アンドルトン公爵の娘リリアは、年齢不詳のブラン城の管理人に恋をしていた。ブラン公とその管理人には、なにやら秘密がありそうだったが、リリアの気持ちには関係ない。管理人は、いつも優しく丁寧にリリアに接してくれるが、リリアは不満だった。.....
.歳の差、身分差、秘密。それがいったい何?! そんなとき、リリアの身にとんでもないことが.......!!
☆☆☆『やさぐれ王女と世界のしっぽ』から2年後、リリアの恋が動き出す。
※※※ 完結しました。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 22:53:14
13932文字
会話率:43%
ローウェル国の女神と崇められる完璧な姉、ソフィアの婿選びを命じられたレヴィ侯爵家の次女ノエル。姉の結婚を掴むのは王子か公爵の息子か、はたまた騎士か。心酔する姉の結婚を断固阻止したいがそうはいかず、庭師を道連れに婿選びに奮闘するシスコン妹のお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 14:46:21
52346文字
会話率:50%
潔癖な公爵のプロポーズ(?)のお話。
気が向いたときにきっと続きます。
最終更新:2013-02-20 21:00:00
3130文字
会話率:32%
貴族の中でも王族の血を引く者の瞳にしかあらわれない青薔薇。そんな青薔薇の瞳を持つ公爵家の令嬢ベルナルダ・C・ラファーガと貴族の中でも特別な存在の瞳にしかあらわれない赤薔薇の瞳を持つ、彼女の執事ルークの成長を描いた物語。
*多少残酷描写があ
る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 16:47:26
694文字
会話率:60%
とある異世界のお話し。ファリス帝国士官学校。貴族しか通えないはずのこの学校に平民の出である三人の少年達が通っていた。
その三人に突然申し付けられた護衛の役目。
何故平民である……そして見習い騎士にしか過ぎない彼らが護衛という大役を任さ
れる事になったのか、物語はここから始まります。
めざせ学園ほのぼのファンタジー……だったはずがどうしてこうなった……拙い部分、荒い設定、色々な突っ込みどころはあるとは思いますが暇つぶし程度になれば幸いです。
※バトル要素ありで、主人公達もそれなりに力はありますが、いわゆる主人公最強物とは言えるほどの物語ではありません。
苦戦する主人公は見たくない、主人公より強い敵は見たくない。
そうした方は即ブラウザバックをお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 18:01:25
165623文字
会話率:32%
以前おふざけで書いた「魔王様の婚約者!」の続編です。
魔王様には対となる運命の相手がいる。
それは、魔王様と同じ黒髪黒目の世界にただ一人の少女アンジェ。
会うこともできない魔王もいる中で、今代の魔王は運よく出会うことができた・・・が、相手
は歳が激しく離れているうえに、魔王の支配下にない公爵家の娘で!?
そんな二人のラブラブ(?)なお話!・・・という設定のアホなお話です。
時間軸はバラバラ。投稿も不定期なので、アンジェが幼い時は他の人視点で話を進めます。
前の話を短編でアップしちゃったのを、後悔中・・・
以前アップした「魔王様の婚約者!」は、いずれこのページに移す予定です!
見にくいとますが、申し訳ありません!
では、アホなお話をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 00:00:00
43357文字
会話率:32%
次期、女公爵になるため、スパルタ教育で育てられた繊細な姉と、その容姿や性質から、母にほったらかされて育てられた元気な妹が、初めて故郷のロアアールを出て王都へ行く。
そこで二人を待っていたものは、良い男と──悪い男。
姉妹が甘い子供時代を捨
て、大人の階段を全速力で駆け上がっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 05:00:00
238129文字
会話率:15%
戦闘能力の高い大国の中でも一番のエリート校に通っている、魔法騎士見習いのソルト。
良くも悪くも平和すぎる数十年を過ごしてきた。
だが、ある奇妙な夢を見た日を境に、自分の国を含む近隣四大国が後に歴史に残る大戦争を始めてしまう。
そのような中、
ソルトに国王から話があると直々に封書が贈られる。約束の日約束の宮殿の王の間に行くと、そこには国王と奇妙な夢にでてきた貴族(公爵)と名乗る男が立っていた。
国王の命令とは・・・?
男の正体とは?
