早乙女晴太は日本で暮らす健全な男子中学生。利き手は右で週10回ペース。
ある日突然の死に見舞われるも、神々の力によって生き返ししてもらい異世界で新たな人生をスタートさせた。
晴太が転生したイーニナ王国は資源もなければ人も少ない貧しい国。
そこで王立自己慰安研究所の所長に任命された彼は、知恵と好奇心と探求心で国の再興を目指す。
異世界×下ネタをテーマにした全年齢向け超健全コメディー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 00:51:38
7194文字
会話率:52%
何故か凶悪な犯罪の真っ只中に遭遇し反射的にその犯人を殺してしまう少女.
少女は人一倍に正義感や勇気を持っているわけでもなく、ましてや婦警というわけでもない。
愛用などではなく、ただ護身用で持つデリンジャーでもう6人の凶悪犯人たちを殺して
いる。
利き手でもない左手で、その全員を少女の手のひらに納まるほどに小さな銃で心臓を一撃。
そして遂に7人目を撃ち殺してしまった。
あまりに非現実な事の繰り返しで困惑し、途方に暮れている所に、悪魔祓いを生業にする男の存在を知る。
そこで明らかになる彼女の左手の正体とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 09:25:18
27067文字
会話率:20%
生まれながらにして不自由な環境に置かれた少女が二十歳を迎えた日、大切な家族を残して永遠の眠りについた。
魂は輪廻へと送られて新たな命へ宿るはずだったが、彼女は記憶を残したまま異世界でエルフとして生を受けた。
前世のいくつかの悔いと自
由に動き回れる身体を得て、ウルールとして第二の人生を謳歌する。
14歳を迎える年。
水の王国ヴァスティタの建国千年祭を前に、子連れの男トーガに命を救われる。
歴史学者である彼は、同行する幼子シューの失われた記憶を取り戻すため英雄譚の研究をしているという。
建国を始め、歴史に英雄譚が深くかかわることから英雄の国とも呼ばれるヴァスティタの王都レウノアーネを中心に、彼女は世界を広げてゆく。
※現在一人称化への修正中です。
※挿絵は遅れながらでも追加していく予定です。
※利き手の麻痺が深刻なのでしばらく修正版優先のゆっくり更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 23:12:55
331509文字
会話率:24%
美大生の小鳥遊は前途有望な学生。しかし、旅行先で片手を失い、絵への道を諦めかける。苦悶の末、もう一度絵を目指すのだが、利き手を失った彼は何年も迷い道に入る…
最終更新:2017-03-10 14:47:30
1541文字
会話率:48%
利き手で筆をしかと持ち、もう一つの手にパレットを持って、前にある何かを見ながら、後ろに何かを描き残す。
つまりは何かを描いている。
つまりは何かを残している。
最終更新:2016-12-28 00:20:28
1518文字
会話率:0%
飛行機が落ちたので救助までサバイバル。
普通のキャンプ用品を普通に使えれば、楽勝です。
前回は「どうやって集団から抜けてソロでサバイバルするか?」がテーマでした。
今回は「利き手が使えない状態でサバイバル」です。
将棋なら「飛車落ち」くらい
のハンディキャップ。
また今回はキズの化膿を抑える抗生薬と痛み止めがタイムリミットを決めます。
実は自転車で転倒して右肩をヤっちゃった(上腕骨折)実体験を基に書いています。
左腕 片足等々 事故現場で五体満足とは限らないコトを想定してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 23:01:30
6409文字
会話率:0%
突然だが、武器が大量発生した。
武器と言ってもナイフや拳銃など個人の兵装ばかりで、よりにもよって人々の利き手に大量発生した。ついでにまずいことに、手のひらにいつでも他人を攻撃できる状態で癒着してしまっているのだ。そりゃもう、ちょっとした
きっかけで誤射などしてしまう風に。
もちろん、誤射しなければいい。
が、どの武器もそうだったが、トリガーは心だった。怒ったり不満を持ったり、マイナスの感情で「しっかりと他人を狙って」引き金が引かれたり刃を振るったりするようだ。
もちろん、問題解決策はあった。
だれも人は怒らなくなったのだ。
なんという素敵な解決法。人々は真の平和を手に入れたのかもしれない。やがて癒着していた武器も消えた。
ところが人の心は弱いもので、武器が消えると同時に怒りなどの感情をあらわにし始めた。
どかん、と誰かが爆発する。
それを見て、誰かがどかん。
はたして、人類はこのまま滅亡してしまうのか?
他サイトの比較的縛りのきつい競作企画に出展した、深夜真世名義の旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 00:01:29
1562文字
会話率:0%
もと吹奏楽部長、
「舛城 淳」(ますしろ じゅん)は
高校入試の合格発表日事故に遭い、
利き手の自由を失った。
入試結果は合格。
しかし、部活目的で高校を決めた淳は、
全てにおいて無気力になり、
どうでもよくなった…
そんな彼の口癖は
「
めんどくさい…」
だが、ある特殊な才能を開花させ
その才能は彼にまた生きがいを与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 22:00:24
1704文字
会話率:36%
四条愛羅のリアルなエッセイ…の予定。
最終更新:2011-03-31 21:17:59
1021文字
会話率:0%