ここはとある地球。
未来なんてはるか遠くで儚いものだと思っていませんか?
未来の地球は死んでいると思っていませんか?
未来は、以外と近くに有るんです。
近くて力強い。
ただ私たちにとって、ほんのちょっぴりゆっくりなだけなんです。
そ
して地球も同じ。
弱って見えても暖かい。
例え砂に覆われようとも。
例え人類が蝕もうとも。
地球にとっては些細なこと。
ただ私たちが居ないだけ。
未来の地球の空も、きっと蒼くて高いに違いない。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-05 02:48:30
2156文字
会話率:43%
自忘症に掛かった従姉妹で彼女の智沙。つくしはそんな彼女を助けたい思いで努力する…―
最終更新:2010-05-31 13:04:38
14453文字
会話率:36%
地球とエスドラ大陸つまり人間界と魔法界は、水面下での共存関係にあった。しかしそれも、今から数十年前の話。今では、ごく一部を除いて人間界との関係を切ってしまっている。そんなある日の学校の帰り道、柏木直人は奇妙な集団とすれ違う。面白半分で後をつ
けた直人は間違って彼らと一緒に転移用魔方陣内に入ってしまい、エスドラ大陸に飛ばされてしまった。
11/1第一章改正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-31 04:34:46
18982文字
会話率:54%
宙の船(ナンディー)が地球に辿り着いて二年後、瑞樹の元にハル共和国からの使者がやってきた。使者の目的は?瑞樹の周囲で再び何かが動き始める
最終更新:2010-05-28 10:26:41
232154文字
会話率:47%
未来の地球は廃れていた。
その世界で神に魅入られた一人の少年が勇者となって世界を救う。
兄の力を摂り込んだことにより、最強となった。
正義の法則が全てを包む。
最終更新:2010-05-27 14:39:07
10454文字
会話率:29%
とある少女が、淡白過ぎて話にならない少年の気を引く為だけに地球の命運を賭ける話です。
最終更新:2010-05-23 20:12:26
1710文字
会話率:61%
僕は怪人。
怪人であるはずの僕は何故だか正義の味方に脅迫されて地球の平和を守らされている。
卑怯で陰険な、まるで地元の先輩のようなヒーロー達にこき使われて今日も元気に同胞退治。
ああ、隕石でも落ちてくればいいのに。
最終更新:2010-05-19 23:56:35
2109文字
会話率:7%
地球の重力の重さに嫌気がさしていた帰宅部でやる気のない男子高校生が学校で美人の理科の教師に声を掛けられる。「ほぅ、お前重力から開放されたいのか」彼女は半場強引に主人公を裏路地に連れてゆき「さあ、わたしを抱け」と言う。主人公は照れながらも彼女
を抱き、次に見たものとは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-19 01:56:30
2891文字
会話率:35%
世界が崩壊してから1000年。
僕たちの前に金色の彼女が現れて、
『戦争をしよう』
言った。
『俺達が勝ったら――地球(ほし)を寄越せよ。代わりに――てめぇらが星になりやがれ』
擬人化した星――金色の彼女ら十四人は、僕たちにゲームを持ち
掛けてきて――
青春/友情、長編小説
『罪滅星』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-18 21:48:58
17288文字
会話率:32%
聖書、ギリシャ神話と関係があるのかどうなのか。
そもそも神様って不老不死じゃないの?
最終更新:2010-05-08 15:32:07
679文字
会話率:34%
宇宙開拓地の入植農家の子供として、小人の「僕」が生まれる。両親は我が子として受け入れようとし、飼い猫のロマノフも世話をしてくれる。しかし、子供達は受け入れず、やがて、子供達の意地悪によりロマノフも死んでしまう。「僕」は家庭教師のクリスの授
業で学ぶ楽しみを見付けるが、彼は地球政府と革命軍の戦争のために去っていく。「僕」は学校に通う事になるが、意地悪なアルベルトは彼を受け入れようとはしない。しかし、誠実な先生や、エレーナたちの支えで、序々に「僕」は尊敬されるようになっていく。「僕」に幸福が訪れるかと思った時、革命軍が侵攻してきて、労働の出来ない有害な人民として迫害を加えられる。生命の危機を感じた「僕」はエレーナと共に逃亡しようとするが、エレーナは冷たく拒絶する。失望した「僕」は自ら革命軍に捕らわれ、青い小瓶の中に拘束される。村人は洗脳され北に去ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 20:34:18
57984文字
会話率:26%
※新しく手直ししました。
http://ncode.syosetu.com/n2539l/
宇宙開拓地の入植農家の子供として、小人の「僕」が生まれる。両親は我が子として受け入れようとし、飼い猫のロマノフも「僕」の世話をしてくれる。しかし
、子供達は受け入れてはくれず、やがて、子供達の意地悪により、ロマノフも死んでしまう。両親は家庭教師として、宇宙開拓局の役人だったクリスを迎える。「僕」は彼の授業の中で学ぶ楽しみを見付けて行くが、彼はやがて地球政府と革命軍の戦いの為「僕」の元を去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-01 17:16:57
59797文字
会話率:35%
