛の人に気づく事が出来ました」の従姉妹のマグリットがメインの話となります。この話に出てくる、アイリーシャとミハイル(と、アルバート)の話は、こちらをお読みいただけると嬉しいです。
##この話はアルファポリスにも投稿して居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 07:45:52
70076文字
会話率:45%
ええ、わたくしあの娘に意地悪しました。だって彼女は殿下のお心を、わたくしから奪っていってしまったんですもの。
シンデレラに一目惚れの王子さま。わたくし、侯爵令嬢マリエル・アトレは彼の婚約者候補でした。
ねえ、魔女さんに侍従さん。わたくしの
つらい気持ちが、あなたがたにも伝わるかしら。
※締めくくりが代表作『出会いの窓は南の塔に』に似ていなくもないですが、見逃してやってくださいませ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 11:14:39
10552文字
会話率:15%
リディア・カトラインは着飾る事よりも読書が好きな、少し変わった令嬢だった。
ある日、父に「本が沢山ある場所」があると騙され、女嫌いと噂のある王子の婚約者候補の一人として王城に連れて行かれた。
他の令嬢が婚約者の座を虎視眈々と狙うなか、リ
ディアは王城の図書館に籠もって本を読んでいたのだが……。
以前他のサイトで投稿し、途中で休止していた物語。改稿して再投稿するに当たって、小説家になろうでも投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:54:05
7115文字
会話率:32%
少年は、逃げていた。
暗殺一家の子供として、生まれたのにも関わらず、暗殺に失敗したからだ。
粛清により、窮地に追い込まれまた少年を救ったのは、年老いた老人だった。
老人の元で、成長した少年は、魔導士学園へと入学する。
友人や婚約者候補などを
作り、学園生活を過ごす少年。
しかし、世界では、犯罪組織がその牙をむき、国を巻き込む戦いを起こした。その裏側には、魔族と言う、人とは相容れない存在が、潜んでいた。
魔族の目的は、魔神の復活。
少年は、仲間を守る為、その脅威に立ち向かって行く。
暗殺一家の落ちこぼれと呼ばれた少年が、世界を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:00:00
108628文字
会話率:26%
幼い頃に家族を奪われた少女パトリシアは、ある出来事をきっかけに侯爵家の養女となり、自分が聖女で王太子の婚約者候補だったことを知った。
自分を救ってくれた侯爵様に報いるため、彼の望みである立派な王太子妃になれるよう努力するパトリシアだったが
、ある日自分が前世で観ていたアニメでヒロインをイジメて処刑される、偽物聖女に転生していたことに気付く。
処刑される運命に抗うべく努力や準備を続けたパトリシアは、いつの間にか人並外れた戦闘力を身に着け、ついに断罪の舞台となる学院へ……
けれど現実は微妙にアニメ通りには進まなくて。
ヒーローとヒロインを取り合うはずの当て馬王子の矢印(好意)までが自分に向けられ、アニメとは違う恋愛模様と事件に巻き込まれてゆくこととなる。
※恋愛要素は幼少期編では薄いですが話が進むにつれ濃くなっていきます。
※カクヨムと魔法のiらんどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:27:04
206544文字
会話率:46%
エーデルワイスは、田舎に領地を持つ伯爵令嬢だ。
エーデルは幼馴染で婚約者候補でもあるリーヌスと王立学園通っていた。
エーデルの悩みは成績で、いつもテストの総合成績で二位以外を取ったことがなかった。
テストのたびに、いつも一位のミランダか
ら馬鹿にされていた。
成績の伸び悩みを感じていたエーデルに、いつも絡んでくるのは「万年三位」のフランツだった。
ある日、リーヌスから大切な話があると呼び出されたエーデルは、信じられない事を告げられる。
「ミランダさんと婚約することになったんだ。だけど、これからもずっと友達だよ」
リーヌスの残酷な言葉にエーデルは、傷つきそれでも前を向いて学園に通い続けた。
アルファポリスさんでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 06:57:01
28738文字
会話率:37%
家に引きこもり、家族と研究ばかりしてきた貧乏伯爵令嬢のシアーナス。なぜか王太子の婚約者候補に選ばれて王都に行けば、他の婚約者候補者達から婚約者になるよう迫られる。
王太子妃になる事は避けたいが、まともに他人と付き合った事がないので、他人に振
り回されてしまうシアーナス。
