信号無視のトラックにひかれてしまった永久は異世界の神の願いを聞くことで力をもらいトリップする
これは異世界生まれの女の子と次期国王陛下の冒険と恋と歌の物語
最終更新:2012-10-13 21:13:59
2486文字
会話率:50%
王都の一町娘が国王陛下に見初められて、今では王の寵愛深い妾妃へ。身分の違いという問題こそあるものの、見事にシンデレラ・ストーリーを駆け上がってみせた妾妃様。
ところがその二年後。二人の愛を嘲笑う様に、国王陛下の元へは隣国から由緒正しい血筋の
とても美しいお姫様が嫁がれました。その内起こる事だとは思ってはいたけれどこんなにも早いだなんて、と悲嘆にくれる妾妃様。慰めてくれる侍女達を遠ざけ、今にもその宝石の様な瞳から涙を零そうとしておりましたが――。
(前作【策士な王妃様】の続編。妾妃を主役にしたお話です。前作を先に読まれたほうが楽しめると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 10:00:00
4695文字
会話率:43%
周辺諸国にその美しさを謳われた美しいお姫様のお話。
望まれて嫁いだ先の国王には既に寵愛を受ける女性がいると、結婚してから知らされ、落ち込むお姫様。
義憤に駆られる侍女達を遠ざけ、ひとり哀し気な微笑みを浮かべるお姫様はハンカチを広げる。
そう
して、思うがままに秘めていた感情を吐露しようとして――――。
ある意味、『黒猫令嬢』と同じ世界観で繰り広げられるスピンオフですが、単体で楽しめます。
よろしければ、是非どうぞ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-02 20:02:06
4128文字
会話率:35%
『そのもの人に非ざれば』国王陛下のお菓子作りの材料が厨房から盗まれた!? 当然リーファも騒動に巻き込まれてしまい…。/
『溺れた靴職人』夏の盛り、王都の傍を流れる河で靴職人の死体が上がった。最初は事故死と思われたが頭に傷が見付かり、殺人事件
として捜査が始まる。/
『拾った物の活かし方』行きつけの食堂で相談を受けたリーファ。食い逃げ常習犯が見つけた金策の手段を探る。/
『花に託して』女ばかりの下宿屋に、誰かが夜中こっそり花を置いていく。うるさい大家の要請で犯人探しに乗り出すが。/
『黙(もだ)す人々』あくの強い新任班長がやって来た。リーファは新しい上司に苦労しつつ、劇場で起こった手鏡窃盗事件の捜査に取り組む。
◆王都警備隊シリーズ3期目。主人公が19歳~20歳の話をまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 13:00:00
209830文字
会話率:52%
『めんどくさくない人生を送る』という野望を掲げる公爵家令嬢が渋々嫌々後宮に入ったものの、国王陛下はなんと二足歩行の獅子に姿を変えられていた。己の野望をなんとかして叶えようと画策する主人公と、獅子になる呪いをかけられた上に主人公に興味を持って
しまった陛下と、魔女と子犬みたいなメイドさんが後宮で過ごした2ヶ月間のお話。※話がものすごくさくさく進みます。いきなり飛びます。感傷に浸れません。好き勝手に書きたいところだけ書きたいお年頃。世界観など幻想です。皆無です。合い言葉は、「細かいところは気にしない」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-23 22:28:07
81313文字
会話率:42%
俺はルナベルク王国の王であるウェルス・ルナベルクだ。ずっと、惚れている女が居る。だけれども――…。
最終更新:2012-07-14 08:13:33
4777文字
会話率:38%
眉目秀麗で武・魔術に長ける侯爵家令嬢は、後宮から穏便に出戻って自由を得るために暗躍する。(頭が)可哀想な姫君、とあだ名される仮面を被って。
※主に主人公が自由になるために他人を蔑んだり傍若無人に振舞って国王陛下を筆頭に他人から顔も見たくない
レベルに嫌われるお話です。恋愛要素は皆無な上に至る所に差別表現がちりばめられています。