2012年X月、CERN(欧州合同原子核研究機構)。大型ハドロン粒子加速器による陽子衝突実験の最中に偶然人工のブラックホールが生成した。すぐに蒸発して消え去ると予想されていたこの穴は、しかし、その後周囲のものを飲み込みながら成長し始めた。日
本の若き物理学者益山公平とそのパートナーのケイトは協力してブラックホールの成長を阻止しようと試みるが…。
この物語は単なるSF小説ではなく、高度な素粒子物理学の理論をもとにした地球滅亡のありうるシナリオを描いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 13:45:27
57061文字
会話率:44%
アメリカはなぜ京都議定書に署名しなかったのか。地球温暖化の後に迫り来る急激な寒冷化。氷河期の到来を知ったとき、地球気候を操作しようとする大国の野心が動き始めた。温暖化を阻止するための切り札、太古の世界に存在したはずの幻のバクテリアは見つかる
のか。いま日本の若き研究者たちの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 11:20:52
76532文字
会話率:52%
えのぐを塗る人間と、塗られる地球。
最終更新:2010-05-02 09:40:13
284文字
会話率:0%
「星空を見に行こう」
最終更新:2010-04-28 23:12:14
579文字
会話率:15%
あたしは、銀河連邦政府により地球へと送り込まれた、人間のような生き物。地球の調査のため、人間になりすまして生きているあたしの生涯とは──。
最終更新:2010-04-28 12:49:48
2919文字
会話率:5%
巨大隕石が衝突しようとしている。地球は滅亡してしまうだろう。そして、わずかな精鋭を乗せた宇宙船は、第二の地球を目指して飛び立ったのであった。
最終更新:2010-04-10 09:37:37
5039文字
会話率:10%
あらすじ
浦賀に宇宙人がやってきた。世界は騒然とし、地球全土で宇宙人排斥運動が巻き起こる。やがて国連を中心とした「地球統一政府」を作ろうという機運が高まる。各国政府の利害は複雑化し、国際政治は混乱し、世界中に戦禍を巻き起こす。
やがて人
類理想の世と思われた体制が実現する。が、それは決して人々を幸せにはしなかった。
そんな時代の荒波に翻弄される双子の柔道家、若彦と貴彦がいた。一人は出世の道を、もう一人は堕落の道を。激動の時代の中で、確執を続けながら、兄弟は明暗を分けていく。
物語の舞台は近未来だが、明治維新と西南戦争と源平合戦をモチーフにしたSF長編小説である。
登場人物には、「西条隆」「小久保通」「リーペ」「源田友頼」「源田常義」「ライフビ・ハーン」「呉尾鳩奈」「竹取香久恵」など、歴史上の人物に似た名前をつけている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-27 20:34:53
91229文字
会話率:20%
召喚されてみたら、ただのおまけでした!? しかも自力でないと帰れない!?
泣き虫・弱虫・貧弱と三拍子そろったへたれな主人公・折部流衣は、女神の慈悲でつけてもらった案内役の使い魔オルクスとともに、異世界ラーザイナ・フィールドを旅すること
に。やっと人間に出会えたと思ったら、ダガーを突き付けられてしまい!
――え? 武器も装備も無いなんて、余程の手練れか、世間知らずの馬鹿のどっちか? ……うん、ごめん。世間知らずな馬鹿の方です! だから助けて!
魔法使いとして、手がかりとなる魔法学校を目指して旅をすることになったのはいいけど、魔王信者に闇魔法使いってなにそれ物騒! 訳あり貴公子を助けちゃったりと、逃げてばっかりなのに気付けば問題事のまっただ中に。
果たして流衣は無事、地球に帰れるのか?
【※気弱で常に逃げ腰な主人公が、異世界で厄介ごとに巻き込まれながら成長していく感じの話です。男の友情とかが大好きなので、そういうのを中心に書いてます。恋愛要素はほとんど0です。目的もなくうろうろする感じが苦手な方はご注意下さい】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-27 01:44:26
262083文字
会話率:41%
とある世界のとある地に生まれたとある少年のストーリーです。
地球上の国がたった3つの世界観がまるで違う国だけになったらどうなるのか、その中で主人公は何を考え、行動するのか…
キーワード:
最終更新:2010-04-25 17:24:13
4547文字
会話率:41%
誰かが泣いている
でも、誰が泣いているんだろう
最終更新:2010-04-22 19:28:34
485文字
会話率:0%
ちょっとだけ未来の話。
セリカは若干17歳。月の研究所で地球の汚染を研究する天才研究者。
汚染がひどくて人が減少していっている地球。裏腹に月やコロニーと呼ばれる衛星へは多くの人々が移住し、繁栄していた。
そんな時、見捨てられたに等しい地球の
研究所、通称“キングダム”からセリカは招待を受ける。
様々な思惑が絡み合う中で、セリカは地球に向かう。
そこは敵地。
一瞬も気を抜けない場所だったはずなのに?
博物館並みの最先端。オンボロ機械にヘンテコな“キングダム”の住人たち。
彼らに振り回されながら、セリカは真実を見つけていく。
本当の居場所はどこにあるのか。
時にシリアスに多少・・・コミカルに行きたいな~と思います。
ちょっと違うけど・・学園ドラマ調!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-20 21:21:52
13019文字
会話率:33%