自分は毎晩零時を過ぎた頃になく。
不定期です。要望があれば更新が早くなるかもしれません。小説置換を繰り返すので一見更新されていないようでも更新していたりします。
最終更新:2012-08-29 07:00:00
4576文字
会話率:8%
剣と迷信はあっても魔法なんかあるはずもない、歴史と文化の融合した歪な都市ディッセンブルク。その都市にだけ咲く不思議な花がある。
その花の名はパレンターナ。それは一人の少年が作った創作童話のヒロインにして、二月の特別な夜に降る雪花のこと。
パレンターナに願った男は、無慈悲な世界の中で……願いを一つだけ叶えられる。そのたった一つの魔法を使い、笛吹きが巻き起こす連続少女誘拐事件。笛吹きは毎月一人、幼い少女を攫って消えていく。狡猾な男は、手掛かりらしい手掛かりも残さず、尻尾一つ掴ませない。
しがない少年画家のジャックは、自他共に認める変人。他者への興味は被写体としての興味のみ。幼なじみの美少女エイチェルのアプローチも殆どスルーの外道。そんな彼は、エイチェルの兄にして作家志望の親友ベルガモットと創作童話の本を作るのが夢。しかし誘拐事件に巻き込まれた少女達は、ジャックが本のモデルに選んだ少女達。容疑者として教会から疑われたジャックは独自にこの事件を追い、教会に属するベルガモットの立場のために、身の潔白を晴らそうとする。
一方少女のような可憐な外見と、役者としての才能を教会に買われた少年ベルガモット。彼は犠牲となった双子の姉への弔いと、笛吹きへの復讐のため……青年神父ロムルスと共に事件解決の道を目指す。先祖の霊を祀るパレンタリアの祭りの中で、彼は少女と間違えられたまま犯人とおぼしき男に言い寄られ……やがて彼は、この事件は以前自分が書いた小説を元に作られた犯行であると気が付いて、罪悪感と復讐心を募らせていく。
創作童話の巫女は全部で十二人。現在、被害者は十一人。最後の犠牲者が出る前に、ジャックとベルガモットは別のやり方で事件を終わらせようとするが、笛吹きは止まらない。
魔法はたった一つだけ。ファンタジー世界を縛りに縛った幻想怪奇推理小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 09:08:12
102583文字
会話率:56%
作家志望の「高遠夕(@syonenn)」と「ねぱ(@nepapapa)」がお送りする、新感覚の創作系Ustream番組『わなびすとりーむ!』に寄稿した作品です。
最終更新:2012-02-01 03:07:29
2278文字
会話率:46%
作家志望の「高遠夕(@syonenn)」と「ねぱ(@nepapapa)」がお送りする、新感覚の創作系Ustream番組『わなびすとりーむ!』に寄稿した作品です。
最終更新:2012-02-01 03:03:36
2231文字
会話率:38%
「私に、小説の書き方を教えてください!!」
死んだ人の様に何も喋らず、前髪で表情がわからない『死人』と呼ばれる女生徒、比乃紅里。
そんな彼女が勇気を出して、俺にそう言った……。
俺こと鈴峰一夜は、作家でもなければなんでもない。
た
だの本を読むだけしか能がない読者だ……。
しかし俺はその言葉を了承し、小説について色々教え始める。
……これは俺と彼女の、小説人生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 00:00:00
16604文字
会話率:26%
mixiのライトノベル作家志望の掌篇大賞7月期に書いた作品。
君にささげる俺からの花火。
キーワード:
最終更新:2011-11-07 18:12:17
757文字
会話率:37%
ワナビ(小説家や漫画家などになる夢を持つ若者たち)たちが集う「ワナビ荘」は今日もにぎやかである。コンクールに応募する者しない者、作品を書きながらも仕事をする者しない者、遊ぶ者遊ばない者、夢を叶える者叶えられない者……。さまざまな愉快な(当社
比)仲間たちが繰り広げる自己満足エンタテインメント。
本物の作家志望の方はどうか怒らずに、広い心でお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 22:00:00
115336文字
会話率:51%
恋に小説、続けるかわからないけどお願いが出たら続きます
作家志望の若富が繰り広げる恋愛の物語です。
あっ!処女作ですよ、過度の期待はしないでほしいですよ!
最終更新:2011-08-01 18:30:31
2248文字
会話率:51%
大平原をへだてたオリエントへと留学するルームメイトは、作家志望のイレクに誕生日プレゼントとともにひとつの問いを残していった。
「どうして猫の名前はコペルニクスなのか」
黒猫と汽笛と地球儀についての異世界FT短編。
最終更新:2011-07-19 12:13:06
10027文字
会話率:41%
某SNSコミュニティ、某作家志望サイトにも投稿しました。
最終更新:2011-05-08 22:44:21
1408文字
会話率:3%
平凡を望む私はそれでもやっぱり少しくらいは夢を見てみたいなぁ、なんて思って。現実では到底ありえない“夢”を書く『作家』になれたらなぁっと……作家志望+全て平凡、な彼女と完璧なる委員長キャラ優等生の彼が繰りなす短いお話。
バス待ちとかに有効。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 00:00:00
9020文字
会話率:35%
作家志望の、赤森 小百合は、小説がかくのが大好きな高校一年生。お菓子を食べるのよりも、漫画を読むよりもとにかく小説が大好き。そんな彼女が図書館で、自分の大好きな本を探していると、本棚のおくの方から一冊の古びた茶色の本が発見される。それは、『
本の世界の人間を、現実の世界に連れてきてしまう』というとんでもない本だった。
次々と現れる、小説の中の主人公達。そしてそれに敵対する悪役までもが、現実の世界にやって来て!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 23:06:46
204文字
会話率:0%
作家志望の大学生である「俺」が、嫌悪していた市橋という同期生と膝を交えた時、彼を襲った衝動とは?
小説家らしくと言うより、専門家らしく客観的に分析しながら、彼が真相を独白する
最終更新:2010-01-27 17:14:05
3815文字
会話率:0%
大変だ、あのごはんライス先生が撃たれた!
最終更新:2009-03-07 02:42:04
1430文字
会話率:68%
作家志望の女が、出版社から帰る途中。あらすじは特にないです。
最終更新:2006-11-18 02:53:14
1428文字
会話率:7%