罪には報いがあるものです。
最終更新:2015-05-19 01:25:54
1555文字
会話率:25%
鈍刀の付け焼き刃でも、せめて一矢報いたい。…刀なのに一矢とはこれいかに。
最終更新:2015-05-12 14:39:35
721文字
会話率:8%
弦也は尊敬する作家であり叔母である小夜子に、日々暴力を振るう。そうすることで、小夜子の筆が魔法のように冴えることを発見したからだ。やがて弦也は、小夜子にとってなくてはならないものになる。しかし、時は第二次世界大戦。弦也も学徒出陣義務の対象と
なり小夜子のもとを離れなければいけなくなる。弦也は自分がいなくなった後も小夜子が書き続ける方法を必死に模索する。
弦也が小夜子に振るった最後の暴力とは。小夜子から弦也に与えた報いとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 10:42:16
88884文字
会話率:44%
敗軍の将である石田三成は、戦後六条河原で処刑されました。
この石田三成という人物には、豊臣秀吉から受けた恩を忘れず命を懸けて報いようとした忠義の士・豊臣秀吉の威光を嵩に横暴を極めた亡国の士など、様々な評価があります。
このお話は、前者で
ある忠義の士である石田三成が豊臣家の存続を条件に異世界へと飛ばされ、その世界を太平の世へと導くために活躍していく内容です。
石田三成以外にも、その優秀な家臣団の一部や、豊臣政権内で同僚だった武将も共に活躍していきます。
基本的に異世界ものですので、人以外の種族が出てきたり、かなり飛んだ内容になるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 00:00:00
72699文字
会話率:30%
過去の真実を求める炎の美少女魔術師アーシャと、カタナを求める凄腕の剣士ソエモンは、恐るべき魔物の徘徊する危険な地下迷宮へと挑むのだった……。(第一部)
第一部より遡ること幾年。東方にある島国ヒノ
モトにて、最強の名を求め、剣士達は命と誇りを賭して相争う。(第二部)
迷宮都市には冒険者学園と呼ばれる学校がある。パーティーを組んだ六人は卒業のため迷宮に挑み、順調に最下層へと辿り着くが……。隣り合わせの恋と死地。彼らの行き着く先に、果たして相応の報いはあるのだろうか?(第三部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 18:00:00
404627文字
会話率:39%
僕の願いはたった一つだった。
強くなりたい。
師匠を超える強さを手に入れたい。
この世界に存在する危険種ファントム・ファングに村を襲われ、唯一の家族ともいえる師匠を失った僕は、彼の指示に従って北の街サシャーナにやってきた。
そこで出会ったの
は、後々第二の師匠となるディアと僕の契約者(パートナー)になるユイナ。
ファントム・ファングに報いをくれてやると誓った僕は志を同じくしたユイナと共に道を歩み始める――。
王道ファンタジー。始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 10:11:21
28396文字
会話率:38%
幼い時分、吸血鬼の少女ラヴェリータに命を救われた辻前砌は、その大恩に報いるべく一つの約束事を交わす。
どうせすぐに破られるだろうと戯れに結ばれた契約は、高校入学を控えた今もなお継続中。
その副産物なのか、最近何だか体がすこぶる快調です
。などと思っていた矢先、
「喜べ従僕、しばしの間この私を匿ってよいぞ」
あのあの、いったいいつ来日され――以前に、何ゆえ男子寮で着替えていらっしゃるのですか、主様?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 12:35:10
11926文字
会話率:26%
1944年 大日本帝国は終戦まで1年を残しているころ、米国に一矢を報いようと横須賀鎮守府潜水部長官 浅井 桄榔峯の提案によって『草薙作戦』が発令される。迫り来る駆逐艦の脅威、限られた弾薬と燃料、米国の潜水艦...伊59以下乗組員94名のパナ
マ運河を目指す男達の海戦がここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 23:33:25
1577文字
会話率:52%
軌道エレベーターの完成から十年。人類は企業による宇宙開発時代を迎えた。
しかし、宇宙には浮遊するデブリの問題、各国家間の水面下での争い、そしてテロリズムの危険性が数多くあった。日本国はしかし、エレベーター建設の当事国にも関わらず、平和憲法を
盾にそうした争いに参加しないことを主張してきたが、同盟国たるアメリカやオーストラリアに迫られる形で、宇宙への自衛隊派遣を決定した。
だが、問題が発生する。宇宙はどの自衛隊の管轄だ??
宇宙開発黎明期に起こる非常事態に対処するために誕生した、海上自衛隊護衛艦隊第一宇宙隊群。その唯一の所属艦DDO901あかつき。同盟国に笑われ、テロリストに舐められ、国民に首を傾げられながらも彼らは宇宙の平和と清掃のために今日も闇に潜む。
宇宙ものと潜水艦ものが何故か融合してしまった、右斜め捻りの宇宙戦記、作者の趣味によって抜錨!
