第三王女 兼 ヒロインのシルヴィ・アンクチュール。
公爵令嬢 兼 悪役令嬢のアントワーヌ・ディロッソン。
乙女ゲームの世界に放り込まれた2人の転生者は、幸か不幸か、まったく適材適所ではないそれぞれの体を与えられた。
2人の少女はゲーム
が始まるその瞬間、つまりはヒロインと悪役令嬢が初対面するその瞬間までここが乙女ゲームの世界だと気付かず、物語は狂いに狂ったまま、さらに歪みをひろめていく。
では、ゲームスタートで、ございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 22:37:54
14293文字
会話率:7%
自称転生者たる男爵令嬢と子爵令嬢、彼女らは公爵令嬢に呼び出された。すわ悪役令嬢との邂逅かと思いきや、なんだか様子がおかしくて……? ※シリーズ間に合ってますから第五弾。初めての方は前の話から目を通した方がわかりやすいかと思います。
最終更新:2015-05-02 05:48:13
3417文字
会話率:31%
「ちくしょう、ふざけてやがる」
第一王子の誕生日パーティーの最中、公爵令嬢ティアナ・フォン・ニコラ・クヴァンツは突然の悪態とともに豹変する。それは彼女が前世の自分を思い出したが故のことであった。
ティアナの記憶によれば、この世界は前世の世界
に存在していたファンタジー乙女ゲームと全く同じ世界であり、尚且つ彼女はそのゲームのヒロインである。しかも、その乙女ゲーム、どんなルートを選んでも必ず最後にはヒロインが死亡するという乙女ゲーム界きっての稀代のクソゲーと言われるゲームであった。
果たしてティアナは無事死亡フラグを叩き折り、今世を全うすることができるのか。
なお、ヒロインの前世は男である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 23:00:00
84618文字
会話率:20%
殿下は婚約者である公爵令嬢、リーシャのことが好きすぎて公務を疎かにしがちです。
そんなとき殿下はリーシャに突然、公務に支障が出るなら家には出入り禁止だと言い渡されます
好きで堪らないリーシャに会うために、殿下は公務をがんばりますが・・・
※三時間で一気に書いた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 00:39:22
4512文字
会話率:36%
公爵令嬢レイチェルは、婚約者の第二王子に衆人環視の中で婚約破棄を宣言され、学園から放逐される。
ジャンルを学園にしていますが、看板に偽りあり。かといって恋愛でもファンタジーでもないので苦肉の策です。
若干の残酷描写があります。さらりと流し
てはいますが、小動物や魚をさばいて食料にするとか。
元娼婦であり、目に見える形で傷を負っているという人物もいます。
乙女ゲーム的世界ではありますがそのものではなく、明確な転生者もいません。
連載にしたくなくて頑張ったら長すぎたよ。文字数確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 02:36:39
31712文字
会話率:51%
これはシスコンでありながらもハイスペックな実兄が妹を見守る為に秘密組織を立ち上げ、自らは執事と覆面騎士として活躍した物語と思わせておきながら実は乙女ゲーの原作世界へと転生した隠し攻略対象キャラクターが主人公キャラクターを含む登場人物と織り成
した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 20:27:14
3770文字
会話率:57%
「バッド・エンド1択で」
「何故ですの?!」
理不尽極まりない理由で異世界に召喚された浅黄蓮。
それだけでも精神的負荷だというのに、世話係として紹介された公爵令嬢レティシアよりここがゲームの世界だと知らされる。しかも通常(?)とは違い、攻略
対象者達の意識改善を促し国を発展させ、尚且つ恋愛模様を楽しめというものだった。
このまま何も手を打たなければ国は滅亡。
つまりバッドエンディングになるらしい。
よし、では滅亡の方向で。と決定を下したにも関わらず………。あれ?おかしな方向へ進んでない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 01:11:03
34501文字
会話率:30%
私はベル・アドリアーノ公爵令嬢。ただし書類上のお飾り令嬢です。自分の現状に不満も無く毎日を忙しく過ごしていましたが、ある事が切っ掛けで王宮に住む事になってしまったのです!!
そこで私は王太子様達に出会ったり、陰謀がグルグルと渦巻いていたり、
恋をしたりと休む暇なく大忙しですよ。それでも私は皆さんに支えられ、頑張ります!!
【本編完結し、2/25より番外編始めました。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 20:31:06
122748文字
会話率:40%
美男美女が揃うと謳われる影で人外が住むと噂されるメリアーノ公国。王女たちはその公国で開催される正妻選びのパーティーに参加する事を嫌がった。そのため公爵令嬢であるリージュがパーティーに参加する事になった。パーティーが始まる前、ハープの音色と
歌声に誘われてリージュがたどり着いた先には紅い目をした男性がいた。
怖い、あの紅い目が。捕食者のようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 23:22:06
31749文字
会話率:28%
公爵令嬢が婚約者である。自国の王子から逃げるため、生まれ育った国から旅立ち、親友と仕事という名の居場所を見つける物語。
はたして彼女は、無事逃亡できるのか!?