国に、ソルトに、何が起きるのか・・・?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-01 22:18:00
294文字
会話率:0%
妖精姫と武骨な公爵の婚約直後のひとこま。
最終更新:2013-01-31 23:02:52
2667文字
会話率:0%
黒い噂が絶えない無骨な公爵と、妖精姫と呼ばれる可憐な王女は、ある夜会の席で出会う。
数ヵ月後、王を脅した結果、王女と公爵の婚約が決まった。
婚約者の無体に涙にくれる、その始まりのお話。
「ケダモノと生贄」の出会い編です。前作を知らなくてもた
ぶん大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-23 23:58:44
2531文字
会話率:32%
グリコピロレート公爵家第三子長女のユウリカ・ベラドンナ・ララは前世の記憶を持つため世渡りが上手く、公爵家という大貴族に生まれ地位も金もあり、更には美しい母から生まれ可憐な容姿を持つという、正に将来を約束された生まれた時からの人生勝ち組。さて
これからどんな贅沢三昧を送ってやろうかと企んでいたララだったが、5歳の誕生日のその日、父親から非情なお願いをされる。「王女のお友達になってくれないか?」そして始まるララの転落人生。イージーモードだった世界は実はハードモードだった!? お転婆我が儘好奇心の塊! 面倒事を巻き起こし、また、面倒事に首を突っ込まずにはいられない王女に振り回される毎日。私の勝ち組薔薇色人生はどこへいった! その辺に落ちてる人や従者、兄、はたまた忠義を尽くさなければいけないはずの王女すらも身代わりにして災厄から身を避けつつ、ララは今日も思う。「転生なんてするんじゃなかった!!」負けるなララ。頑張れララ。挫けたらそこで人生終了だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 11:52:08
53342文字
会話率:58%
とある公爵家に侍女見習いとして務め始めた娘と、そこの執事頭である男の淡い恋のお話。
※十話未満で完結なので、さくっと読みたい方は是非どうぞ。
最終更新:2013-01-16 23:45:33
13055文字
会話率:25%
帝国公爵令嬢エヴァンジェリン。元婚約者皇太子の結婚相手の歓迎会を抜け出したら、苦手な男と出会ってしまって…。
「神官は神に舞を捧げる」スピンオフ。
エルトゥーリアとヴァナートの第一皇子シンラートのお話。
最終更新:2013-01-08 20:00:00
1920文字
会話率:40%
とある教会に併設されている孤児院で、シスターが幼い子どもたちを寝かしつける為に読み聞かせをします。「さあ行こうベティア。遠く遠くどこまでも」「ええ、公爵様。どうかおともさせてくださいませ」それは絵本の中の物語。麗しき公爵様と可憐な商家の娘が
惹かれあった恋物語。『ベティア』の題名で市民に愛され続けるお伽話。子どもたちが寝入り、シスターが静かに絵本を閉じると、部屋の片隅に居た旧知の同僚が彼女に向けて苦笑しました。「まあ、何と他人事のように話すんだい」シスターは当たり前のように返しました。「仕方ないわ。だって『他人事だもの』」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 21:51:34
484文字
会話率:24%
生まれてすぐに死んだ両親の墓参りの途中、空腹で倒れている墓守りの青年に出会った公爵の娘(現在、庶民)リフィーア。
秘密が多い墓守りの青年に関わっていく内に、リフィーアは国と王家の陰謀に巻き込まれていく……。
最終更新:2013-01-01 23:01:55
227192文字
会話率:46%
王立魔法学院へやってくるお客様は、今年度の国務官試験を主席合格、そのうえ『興国六家』『魔法公』と異名をとるエンディル公爵家の嫡男。……のはずが、現れたのはボサボサ頭で庶民なモサ男だった。──これは学院を訪れた客人を巡って、案内を任されたリザ
と虎視眈々とその役目を奪おうとするレティーのライバル同士の熾烈な争い、さらにはラスボス・モサ男との壮絶な戦いの物語である。嘘です。小競り合いする中編小説です。安心の完結設計。すでに書きあがっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 07:00:00
36523文字
会話率:34%
山奥にある屋敷にすむ公爵が、街で一番かわいらしい娘を妻に娶った。そして、悲劇は始まった。
最終更新:2012-12-23 14:53:59
2009文字
会話率:12%
騎士として仕えていたリデルは、ある日オールドカースル公爵に呼ばれ、彼の孫娘であることを打ち明けられる。そんな折、リデルは運命に導かれ妖精のように美しい王子に出会う。
最終更新:2012-12-23 05:28:14
2527文字
会話率:24%
公爵令嬢ナターリアには好きな人がいました。けれど、傾きかけた家のために後宮に入ることになりました。
年下の国王陛下との間に王子も誕生しますが…。
やがて権力争いにまきこまれて、危険な目に遭います。
争いなどが苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2012-11-04 18:03:28
166092文字
会話率:45%
若干だめな王と強気な王妃が結婚するまでの話。
「公爵と王女」に出てくる王と王妃の話です。
最終更新:2012-10-15 21:40:07
63255文字
会話率:23%
「褒美を取らせる―――王女を妻に迎えよ」
王のその一言で滅んだ国の王女を妻に迎えることになった公爵の話。
最終更新:2012-06-30 00:07:18
69269文字
会話率:18%
魔物に襲われていたのを救った縁で、幼い頃より憧れていた公爵令嬢が魔王討伐に加わる事になった。彼女の歓迎の宴で勇者一行の一人、へたれ魔物使いが思う事。
短編『公爵令嬢と臆病な魔物使い』( http://ncode.syosetu.com/n
9026bh/ )の続編ですが、これのみでも読めます。ルーカス視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 01:02:52
11426文字
会話率:8%
魔物に襲われた馬車に乗っていた公爵令嬢を救ったのは、話したことは無いが同郷の勇者とその仲間だった。
お嬢様×ヘタレな魔物使い。
最終更新:2012-08-06 20:36:23
4598文字
会話率:12%