※本編完結。番外編はもしかしたら投稿されるかもしれない程度の期待値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 21:34:03
25890文字
会話率:22%
窓の外にいるのは、国王陛下と侯爵令嬢。裏切られた女の話。
最終更新:2012-05-20 15:59:22
1147文字
会話率:12%
イルセオン王国国王陛下の元婚約者、アディリアは決心した。
「この恨み晴らさでおくべきか」と。
悪役にされやすい立場の女性視点で書いてみました。
最終更新:2012-02-18 19:15:39
4822文字
会話率:19%
幻影――それは夜の支配者。かつてこの世界に生きていた者たちの怨念が具現化したもの。生きたい、死にたくないという純粋な願望が闇に喰われる。一度幻影になれば生きるために人の血を望むようになる。夜になると人を襲い自らの血肉とする。そんな悲しい存
在だ。
しかし、闇があれば光もある。闇夜に君臨する月のような存在。鎮魂師(レクイエマー)と呼ばれる聖職者だ。彼らは古の時代より伝わりし力、『鎮魂歌(レクイエム)』により幻影を滅する。
アスレイはそんな鎮魂師の中で随一と噂される少年だが、気まぐれな国王陛下により鎮魂師養成学園ベルナールに入学させられる。
そこで魅せる彼の姿をご覧ください!
※作者が受験中のため執筆を一時中断します。
※この作品はメビウスリンクにて掲載していました。今回はその改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 20:42:18
27671文字
会話率:30%
最近、魔物が現れ村や町を襲い、森などに住み付くようになりました。オズスペル国では、騎士団を向かわせましたが、全く歯がたたず、ついに勇者を召還することにしました。
白い神殿で6人の神官達が囲んだ魔方陣が一際まばゆく光り、そこに立っていたのは
――――。
…えっ、幼児!?ど、どうするの?って、大臣達、目を背けないでよ!
※これは、王妃様が少年(幼児)を元の世界へ帰そうとしたら、成り行きで魔王討伐を目指すことになってしまった、その時の記録(話)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 08:41:43
5664文字
会話率:20%
完結作品「終わってから始まる、愛」の国王陛下の1人語り。何故彼が王位に就くに至ったのか、王妃を迎える気になったのかをざっくりと語っています。※個人HPで掲載中の改稿版の方の設定を使っており、完結作品とは辻褄が合わない部分があります。
最終更新:2011-07-15 19:49:29
3013文字
会話率:0%
現実世界から逃げ出した先は異世界。
アルバイトから一転国王陛下。
今日から僕はこの世界で生きていく。
※この物語はライトでコメディを主体とした読み物ではありません。極めて現実的な内容となっておりますので、ご了承ください。
最終更新:2011-01-15 00:00:00
121969文字
会話率:35%
近衛隊長のノアが敬愛する国王陛下の執務室の扉を開けると、そこにいたのは人外魔境な美貌のメイドと子豚のように太った男でした。「も、もしや陛下?」とショックなど受けていられない。太った陛下の影に陰謀を感じたノアは謎のメイドダダリアに疑いの目を向
ける。しかしスペシャルにセクシーなメイド様のご奉仕にはキケンと秘密がいっぱいで? 架空の近代的国家を舞台に、陛下至上主義でスーパーノーマル属性の近衛隊長がSM女王のようなメイドと時に反発したり、時に急接近したりしながら、陛下に降りかかった陰謀っていうか脂肪を取り除こうと行動する、爽快アクションラブコメディー☆(になればいいな!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-18 22:39:24
41565文字
会話率:24%
記憶を亡くした少女は、目が覚めると 突然死刑を宣告されてしまった。
そんな彼女を救ったのは、死刑宣告を下した国王陛下の奥方の王妃様。
これは、これから書こうと考えている物語の序章です。
最終更新:2010-07-03 16:18:23
3700文字
会話率:25%