最終更新:2015-02-07 23:55:02
6433文字
会話率:66%
継母に虐げられていた娘が魔法使いの力を借りて舞踏会に行き、王子様に見初められ結婚する……有名な「シンデレラ」のお話である。この話は国中のみならず隣国にも知れ渡り、シンデレラフィーバーが巻起こった。一方、シンデレラと同じ身分、年頃の娘も王子様
を捕まえようと躍起になっていた。彼女は雑誌のシンデレラ特集を目にし、「シンデレラ作戦」を決行するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 08:31:05
2119文字
会話率:28%
嫁ぐ、なんてありますが、勘違いしないで下さい、ね。私は男ですから。入り婿になったんです。
利益の一致から政略結婚で格上の公爵家に婿入りした男爵家の四男坊の今までとは違いすぎる新たな生活。奥方になった他人同然の公爵令嬢、健康志向なお養父様、元
王女のお養母様、真面目賑やかな侍女達などと織り成す日常が綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 19:12:19
87144文字
会話率:26%
ぽっと思いついて書いたお話。
公爵令嬢と王太子のちょっとした恋物語。
割とあっさり終わります。
最終更新:2014-09-20 21:22:37
3071文字
会話率:28%
病で起き上がることも困難だった公爵令嬢は、竜殺しの聖人の齎した竜の心臓で健康になり、恋に恋してお父様に彼との縁談を望んだけれど。
小さな恋が壊れる話。
最終更新:2014-09-08 10:11:41
4123文字
会話率:43%
私に傷を付けて、どこへも出て行かれなくなるように。
寂しい公爵令嬢と彼女のためにお茶を淹れ続ける使用人の、未来のない恋のおはなし。
最終更新:2014-08-11 15:32:50
13104文字
会話率:17%
氷情の青薔薇と二つ名を持つ公爵令嬢のアイリス17歳をきに後宮に召し上げられた。そんな彼女には秘密があり、あることから王様にばれて目を付けられてしまう。
意地悪な王様と秘密を抱えた公爵令嬢のちょっと過激な恋のお話
最終更新:2014-07-09 23:12:41
3854文字
会話率:50%
※現在手直し中※
前世の記憶?それともトリップ?日本で過した記憶の欠片を持った女の子(とオマケの男三人)が童話の世界風の異世界で色んな人々と交流しほのぼのしたりお仕事したり仲良く喧嘩したりするお話。イケメン騎士に襲われかけたり公爵令嬢に目
を付けられたりヤンデレ騎士に追われたり、とりあえず毎日大変です。
※自サイトで書いている小説を持って来ました。
※私のもう一つの小説『アオイロ世界』のヒロインと同一人物ですが話の内容は完全別物、いつかリンクするかもしれません。
※ジャンルをファンタジーから恋愛に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 06:00:00
449231文字
会話率:36%
わたしは、アルディラ・メージア。メージア伯爵家に伯爵の知人の娘として、10歳で引き取られてから8年。伯爵夫人と令嬢(一人娘)に愛人の娘と思い込まれ、仕事人間で一年のほとんどを帰らない夫に泣き暮らす夫人を憐れむ使用人達には冷遇され、誤解を解
こうにも口を開くだけで罵声を浴びせられる日々。まぁ、もう慣れました。王立学院高等科に入学しても、初等科からいる令嬢の方が信頼され、偽りを吹聴されて初対面の方にも嘲笑と罵倒で迎えられました。幸い、数少ない平民の方や公爵令嬢を筆頭とした数人の貴族の方が友人となって支えてくれました。―――そして、今日、わたしは学院を卒業します。ようやく、誤解が解けます。慣れはしても、怒りも悲しみもあるのです。ですから、この卒業祝いパーティーで、全てを突きつけて差し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 08:44:45
7348文字
会話率:20%
魔力? 可愛さ? いいです、そういうの。あくまで普通で。 結局神様の気まぐれで公爵令嬢として転生した膨大な魔力を抱え込んだシャーロット(ロティー)。その美貌は誰もが羨むほどのものだった。そんなシャーロットのトラウマは前世で世界を丸ごと消し去
ってしまったこと。持っている魔力を出来る限り周りから隠し、同じ過ちを犯さないようにと究極的に『普通』な人を目指す。が、世の中そう上手くはいかないらしい。突然舞い込んだのは国の王子からの縁談話。しかも、話によると、結婚は魔力を増幅させるらしい。これはまずい、と必死で結婚の話を消そうとするロティー。ところが事情を知らない周りはしきりに結婚を勧めて……。
「私は普通でありたいのっ!!」
(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 00:33:33
13320文字
会話率:37%
不毛な恋に苦しんでいるお嬢さまたちのある日の一場面、です。
他作で煮詰まり中のための息抜きの小編です。
最終更新:2014-04-24 12:22:40
6765文字
会話率:48%