《注意事項》わざとらしく実名が登場してくることが多いですが、それらはすべて作者の妄想です。面白いなっと思っただけのネタです。貶したり、貶めたりする気はございません。もし不快に思われた方がいらっしゃったらご一報いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 23:00:00
29053文字
会話率:47%
召喚した者は召喚された者に出来る限り報いる義務がある。それが例えどんな理不尽な願いであっても、叶えなければならないのだ。
最終更新:2014-08-16 18:00:00
13850文字
会話率:62%
帝西高校超常現象研究部は活動不振を理由に文化祭コンテストで入賞できなければ廃部との通告を生徒会長海野から受ける。部長の松井はこの難局を打開するため元生徒会長、山井を助っ人として招く。山井は生徒会長職を追われたこともあり、海野とは宿敵といっ
ていい間柄。彼は自分が念写能力者であることを明かし、デジカメへの念写展示を行うことで入賞を果たし、海野に一矢報いようと松村と約束する。
だが念写実験も思わしい結果を見せず、時間と経費だけが失われていき松村は打ちひしがれる。さらに追い討ちをかけるように山井の念写能力も狂言だとわかり松村は激昂する。
だが基を質せば自分達の不甲斐なさが原因だと松村は自省し、いさぎよく廃部を受け入れようと決める。だが海野にあざけりを受けていた山井が今度は納得しない。山井はなんとしてでも海野を見返してやりたいと意地を貫こうとする。
その思いが部員達の魂にも火をつける。だが土台無理なことを実現させようとする彼らの努力は所詮徒桜でしかない。
それを知った海野は密かに松村に接触してある提案を持ちかける。山井に対する裏切りとなりかねないその提案に松村は戸惑うが、部を存続させる方法はこれしかないという海野の言葉に最後は折れる。
そして文化祭前日、山井は松村が海野と結託した事実を知らされるが、結局念写能力を開花させられなかった自分の不甲斐なさを思って海野の企画に自らも参画することを決める。
そして始まった文化祭。インチキを題材にした展示は山井の降霊術実演などもヒットして見事コンテスト入賞の成果を収めて超研部は存続を決める。
文化祭後に行われた生徒会と超研部の打ち上げ会で、山井はHDDへ念写してみせるとホラをふいて大事な資料データが入ったHDDを破壊してしまい海野から大目玉を食らうが、松村はそんな山井を賞賛して一同は海野に一矢報いた喜びを噛みしめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 22:16:07
80333文字
会話率:57%
悪魔との戦争で敗北してしまった人間達が一矢報いる、そして足掻くためにために兵士を養成する学校を作った。
その学校で展開される、戦記。
それぞれの思惑を抱き、立ちはだかる“敵”と戦う主人公達の記録。
最終更新:2014-07-21 01:36:15
9390文字
会話率:19%
物心ついた頃から、ロルフはゴミ溜めの中で暮らしていた。そんなロルフを救い出し、教育と名字を与えたのは、片手剣と盾を巧みに操る流派であるフェーラン流の道場主だった。ロルフはそんな養父の恩に報いようと必死にフェーラン流を学んでいくが、結果はつ
いてこない。ロルフには致命的に才能がなかった。そしてロルフが拾われてから十年の月日が経ち、周りの視線が失望からついには侮蔑にまで至った頃、ロルフは養父である道場主から最後通告を受ける。それは、明日の試合で満足な結果を出せなければ破門するというものだった。ロルフはその試合でも結果を出せず、ついには破門される。だがロルフはそれでも立志を諦めきれず、餞別として渡された盾を手に迷宮都市で冒険者となる事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 00:09:41
146479文字
会話率:34%
勇者召喚が頻繁に行われる国。
そこでの勇者の立場は奴隷と大差が無く、力が無いとされた勇者は男も女も関係無く収容施設に送られた。
非道にして非人道的。
人の行動として許されざるその行動に、報いが無ければ嘘だ。
例え神が居なくとも、
人によって裁かれるのが定だろう。
そして、人によって裁かれぬのならば。
兵器によって滅ぼされることだろう。
機械にして、
兵器にして、
人間にして、
勇者である。
エフォーによって、滅ぼされる運命なのである。
過去はもはや関係がなく、未来はまだ来ぬ。
ルキウス=アンナエウス=セネカ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-08 00:00:00
24031文字
会話率:38%
忘れ去りたい黒歴史がある。
人には、生きていれば多かれ少なかれひとつやふたつは掘り起こしたくない、されたくない過去というものがある。俗に黒歴史と呼ばれるものだ。
若さに任せて、幼さを盾にして言った、行った報いは巡りめぐってまわっていく
ものだと偶然にも再会した人物を見て、話して痛感することになる。
「うんともすんとも言えないなら、ワンとでも鳴いてみろよ」
「ワン」
おまえの十年間はどこいったんだ。約束は反故にしたはずだろう。一体いつまでおまえはあたしの言うことを聞くんだろうか――
ざっくばらんな言動で遠巻きにされることに慣れた一匹狼の少女と、彼女を主人と慕う頭と顔はいいはずの無口などこまでも忠実な少年の話。
※自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 17:00:00
8686文字
会話率:27%
「てきとうテーマったー」で出たお題で書いた。タイトル詐欺じゃないが、中身は微糖程度。
「報いry」とタイトルと中身差替(10/27)。
最終更新:2013-10-06 17:00:00
200文字
会話率:19%
「報い」をテーマにした脚本作品。
最終更新:2013-08-22 19:53:57
6457文字
会話率:78%
相変わらずジャンルに悩んでいます。ナニコレ?強いて言うならアザとー式ホラー??内容としては、罪を犯した男が報いを受けるってだけの話です。
最終更新:2013-05-19 00:14:52
2559文字
会話率:44%
国益を優先して魔王を倒した勇者を殺害した国は天罰をうけ『勇者殺しの国』『神に見放された国』と蔑まれた。勇者殺しから百年。魔王が復活し、現代の日本に住む少年があらたな勇者として召喚される。巻き込まれた幼馴染みの少女とともに。
最終更新:2013-05-10 20:35:11
23916文字
会話率:54%
努力が報われて「女神様に聞く権利」を手に入れた。僕の人生は思うがまま。
最終更新:2013-02-11 21:04:13
975文字
会話率:15%