私は、10歳で前世を思いだした。母を亡くした悲しみから封印していた、不可思議な道具の事も思い出した。それは、この世界にはないはずの携帯だった。ある日、携帯に一通のメール。その相手は、眠り姫のアリシナ様からだった。シンデレラに転生した私と眠り
姫のアリシナ様との熱い女の友情物語。決してガールズラブではありません。孤独から救ってくれたアリシナ様の為に、今度は私がアリシナ様を救います‼私の“アレ”なんて持ってけドロボー。私、アリシナ様の呪いを解くため、頑張ります‼だから、アリシナ様、それ以上、チートな超能力を解放しまくるの止めて頂けませんか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 04:24:10
45800文字
会話率:16%
不器用で子供っぽくて自己中心的で負けず嫌い、だけど弱いあの子。中学校の卒業式、少し大人びた彼女と私はダラダラと別れを惜しむ。友人として。
最終更新:2018-03-17 00:00:00
5144文字
会話率:14%
男女の友情は成り立つのか
オレとユウ
夕食とって、そして寝る
最終更新:2018-03-05 20:47:08
2033文字
会話率:28%
わたしと彼はお互いの気持ちを知っている。だけど、お互いに友達でいると約束した。友情と相手にわかっている片思いで繋がったわたしたちをみんなは変だと言うけれど、それでもわたしたちはそれで心地いい関係でいられているからいいと思うんだ。
それはいつ
までも変わらないはずなんだけど、年越し前にクラブでカウントダウンを待っている時、少しだけ魔が差した。今日は特別でいいかなって思ったから。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=122折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 17:21:10
2580文字
会話率:30%
「テディ」こと森野の手作り弁当を定期的に食べるようになった紗々は、図書室でまた森野から弁当を受け取る。弁当の中身は、チキンステーキだった。お弁当を通して友達になる男女の話、第3弾
最終更新:2018-02-11 23:35:12
2227文字
会話率:60%
「食」に興味が無く、ほとんど食べない薮崎紗々は、昼休みは何も食べずにひとり図書館で過ごす。しかし、隣のクラスの男子・「テディ」こと森野瀬和と昼休みを過ごすことになり……。
最終更新:2016-05-08 16:11:06
3540文字
会話率:48%
大人の恋は不安だらけだ。
時間への。
相手への。
将来への。
だから異性の友達を作る。
子供の恋をする。
その時は永遠と思っていても決して将来へつながる事のない(たまにあるが)その安心感。
そのプラトニックな関係は、私達を解き放つ。
結婚
への、
時間から。
不安から。
責任から。
もう少しこのままでいいのに。
このままで、いたいのに。
どうしてこのままでいられないのだろう。
大人に送る男女の友情とその切ない関係の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 22:27:12
3569文字
会話率:19%
「____時間の浪費中なんだ、今。」
夏休み後半。登校日、美化委員の仕事に急遽、毎朝の花の水やり当番を追加された芽衣子《めいこ》。
せっかくの夏休みを毎朝登校にされた挙句、苦手な人ごみだし、蝉はうるせぇし、朝練にきている野球部の幼馴染と
会ってしまう…。
そんな朝が嫌いな彼女は、初日からひょんなことに生物室で寝ていた変な男子に何故か妙に懐かれてしまって…。
不真面目でちゃらんぽらんなように見えるが、ふとした時に誠実に話す姿が悪い人には思えなくて。
「…なら、君がオレのこと見張っててよ。毎朝、女連れ込まないようにさ?」
なんで、私が!?