唯一の味方と思った王太子のレイザリオンは、国の事情からシアーナスを婚約者にする為に策を練ってシアーナスに近づいていた。そのレイザリオンは、幼い頃から生き残る為に人の裏を見て演技して生きて来た。国の没落を防ぐためにシアーナスを利用しようと近付いたが、今まで会ったことがないタイプの人間であるシアーナスに少しずつ心が傾いていく。人との付き合いが分からないシアーナスと、人の裏ばかり見てきたレイザリオン。二人の心は歩み寄れるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 08:08:25
44090文字
会話率:43%
パワハラ&マザコン王子なんてお呼びじゃありません。
婚約者も結婚相手も御免ですわ。
これは不運にも不良物件の王子に見初められてしまったご令嬢方のお話です。
婚約者候補にはあがってしまいましたがそれより上には絶対に上がらない。一生の伴侶に
そんな相手は選べませんの。
※更新は月曜・水曜・金曜です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 13:00:00
51791文字
会話率:62%
「この泥棒猫! この私アンリシェル・フリュイが、クラヴィデス様の婚約者と知っていて、こんなことをしているのですか? 恥を知りなさい!」と言われてしまった最近伯爵令嬢になったジュディ。 浮気者のアンリシェルの婚約者候補に、たまたまぶつかり服が
ひっかかってしまったのを、抱き合っていると誤解しての発言だった。 そのことに気がついたアンリシェルが、侯爵令嬢なのに平謝りするのを見て目茶苦茶心酔するジュディ。 こんな良い令嬢に、あんな男は似合わない。 田舎のおばちゃんに鍛えられた、薄い知識と勢いでアンリシェル侯爵令嬢の幸せを目指すお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 02:24:48
20926文字
会話率:15%
キルスティ・アイリ・フロンツェルは、第3王子の婚約者候補を見つけるお茶会で、自分が乙女ゲームのいわゆる悪役令嬢であることを思い出す。
彼女は、王の剣といわれるフロンツェル公爵家に生まれ、男装の麗人と名を馳せるが、想い人であるリヒャルト王子
からはまったく相手にされないという悲しい役所。
ヒロインから王子を遠ざけ続け、やがて、なんやかんやあって愛する二人を引き裂く女として処罰され、実家から勘当される運命にある。
……私は、王子の剣として、絶対に二人の邪魔をしないと誓います。
と決意したものの…
王子の母妃を救ったことで、なぜか王子の婚約者に?
そして、なんか、王子怖い…
--------------------------------
強い侯爵令嬢と腹黒王子様のお話。
ゆるっとしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:35:35
26165文字
会話率:33%
「君を愛することはない」
齢十歳にして、婚約者候補に対して完璧なる冷徹公爵仕草の美少年、ミシェル。
「そんなこと言うものじゃないって……!」
同い年の友人として彼をいさめたフレデリク。
すると、話は思わぬ方へと向かい……。
「じゃあお前
が婚約者になるか?」
ミシェルに言われたフレデリクは、(こんな友人放っておけない)と謎の責任感を発揮し、
「喜んで!」と答えてしまう。
一方、まさかそんな返答をされると思っていなかったミシェルは「よせ、本気にするな」と焦るも手遅れ。
実はミシェルは事情によって男装している少女だったのだ。
そしてもうひとつ、大きすぎる秘密を抱えていた。
※完結まで執筆済み、全7話(約3万字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 07:00:00
30910文字
会話率:25%
「お姉さまくださいな」
その一言でヴィオラのものを何でもほしがる美しいローズマリー。ヴィオラはそんな妹に劣等感を抱きつつ、婚約者候補と会う日々をおくっていた。
そんな中で、候補の一人、ベンジャミンに恋をする。
全員が幸せになる話です。
キーワード:
最終更新:2023-07-21 12:53:28
15763文字
会話率:23%
「マリア・ディートリヒ!
王太子の名のもとに、貴様との婚約を破棄す…」
「あ、はい、了承しましたあ、はい、了承しました。
願ってもないことでございます!」
婚約していた王子から破棄を言い渡され思わず本音をポロリした公爵令嬢・マリア
。
しかし意外そうな顔をしていた王子に、妹であるカトリーヌ王女が不思議そうな顔で尋ねる。
「5名の婚約者候補の中で【一番顔がいいから】といって自分で選んだくせに、…今更婚約破棄をすぐさま了承したくらいでなぜ驚いていらっしゃるのです?」
それから始まる、王子VS婚約破棄をしたい令嬢+妹王女の成敗が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 16:22:53
7109文字
会話率:46%