夏休み真っ只中、8月の学校で面倒くさい知り合いが出来てしまった。
捻くれ者の器用な彼と、一人ぼっちの不器用な彼女の友情のような不思議な校庭でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:51:15
12388文字
会話率:54%
友情とは何か
女の友情、男の友情
それぞれの姿に、
友情の形をみながら、
幸せになろうとする男女の甘酸っぱい物語。
最終更新:2017-09-18 21:22:20
46374文字
会話率:21%
僕は、君にこの手記を見せてあげよう――――。
日常に馴染めない僕と、雑踏の中の彼女とが交差する。刹那、確かに感じた想いの言葉。
これは、憂鬱と絶望に満ちた世界に生きる僕の、恋なんかじゃない物語。
君は、共鳴してくれるだろうか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 19:49:14
1906文字
会話率:4%
いくらと少女の友情譚
最終更新:2017-08-06 18:34:30
5179文字
会話率:28%
ある日、本田夢亜は気がつくと何も持たずに駅の前に立っていた。記憶が定かになっていくと自分はすでに死んでいる事に気づく。そして夢亜前に一人の少女が声を掛ける。
「貴方は不幸。あたしとおんなじだ」
声の主はニーナと名乗った。彼女は、天使だった―
―
幽霊と天使。二人の少女の友情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 19:12:47
20351文字
会話率:36%
恋に悩む折笠(おりがさ)朱音(あかね)は今日も会社の屋上で同期の良子(りょうこ)に恋愛相談。
良子のおかげで喧嘩やトラブルは回避できたもののすれ違いはどう直せば?
良子のおかげですれ違いもやっと直ってきた。
と、思ったら良子が朱音の彼に恋を
した。
その日から良子のドジっぷりが増して違う意味で大迷惑。
人を振り回していた朱音が心を入れ替え良子の悩みを全部解決する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 11:59:23
16226文字
会話率:34%
あまり良くない形で出会った二人は、協力して人生を進んでいく。
マウンテンバイクをきっかけに、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら。
最終更新:2017-07-21 15:18:05
3366文字
会話率:62%
仕事に全力を注いでいた私が結婚した。
男を敵視していた私が結婚した。
それなのに何かが足りない。何が足りないのかわからない。私は間違っているの?
女、妻、母。
自分が何者になるべきか思い悩みながら、私はぼんやりと缶ビールを空けるのだ。
最終更新:2017-04-28 00:58:41
606文字
会話率:8%
「私が生きてたって、この世界にはマイナスなだけじゃない?」少女の声ははずんでいた。ただその顔は、あまりに長い前髪で見えなかったがーーーー
「俺がーーーー守る。わけがーーーーあるんだ」
ある感情をもとにして、少年は少女を守ると決意する。
少女を傷つける者は、誰であっても許さない。
たとえそれがーーーー自分の大切な人であったとしても。
「今」と「昔」のどちらをとるか。二つに一つしか選べない時、彼らは何を選ぶ?
「男子と女子の友情をーーーーーーなめんな」
「恋愛だって強い。でも友情だってーーーーーー負けてはいられねえよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 01:22:08
602文字
会話率:19%
それは、地球ではないどこかの世界でのお話。
テルはある日、カナタと名乗る少年に出会う。
彼の正体は何なのか
彼はどこから来たのか
この世界はどんな場所なのか
彼は、テルの心を引き出していく。
テルは、本当の世界を見ることができるのか。
※連載ですが、短めのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 14:35:05
6823文字
会話率:56%
私は夏休み前に告白してふられた彼を公園に呼び出した。
あんなに仲良く過ごせていた私たちは、どうして恋人にはなれないのだろう。
最終更新:2017-01-31 02:35:50
1829文字
会話率:29%
幼馴染み達から『腐れ縁』と言われ続けながら、誰もが羨む才色兼備の女性は自分の恋人を奪うのを生き甲斐にしている女性と親友であり続ける
二人の心に本物の友情があるのか?
女の友情の奥底に秘められた互いの本音は?
最終更新:2017-01-14 21:41:18
1725文字
会話率:80%
「私と友達になってくれ」
彼女の一言から始まった奇妙な友達関係、運がある彼女と運がない俺が友達になったらどうなるのか?
最終更新:2016-07-18 03:49:51
1258文字
会話率:34%
友人に恋人が出来た。
会える日は少なくなるだろうと予想はしていた。
引導を渡された。
だから、友人から卒業することにした。
と、言った感じの内容です。
最終更新:2016-06-17 17:51:19
1856文字
会話率:49%